テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



今週末です。

道志村という山梨県と神奈川県の県境にある村(住所は山梨県)で、なんと20回目という音楽祭にテルミンとマトリョミンで出演します。

ようやく、チラシが村のホームページにUPされています。
3日も出演するなんて「聞いてないよー」。
ニチェボー!ホームページにもUPしました。

何年か前の同音楽祭の様子です…コチラ

国際という名がついていることもあり、ロシアルーツの楽器ということで、先日のカルカルと同じく演奏曲目は「ロシアもの」でいきます。マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!はピアノ含めて11名での演奏です。

「水源の森」というのはこの村の森林(そして道志川)が横浜の水源になっているということからきています。横浜市と親密で、プロデューサーは横浜で長く音楽をやっておられる方。音響も横浜市の会社が担当しています。主催は地元の東富士七里太鼓です。

屋外コンサートですが、立派な屋根つきのステージがあり、多少の雨は演奏に支障はないようです。ただし、山の天気は変わりやすく、これまで、ほとんど夕立のような雨に降られてきたとのことで、ちょっと楽器が心配です。

開演は18:00かららしいです。出演順未定。


「山梨の山奥で釣りしてみよう」、とか、「渓谷を散歩してみよう」、などと思った方がいらっしゃっいましたら、ついでにテルミン、マトリョミンもどうぞ。
他にはサックスの楽団(20人くらい?)とかガムランとかサンバとかいろいろ出るようです。全貌不明。

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「Blogネタないなー、ちょっと検索でもして、ネタ探ししようか」と思ってGoogleで「テルミン」と入れてみたら、珍しくこの「テルミンとJAZZ」がトップページに出てきた。一番下で最初は自分でも見逃していたが、、、。今だけ一瞬のことかもしれないが、めでたい。


マトリョミンだと当Blogは2ページ目の真ん中あたりだが、二つ上に「ニチェボー!」のホームページが来ていて嬉しい。目指せトップページ。

たぶん、この番組(下記ベストハウス123)の直後の「マトリョミン」検索はすごいことになるだろうから、そのときに引っ掛かってほしいものだ。


マンダリンエレクトロン社によるMandarin Electron Mail News vol.600, 2008.7.25より転載)

☆「ザ・ベストハウス123」でマトリョミン紹介

フジテレビ系列のテレビ番組「ザ・ベストハウス123」で
マトリョミンが紹介され、Mandarin Electron代表の竹内正実、
マトリョミンアンサンブル「マーブル」が出演します。
番組の詳細は以下のとおり。

番組名:ザ・ベストハウス123
放送局:フジテレビ系列
放送予定日時:8/13(水)21:00-21:54


「マトリョミンはいったい1、2、3のうちベストいくつなんだろー。
うわさでは聞いているものの、早く番組見て確かめたい。
番組に出てる荒俣さんはたしかマトリョミンオーナーだったなー、
どんなコメントするのかなー。」

マトリョミンのメディア登場やライブや教室情報が満載のMandarin Electron Mail Newsはマトリョミンオーナー以外の方でも購読できます。コチラ(Supportのユーザー登録フォーム)からお申し込みできるようです。


そしてナマのマトリョミンアンサンブルを聞きたい方は、マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!の演奏会を聴きにきてください。
詳しくはニチェボー!のホームページへお越しください。コチラです。

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東京では先週から。時間差はあるものの、全国的に映画館で観られるようだ。
映画の公式HPはコチラ
全4話完全版。デジタルリマスター。

しばらく、版権の問題で難しかったようだが、解決して三鷹の森ジブリ美術館配給で登場。4月に出たDVDが数量限定版で既にお店にないのが悲しい。飢餓感をあおった後、また出てくるのだろうか。ほすぃー。

チェブラーシカはかわいいけれどもの悲しい。もの悲しいところが魅力。


マトリョミンアンサンブル「ニチェボー!」第二回定期演奏会は
9/20(土)武蔵境スイングホール。
詳細はニチェボー!のホームページをご覧ください。

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私の名前は康一郎だが、いままで読みは同じでも違う漢字の人にたくさん会ってきた。
耕一郎、浩一郎、興一郎、好一郎、郎は朗だったかも。
漢字変換で「人名」にすると、実にいろんな「こういちろう」があって面白い。

さきほど大分教員採用汚職事件のニュース配信記事を読んでいたら、また珍しい「こういちろう」を見つけた。
鋼一郎。堅そうな名前だ。

小学校低学年のころ、名前が長くて書くのに時間がかかっていやだった。
最初期のドラクエでも字数が多くて自分の名前を主人公につけられず、やむなく「こちろう」に短縮したら、実に弱そうな名前でなさけなく思ったことは随分以前にこのブログにも書いたような気がする。

今は康一郎、気に入っている。

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久しぶりにTOKYO CULTURE CULTUREのホームページを覗いてみたら、6/15のライブのレポートがUPされていた。
ごらんください。コチラです。

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をはいている人が隣に座っていたので盗撮。

うそです。許可得ました。

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PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 08月号 [雑誌]

集英社

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たったいま、昼休みに買いました。
最近、びっくりするような分厚いマイルス本を出された菊地成孔さんもマイルスについて語っています。

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とても素敵なホールでニチェボー!です。
演奏時間は短いですが、たぶんフルメンバー(10数名)で出られる予定です。

世田谷反核・平和コンサート2008
日時:2008年8月31日(日)午後3時開演(午後2時30分開場)
場所:世田谷美術館 講堂
 東急田園都市線「用賀」駅より徒歩17分
  または美術館行バス「美術館」下車 徒歩3分
 小田急線「成城学園前」駅より渋谷駅行バス
            「砧町」下車 徒歩10分
 小田急線「千歳船橋」駅より田園調布駅行バス
         「美術館入口」下車 徒歩5分
 東横線「田園調布」駅より千歳船橋行バス
         「美術館入口」下車 徒歩5分
(詳しいアクセス方法は美術館のホームページをご覧
ください・・・コチラ

参加費:前売り1500円、当日1800円
出演:五味結音(ピアノ)、久良木夏海(チェロ)、ニチェボー!(マトリョミンアンサンブル)、中田一子(歌、ピアノ、ガムラン楽器)、前田達彦(パーカッション)、林田圭緯子(バリダンス)、親子ばとコーラス、酒井弘道(話)、和波考禧(ヴァイオリン)、土屋美寧子(ピアノ)
主催:世田谷反核・平和コンサート2008実行委員会
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
お問い合せ・お申し込み 電話・FAX:03-3426-3627(中田音楽)

数枚ですが前売り券持ってます。
私かまたはニチェボー!メンバーが身近にいらっしゃる方は「前売り券欲しい」とお申し出ください。どちらかというと、「欲すぃー」と発音したほうがいいと思います。

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こんなものが残されていて驚いた。ケータイで何枚も写真を撮ってしまった。
秋葉原といってもかなりはずれのほうで住所は神田佐久間町3丁目。








マトリョミンアンサンブル「ニチェボー!」第二回定期演奏会は
9/20(土)武蔵境スイングホール。
詳細はニチェボー!のホームページをご覧ください。

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マトリョミンは(イーサウェーブなどの2本アンテナ)テルミンと違って、右手が狙う方向が体の中心部にあるせいか、演奏時に手首が地面と垂直に近くなっている方が多いように思う。

テルミン式の指使い(テルミン学習帳参照)でマトリョミンを演奏する場合は、少し意識して手首を地面に平行に近いところまで、せめてななめ45度の角度くらいまでは戻してみたほうがよい。
手の甲がななめ45度や地面に垂直に近くなってしまっているのはよい。問題としているのは手首の関節部分。

マトリョミンにおいてもテルミン式での演奏の肝は手首の使い方に負う部分が大きいので、うまく手首が使える(ピッチ軌道上での前後の動きになる)ようにしておきたい。それが上に書いた意味で、手首が横方向に動いてもピッチ軌道上(マトリョミニンに対して前後方向)の動きになりずらく、結果、指先だけでの(指の動きのみに頼る)演奏になりがちだからである。

文章に書くと、わかりずらいかもしれないが、最近それを矯正しようと何人かの生徒さんに同じようなことを言ってきたので、少し理屈も含めて整理してみた。

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