まだお正月の早朝、足元もよく見えない暗闇を登る。ご来光を拝むために…。
街灯などない山道を登る。
そして輝く日の出と対面する。
展望台には、山の神の仏を祀るお堂が出来ている。
ここから展望できる霊峰の標高などが示されている。
尖った山頂を持つマチャプチャレは標高は低いが、奥の屋根のようなマナスルは8000m級である。
次の日飛行機で西へ飛んだ。
ダウラギリも8000mを超す山であるが、右方の尖った山は、6000m級の山マチャプチャレである。
その右が屋根のような形の山、これも8000m級のマナスルである。
正面のマチャプチャレに太陽が射し始めた。下界の山は真っ暗である。
アンナプルナと思うが、頂上付近が明るくなった。
ダウラギリ行きの飛行機は、客が居ないので、着陸せずに引き返した。
雄大なダウラギリ山。
すぐ下方に小型の飛行機が飛ぶ。
上空から見るとよく判るが、村々は頂上の稜線に沿って集落がある。谷の部分は、環境がかなり悪いのだと言う。
マナスルは鮮やかなツートンカラーで厳しさが迫ってくる。何人が雪の中で、犠牲になったことか。
街灯などない山道を登る。
そして輝く日の出と対面する。
展望台には、山の神の仏を祀るお堂が出来ている。
ここから展望できる霊峰の標高などが示されている。
尖った山頂を持つマチャプチャレは標高は低いが、奥の屋根のようなマナスルは8000m級である。
次の日飛行機で西へ飛んだ。
ダウラギリも8000mを超す山であるが、右方の尖った山は、6000m級の山マチャプチャレである。
その右が屋根のような形の山、これも8000m級のマナスルである。
正面のマチャプチャレに太陽が射し始めた。下界の山は真っ暗である。
アンナプルナと思うが、頂上付近が明るくなった。
ダウラギリ行きの飛行機は、客が居ないので、着陸せずに引き返した。
雄大なダウラギリ山。
すぐ下方に小型の飛行機が飛ぶ。
上空から見るとよく判るが、村々は頂上の稜線に沿って集落がある。谷の部分は、環境がかなり悪いのだと言う。
マナスルは鮮やかなツートンカラーで厳しさが迫ってくる。何人が雪の中で、犠牲になったことか。
雄大な風景ですねぇ
昔の国語の教科書に、
『マナスルの日章旗』という感動的な文があったような気がします・・・。
教科書にまで載っていたんですか。気が付かなかったような…。ラジオや新聞で、話題になったような気もしました。
登頂した登山隊の人たちの話を聞きに行った記憶がありますよ。
「自分も登ろうとは思いませんでしたが…」大変身近なものだったと言う印象があります。
そうなんだ、懐かしい響きですね。。