テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



ナット・キング・コールをしのんで ひばりジャズを歌う
美空ひばり
コロムビアミュージックエンタテインメント

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数年前にCDを購入してお気に入りのこのアルバムも重量盤のLPレコードとして復刻されている。まだ店頭在庫あるかな?。
私の感想は、「とてもよいJAZZヴォーカルアルバム。うまい人は何を歌わせてもうまい。」
このCDジャケットを見せずに聞かせると、美空ひばりだとはわからなかったりするのも楽しい。車なんかでかけて、「これ、誰が歌ってると思う?。」という楽しみがある。


【1日体験講座(東急セミナーBE渋谷)】
★マトリョミン…12/16(土)13:30~14:45 詳細はこちら
★テルミン・・・   同上  15:15~16:30 詳細はこちら
  両体験講座とも、現在電話申込受付中03--3477-6277

【マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!「クリスマスコンサート」】
☆12/23(土・祝日)14:00~15:30 大宮 詳細はこちら
☆12/24(日)15:00~15:30 水天宮 詳細はこちら

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来年1月20日から渋谷の東急セミナーBE渋谷校にてお3ヶ月間
行われるマトリョミンの新講座の詳細は下記のとおり。

○講座名: ~狙え!一発合格、目指せ!エキスパート~
     マトリョミングレート試験対策コース

○講師名:マンダリンエレクトロン代表 テルミン演奏・研究家
       竹内 正実(3/31の最終講座のみ)
       マンダリンエレクトロン公認マトリョミントレーナー
        相田康一郎

○日 時:1・3・5土曜日17:30~19:00 全6回
     (1/20、2/3・17、3/3・17・31)
      ※3/31は竹内正実氏のレクチャー

○定 員:10名

○受講料:@2,700円×6回+教材費300円=16,500円
      (BE会員のみ・非会員の方は入会が必要
      「入会金・一般6,000円」入会の詳細はこちら

○対 象:マトリョミンオーナー

○申 込:一般(非会員)の方のフロントにおける申込受付開始は
        11/29(水)より
     (その他受付開始日程の設定は複雑なのでコチラをどうぞ)
      東急セミナーBE渋谷
      東京都渋谷区道玄坂1-2-2 渋谷東急プラザ 7・8階
      (JR渋谷駅南改札 西口バスターミナル前)
      電話03-3477-6277


◎講座内容:
グレード試験合格のための、マトリョミンオーナー向け講座です。
各グレード対応の基礎訓練や、それぞれの受験希望グレードに
合わせた練習をグループ指導と個人指導を併用して行っていきます。
最終講義はマトリョミンの開発者であり、試験を主宰する
マンダリンエレクトロンの竹内正実氏が講師となって行います。

カリキュラムの概要(予定)
・素早く、適格なチューニングの練習
・テルミン式指使いに挑戦
・課題曲の練習、自由曲の選定と練習
・美しいビブラートの秘訣を学ぶ
・模擬試験

上記カリキュラムはグレード試験を受験するつもりのない方や、
既に目的のグレードを獲得済みの方にでもお役に立つ内容に
なると考えています。


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フジサンケイ ビジネスアイ紙2006.11.25(土)付1面の記事
同紙ウェブサイト上にUPされている記事はコチラ

たしかに2年前も街なかで「すし」とか「SUSHI」とかいう看板をみかけはしたが、、。「ブーム」というほどになっているのか??。
でも、先日の新潟県立万代島美術館で行われていた展示におけるロシアジャポニズムの歴史をみても、もともとロシアには日本の文化にあこがれる素地があるのかもしれない。そういえば、2年前の現地ガイドさんは、日本語を勉強したきっかけとして、「漢字がカワイイと思ったから」と言ってたっけ。

ロシアといえば、25日夜放送された阿部寛主演のドラマを録画していて、昨日一人で見て号泣した。家人が出かけていて一人だったので、泣き放題だった。原作となったも読んでみたい。


【1日体験講座(東急セミナーBE渋谷)】
★マトリョミン…12/16(土)13:30~14:45 詳細はこちら
★テルミン・・・   同上  15:15~16:30 詳細はこちら
  両体験講座とも、現在電話申込受付中03--3477-6277

【マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!「クリスマスコンサート」】
☆12/23(土・祝日)14:00~15:30 大宮 詳細はこちら
☆12/24(日)15:00~15:30 水天宮 詳細はこちら

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栄城とは佐賀城のことである。私の出身高校は佐賀西高校といいい、佐賀藩の藩校の流れをくむ県立高校で、旧制佐賀中学、佐賀高校からつながっている。で、同窓会を栄城会と呼ぶ。
佐賀西高校野球部の胸には栄城と記されていて、高校名が書いてないのは珍しいらしい。

さて、栄城555とは昭和55年に佐賀西高校を卒業したOB・OGの会で不定期に東京で開かれている。5年ほど前に始まって、昨日は多くの同学年同窓生が集まった。

そこで、フルートを吹く友人とマトリョミンとで演奏した。
結構ウケていた。
いままでで、一番緊張しないライブであった。

卒業後約30年ぶりに会った友人もいて、感慨深かった。4時半からの会で、2次会終わって終電で帰宅したが、約7時間飲みっぱなし。これから明日は昼まで寝てよーっと。

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12/24(日)にニチェボー!がライブを行う展示会の詳細は下記のとおり。コンサート情報は下段に。


◆クリエーター18人が描く
 マトリョーシカとグリーティングカード 展

  (55体のマトリョーシカが並びます!!)

 
 会期 12月14日(木)~12月24日(日)
      11:30~19:00
      日曜祝日18:00まで
      最終日 17:00まで
   会場 SAN-AI GALLERY +contemporary art
    〒103-0014
    東京都中央区日本橋蛎殻町1-26-8 三愛水天宮ビル1F
    地図はコチラ
    tel/ 03-5847-7714  


マトリョミンコンサート
 
 日時  12月24日(日) 15:00~(30分間程度)
 出演  ニチェボー!
      相田康一郎、織戸義隆、濱田佳奈子
      アマヤフミヨ、加野亜紀子

 入場料 500円(ワイン1杯付)
 ※お問い合わせはSAN-AI GALLERYまで


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今日、自由学園・明日館でパーシー・グレインジャーの音楽を聞いた。
名前はよく聞いていたものの、その音楽を聞くのは恥ずかしながら、初めてであった。
色とりどりの派手な絵画をみているようで、楽しい音楽だった。
誤解を恐れずにいえば、全ての音楽は「お母さんといっしょ」に使えそうであった。

もちろん、一番の目的はVMの演奏によるフリーミュージックⅠ(4台のテルミンのための)であった。
マーブルでよく一緒に演奏している方々というひいき目を除いても本当にすばらしい演奏だった。短い演奏時間だったのがもったいない。もっと聞きたかった。

目をひいたのは4台のテルミンの後ろに4台の平面スピーカーが置かれていたこと。平面スピーカーは音を拡散させずにまっすぐ前方に放射するが、これが効果的であった。演奏者もモニターしやすかったのではないか。

会場後ろの壁に、グレインジャーがグラフ用紙に描いた、曲線の譜面が貼ってあった。終演後、この楽譜に目をくっつけんばかりに真剣に見入って、指で間隔計ったりしているような怪しげな人物がいて、誰かと思ったが、F(TELMIN)さんであった。ナットク。

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知ってました?。
山野楽器のオンラインショップでマトリョミンが買えるようです。
テルミンといっしょに売ってました。
コチラをどうぞ。

で、なぜウィンドシンセが仲間に入れられてるかはナゾだ。

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2006/11/19(日)付The Japan Timesの記事は写真のようなものであったが、この記事が今ならWEBでも読むことができる(コチラ)。フロントページの検索窓に「Matryomin」と入れてもよい。
昨日買えなかった方はどうぞ、これで読んでください。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20061119x3.html

WEBにUPされている記事は写真もカラーでわかりやすい。


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theミュージックセラピー vol.10 (2006)―音楽療法の本 (10)

音楽之友社

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amazonには未だ表紙画像が載っていないが、これは表紙だけでも必見である。
写真は私が購入した当ムック。

びっくりした。
カラー粘土で作ってあるマトリョミンだ。頭やすそのグルグルも粘土で作ってある。だから、頭のグルグルは立体感があって大仏様のようだ。

記事は竹内正実先生によるしっかりしたもので、計3ページ。写真も満載。3ぺーじ目は濱口晶生さんの京都のアンサンブルの教室の様子が主。とても楽しそうだ。

この本は結構探したが、最終的には自力で見つけられず、店員さんに聞いた。
敗因は音楽書のところばかり探していたこと。探した本屋さんでは5階の心理学「心理療法など」のコーナーに平積みされていた。
『探してるけどないなー』という方は参考にされたし。

私のマトリョミン体験講座などでも、養護学校の先生など、なんらかの肉体的障害を持つ方に向いているのでは?、という観点からおいでいただく方もいらっしゃって、どうなんだろうか、と私自身、もしかしたら、逆かもしれない、というような思いがあったが、そういう感覚に正面から堂々と答えておられるところが、スゴイと思った。編集後記にもそのあたりのことが書いてある。

私などは長年しみついたサラリーマン根性などにより、ついつい、いろんなことにこびてしまうことがもっぱらだが、媚びずに生きることはとてもすばらしいことだと思った。

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『ジャパンタイムズ(The Japan Times)』紙(11/19(日)付)に、私が担当する東急セミナーBE渋谷校の講座「みんなのマトリョミン」(マトリョミンアンサンブルクラス)の様子を中心に、マトリョミン(Matryomin)を紹介する記事が掲載される。

同紙のサイトから販売店検索ができる(コチラ)のでご活用のほどを。やっぱり、私の家の近くだと駅ばかりだ。

教室の取材では受講生さんたちにもインタビューを受けてもらった。

マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!のライブ演奏の様子(11/4・原宿のcafe LIVERTEを取材された)なども記事になっているようだ。たぶん。

日本に住むガイジンさんたちも読んでいただけるのだろうか。
日曜日なので駅売りのがあまり売れなさそうなのが残念。

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