徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

集計

2010-06-01 17:21:38 | Weblog
 「嬬恋高原キャベツマラソン」運営委員会に出席し、先ほど帰宅する。最終の参加申込者の発表があった。3,338名と言うことで、昨年を若干上回ったようだ。開催日まであと1ヶ月を切り、幾つかの課題について協議したのだが、村の各種団体に応援して貰わないと出来ない態勢なので、座長も相当気を使っている。

結果として、会議は長引くことになるのだが、これも致し方ないと考えざるを得ない。昨年の大会は行政の協力が余り得られなかった、というような話も出たが、その辺の経緯、原因については、情報をもちあわせていないので何とも判断できない。いずれにしても、多くのボランティアの協力によって運営されてきたことだけは確かである。

当日の私たちの任務は、昨年同様、賞品のキャベツ配りだ。感謝を込めて特産のキャベツを配る。

朝、知人が白い花のヤマブキと「女郎花」の苗を届けてくれた。大勢の仲間のお陰で、新居の庭も形がついてきた。嬉しいのは、一本の庭木、一輪の野草にも物語があるということ。

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