徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

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2010-10-26 17:39:28 | Weblog
 寒気が南下しているようで、西の空は初冬のおもむきだ。これで遅れていた紅葉も一気に進むだろう。馴染みの農家から馬鈴薯を分けて貰った。毎年お願いしている。「黒ぐされ」で収量が落ちたが、売り上げは去年並と話していた。数年前に経営は後継者に移譲したので、売り上げ以外は解らないともいっていた。兎も角、この農家は上手く跡取りにつなげたようだ。跡を継げないという商工業に比べれば、農家には未だ夢が描ける。

昼前、地区の菊花展会場にいると携帯が鳴った。誰かと思ったら先日の同窓会の仲間だ。メールで写真を送りたいのだが、上手く送れないという。メールアドレスは2つあり、HPのアドレスは時々不具合が出る。もう一方はOCNだが、そちらを使うようお願いする。昼にもどりメールを開くとコメントと写真が3枚届いていた。コメントには「言葉おりおり」をすべて読んだが続きはどうなるのか、とあったので、議員を辞めたら再開すると返信した。

今夜は暖房が必要なようだ。

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