徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

元祖

2010-12-01 16:24:20 | Weblog
 往復1,000kmの行程から戻った。夜8時前には帰宅したが、流石に乗り疲れで昨夜は熟睡した。伊勢神宮の外宮、内宮を参拝したが、平成25年遷宮を控え、平日にも関わらず大勢の参拝客で賑わっていた。「おかげ横丁」の「赤福」にも行列ができて、すっかり元にもどったようだ。前回は気が付かなかったが、若い子連れのカップルが多いいことに驚かされた。年配者の団体が行きかうイメージだったが、どうしてどうして。

夫婦岩の二見浦にも立ち寄ったが、土産物屋で仲間が「めおチュー」になぞって「キャベチュー」の話をすると、知っていた。二見浦の景観には負けそうなので、嬬恋が元祖だとしっかり話はしておいた。結局、土産を買わされる羽目になったのだが、親睦の役にはたったようだ。11人全員参加での旅が終わり、来年は松島方面に旅することにする。全員が参加出来てこその旅で、このことを胸に刻む。

今夜は地区の区長経験者の会に出る。

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