午後に日本を飛び立ち、中国の広州に向かい一泊する。
俗に「食は広州にあり」とか「足のある生物で食べないものは机だけ」とかいうのが広州から出た言葉である。今回はチベットに向かう出発地点になる。
広州の空港は、井桁の形に滑走路を作るつもりで、中国の拠点空港になる。
中国は鶏の形をしているという地図です。旧満州が鶏頭になって、香港が足になる。
そう見えないでしょうか。
赤い丸印の広州から、西安で燃料補給の後、西寧まで一気に飛ぶ。 古代から、中国を出て西への旅の起点になったのが西寧だと聞いた。三蔵法師もここを通過している。
左:広州の空港の敷地の中にあるノボテルという名のホテル。昨年竣工開業したというので、まだ新しさが随所に見られた。
ところで、高校野球の甲子園球場の前にノボテルという名の一流のホテルがある。前身は甲子園ホテルだったのが、いつかこの名前になっていた。
右:このルームも新感覚である。隣のバスルームとの境はガラス一枚である。ボタンひとつでカーテンが下りてくるが、部屋全体が広く見える。
辛い中国料理はさすがに本場である。かなり辛い麻婆豆腐の左隣の皿は茄子のあんかけの煮物で、にんにくと唐辛子で口に入らない。その向こうの皿が、三度豆と豚の炒め物、ジャガイモの細切りと唐辛子の油炒め、その次の黒いのはキクラゲと唐辛子の炒め物、そして焼き飯と続く。
この時から4-5日間はこれと同じ料理が出てくるとは、神ならぬ身の知る由もなかったのである。
翌朝、広州の空港のロビーの中央に出ていた果物屋さんの店頭。味のきつい中国料理の後は、これらの果物がうまいと思う。
左:広州を離陸してまもなく、客室乗務員が忙しい。
右:缶ビールを貰ったら、横書きに「釣魚台国賓館宴会用酒」の文字が見える。6カ国協議が行われていたのが釣魚台会議場であったような。
俗に「食は広州にあり」とか「足のある生物で食べないものは机だけ」とかいうのが広州から出た言葉である。今回はチベットに向かう出発地点になる。
広州の空港は、井桁の形に滑走路を作るつもりで、中国の拠点空港になる。
中国は鶏の形をしているという地図です。旧満州が鶏頭になって、香港が足になる。
そう見えないでしょうか。
赤い丸印の広州から、西安で燃料補給の後、西寧まで一気に飛ぶ。 古代から、中国を出て西への旅の起点になったのが西寧だと聞いた。三蔵法師もここを通過している。
左:広州の空港の敷地の中にあるノボテルという名のホテル。昨年竣工開業したというので、まだ新しさが随所に見られた。
ところで、高校野球の甲子園球場の前にノボテルという名の一流のホテルがある。前身は甲子園ホテルだったのが、いつかこの名前になっていた。
右:このルームも新感覚である。隣のバスルームとの境はガラス一枚である。ボタンひとつでカーテンが下りてくるが、部屋全体が広く見える。
辛い中国料理はさすがに本場である。かなり辛い麻婆豆腐の左隣の皿は茄子のあんかけの煮物で、にんにくと唐辛子で口に入らない。その向こうの皿が、三度豆と豚の炒め物、ジャガイモの細切りと唐辛子の油炒め、その次の黒いのはキクラゲと唐辛子の炒め物、そして焼き飯と続く。
この時から4-5日間はこれと同じ料理が出てくるとは、神ならぬ身の知る由もなかったのである。
翌朝、広州の空港のロビーの中央に出ていた果物屋さんの店頭。味のきつい中国料理の後は、これらの果物がうまいと思う。
左:広州を離陸してまもなく、客室乗務員が忙しい。
右:缶ビールを貰ったら、横書きに「釣魚台国賓館宴会用酒」の文字が見える。6カ国協議が行われていたのが釣魚台会議場であったような。
今まで気づきませんでしたよ
本場の麻婆豆腐は辛そうですね
それにジャガイモの細切りと唐辛子の油炒めとか…
辛いのが苦手な私はとても食べられそうにないですよ
まずは入口のコワンチョウでしょうか?
うらやましい。青海やチベット、良い響きです。
もちろん憧れの地です。
一回目は近所の中華料理の店のような気でしたが、すぐに食べられなくなり、連日、もっぱら果物ばかりで過ごしていました。
適応力・応用力がなくなっています。
何をしているのかと叱られそうですが、まだ写真を全部見ていません。取捨選択が出来ていません。
無駄な絵が登場しますが、よろしく配慮ください。
(今まで気付きませんでした・・)
ホテル、本当に近代的な素敵なホテルですね・・
テーブルに並んだ豪華なお料理、写真で見る限りトッテモ美味しそうで・・辛い何て事忘れておりました・・毎日続くとお辛かったでしょう~~
美味しそうな果物・・此方の方が身体に良さそうですね・・イヤハヤ慣れない処で慣れないお食事大変ですね・・
中国料理は世界中どこでもありますね。時々は行きますね。しかし、毎日となるともういけませんね。
果物で繋ぎましたよ。
無駄な写真。でも行ったことのない私にはそう
そう無いものと思います。この際差し支えない
ものはじゃんじゃん出しましょう(笑)。
1月くらいかけての大特集なんていかがでしょう。
やっぱり疲れているのかもしれません。
私も、数年前のドイツ、フランス、イギリスへの団体の視察旅行、料理は、あまりおいしくなかったです。やはり、日本のものは、何料理であれ、味ツケが違います。
和食がいいですね。京料理がいいですね。