昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

宮古島4

2010-08-29 | 国内旅行
 八重干瀬を見た興奮醒めない当日の夕陽です。隣りの伊良部島に沈んでいきます。



ツアーの名前が「幻の島八重干瀬」でした。飛行機の出発するまでこのバスで島巡りです。




里に近づくと、道端に「人頭税石」(にんとうぜいせき)がありました。1mくらいか。子どもがこの石の高さになると、住民税が取られました。




村はずれに、大きな建物の墳墓がありました。15-6世紀頃の宮古島の首長で、豊見親(とよみちか?)の墳墓で、現在国指定の有形文化財になっています。



城郭ですね。




なかなか立派な館です。その歴史的な由縁で特に優れものなのでしょう。最近は他にも見られますが、先祖を敬い、故人を偲ぶ心の拠り所として、墓はどこも立派です。昨今肉親をミイラにする人が居ますがとんでもない事ですね。



宮古島の東平安名崎という岬は、細長い大地の先端まで、かなりの距離がある。




岬の先端に灯台がある。標識の名前も旅情をそそられますね。


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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2010-08-29 05:07:52
この岬は綺麗なところですねぇ
とても絵になります
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アガリさんこんばんは  (tetu)
2010-08-30 21:59:23
 南国沖縄諸島は、海も空も珊瑚礁の丘も、どこか風情が天国に近いです。
 
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