徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

鳥獣

2011-11-16 16:55:53 | Weblog
 昨日、河原を歩いていたらキジが3羽飛び出したと書いたが、今日、同じ場所を歩くとカラの薬きょうが2つ転がっていた。やはりハンターは集まる場所を知っているのだ。少し歩くと山際から1羽飛び出した。灌木の間を縫うように低空で舞った。ヤマドリかも知れない。

家の近くに檻が設置された。この辺りもイノシシが出没する。夜中に犬が吠えるので覗くと、イノシシが庭先をほじくっていた、というような話は珍しくない。有害鳥獣を1頭でも多く撃って欲しいと思うのは善良な住民の願いだ。

「轟音玉」の講習には大勢の人が集まった。この夏には、私たちが名義上所属する取り扱い会社が倒産するトラブルがあった。当然この件について釈明があると思っていたが、そんな気は全くないらしかった。遠方からわざわざ出向いたのに。

明日の朝も凍みそうだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿