テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



打ち上げも終わりました。
めでたし、めでたし。

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これからこのお店で始まります。

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ブギの最後の部分にアドリブの指定がありますね。
マトリョミンをピヨピヨ・ビュンビュン鳴らしているだけではNGとの
指示です。

途方に暮れていらっしゃる方向けにマーブルでもご一緒している
名古屋の高(たか)さんのブログ記事をご紹介します。
テルミンと日々、

キーボードに向かって、このスケール構成音でブルージーなフレーズ
を2か所分作ってみましょう。
私は全くピアノが弾けないので、このスケール構成音の鍵盤にはじから
はじまでマスキングテープ貼って印をつけて、いろいろ試してみては、
「おー、ブルージーだ」とひとり悦に入っています。結構楽しいですよ。

キーボードを弾きなれておらず、鍵盤に向かうとどうしてもフレーズが
パターン化してしまう、という場合、曲のコード感を頭に入れて(CD
曙光のマーブルの冬を聞いて、曲のイメージを頭に鳴らしておく感じ)、
鼻歌フレーズを作ってから、それをキーボードで確認し、このスケール
から大きくはずれていないか、チェックしてみる、というのも一法かと
思います。

「なんだかやったことのないことだから大変だなー」、と思わず、自分
で思いっきりブルージーなフレーズをいくつも作って、「さて、どれに
しようかな」と考えたり演奏で試してみたりする楽しみができたと思い
ましょう。プラモデルを説明書どおり作るのも楽しいですが、自分で
一から模型を作りだす楽しみと同じ(かな?)です。

当ブログ内100人マトリョミン関連記事
意義
・演奏関連
  グリッサンドアップとダウン(曲の入り部分や終わりの部分など)
・ハードウェア関連
  共振対策補足1(電池のお尻にゴムシート)
  共振対策補足2(ねじのゆるみ)

本番直前教室(西麻布「食とギャラリーコライユ」)の案内はこちら

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ハニートーンアンプの共振対策の続きです。
マンダリンエレクトロン社サイトにある対策に、裏ぶたを開けて、「スピーカーを留めてある、
ネジを増締めする」というのがありますが、これは、今現在、ビビりの無いアンプでも、
やっておかれるほうが安心です。
経験則からいうと、8割方のアンプが、ゆるいです。小さめのプラスドライバーが必要です。
演奏は、十分に出来ているのに、アンプが本番でビリついていたのでは、その本人のみでは無く、
全体が台無しともなりかねません。アンプの共振対策については、念入りにチェックして
おきましょう。相当大きな音量出さないとチェック出来ないので、その点にも留意してください。

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本番直前教室(西麻布「食とギャラリーコライユ」)の案内はこちら

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(以下、コライユからのお知らせです)

100人のマトリョミン合奏”本番直前対策レッスンを開催、受講者を募集いたします。

2011年1月22日に行われる”100人のマトリョミン合奏”の課題曲も発表になり、
参加予定の皆様も当日を楽しみにされていらっしゃることと存じます。
さて、ご参加なさる方から、”直前のアンサンブルレッスンをしたいのだけれ
ど、、、”とのお声がございました。
また講師の相田先生もご指導いただけるとのことで、コライユでは急遽、直前対策
のレッスンを設けることにいたしました。

本番の22日の1週間前、1月15日(土)に開催いたします。

課題曲それぞれ、仕上がりの最終確認や演奏チェックポイント、アンプの調整等を
確実なものにして本番をむかえませんか?
質問の時間もございますので、アンサンブル演奏のレベルアップにもなります。
是非、皆様のご参加をお待ち致しております。


開催内容は次の通りです。
・2011年1月15日(土)14時30分~16時
・100人のマトリョミン合奏課題曲のアンサンブルレッスンとなります。
・10名~15名でのレッスンとなります。
・受講料はおひとり2,500円(レッスンのみ。コライユでの通常のお茶とお菓子の
提供はありません)
・合奏のお申し込みが、他のアンサンブルクラスや個人でのご参加の方でも受講をお
受けいたします。
・開催場所 〒106-0031 東京都港区西麻布1-8-12 食とギャラリーCORAIL(コライユ)
      電話番号 03-3470-0039
・お申し込みはFAX 03-3470-0539またはメールでgogokumakichi@excite.co.jp

告知ブログhttp://corail.exblog.jp/
開催場所地図http://corail.exblog.jp/i5/



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では、マトリョミン演奏において避けて通れないグリッサンドアップと
ダウンについてです。

本来楽譜にはなくても、マトリョミンの場合は少なくとも曲の入りの部分と
終わりのところで、必ずグリッサンドアップとダウンが必要となります。
これは楽譜にないものなのですが、マトリョミンで演奏する場合は音楽の
一部としての意識を持つべきだと思います。

とにかく曲の音の出だしでピッチが合って、タイミングが合っていればいい
というものではなく、曲想に応じてゆっくり入るのか、比較的短時間で入る
のか考えます。曲や間奏などの長いお休みのときのグリッサンドダウンも
同じようにどのように下がっていくのか、神経を使うべきです。
楽譜に音符♪が書いてある部分だけでなく、最後の音符が終わっても、
マトリョミンの音が完全に消えるまで、どのくらいの長さでグリッサンドダウン
すべきか、曲に合わせて神経を使って「グリッサンドダウンも音楽のうち」
との意識で演奏しましょう。

合奏において肝心なことはリーダーの意思、考え方により、上述のグリッサンド
アップやダウンのタイミングを揃えることで、自分で考えていたタイミングと
異なる場合でもひとりよがりにならず、リーダーの指示(=考え方、音楽性)
に合わせましょう。どのように入るべきか、下がるべきか、わかりにくいところ
についてはそれぞれの教室の先生方から指示があるはずです。個人参加の方
は、まずはご自身でしっかり考えておいて、練習会のときに確認しておくと
いいでしょう。自分のいつものタイミングと違っていた場合はメモが必要です。

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100人合奏についての私の最初のみたては「とにかく大勢でお祭り的にやるイベント
なんだろう。」と、正直、たかをくくっていました。
ところが、課題曲がほぼ明らかとなったいま、「これは甘く考えていたら大変だ。
相当真剣に指導に取り組まないと。」と、思っています。
前向きに考えて、まだ3ヶ月近くの練習期間があるわけですから、指導するほうも
それを受ける方もやる気をもって臨めば、なんとかなる、とも、思っています。

なぜにこのような「簡単ではない」課題曲をしかもたくさん設定されたのか、その
意図のほどはお聞きしていませんが、この100人のマトリョミン合奏を乗り越えた
あかつきには、参加するマトリョミン演奏者全体の大変なレベルアップが図られる
ことは確かだと思います。

私の教室では、各曲の入り方、終わり方(グリッサンドアップ、ダウンのタイミング)
に始まり、今後それぞれの曲のニュアンス付け、を行います。
ただ、弾けていればいいという曲ではないので、大変ですが、そこが先に書いた、
「レベルアップ」の部分です。マトリョミンでその曲に応じた演奏を行い、音楽を
奏でることの楽しさをしっかり味わおうではありませんか。

思えば、私が初めて取り組んだマトリョミンの曲は「マーブルの歌」でした。
大変に難しい曲ですが、最初にあの曲と真剣に数カ月間格闘したことは今も財産に
なっていますし、その後マーブルの海外公演や、録音録画などに参加させていただい
たり、ニチェボー!ほかでやるマトリョミンライブのための練習など、楽器と音楽とに
長時間浸るたびに、演奏技量や音楽性が向上したかのように自分でも感じたものです。
いずれにしても真摯に集中して、出来る限りの準備を行うのみです。

なにやら決意表明のようになってしまいました。
次回「100人」関連記事では、グリッサンドアップやダウンについての私の考え方を
述べたいと思います。

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昨日、第一回目のコライユ100人マトリョミン対策講座を行いました。
先日、だあしゑんかのマミンカマトリョミンアンサンブル教室でもやった
アンプの共振対策をやったのですが、マンダリン社の電子会議にある全ての
対策(こちら)を施してもまだ、ビビっているアンプがありました。
そこで試してみてうまくいったのが、「マンダリン電子会議」にも投稿した
コレです。

電池のおしりの部分と電池が入っているお部屋の隙間をゴムシートを折り
曲げたもので埋めてあげました。
何をやってもだめというときは試してみてください。

相当の音量を出して初めて共振が起こることも多いので、大音量を出せる
ところで試してみる必要があります。お家で無理な時はカラオケ屋さん
などでやってみるといいでしょう。


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お礼  


昨日のテルミンティータイムコンサート「枯葉」にお越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。
テルミンは全曲初めてのレパートリーで、少し不安もありましたが、なんとか、最後までたどり着き、ホッとしております。

今日は、これから、コライユで100人合奏対策講座1回目です。曲目発表されましたが、簡単ではないので大変です。気合いいれていきましょう!。

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頭の力も、手の力も、体の力も、全部ぬけ。と、小澤征爾は教えを受けたそうである。
いろいろ考えさせられる。

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