テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



タイス、テルミ二ストになった(写真は演奏した後の「気をつけ」姿勢)。

ふろくは慎重に組み立てたので、20分くらいかかったかな。
このテルミンminiに載せるミニ楽譜がついてたところが嬉しかった。
マトリョミンに慣れていると、音域の狭さに苦労するが、演奏はできる。2段階切替の音量を大きくするときたない音になるので、やはり本文にもあるラインアウト改造にチャレンジしてみたい(そのうち)。はんだ付けはときどきやるので、難関はプラスチックへの穴あけか。

(以下私が講師を務める2つの講座関連)
・明日の東急セミナーBE渋谷のレクチャーコンサート「TELL ME テルミン・マトリョミン!」でもこのふろくのテルミンminiについて紹介(演奏)する。まだ空きがあると思うので、是非お申込みを。
組み立てたけど、チューニング合わせに苦労している方などもどうぞ。正しい調整やチューニングについて個別指導できると思います。。
本の内容なども簡単にご紹介したい。
詳細はコチラ

・本書(大人の科学「テルミン」)でも大々的に取り上げられ、通販ページにも掲載されているマトリョミン。そのマトリョミンの演奏法を西麻布でお茶とスイーツつきでお教えしているマトリョミン講座「コライユ・マトリョミン教室」、10/6(土)15:00からの回に1席のみキャンセルによる空きが出ている。
全くの初心者から曲の練習をしている中上級者まで対象としている。楽器お持ちでない方もどうぞ。学研のふろくのテルミンminiのお持ち込みでもいいですよ。
お申込みは下記メルアドへのメールかコライユまでお電話を。
gogokumakichi@excite.co.jp
電話 03-3470-0039
コライユの地図などはコチラ

※某所からの情報によると、大人の科学マガジンVol.17テルミンは、「発売初日にしては驚異的な販売数で、早速増刷が決定しました。net書店では品切れ状態になっているお店も現れています。増刷にはふろくテルミンの増産の都合上一ヶ月ほどかかってしまうそうで、しばらく市場から消えてしまう可能性があります。もしまだ入手されていない方は急ぎめで書店へ向かってください。」
だそうです。さぁ、書店に走ろう!。


・10/15(月)テルミン・マトリョミン ライブ(南青山「月見ル君想フ」)
 詳細はコチラ

・11/11(日)ニチェボー!な日曜日(ニチェボー!第一回定期演奏会)
 詳細はコチラ

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テルミンやマトリョミンファンにはかなり情報が浸透している学研の大人の科学マガジンvol.17「テルミン」はいよいよ明日発売予定。
附録のミニテルミンはラインアウト改造などもできるらしく、早くから2冊予約した。

本の内容も、竹内正実氏によるミニテルミン演奏法の紹介や、大学で物理を教える先生でテルミニストでもある菊池誠氏が発音原理を解説しておられたり、この本のためにロシア取材旅行が行われていたりと、相当な充実ぶりのようだ。

その内容の一端はコチラの大人の科学マガジンサイトでもうかがえる。演奏の動画もあり。

予約状況は同シリーズ最高の販売部数となったプラネタリウムに迫る勢いだそうだ。映画テルミン公開につづく、ブームの契機となるかも。



・9/30(日)TELL ME テルミン・マトリョミン レクチャーコンサート
 詳細はコチラ

・10/6(土)コライユ・マトリョミン教室に空きお一人様分のみあり。
15:00から16:00まで西麻布。詳細およびご予約はコチラ

・10/15(月)テルミン・マトリョミン ライブ(南青山「月見ル君想フ」)
 詳細はコチラ

・11/11(日)ニチェボー!な日曜日(ニチェボー!第一回定期演奏会)
 詳細はコチラ


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自宅最寄り駅近くの駐車場にトラックの臨時八百屋が開業。
年配のオヤジが売ってるのだけれど、きっとこんなふうに覚えちゃったんだろう。



・9/30(日)TELL ME テルミン・マトリョミン レクチャーコンサート
 詳細はコチラ

・10/15(月)テルミン・マトリョミン ライブ(南青山「月見ル君想フ」)
 詳細はコチラ

・11/11(日)ニチェボー!な日曜日(ニチェボー!第一回定期演奏会)
 詳細はコチラ


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富山県中新川郡上市町にある西田美術館において9/22(土)から開催される「ロシアイコンと20世紀の作家たち展」開会式にてテルミン・マトリョミンミニコンサートをやってきた。

北アルプスを望むロケーションにある落ち着いた場所で、ロシアに因んだ企画展でのオープニングを飾らせていただいて、大変光栄であった。
この美術館ではもともとイコンのコレクションは常設展示されているが、今回は玉川大学など各地からすばらしい展示品も集めて壮観であった。
マティスやルオー、カンディンスキーの作品やイコンにインスパイアーされて制作された国内作家の作品も並べられて大変興味深い展示で見ごたえあるものだった。

企画テーマとしては地味なものかもしれないが、多くの方の目に触れるといいと思った。

22日は昼過ぎから夜の列車の時刻まで近くの滑川の海岸近くにある「ほたるいかミュージアム」を見学して、魚津の水族館と埋没林博物館をみて終わり。
水族館ではマリンガールによる餌付けショーを見た。小さなエイがぱくぱく魚を食べる口がよく見えた。ほたるいかミュージアムでは深海の深層水を入れた池におよぐ深海魚の動きが不気味だった。3℃くらいの海水に手をつけると、さすがに冷たかった。

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「南青山のライブハウス【月見ル君想フ】にテルミン、キーボード、琴、鍵盤ハーモニカ、マトリョミンで出演します。10月15日の夜です。テルミンとお琴でステージに立つのは初めてです。本来、尺八と箏のために編曲されたさくらです。マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!もやります。」

今回初めてのこと
箏(お琴)と共演します。(以前マトリョミンではごいっしょしたことあり)
・テルミンはチェリー仕上げのイーサウェーブ・テルミン(写真)を初めて使います。

前売りインターネット予約は10月10日24:00までにコチラからどうぞ。銀行振込みなど大変だという方で、相田が近くにいるときはお申し出ください。チケット持っています。

日時:10/15(月)20:30から30分間(開場18:00)
   (他に18:30から3組、相田の後にもう1組出演します。)
   こういう方たちです…AQUARIUM/井川リョウ/Teru☆/Be.
場所:AOYAMA月見ル君想フ
    http://www.moonromantic.com/
    東京都港区南青山4-9-1 シンプル青山ビルB1F
    電話03-5474-8115     
出演:相田康一郎(テルミン、マトリョミン)・  内田まどか(琴)

    橋本裕子(キーボード、鍵盤ハーモニカ)
   






ニチェボー!(相田、アマヤフミヨ、加野亜紀子、橋本(Key))


料金:前売 2,000 当日¥2,500 (+1ドリンク注文要す)
インターネット予約:9月18日0:00~10月10日24:00迄
        コチラよりお願いします。
お問い合せ:月見ル君想フ tel.03-5474-8115
Eメール:info@moonromatic.com
    または相田康一郎まで:aida@v003.vaio.ne.jp

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キョロちゃんピーナッツプリン。
不味いだろうなーと、思いつつも買ってしまった。
カラメルシロップじゃなくて、チョコソースだし。
ふー。


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BS日テレでも「ぶらり途中下車の旅
ホームページ開くといきなりボヤッキーの声がするので注意。

放送日程:9月19日(水) 22:00~23:00
http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=91158045&area=tokyo

BS日テレの週間番組表はこちら
http://www.bs-n.co.jp/timetable/timetable.html


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2人でしんみりバルチカ6番(黒ビール)でお祝いの会を開いた。
ありがとうタイス。


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荒井さんはニチェボー!がYouTubeに出している映像(こちら)を撮っていただいた方す。ずーっと(おおよそ3年半だそうです)賃貸人格を追い続けていらして、映画が完成したら教えてください、とお願いしていたが、ようやく完成。
下の解説文最後の「・・・だが。」が気になるなー。「だが」の先は何なんだ。気になる方は明日の夕方、アテネフランセ文化センターに見に行こう。

ニチェボー!の映像は、ニチェボー!が始まった一番最初のとき(2年半前)の柏のデパートでの演奏のものらしい。それもまたびっくり。あのときはサウンドチェックがしっかりできておらず、音がお客さんによく聞こえなかったということを後で言われたような記憶がある。トホホ。


「理想の幻日」60分・監督/荒井満耶

場所:御茶ノ水アテネフランセ文化センター
料金:入場無料
作品:「理想の幻日」60分・監督/荒井満耶
日時:9月15日(土)16時半~(今泉監督30分作品と併映)

解説:●同級生の金子さんは、テルミン操者「賃貸人格」
    さんだった。彼女を追った先にはまるでサーカス
    の様な音楽世界が待っていたのだが。

アテネフランセ文化センターHP
http://www.athenee.net/culturalcenter/
上記HP内、上映スケジュール詳細頁
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/program/bigakkodocumentkoto/documentkoto.html

出演(ほぼ出演順、敬称略):賃貸人格、リョン♪リョンズ、Ahup-yan、マトリョミンアンサンブル「ニチェボー!」、ドイウロコ、noizu、ノイズ合唱団(映像)、岸野雄一、幻惑四重想とピアノの日々、東京マリー(音声)、佐藤真、菊地成孔(音声)、荒井満耶、マトリョミンアンサンブル「裏面」、豊川保育園の皆様、野村誠としょうぎ作曲@蒲郡参加の皆様、ほか。

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今日、午後一番で高田馬場にある企業を訪問することになっていたので、昼食は、かねてから気になっていたロシヤレストラン「チャイカ」でとった。
ピロシキセットはボルシチ、揚げピロシキ(中味は挽き肉とたまねぎ)、サラダ、パン、最後にコーヒーかロシアンティーがついて950円。フツーに美味しかった。
男性店員さんがみな、コサックみたいな上着きていて、ロシアっぽい雰囲気を出しているのもよい。
これで都内のロシア料理店(グルジア料理、ベラルーシ料理含む)巡りはいつのまにか9店目(ロゴスキー、スンガリー、サラファン、バイカル、マトリョーシカ、ソーニャ、ミンスクの家、カフェロシア…順不同)となった。

味や雰囲気はもちろん、全体的に大変良いお店である。なぜなら、ニチェボー!の第一回定期演奏会ちらしを入り口横におかせていただけたからである。ウェイターにちょっと話してみたら、一度奥にひっこんでから、しばらくして、「ちらし置くのはいいですよ」となった。そのつもりではなかったので、ちょっとしか持ってなくて失敗。また置きにいこうっと。

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