徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

短気

2008-06-23 17:38:14 | Weblog
 始業時間を待って、区長と役場に出向く。週末に持ち上がった2、3の案件について担当者と協議する。行政の仕組みが解らない訳ではないが、住民の目線からすれば納得の出来ない事柄も多々発生する。血圧を上げるだけのことと解っているのだが、住民の目線が常識とすれば言わざるを得ない。

こんな型苦しい話を書く気ではなかったのだが、今朝は短気を丸出しに声を張り上げたので、少々気になって弁解の図である。役場の諸君云々よりも、3割どころか1割にも満たないと思える地方自治に私憤さえ感じる昨今である。

意気地はないのだが、どちらかと言うと強いものには反発してきた。年をとるに従い、世の中の渡り方も覚えてきたのだが、何かの拍子に昔に戻ることがあり、自分でも驚く。大体、いい年をしてと思うのだが、最後は、これも自分かと納得してしまう。

この降りでは畑に入れないので、午後は会報の原稿を打ち始めた。また、エクセルで苦戦している。図が思うようにワードに張り付かない。どうしても不具合が生じる。いろいろ試している。最後に何とか張り付いたのだが、印刷をしてみないと解らない。

A3用紙が使えるプリンターが必要だ。