徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

存在

2009-09-12 17:27:36 | Weblog
 朝6時からパソコンに向かい、一般質問の原稿を仕上げた。A4用紙3枚半である。時間は未だ計ってみないが、10分はいかないと思う。最初の質問は原稿の朗読でいいのだが、再質問、再々質問になると、テーマをどれだけ消化しているかで、出来が決まる。

今は想定問答などを作っているが、ここがこれからの課題だと考えている。付け焼刃だと再質問をしても深められない。初登壇の折は、再質問になると頭の中が空白となり、先輩議員からいくつか聞き洩らしを指摘された。

今では、一応時間を見ながらやる余裕は出来たが、終わってから悔いを残すことがある。多分、生半可なテーマの時が多いのだ。今回は実践しているテーマであり、当局と実効性のあるやり取りをしたい。

知人のご母堂の葬儀に参列した。知人の気持ちが充分解かるので、遠慮しようと思ったのだが、40年近い付き合いなので友人と行ってきた。母という存在は特別だと思う。私は母を亡くして2年だが、今でもその思いは消えない。

明日は「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」です。妻も大切です。