テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



明日のスコットホールの演奏会にお越しいただける皆様には、入口でプログラムその他ご案内のほか、マンダリンエレクトロン社のマトリョミンについて、写真つきでその機能、特徴などが記載された折りたたみちらしもお配りする予定。

体験講座のときなど、おりにふれて配ってきたものだが、以前に底をついていたので、今回おそるおそる「ください」とお願いしていたら、たくさん送っていただけたもの。

マトリョミンについて細かく知りたい方はもちろんのこと、「マトリョミン関連グッズ類は全て持っていないと気がすまない」というマニアなあなたには垂涎のちらし。


・7/1(土)19:15~のマトリョミン演奏発表会(スコットホール)の詳細はこちら

・関連エントリー
☆ホールについて・・・こちら(外観、中の写真など) や こちら(雑誌記事紹介)
☆ちらしについて・・・こちら(イラスト版) や こちら(別バージョン、イラストレーターについての情報も) や こちら(印刷屋版)
☆演奏曲目については こちら
他の曲目はアンサンブルではロシア民謡など、ソロではクラシック曲のほか歌謡曲などもあり。

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テレビ東京の深夜番組、スカ☆Jをどのくらいの方がご存知だろうか。

私はその番組から出演依頼を受けるまで全く知らなかった。
Wikipediaによる説明はコチラ


関ジャニ∞(カンジャニエイト)がレギュラー。放送は、毎週火曜日深夜24:12~。

で、私はマトリョミンを説明するおじさんという役回りでこの番組に出て、ちょこっと音も出したりした。バラエティ番組ではあるが、少なくとも撮影時には、テルミンとマトリョミンについての説明部分をしっかり撮っていただいており、編集次第であるが、番組がどのように完成しているのか、見るのが楽しみである。

一方、私の演奏がかなりひどかったのと、関ジャニのなかの4人とのからみの場面ではかなりはしゃいでいて、イタイおじさんという感じで、相当恥ずかしい。

見ていただきたい反面、見ないで欲しい。
「ご覧になる方は、私の恥ずかしい場面の部分は、見てもみなかったフリで、お願いします。」


▼7月4日(火曜日)深夜24:12~(この日は18分からのようです)
TX  テレビ東京  TVH テレビ北海道  TVO テレビ大阪
TSC テレビせとうち  TVQ  テレビ九州  TVA テレビ愛知
▼つぎの日曜日深夜 25:00~
BBC びわ湖放送
▼金曜日深夜 24:50~
MRO 北陸放送


この番組でマトリョミンを知るより先に実際の演奏で聞いて、見て、いただけます。
・この番組をみて「私もマトリョミンを弾いてみたい」という方はコチラをどうぞ。

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教会音楽といえば、バッハ。

そこで、7/1(土)19:15からのスコットホールでは、バッハもやります。

J.S.バッハ作曲
聖母マリアの祝日用カンタータ<心と口と行いと生きざまは>(BWV147)より
コラール「主よ、人の望みの喜びよ


「みなさん、日ごろのあこぎな行いやよこしまな考えを悔い改め、この日このときからおごそかな気持ちで人生やり直しましょう。」

「まじめに一所懸命に生きてきたのにちっとも報われない、と思って世をはかなんでいるあなたにもまさに福音となります。」

明日の活力となること間違いなしです。11体のマトリョミンを11人が心を合わせて歌わせます。
心が洗われ、感動の涙があふれ出ることが予想されますので、ハンカチをお忘れなく。


・7/1(土)19:15~のマトリョミン演奏発表会(スコットホール)の詳細はこちら

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以前、新型のマトリョミン(ME03)とアンプをつなぐケーブルについての記事を書いたが、最ものぞましいのは変換プラグや変換コードを使わず、直接つなげるケーブルを使うことである。

写真のケーブルがそれで、両端は、それぞれ、ステレオのミニプラグとモノラルの標準(フォン)プラグになっている。

こういうタイプのケーブル、秋葉原のケーブル屋を探し、尋ねまわっても見つからなかった。加工をしてくれる店では加工賃が高く、一本2,000円近くかかってしまう。

これはサウンドハウス(NET通販)で求めたもの。ほかではなかなか見つからない。メーカーはHOSA、CMP105が1.5mで550円CMP110が3mで600円であった。

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2日前、nara-cafeのライブでお世話になった佐藤さんが経営する表参道のインテリアショップWISE・WISEの創立8周年パーティーに寄らせてもらった。そこで出合った方から「アンチエイジング(anti-ageing)の考え方や実践法について、これからいろんな活動をしようとしている」というお話を聞いた。
私はいろいろと的外れな話をしていたような気がするが、テルミン博士の長生きの話もそうかもしれない。テルミン博士は長生きされた(1896年8月28日-1993年11月3日)が、一説には不老不死の研究もされていたという。

さて、アンチエイジングに戻るが、細胞(の分子)を揺らすのもいいらしい。電磁波の人体に対する悪影響はヨーロッパなどでは深刻にとらえられているが、その種類(波長)や量によってはむしろ良い影響も考えられるのかもしれない。「酒は百薬の長」とも似た感じか。

テルミンを弾いている人はみな若々しい(ような気がする)。
「テルミン健康法」「テルミンAnti-Ageing教室」などなど、ありえそうだ(ナイ、ナイ。)

以下妄想
『・・・はい、私も最初は信じられなかったんですが、マトリョミンを毎日5分演奏するだけで、しばらくしたら、顔につやとはりが出てきました。なんだか体の動きも軽くなったような気がします。』(Y子さん・35歳)
『・・・いやー、私もマトリョミンを始めてもう1年半になりますが、不思議と風邪もひかなくなりました。食事もおいしくいただけていますが、体重は増えないんです。むしろ若干落ち気味で快調です。』(K夫さん、45歳)

☆今ならこのカワイイマトリョミンに健康サンダル、健康ブレスレット、賃●人○の美容と健康マニュアルがついてたったの99,800円!。さあ、今すぐお電話を。(ウソです。念のため。)


マトリョミンの電磁波を浴びたい方は
・7/1(土)19:15~のマトリョミン演奏発表会(スコットホール)
そういえば、当日演奏するみなさんはつやつやキラキラしたお美しい女性ばかりです。(あ、これ主観の問題ですから、・・・クレーム受け付けません。)
(実際は携帯電話の電力より小さいです。そんなに浴びられません)

マトリョミン健康法を個別に受けたい方は
・7/15(土)が1回目のマトリョミン講座(全3回)
(実際は健康法などは教えてません)

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建築仕上の従事者にはおなじみ(?)の月刊建築仕上技術2005年3月号のシリーズ「時の迷宮Vol.10」にスコットホールがとりあげられていた。

同誌のこの見開き2ぺーじに渡る記事によると・・・、


この建物はバプテスト婦人会会長であったスコット夫人の多額の寄付によって作られたもので、シカゴ最大のデパート「カーソン・ピリー・スコット社の経営者であった亡き夫の記念建築物として寄贈されたものである(原文はビリーとなっているが、ピリーであろう。またシカゴの同社の本社ビルも建築的に有名なようだ。)。

大正10年(1921年)に完成したこの建物は大正12年の関東大震災でも、塔の一部が損傷しただけにとどまり、戦災も免れている。
そこで、建設当時の姿をそのまま残した貴重な建築物として1991年に東京都から「歴史的景観保存建造物」の指定を受け、現在に至っている。

・・・趣と味のある外観を現在に止めている。玄関入口上部や窓枠上部には、アーチ型に積まれた煉瓦と独特の意匠の塗り壁が施され、何とも言えない素朴な雰囲気を醸し出している。

と、いうような客観的記述中心に6枚の写真を用いて紹介したあとに、、


・・・「建築物の品格は、人間の品格の如く、その外観よりもむしろ内容にある」建築家ヴォリーズは、常にそんな信念の下で設計を行っていたという。素朴な外観の建物は、多くの人々の信念によって建てられ、今でも多くの人に支えられている。一度訪れてみてはいかがであろうか。

と、結ばれている。

何度も書いているが、本当にすばらしい建物(ホール)である。この建物を見るだけでも価値あり。ホールの写真はこちらのエントリー参照。
もちろん、このスコットホールの中で奏でるマトリョミンの演奏を聞いていただきたいのである。


・7/1(土)19:15~のマトリョミン演奏発表会(スコットホール)の詳細はこちら

・7/15(土)が1回目のマトリョミン講座(全3回)のご案内はこちら


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以前、マトリョミンケースにつけたマスコットをご紹介したが、今度は新作の携帯ストラップを作ってくれた。
これも小さくてカワイイ。

誰かに似てるなー、と思ってみてたら、3歳くらいのときの娘の顔だった。

「パパにあげても感動薄いからなー、ママにあげよーっと」などと、小娘にからかわれて、なかなかもらえなかったが、やっともらえた。裏は「携帯フキフキ」つきである。


7/1(土)19:15~のマトリョミン演奏発表会の詳細はこちら
7/15(土)が1回目のマトリョミン講座(全3回)のご案内はこちら

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7/1(土)夜のスコットホールのマトリョミン演奏会はちらしが本格的だが、、
「本格的なちらしが出来る」→「いろんな方に配りたくなる」→「ヘタッピだと恥ずかしいので練習に気合が入る」→「当日もゴージャスな服装とかでお客様を楽しませたくなる」などというプラスのスパイラル上昇気流が立ち上ってきている。

実は印刷屋さんで印刷したホンモノのちらしはこれだー!。
これまでご紹介したチラシもよかったが、私としてはこのスコットホールの建物を前面に出したバージョンを本命としたかった。マトリョミンが歌うイラストのにすればよかったかなー、と思いつつも、これでよかったのだ、と思い直す。


7/1(土)19:15~のマトリョミン演奏発表会の詳細はこちら
7/15(土)が1回目のマトリョミン講座(全3回)のご案内はこちら

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コライユさんのBlogに地図のエントリーができていた。

マトリョミン販売を継続して行っていることもエントリーでアナウンスされている。

ブログトップから右のメニューバーにマトリョミンや地図の項目があるので、そこをクリック。

コライユさんの店頭の様子はこちらの記事の写真をどうぞ。
イベントの様子はこちらへ。

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昨日のFOT(フレンズオブテルミン)東京サロンはやはり、ボンゴレ刑事こと尾上祐一さんの回擦胡でキマリ。

円盤でボンゴレ刑事さんのリボンコントローラーを聞いたのはもう1年以上前になるらしい。ヒトゴトのようだが、そんなに前とは思えない。

回擦胡はご自身で発明された楽器とはいえ、その演奏テクニックは素晴らしい。
どこかわからないアジア(???)をイメージさせるそのエスニックな音楽の雰囲気はボンゴレさんならでは、なのだろう。他の奏者がこの楽器を別の表現で弾くところも聞いてみたい。
ボンゴレ刑事さんは中学生だか高校生だかのころ、ラジオ少年として雑誌に載ったテルミンを作ってみたそうである。BCLにも熱中してたとかで、誰かに似ている。そして大人になっていろんな自作電子楽器を作っているなんて、まるでモーグ博士のようだ。

テルミン関係の映像も結構たっぷりあった。小泉ご夫妻の演奏、素晴らしかった。
ディジリドゥとコジマさんのテルミンとの共演もすごかった。イーサウェーブプロのデモDVDでパメラと共演しているピアニストは、私がJAZZをガシガシ聞くきっかけとなった小曽根真であることを知り、ぴっくりした。
ヨーロッパ映像も少しだけご披露。ヒュー、ヒュー、ピーピー!という歓声のすごさだけは感じていただけたと思う。マトリョミンはほとんど撮れておらず。orz

サッカー見たかったので、ちょっとあわてて帰った。

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