徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

梅雨

2008-06-03 18:03:46 | Weblog
 梅雨冷と言うが気温が上がらない。先ほどまで農家で話していたのだが、雨が続き農作業が進まないことをぼやいていた。排水の悪い畑だとプランターが動かないらしい。こんな陽気が続けば作柄も心配である。私の畑のナスやトマトも成長が止まっているようだ。

午前中、6日から始まる定例会の資料を調べる。インターネットで検索したのだが、以前当局から貰った資料と違いがあるので、午後出向いて担当に確認する。20年度で一部改正があったとのことだ。制度のドタバタぶりが解ると言うもの。私としては慎重を期して正解である。

役場を出ると携帯が鳴った。知り合いの農家からである。そのまま上って先ほどまでいたと言う訳だ。久し振りなので、キャベツの作柄から村の財政事情まで話が及び尽きない。政治的意識の高い農家なので、結構情報を持っている。

私を呼んだ直接の理由は書けないが、その時がくれば解るだろう。いずれにしても肌寒い。もう梅雨入りだって。