徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

野火

2013-12-25 16:04:59 | Weblog
 9時半から「議会だより」の広報委員会。殆んど事務局で原稿を仕上げてくれたので、サッと目を通す程度だ。今回は委員会活動の報告がメインになっている。委員会の活動に重点が移ってきたのはそれなりに意味があるが、責任も大きい。40分ほどで閉会となる。

終了後、同僚議員と大笹青山の「火の見櫓」を見に行った。「火の見櫓」という表現が適切なのか分からないが、個人が建てた櫓がそびえている。昔、この場所で浅間草原の野火を監視していたらしい。オーナーがそう言っていた。牛馬の時代、草木は貴重な財産で会ったに違いない。

火の見櫓のてっぺんに立つとパノラマの景観が目に飛び込む。これは観光財産になるよ。




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