昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

浅草寺境内

2013-10-24 | 国内旅行
古来、聖観音菩薩が本尊として安置されているという。
 秘仏であったか見た人はいなかった。明治になってその開示を求める声が出て、箱を開いたそうです。
一尺八寸(一寸八分?)の姿だったが、仏像の身をまとう由緒などの書かれていたかもしれないお札が、空気に触れて崩れ落ちたそうです。
 現在は聖観音像があって、開示される日があったとかなかったとか。

雷門から仲見世を通り、楼門をくぐり本堂までがよく知られています。




雷門は、現在は布に印刷した絵に描いた赤提灯がありました。




この日、雨激しく、されど皆さん参詣の足元はしっかりしていました。
仲見世通りは真っ直ぐに歩けないほどの混雑でした。



傘が波打ちますが、全体の二割くらいは外人でした。
特に中国語が多く聞こえ、英語などもよく聞こえてきました。




仲見世通りが商店街と交差するところも賑やかでした。





振り返ると、そこには何とスカイツリーが雲間から見えたのでした。





仲見世通りの混雑を避けて裏通りを歩きます。こちらは生活道路です。




それでも、再び参道に戻ります。




楼門になっている宝蔵門。「せんそうじ」の扁額が見える。浅草神社は「あさくさ」と読むという。





この光り輝くのは本堂の中に安置されているお堂である。ぴかぴかの値打ち物のようである。




寺の歴史の解説がありました。




本堂の軒先から見た参道。





本堂前の香炉で、お香の煙を浴びる人たち。何を願ったのでしょうか。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2013-10-24 05:03:24
雨なのに人が多いですね
さすが人気の観光地です
それにスカイツリーって浅草寺の近くにあるんですね
返信する
アガリさんおはよー (tetu)
2013-10-24 11:17:33
 皆さん、遠くからの観光客で、おそらく、雨も湿度も厭わずに見て廻るのでしょうね。
 背の高い外人観光客の、困った顔一つせずに、意欲的な見物風景でした。
 それを見習って、濡れることなど気にせずに動いたので、足元などズクズクでした。
返信する
東京観光 (kawa)
2013-10-26 13:08:44
浅草寺、あとにも先にも若いときに1回行ったきり。
東京タワーは何回か行きましたが、スカイツリーは行ってません。
東京近県にいるのに。
返信する
kawaさんへ (tetu)
2013-10-27 02:19:18
 タワーもウミホタルも、これも出会いですね。いつか縁があれば自然と出会うのは、人の出会いのようなものですね。何かのきっかけでした。
返信する

コメントを投稿