昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

バンクーバーで最後の一夜

2010-03-01 | 海外旅行
 関西の私鉄、市バスなど、JR以外にはほとんど使えるカードに、オーロラの印刷されたものがありました。 

赤は数%、次に緑が多くて、白のオーロラが半分くらいと聞きました。



バンクーバーの市街地には、海の細長い湾が入り込んでいて、大きな川のように見えます。 遠くを迂回するよりも船の往来が便利です。従って海上のガソリンスタンドが見えます。シーバスもピストン運行されている。バックに大きな吊橋が見えるでしょうか。



夜になると電飾に浮かび上がります。




シーバスの中から、ライオンゲートブリッジを見ます。街中は残雪が多かったが、気温は5℃で平年並みだった。寒いとは感じなかった。







バンクーバーホテルは、名門ホテルらしい。
設立は1887年、その後いろいろな変遷を経て、1939年にはクイーンエリザベスが泊まったと言う。右は建物の外壁にあったペナントです。





淡白でありながら、豪華に見えるルームインテリアですね。




バイキング形式のダイニングルーム。和食一式何でも揃っていました。





ニューイヤーズイブの賑わい、カウントダウンで風船が落ちてくる。かなり無邪気に騒ぎましたよ。熱々カップルばかりでした。




バンクーバー空港ロビーの彫像、イヌイットのつもりらしい。
オリンピックの閉会に併せて初めての海外旅行だったバンクーバーを終ります。(駄弁)