古来、聖観音菩薩が本尊として安置されているという。
秘仏であったか見た人はいなかった。明治になってその開示を求める声が出て、箱を開いたそうです。
一尺八寸(一寸八分?)の姿だったが、仏像の身をまとう由緒などの書かれていたかもしれないお札が、空気に触れて崩れ落ちたそうです。
現在は聖観音像があって、開示される日があったとかなかったとか。
雷門から仲見世を通り、楼門をくぐり本堂までがよく知られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2d/3b2a946677fe2d0fa2fa48d804a5bd0c.jpg)
雷門は、現在は布に印刷した絵に描いた赤提灯がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d8/13b23b729edcc6d10ea83d0aa1658699.jpg)
この日、雨激しく、されど皆さん参詣の足元はしっかりしていました。
仲見世通りは真っ直ぐに歩けないほどの混雑でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/69/d9bc3271fd6df7a0e871b87b44986c6f.jpg)
傘が波打ちますが、全体の二割くらいは外人でした。
特に中国語が多く聞こえ、英語などもよく聞こえてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/10/702825e2a3af9140504ee2234e44e8e3.jpg)
仲見世通りが商店街と交差するところも賑やかでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/36/d1fea7e12cc062b6ae2802b8b03de625.jpg)
振り返ると、そこには何とスカイツリーが雲間から見えたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9f/f8330729cccf63d504657221edb1d379.jpg)
仲見世通りの混雑を避けて裏通りを歩きます。こちらは生活道路です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1c/ad66c490abdcd16ae5b40dcea075f319.jpg)
それでも、再び参道に戻ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/91/c4e0afae3f2b83a9537189c32e8bdeb4.jpg)
楼門になっている宝蔵門。「せんそうじ」の扁額が見える。浅草神社は「あさくさ」と読むという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/26/2a9c98233fc5a27ac30e6421d5a82655.jpg)
この光り輝くのは本堂の中に安置されているお堂である。ぴかぴかの値打ち物のようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ff/53ab22066aaeb5c004cae31ba38ea2c7.jpg)
寺の歴史の解説がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/97/ead18e3c8aa60ee7c603d93eb4d8c266.jpg)
本堂の軒先から見た参道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/09/d2bc46ef697570234ebcaf8de035eba4.jpg)
本堂前の香炉で、お香の煙を浴びる人たち。何を願ったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/43/bfa1788edcb30832892ffd99d98f2816.jpg)
秘仏であったか見た人はいなかった。明治になってその開示を求める声が出て、箱を開いたそうです。
一尺八寸(一寸八分?)の姿だったが、仏像の身をまとう由緒などの書かれていたかもしれないお札が、空気に触れて崩れ落ちたそうです。
現在は聖観音像があって、開示される日があったとかなかったとか。
雷門から仲見世を通り、楼門をくぐり本堂までがよく知られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2d/3b2a946677fe2d0fa2fa48d804a5bd0c.jpg)
雷門は、現在は布に印刷した絵に描いた赤提灯がありました。
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この日、雨激しく、されど皆さん参詣の足元はしっかりしていました。
仲見世通りは真っ直ぐに歩けないほどの混雑でした。
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傘が波打ちますが、全体の二割くらいは外人でした。
特に中国語が多く聞こえ、英語などもよく聞こえてきました。
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仲見世通りが商店街と交差するところも賑やかでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/36/d1fea7e12cc062b6ae2802b8b03de625.jpg)
振り返ると、そこには何とスカイツリーが雲間から見えたのでした。
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仲見世通りの混雑を避けて裏通りを歩きます。こちらは生活道路です。
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それでも、再び参道に戻ります。
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楼門になっている宝蔵門。「せんそうじ」の扁額が見える。浅草神社は「あさくさ」と読むという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/26/2a9c98233fc5a27ac30e6421d5a82655.jpg)
この光り輝くのは本堂の中に安置されているお堂である。ぴかぴかの値打ち物のようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ff/53ab22066aaeb5c004cae31ba38ea2c7.jpg)
寺の歴史の解説がありました。
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本堂の軒先から見た参道。
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本堂前の香炉で、お香の煙を浴びる人たち。何を願ったのでしょうか。
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さすが人気の観光地です
それにスカイツリーって浅草寺の近くにあるんですね
背の高い外人観光客の、困った顔一つせずに、意欲的な見物風景でした。
それを見習って、濡れることなど気にせずに動いたので、足元などズクズクでした。
東京タワーは何回か行きましたが、スカイツリーは行ってません。
東京近県にいるのに。