アジサイには梅雨の小雨が相応しい。雨が降るから花を見に行こう、などと思ったのは初めてである。
京都から京阪電車に乗って南へ、墨染駅から5分で藤森神社境内のアジサイである。
鳥居をくぐって参道を突き当たると正面の拝殿の前に出た。雨は激しくなってきた。傘が重いと感じるまで、傘がカメラの邪魔だと思うまであと10分。
紫陽花苑は参道の左手にあった。苑の中は、羊腸のようにくねくねと、観賞する道がついている。一面の紫陽花が花盛りである。
雨天だからここに来たと言う人たちの傘が右往左往する。左端で屋根のあるところでカメラを構えている人が見えるでしょうか。
振り返ると、絵馬堂の屋根が花の隙間から見えている。
マクロで入りきれないアジサイの花であった。
紫陽花苑の中ほどにある東屋が見える。十重二十重に紫陽花に取り囲まれている。
ガクアジサイが遠慮がちに片隅で咲いていた。
雨であるし蝸牛でも居れば・・と、残念でした。ハナグモもアマガエルもいなかった。
京都から京阪電車に乗って南へ、墨染駅から5分で藤森神社境内のアジサイである。
鳥居をくぐって参道を突き当たると正面の拝殿の前に出た。雨は激しくなってきた。傘が重いと感じるまで、傘がカメラの邪魔だと思うまであと10分。
紫陽花苑は参道の左手にあった。苑の中は、羊腸のようにくねくねと、観賞する道がついている。一面の紫陽花が花盛りである。
雨天だからここに来たと言う人たちの傘が右往左往する。左端で屋根のあるところでカメラを構えている人が見えるでしょうか。
振り返ると、絵馬堂の屋根が花の隙間から見えている。
マクロで入りきれないアジサイの花であった。
紫陽花苑の中ほどにある東屋が見える。十重二十重に紫陽花に取り囲まれている。
ガクアジサイが遠慮がちに片隅で咲いていた。
雨であるし蝸牛でも居れば・・と、残念でした。ハナグモもアマガエルもいなかった。