テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



下記の本日から始まっている個展は以前テルミンで共演していただいたことのある
高橋三十三(さとみ)さんが池袋のギャラリーで開催されている。
今日からの二週間でいつもは18時終了だけど、8日(土)だけは18時から高橋さんの
アコーディオンの生演奏が聞けます。そして少しだけマトリョミンで私もごいっしょ
させていただきます。
私が弾くのは昨年完成したサラリーミン。リアルな場にお披露目できるのは今回が
初めてになります。


真ん中がサラリーミン。小さいわけではなく後ろに引っ込んでいます。
スーツ着て仕事しているときの私を模していて、肩にさげているのは
クラシックカメラ。後ろ側にはふるさと佐賀の田園風景、Volumeつまみ
にはかささぎ(地元ではカチガラスと呼ぶ)が描かれています。

Satomi Takahashi(Nakano)solo exhibition at B-gallery from 4th to16th Oct.高橋三十三(中野さとみ)個展「やわらかな月の夜に」は10月4日~16日 開廊14:00~18:00 休廊10日 第2回TKO国際ミニプリント展2020(東京→京都→大阪)銅賞受賞、第5回アワガミ国際ミニプリント展2021優秀賞。8日(土)18:00~ちょこっとチェコナイト(入場無料/チェコビールorチェコワイン1杯付)作家自らアコーディオン演奏、ゲスト相田康一郎(マトリョミン)会期中常時会場内32インチモニターにて、アコーディオン演奏放映中。



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もう、はるか昔のことですみません。
9月のテルミンフェスの際に撮っていただいていたステージ写真。
大井町の立ち飲み屋で知り合ったブルースハープの名手、Nobuさんとの
セッションは実に楽しいものでした。

Nobuさんのブルースハープの音を必死に聞きながら、少しでも
ブルースフィーリングを出そうと苦闘する私の図。↓


そして、また今回も調子に乗る私。


最後にかっこいいNobuさん。
Bluenoteのジャケ写のようです。


撮影は暗いステージでも撮影することに慣れておられる
素晴らしいカメラマンさんの手になるものです。
ありがとうございました。

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2015年9月13日(日)、吉祥寺三会場で開催された全日本テルミンフェス。
私はにじ画廊で演奏いたしました。
このお祭りでは「哀愁のJAZZ Thereminist」として全5曲(アンコール含む)
を熱演して参りました。
最後の曲では熱狂的なアンコールをいただいたこともあり、おもわず
マイクを握り締めて歌ってしまったことを深く反省しております。

会場スタッフのみなさん、にじ画廊のみなさん、そして主催されたプーチンズ
のお二人とさる太郎、そしてもちろんお聞きいただきましたたくさんの
お客様に深く感謝いたしております。

いろんな方々から当日の写真をいただきましたので、全部まとめてダイジェスト
にしてみました。リハからアンコールまで。そして謎のスーパー電波くんも
います。「シーナアキコと薔薇の木」さんのステージも素晴らしかったです。

















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いつもマトリョミンレッスンの教室としてお世話になっているだあしゑんかで
初めて二チェボー!の演奏を行いました。

天候すぐれないなか、お集まりいただきましたお客様、ありがとうございました。

マトリョミンにサンタ衣装を着せたり、帽子をかぶせたり、われわれもサンタ
帽子をかぶったり、トナカイのツノをつけたり、楽しみました。

終わった後のお客様とのお話やビール、ブランボラークも美味しかった。

二チェボー!、今年最後の演奏は、23日6時から、茗荷谷のアプリカーサです。
おいしいワインがたくさんあります。そしてパンケーキが、これまたおいしい。
あと、わずかに空席あるようです。お越しいただく際はご予約をお勧めします。

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今日のテルミンとマトリョミンアンサンブル演奏会、無事終了。台風でダメかと思ってましたが、なんとかOKでした。みなさん大変よく演奏出来ました。花マル。

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17日(日)13:30からのコンサートを無事に終えることができました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
約10年ほど前に聞いていただいた方にも今回おみえいただいたり、また、私の
テルミンは初めて見聞きする母が突然佐賀から出てきたり、と、演奏活動の節目に
相応しい華やいだ雰囲気のなかで演奏できて幸せでした。
自主企画のコンサートでしたので、ステージ設営から、PA、照明、その他もろもろ
多くの方たちのお手伝いをいただきまして、本当にありがとうございました。
いろいろな課題を見つけることもできて、まだまだこれからもよりよい演奏が
出来るように修練していかねばならないと心に誓った日にもなりました。
これからもよろしくお願いいたします。

写真はほぼ片付けも終わった後の記念撮影です。ピアノ伴奏の大和田さんが
ドレスを着替えた後になってしまったのが残念。タイミングを失しました。反省。



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フレルウィズ開店1周年記念のライブイベントに東急セミナーBE自由が丘の
生徒さんたち(の一部)といっしょに出演します。詳細は下記のとおりです。

フレルウィズの1Fは従来どおり東急ストアーを中心とした店舗で、入口は
自動ドアで2か所から出入りできます。その中間に仮設ステージが設えられ
ます。セッティングのリハを12日に東急セミナーの教室でやってたのですが、
270㎝×180㎝の狭小ステージです(こんな感じ)。
テルミンは十分に乗りますが、右も左もフレルウィズ(東急ストアー)に
出入りするお客さんがひっきりなしに通り過ぎるなか、音程への影響も
心配ですが、たくさんの人たちが歩く通りに面していますので、きっと
多くの方々の目を惹くことでしょう。

夜のiPhoneによる撮影なので、わかりずらいですが、この写真の真ん中に
写っている黒い部分(特設販売のパンかなにかの入っていた食品用ケース)が
ちょうどステージになります。


マトリョミンのアンサンブルも4-5人ですが、この狭小ステージに乗って
演奏します。お楽しみに。

東急セミナー自由が丘校のスタッフブログで告知されています(こちら)。
とき:5/26(土)15:15-15:45
ところ:フレルウィズ自由が丘1F入口特設ステージ




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マーブルのスイス・フランスツアー最後の演奏会場はパリのゲテリリックという
メディアアートセンター(美術館?)でした。
とても広い会場とステージで、今回のツアーの締めくくりに相応しい素晴らしい
環境です。
ゲテリリックはオスマン様式の古い建物で人気のある劇場として使われていた
ものを約1年前に内装のみ全面的に改装したとのことです。外見は古い重厚な
建物なのに、中に入ると一転近未来にやってきたような錯覚すら覚えるような
不思議なところでした。今でも夢を見ていたような気がしてきます。
こんなブログ記事発見しました。近代アートに興味関心あるかたでなくとも、
楽しめる展示がすごいです。

facebookをみている方は今回のツアーの写真や動画など、見ておられることと
思いますが、そのなかから、パリでマーブルがとりあげられているネット記事を
ここに紹介します。(いつまでリンクが有効かわかりません)
これです
http://blogs.paris.fr/unitedstatesofparis/2012/02/03/matryomin-ensemble-mable-over-the-rainbow-live-vernissage-exposition-2062-aller-retour-vers-le-futur-gaite-lyrique-paris/

こちらのリンクは私のfacebookページです。

フランス語のフの字もわからないので、グーグル翻訳だのエキサイト翻訳だのに
入れてみましたが、ものすごい日本語に翻訳されてきて、ほとんど意味が
わかりません。

ブログ添付の写真は私がアイフォンでゲテリリックの建物内(玄関ホール)から
外を撮影したものです。窓にロゴタイプ書かれているのがおしゃれです。



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2011.11.12福岡市南区柏原で行われたマトリョミンオーナーミーティングに
急きょ編成した4名のマトリョミンアンサンブル、トンコジーテ・トキオで
演奏参加しました。
私は高校まで佐賀におりましたので、曲中でマイクをお借りし、佐賀弁を
しゃべりました。演奏より、このしゃべり部分が一番緊張しました。頑張った
ので、シャベリはウケてたみたいです。しかし、福岡では「とんごずく」は
通じないようです(がっかり)。
「調子に乗る(ノリすぎる)」ことを佐賀では「とんこずく」といいます。変化形
の応用例で「とんこじーて、どがんしゅーでんなか。」などと使います。ちなみに
この意味は「(態度、振る舞い、行動が)調子に乗って、どうしようもない。」
という感じです。

オーナーミーティングではたくさんのソロやデュエット、アンサンブルの演奏
を聴くことができましたが、みなさんすごく練習された跡がうかがえ、
素晴らしい演奏ばかりでした。まだマトリョミンを始めてから間もない方も
いらっしゃいましたが、真剣な取組のほどがうかがえました。
講師目線で聞いてしまうせいか、「相当がんばって練習されたんだろーな、いま、
とっても緊張しながらそれでもがんばって演奏されてるんだろーな」、と思うと、
それだけで胸が熱くなります。指導された先生の指導ポイントも思い浮かぶような
気がしてきます。いや、素晴らしかった。

会場の日時計の丘は住宅地にひっそりとたたずむ、とても素敵な場所で
まさに丘の上、見晴らしがとてもいいです。完全に逆光ですが、マトリョミン
の背景にうっすら下界の眺めが見えるのがわかりますでしょうか。

会場に置いてあるピアノは100年以上前のヨーロッパ製だそうです。詳しくは
日時計の丘のホームページをどうぞ。


お料理の写真はオーナーミーティング参加者に配られたロシア家庭料理ニーナさん
特製ののランチプレートです。白いビーフストロガノフ(かな?)、チーズも
たっぷりで美味しかったです。可愛いピロシキも美味しかった。ビーツのサラダも
久しぶりに味わいました。

福岡近辺在住の方はぜひお店で本格的なロシア料理を味わいに行かれては、
と思います。私も博多には佐賀への往復途中に頻繁に行きますので、いつか
行ってみたいと思います。本場のロシア料理には詳しい竹内正実先生も絶賛して
おられました。(コチラ…食べログです。)

オーナーミーティングが終わったと思ったら慌ただしくマーブルコンサートの
準備です(同じ会場)。
開場がかなり押してしまい、ご来場のみなさまには外でお待ちいただかねばならず、
ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
さて、15名のマーブルメンバーがさきほどのピアノのあたりに所狭しと並びました。
これまでのマーブルでの演奏のなかでも屈指の人口密度。またマーブルのみで
1時間以上、10数曲の演奏もあまり記憶にありません。お客様もさきほどのオーナー
ミーティング参加者をはじめ、超満員で立ち見もいらっしゃいました。
マーブルとしては初めての試みがあったり、新曲のお披露目もあったりと、なかなか
濃密なコンサートでした。お聞きになるお客様も、オーナーの方が多かったので、
演奏する指先に食い入るような目線が痛かったです(笑)。
私自身にとっても今回はマーブルでの04型(クラシック)の本番デビューという
節目のコンサートでもありました。今回のマーブルメンバーの多くもそうだったかも
しれません。これまでのタイス(02型)に比べると時間が経ってもチューニングが
変化することがほとんどなく、聴診器モニター時の音も聞きやすくなったので、
私としては若干の演奏ポジションの変化よりもメリットの方を強く感じました。
04型は、合奏をはじめ、ライブ活動などでは圧倒的に有利(使って安心)と思います。

終わってからの打ち上げは夜9時スタート、翌日は写真撮影で朝早いのというのに、
飲み過ぎてしまった一日の終わりでした。いかの活造りや水炊き、モツ鍋などなど
ごちそうも美味しかったー。

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2011.10.9(日)に葛西にある江戸川区総合レクリエーション公園内
フラワーガーデンでおこなわれた花と緑の音楽会にマトリョミン
アンサンブル・ニチェボー!が出演しました。お聴きいただきました
みなさま、ありがとうございました。

寒さ対策など検討していましたが、シャツ一枚でも暑いくらいの
お天気で、蚊が多いのに悩まされました。

相変わらず目の前を子供が走り回ったり、自転車が通り過ぎたり、
ヘリコプターの音やバイクの音が気になる会場でしたが、それでも
熱心に聞いていただくお客様がいると思うと、こちらも神経研ぎ澄まし、
がんばって演奏せねば、と、思う屋外演奏でした。

風に悩まされることはなく、いい環境だったというべきでしょう。

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