タイスとチョイス

ロシアで離ればなれになっていた妹のチョイスに出会いました。再会の地は札幌でした。
写真向かって右がタイス、左がチョイス。二人の名前を並べて呼ぶと、ちょっとこっけいな感じがしてお笑いコンビみたいにも聞こえますね。

二人のそれぞれのパートナーはマトリョミンアンサンブル「マーブル」で演奏していて、チョイスのパートナーが以前のマトリョミンからチョイスに代えたことによってタイスとチョイスが再会することができました。

いつもは離れ離れですが、練習や演奏の機会に二人が再会できることを思うと嬉しくてなりません。
このブログを読んでいただいているみなさんも、今度マーブルの演奏をお聞きいただく機会に、ぜひ、我々姉妹を探してみてください。

今年の演奏無事終了

昨日（12/23）の水天宮san-ai galleryにお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。

数えて4回目になるクリスマスコンサート、今年は初めて2回公演となり、それぞれの会にたくさんのおお客様にご来場いただいて、大変嬉しかったです。のべ80名のお客様ということで、あのスペースによくそこまで入るものだと思います。ニチェボー！再スタートがたくさんのお客様のなかできれて幸せでした。

毎年見なれた作家さん、今年初めて見る作家さん、毎年私自身が楽しませていただいています。今年は80作を超える作品が集まってきているそうです。「限定!　クリエーターが描くマトリョーシカ とオルゴール& グリーティングカード 展」の会期はあさって26日（土）まで、マトリョーシカやオルゴール、グリーティングカードをお楽しみください。

ギャラリーではこれからも、目指せ100作品！ということで、毎年恒例となったこの展覧会の開催に気合いを入れておられるそうです。私も目標定めてがんばりたいと思います。

地下鉄内のロマンスカー

回送中。

心の琴線に触れる音楽

「ジンギスカンの思い出」とかだけでなくて、きちんとした演奏の振り返りなどをしたいものだ（けれど面倒だ）と思っていると、やっぱりきちんとした方がきちんとしたことをしておられて、エライ。

テルミンと日々、（コチラ）

高さん以外にも、終演後の副館長さんのお話でウルっときたというメンバーの面々の言葉を直接聞きました。たしかにおざなりのご挨拶などと違ってアートの専門家ならではのすばらしい感想のお言葉でした。
音楽が聞いた方の心を動かし、それが演奏者にも戻ってきて心が動く、いいですね。One of themだとしても実に嬉しい。演奏者としての最大の喜びです。

たとえ聴衆がおひとりであったとしても、聴いていただく方の心に直接訴えかけるような演奏をしたいといつも思っています。

---

今年最後の演奏です。
12/23（水・祝日）13時からと15時から、水天宮san-ai gallery
詳細はコチラの当ブログ記事ご参照ください。

SOUND on SOUND/KORG

KORGの録音機は他社のに比べて特徴あるものを出してくるところが面白い。

今回の機種(SOUND on SOUND)は重ね録りがし放題。
かつ、それぞれの重ね録りの録音ファイルはそれぞれ別個に保存されているので、DAWソフトで取り出して自由に切り貼りできるらしい。

これくらいの特徴をはっきり出してもらえるとなんだか嬉しい。
12/24発売。実売価格25,000円くらいか。

大手町に右翼と警察官

昨日午後から騒いでましたが、今朝も早くから大変。むしろ警察官の数の方が多いかも。この写真を撮る間にも15人位の警察官が集団で走って来ました。中国の要人は大手町にある某団体にも来るようです。

ジンギスカンの思い出

一昨日の深夜、札幌でいただいたジンギスカンはとてもジューシーで柔らかく風味豊かでおいしゅうございました。写真を見ていると、その味が思い出されます。
初の札幌で驚いたのは夜のすすきのの賑わいぶりでした。たくさんの若者たちが楽しそうに闊歩している姿が印象的でした。
札幌でお聞きいただきましたみなさま、ご声援ありがとうございました。

マーブルのリハは

終わりました。

札幌芸術の森美術館

廊下から撮影。カモも気持ちよさそうに池に浮かんでいました。

札幌くうリハ

マーブルサウンドチェック終わって、竹内先生と濱口さん、ピアノの高柳さんによるテルミンのリハ中。