テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



マミンカマトリョミンの撮影会。新作2体あり。
初登場です。

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矢切の渡し」の矢切(やぎり)である。
矢切公民館から渡し場までは約1.5キロの距離。渡し船を降りるとすぐ柴又の帝釈天だ。

松戸市教育員会 生涯学習本部 公民館主催の無料講座。古い建物で、天井も低いけれど、会場は定員170人というステージ付きのホールなので、音響もそこそこ良さそうだ。
開講日は6/27(土)と7/11(土)の2回連続で13:30から15:30(途中休憩あり)。

詳細はコチラのページをどうぞ。
受講申し込み、お問い合わせはお電話で松戸市公民館へ。
Tel.047-368-1214


「テルミンの演奏を習いたい」という方には都内で個人レッスンを開催中(対象者は定期的に開催されているテルミン演奏教室に参加されていない方・初心者歓迎)。次回は5/30(土)。詳細は下記アドレスにメールを。
aida-theremin@excite.co.jp



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検索とその結果を探すのがとてもやっかいだが、このサイト(同姓同名辞典)で私と同姓の方が全国に何人いるかがわかった。
4,166名である。順位は1,017位(コチラのページ)。前後は大越、小村。
河上、塩崎、本郷あたりの姓とあまり順位が変わらないというのは、実感からするとやや意外。実際に相田という方にお会いする機会がこれまでほとんどないからである。でも、考えてみたら本郷さんという方にも実際にお会いしたことはないかもしれない。相田だって実際に合った方は一人だけれど、相田翔子だっているし。ま、それほど珍しいとはいえない苗字ということで一件落着。

ちなみに、同姓同名となると全国で2名となる。会ってみたいものだ。
次回のマトリョミン教室は
3月13日(土)西麻布のコライユ(詳細はコチラ
3月27日(土)四谷三丁目のだあしぇんか(詳細はコチラ
です。
その他テルミン教室についてなど下記アドレスまでお問い合わせください。
aida-theremin@excite.co.jp

マトリョミンとは(コチラをどうぞ)

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このまえのまえの記事のつづき、、、

【キャパシタンス(静電容量)を変化させる、すなわち、テルミンにおいてはアンテナと手の距離や面積を変化させることがなぜ音程(発振周波数)を変化させることになるのか、についてはまたいずれ。】で終わっていたエントリーのつづき。

電気の波を起こさせる回路を発振回路と呼び、いくつか種類があるらしいが、テルミンに関係あるLC発振回路というのは「この回路図」のようなものである(電気通信大学 電子工学科 実験工学研究室 (c)1995より「コチラ」勝手に拝借してしまいました)。
LCのLはコイルのことで、Cはコンデンサーのこと。回路図でいうとぐるぐる巻きのバネのように書いてあるのがコイルで、コイルの左側でニの字に斜め横棒が刺さっているのがコイル(容量を変化させられるコイル)である。
この回路でなぜ発振するか(電気の波を起こせるか)については立ち入らず、こういう部品をこう並べて組み立てれば発振するものだと思ってしまおう。

肝心なのは左端のコンデンサー。この容量を変化させると発振周波数が変化するのである。テルミンではこのコンデンサーの容量を変化させるのに、ツマミとかを使わないで人間とテルミンのアンテナとの間の静電容量の変化を利用したわけである。

さらにはこの回路で発振される周波数は高周波といって、人間の耳に聞こえるような振動ではないが、それを聞こえるような低周波に変えるしくみなども面白いのだけれど、そこは省略。周波数の変化=音程の変化ということは自明のこととして書いてきたが、そこについてはいいのかな?。それも何かの機会に書くかも。

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楽天ユーザーには三木谷氏の主張が書かれたメールが届いたことと思うが、この、「今まで許されていた医薬品の通販を規制する行政の動き」については、なんだかおかしいと感じつつも何ができるわけでもないなと傍観していたが、ネットから簡単に意見を厚労省に寄せられる(コメントを募集している)システムについては、使わないともったいない気がして、三木谷氏の誘いにまんまと乗って、生まれて初めてコメントしてしまった。

楽天のコチラを参照いただくと、過去の経緯や規制詳細などもみることができる。

私のコメント内容は、抽象的なもので、コメント提出という行為に意味があるのかどうなのか、わからないが、書いたことは、、「規制理由の科学的根拠が希薄で必要性が感じられない」ことと、「仮に規制する理由に何らかの根拠があったとしてもこれまでの利便性を利用者から奪うこととのバランスが悪い」ということ。ニセ薬や副作用の問題は通販規制強化の理由としては納得しがたいものがある。

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テルミンの音程を変化させるのに、なぜ、アンテナに手を近付けたり離したりすることによってそれができるのか。
これを説明するのに、「静電容量の変化です。」とか「コンデンサーです。」とか言うと、「あー、なるほど」と言ってもらえることもあるが、ごくまれである。

最近の学研「大人の科学」のメルマガを見ていて、学研製の真空管ラジオの選局に使うバリコン(バリアブルコンデンサー=容量を変化させることのできるコンデンサー)がブック型といって二つの電極を開閉してその距離によって静電容量を変化させるタイプのものだと気付いた。これはテルミンの説明に使うのにわかりやすい。「テルミンのアンテナと人間の体(手)の距離によって静電容量を変化させる」ということの明示的な説明に便利だからである。

では、静電容量って何?、とかいうことになると、難しくて説明できない、というか、本質的には理解できていない。
それでも、もう少しは理解をしたい、と思ってネット検索してみると、大学の講義録なるサイトがあって参考になった。
これだっ→Electromagnetics

このサイトの「静電界」のなかで静電誘導とかキャパシタの項目を見ると図解つきでわかりやすい。もちろん数式関係は一切無視。

その先、キャパシタンス(静電容量)を変化させる、すなわち、テルミンにおいてはアンテナと手の距離や面積を変化させることがなぜ音程(発振周波数)を変化させることになるのか、についてはまたいずれ。

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今晩は、かなり酔っ払って帰宅中。7人がけの電車のシートの5人が爆睡中。

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きれいになっていてびっくり。久しぶりにラーメン博物館に入ってみた。
ほかのラーメン食べればいいのに、やはりこむらさきを選んでしまった。懐かしい。

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こんどのマトリョミン喫茶はピクニックらしい。
写生とかもするようだ。
しかも名古屋から高(たか)さんも呼ぶんだって。
すごいなー。

詳細はコチラ(マンダリンエレクトロンHP)
や、こちら(テルミン大学教授日報)をどうぞ。

高さんはマーブルでも活躍していて、マンダリンエレクトロンのマトリョミン演奏の手引きDVDでデモンストレーションやってる方です。
本当はテルミン村村民1号なので、村長としてはテルミン村のイベントに呼びたかったけれど、マト喫に先を越されて「くやしいですっ!(ザブングル風に)」

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がろうそくの灯りにゆらめく。

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