テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



2011年1月22日、それまで長期間準備をしてきた100人のマトリョミン
合奏の本番が終わりました。
マンダリンTVでも紹介されています。
http://www.youtube.com/user/mandarinelectron

相田組として参加いただいた23名のみなさま、お疲れさまでした。

私自身、いろいろな不安を残したまま、本番突入といった感じでしたが、
なんとか無事終えられて、ほっとしています。実は23日もマトリョミンを
某所で演奏していたのですが、ここ数日、なにやら放心状態でしばし
抜け殻的になっていたかもしれません。

自分ひとりのことならよいのですが、相田組に何か問題があった場合、
自分の生徒さんだけでなく160名以上の全体の参加者にご迷惑をかける
ことになるため、今までのいろんな発表会や演奏会などとはまた種類の
違った緊張がありました。

結果をみると、組長も構成員も、個人参加の方々もそれぞれに大きな
達成感をもって終えることができた、素晴らしいマトリョミンイベント
であったと思います。
マトリョミンでよりよい音楽表現に取り組むこと、合奏の楽しさと難しさ、
を、多くの方が味わうことができて、マトリョミンの演奏力の全体的
底上げがかなった一瞬であったと思います。

打ち上げのビール、美味しかったー。

そろそろ正気に戻ってきたので、今日のだあしゑんか、東急セミナー
から気合入れていきます!。

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100人のマトリョミン合奏もいよいよあと3日後に迫りましたね。
この期に及んで暗譜できてない、などとあせっていらっしゃる方
はもうおられないと思います。
暗譜に汲々としているいるようでは、曲想にあった情感のある
演奏は難しいです。
まだ暗譜が不安な方も今日中に暗譜などは完璧なものにして、
曲のニュアンスなどをしっかり出せるようにしましょう。

第九~第九ブギのお手本は曙光の「マーブルの冬」ですが、ロシア
メドレーのお手本も販売されています。
Resonance-1
コチラのリンクはアマゾンのMP3です。
私は昨日、iTunes storeで購入して通勤時に聞いています。
ともしびのフレーズ終わりなんかの雰囲気をまねしてみてください。
赤いサラファンも結構リズムが揺れていて、そのあたり、伴奏に
合わせてどんな風に奏でているのか、いっしょに演奏してみたりして、
雰囲気をどう出すか、試してみましょう。

忘れてならないのは第九ブギの最後、ピューン、ピューン、、、と、
最後のピューーっ!のタイミング合わせです。
それまで、すごく良い演奏ができていても、この最後で大きく
タイミング外してしまうと、それまでのまとまりが台無しになって
しまいます。
私の組でも、ここはなかなかそろわず、苦しくつらい思いが先日の
変な夢につながっているのかもしれません。
前日夜、曙光に合わせて、ここのタイミング合わせを10回くらい
やっておいてください。

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数日前、100人のマトリョミン合奏の夢を見た。

会場(なぜか外)に到着すると、そこには主催のM社の社長である
T先生がごくごく「普通な感じ」で待っておられる。
じゃりの上に荷物を置くと、目の前に割と旧式のジェットコースター
がある。
ジェットコースターが少ない客を乗せて出発したあとにT先生が平然と
おっしゃった。
「じゃあ、今日はこれに乗ります。」あまりにも平然としているので、
私も驚く暇もなく、(さっき出て行ったコースターが戻る前に急いで
乗り込む準備をしなきゃ)などと考える。
私は組長だから一番前か、と思いながらジェットコースターに歩み寄ると、
先生の声がして
「相田さんは一番後ろね。」
「えっ、正面はやはり前でなないのですか。1stは上手だからこっち。」
「あ、そうそう、そうですね。」
などというやりとりをした後に、すぐ、(しまった。2列だから並び方の
指示をし直さないと)と思い、組員のみなさんが溜まっている場所に
駆け寄る。
「みなさん、急いでください!」しかしみなさんのんびりしている。
これからジェットコースターに乗って100人マトリョミンやることが
わかっているのだろうか、と気が焦る。
で、このあたりで目覚ましのベルが鳴った。

目が覚めて、なにやら救われたような気がした一方、もう一度このまま
寝て、この後の展開を体験してみたい気持ちも強く沸き起こった。
朦朧とした夢うつつの頭の中で、(そうだな、途中で360度ループがある
から、アンプは足でおさえつけながら乗り込んで演奏するべきだな。)
とか、そもそも私はジェットコースターとかは苦手で、棒にしがみついて
いなきゃ無理なのに、一番前で演奏するなんて絶対無理だな、などと
思った朝だった。あー、面白かった。

その後妄想は膨らみ、どうせなら、完全に宙ぶらりんになる最新式の
コースターのほうが思い切りが良くていいのでは、などと考えた。しかし、
あれではアンプの置き場がないな。と思った。


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マトリョミンは、コライユでの100人対策特別編。あのスペースに15人は結構壮観。
その後、渋谷に移動して東急セミナーのレギュラー講座。テルミンはみなさんよく練習しておられ、それぞれの進歩が嬉しい。
「みんなのマトリョミン」マトリョミンアンサンブルクラスは、私にとって、100人のマトリョミン合奏前最後の指導。ほとんどの方が暗譜まで済ませておられ、頼もしい。演奏についてはまだ修正点残っているものの、あと1週間で仕上げてもらおう。私も各曲練習したが、かなり怪しい部分あり、これから猛スパートかけねばとあらためて思う。
例年のことながら、ともかくも、やっと年が改まった感覚だ。

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今日、小学3年生のピアノ弾き語りの練習を聞きました。
とても素直で素晴らしい演奏と歌唱に驚きました。
才能ですね。

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リュウド アールボードフォーケイタイRBK-200BT3 (Bluetooth HID、Windows用US配列) RBK-2000BT3
クリエーター情報なし
リュウド
iPhoneのBluetoothを使ってみたかったのと、ポメラにもあこがれがあったので、折りたたみ式のキーボードを買ってみた。今、そのキーボードを使ってこの記事を書いているのだけど、慣れないので、時間はかかるは肩はコルはで、さんざん。でも、訪問先でこれ使ってメモしてたら、ちょっとかっこ良かったみたい。長文入力には慣れると重宝するかも。

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今回は実家でずっとこの麦焼酎の一升瓶を抱えて飲んでいました。普段飲んでいるのは米焼酎なのですが、飲食店などで米焼酎がない時は、麦焼酎にしています。この麻生富士子という麦は米と同じくらいにクセが無く、飲みやすいお酒でした。

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近所(佐賀県佐賀市大和町)の川を先ほどiPhoneで撮影したら、フレアが出ていて、なんとなく正月っぽいので載せてみました。
今年もテルミン、マトリョミン、演奏に教室に、頑張っていこうと思います。
引き続き、よろしくお願いします。

ここは、その近くのパワースポット?。
修験者が打たれて修行する瀧。だと思う。

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