パムッカレで一夜を明かし、走って走って、夕方にはカッパドキア地区にまでやってきました。この街が成立する土壌は、固い岩石でした。
浸蝕されて残った岩に、トンネルを穿ち、その地面の中を家にする人々が居ました。
もともとの岩の形が崩れてしまうのではないかと思うほど、トンネルです。
トルコの大地に、月が光を落とし、にょきにょきと空を向く風景は、この世の物でないような…。
住居もあるようですが、直ぐ近くには住宅街が見えていますね。
風雨の浸蝕によって、先の尖ったふっくらした小山が並びます。ソフトクリーム?
岩窟の中は、冬暖かく、夏は涼しいと聞きました。
下に自動車が停まっています。
これらの穴は、奥の方で繋がっているのだと思います。
面白い造形ですね。
浸蝕されて残った岩に、トンネルを穿ち、その地面の中を家にする人々が居ました。
もともとの岩の形が崩れてしまうのではないかと思うほど、トンネルです。
トルコの大地に、月が光を落とし、にょきにょきと空を向く風景は、この世の物でないような…。
住居もあるようですが、直ぐ近くには住宅街が見えていますね。
風雨の浸蝕によって、先の尖ったふっくらした小山が並びます。ソフトクリーム?
岩窟の中は、冬暖かく、夏は涼しいと聞きました。
下に自動車が停まっています。
これらの穴は、奥の方で繋がっているのだと思います。
面白い造形ですね。
凄いですね
スペインのサグラダ・ファミリアをちょっと思い出しました
この穴であれば、一人でこつこつと完成するでしょうね。レンガ造りよりも建てやすい家かも…。
スペインのサグラダは芸術ですね。岩の塔が似ているかも知れませんね。
蟻塚を思い出しますね。岩は軟らかいのですかね。
これなら掘るだけで家族数に合わせて増築も可能ですね。先人の知恵ですね。
静かで、快適かもしれませんね。水はどうしているのでしょうか。タンクの汲み置きでしょうね。
意識してよく見なかったのですが、あまり風化しない岩だったような気がします。砂岩の硬いのか、凝灰岩かも。
フシギな自然の造形と、人の生活の知恵で、このような素晴らしい風景がつくりだされたのですね~。
大感動の場所のひとつです。
12月末は、寒かったでしょう。
走っている途中、薄く雪のあるのを見て、不思議な感覚でした。地中海に近いので、暖かいと思っていたのですが、山岳地帯に入ると風景が変わりました。
どうも海外旅行に出かけると季節感を失います。