テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



あんな風に人を愛せるのだろうか。
自分はどうか、考えた。


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嫌われ松子の一生 (上)

幻冬舎

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これまで、読んだことのある小説が映画化されたものを見に行って、満足できたことがない。
映画としての出来は素晴らしいものであったとしても、自分が読んで頭の中で作り上げたイメージ(映像といってもよい)と違うことがほとんどだからだと思う。
あるいは、「小説のあの場面はどんな風に映像化されているんだろうか。楽しみだ。」と、思っていたところ、そのシーンは映画化されてなかったりとか、がっかりさせられることばかりであった。

この小説(嫌われ松子の一生)のことは映画の宣伝から知って、「読みたい」と思っていたが、先に映画を見ようとガマンしていた。

今日、渋谷のシネクイントに見に行ってくる。そしたら、本も読める。楽しみ2倍。

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