徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

開催

2016-05-28 18:04:50 | Weblog
 珍しく家内と一緒に山野草展に出かけた。どう活用するか、6月定例会でも議論となるだろう鎌原の創作実習館で開催されている。ここを訪れるのは何年か振りだ。嬬恋村の直営時代は隣の蕎麦屋を含めて充分利用していたが、その後はあまり訪れる機会もなかった。議会が3月に指定管理契約を否決したことにより、運営形態が宙に浮いた状態だ。

 山野草展は当初新しくなった観光案内所でやる予定だったらしいが、こちらに変更になったと聞いた。建物が暗いことが気になったが、広さだけは充分ある。以前は竹細工やわら細工などの作業場としていたが、今後どう活用していくのか、大きな課題だ。バブル期賑わったころのイメージが残っている。社会の動きを洞察することは難しい。

 

 

 右が蕎麦屋、当時回っていた水車は今年取り外された。3月定例会の議論がぶり返しそうだ。

 午後は地区で整備してきた桜並木の下草刈りに参加する。1年ぶりに草刈り機を振り回した。もう数年すれば名所になるだろう。1年1年の積み重ねだ。

 
 
 桜の木の根元に捨てられたゴミ袋が気になる。5月8日付コンビニの領収書が入っていた。

 

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