吉野の金峯山寺(きんぷせんじ)は金峯山修験本宗総本山で世界遺産になっています。修験道の開祖、役の行者が開いたと言われます。
平城遷都1300年祭に協賛して、秘仏三体のご本尊の蔵王権現を100日間の御開帳がありました。
この巨大な蔵王堂を参拝しますが、中は初めて拝観しました。
参道の途中にあったポスターの写真です。コンピュータ処理をしてあると聞きました。ご開帳したとしても、三体をこの姿で見ることは出来ませんね。
とにかく大きい。


仁王門も国宝です。

仁王門を振り返ってみると、ここの紅葉もいい風景です。

蔵王堂の伽藍です。南北朝時代、南朝方が陣を敷いた境内です。4本の桜があります。

これもポスターからですが、釈迦如来です。

役の行者の修験道の雰囲気が出ているような。

権現の須弥壇の裏に廻ると薬師三尊が居られます。日光菩薩も月光菩薩も腰を捻っていませんね。

拝観すると、護摩木を頂き、願いを書いて奉納します。その時、護摩木の一部が外れてストラップになっています。思考の頭が柔らかいですね。

平城遷都1300年祭に協賛して、秘仏三体のご本尊の蔵王権現を100日間の御開帳がありました。
この巨大な蔵王堂を参拝しますが、中は初めて拝観しました。
参道の途中にあったポスターの写真です。コンピュータ処理をしてあると聞きました。ご開帳したとしても、三体をこの姿で見ることは出来ませんね。
とにかく大きい。


仁王門も国宝です。


仁王門を振り返ってみると、ここの紅葉もいい風景です。

蔵王堂の伽藍です。南北朝時代、南朝方が陣を敷いた境内です。4本の桜があります。

これもポスターからですが、釈迦如来です。


役の行者の修験道の雰囲気が出ているような。


権現の須弥壇の裏に廻ると薬師三尊が居られます。日光菩薩も月光菩薩も腰を捻っていませんね。

拝観すると、護摩木を頂き、願いを書いて奉納します。その時、護摩木の一部が外れてストラップになっています。思考の頭が柔らかいですね。


こんなの初めてみました
障子でかこったブースが12箇所並んで作られて、個別に、囲いの中で、気の済むまで見上げていることが出来ました。
古人は修験道の厳しさを思い知ったことでしょう。
思っていたより大きくて、思っていたより迫力があって、、、
吉野山は、さすが世界遺産ですね。
修験道の厳しさを垣間見ることが出来ました。この仏に対峙する心の強さがいる修験道の道ですね。
ここから大峰奥駈けが始まります。洞川から以前眺めた大峰山に続く出発点ですね。