古来、聖観音菩薩が本尊として安置されているという。
秘仏であったか見た人はいなかった。明治になってその開示を求める声が出て、箱を開いたそうです。
一尺八寸(一寸八分?)の姿だったが、仏像の身をまとう由緒などの書かれていたかもしれないお札が、空気に触れて崩れ落ちたそうです。
現在は聖観音像があって、開示される日があったとかなかったとか。
雷門から仲見世を通り、楼門をくぐり本堂までがよく知られています。
雷門は、現在は布に印刷した絵に描いた赤提灯がありました。
この日、雨激しく、されど皆さん参詣の足元はしっかりしていました。
仲見世通りは真っ直ぐに歩けないほどの混雑でした。
傘が波打ちますが、全体の二割くらいは外人でした。
特に中国語が多く聞こえ、英語などもよく聞こえてきました。
仲見世通りが商店街と交差するところも賑やかでした。
振り返ると、そこには何とスカイツリーが雲間から見えたのでした。
仲見世通りの混雑を避けて裏通りを歩きます。こちらは生活道路です。
それでも、再び参道に戻ります。
楼門になっている宝蔵門。「せんそうじ」の扁額が見える。浅草神社は「あさくさ」と読むという。
この光り輝くのは本堂の中に安置されているお堂である。ぴかぴかの値打ち物のようである。
寺の歴史の解説がありました。
本堂の軒先から見た参道。
本堂前の香炉で、お香の煙を浴びる人たち。何を願ったのでしょうか。
秘仏であったか見た人はいなかった。明治になってその開示を求める声が出て、箱を開いたそうです。
一尺八寸(一寸八分?)の姿だったが、仏像の身をまとう由緒などの書かれていたかもしれないお札が、空気に触れて崩れ落ちたそうです。
現在は聖観音像があって、開示される日があったとかなかったとか。
雷門から仲見世を通り、楼門をくぐり本堂までがよく知られています。
雷門は、現在は布に印刷した絵に描いた赤提灯がありました。
この日、雨激しく、されど皆さん参詣の足元はしっかりしていました。
仲見世通りは真っ直ぐに歩けないほどの混雑でした。
傘が波打ちますが、全体の二割くらいは外人でした。
特に中国語が多く聞こえ、英語などもよく聞こえてきました。
仲見世通りが商店街と交差するところも賑やかでした。
振り返ると、そこには何とスカイツリーが雲間から見えたのでした。
仲見世通りの混雑を避けて裏通りを歩きます。こちらは生活道路です。
それでも、再び参道に戻ります。
楼門になっている宝蔵門。「せんそうじ」の扁額が見える。浅草神社は「あさくさ」と読むという。
この光り輝くのは本堂の中に安置されているお堂である。ぴかぴかの値打ち物のようである。
寺の歴史の解説がありました。
本堂の軒先から見た参道。
本堂前の香炉で、お香の煙を浴びる人たち。何を願ったのでしょうか。
さすが人気の観光地です
それにスカイツリーって浅草寺の近くにあるんですね
背の高い外人観光客の、困った顔一つせずに、意欲的な見物風景でした。
それを見習って、濡れることなど気にせずに動いたので、足元などズクズクでした。
東京タワーは何回か行きましたが、スカイツリーは行ってません。
東京近県にいるのに。