シロクマというのか、北極熊というのでしょうか。
大きな柔らかい身体で、丁度、お腹が一杯の時間帯、何か考えながら無聊をかこっています。
人口の氷山の上で休憩中。室温がー3℃という。
こちらは、首まで浸かって、まるで入浴中です。舌を出したり、吼えてみたり。
遠く北のふるさとを偲んでいるのでしょうか。
熊だらけのblogになりました。
腹も満ちたし、次は何をして、一日を過ごしていこうかと考えています。PCでblogアップでも出来ると時間つぶしにいいのになあ。
水鏡に映して、我が身のスマートさに見惚れているのでしょうか。首の長いシロクマ君でした。
動物園だと餌の心配がないのでノンビリ過ごしてるんでしょうね
こちらが正しいなのでしょうかね。
ポーラーベアー。ともいいますし。
ここの熊は刺激が少ないので、のんびり過ぎて早く年を取るかも。
シロクマの毛は透き通っているとか、黄色に見えるのは汚れであるとか。
ウイキペデイアで調べましたよ。
寒冷でも体温はあまり下がらないと言うのは驚きですね。
本来なら、氷山の上を歩いて、餌を探し回って
いることでしょう。何処にも行けず、みんなから
見られるだけで、散歩がしてぇって吠えているのでは。
動物園の学芸員さんに尋ねたことがありますが、野性の中で暮らすのもあるが、この園の中で暮らしているのが、小さい頃からで、彼らは現在が幸せなんだということでした。
このままで野生では適応できないでしょうね。
究極は人の持つエゴかも知れませんね。