![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/66/3e485e056f29437dbe8a624bdcb8a4ce.jpg)
先日、ドライブに行った先の長浜市「かねなか酒店」で購入。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e1/9c065406a5c5f0f8c1c12fbbfa40e59a.jpg)
滋賀県で一番有名で美味しい酒をと尋ねたところ、竜王町の「松の司」を選んでくれたが、女将さんに商売っ気がないのか、
数ある酒の中から、これで十分と勧められた純米吟醸2887円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/57/76216c432693898a1647e1741b005441.jpg)
帰ってからネットで検索してみたところ、
この酒のネーミングは、上質の純米吟醸を「楽しんで飲んでもらいたい」という思いから「らく」という名前が付けられました。松の司の純米酒の基本となるこの銘酒は、ほのかに熟したリンゴの香りが漂います。あまり華やかという印象はありませんが、その理由は、飲み飽きせずに何杯も飲める酒をめざした結果です。味が柔らかく、含み香が心地よいお酒です。
しっかりとした酸がこの酒の特徴で、その出方は上質の辛口白ワインのようです。つまり洋風料理にも合わせやすい味わいに仕上がっています。そしてその酸味は味の輪郭を見事に締めています。ジワ~ッと舌に感じる旨味も程良く、純米本来の豊かでふくよかな味が楽しめます。私どもの滋賀県は近江米の本場。新米はおかず不要。この酒は肴不要。「松の司」の旨さを広めた立役者。生はもちろん燗してはいけませんが、火入れの「楽」は、ぬる燗程度なら味が崩れません。逆におすすめさせていただきます。
とある。
実際に飲んでみても、それはまるでシャルドネ種の白ワインのよう。飲みやすくて、とても気に入ったので、またどこかで探しみようかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/33/f03287582fb10f7df1e3e70a9640d224.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a8/6b65e6595b1743896fb93ab895225f7c.jpg)
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滋賀県で一番有名で美味しい酒をと尋ねたところ、竜王町の「松の司」を選んでくれたが、女将さんに商売っ気がないのか、
数ある酒の中から、これで十分と勧められた純米吟醸2887円。
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帰ってからネットで検索してみたところ、
この酒のネーミングは、上質の純米吟醸を「楽しんで飲んでもらいたい」という思いから「らく」という名前が付けられました。松の司の純米酒の基本となるこの銘酒は、ほのかに熟したリンゴの香りが漂います。あまり華やかという印象はありませんが、その理由は、飲み飽きせずに何杯も飲める酒をめざした結果です。味が柔らかく、含み香が心地よいお酒です。
しっかりとした酸がこの酒の特徴で、その出方は上質の辛口白ワインのようです。つまり洋風料理にも合わせやすい味わいに仕上がっています。そしてその酸味は味の輪郭を見事に締めています。ジワ~ッと舌に感じる旨味も程良く、純米本来の豊かでふくよかな味が楽しめます。私どもの滋賀県は近江米の本場。新米はおかず不要。この酒は肴不要。「松の司」の旨さを広めた立役者。生はもちろん燗してはいけませんが、火入れの「楽」は、ぬる燗程度なら味が崩れません。逆におすすめさせていただきます。
とある。
実際に飲んでみても、それはまるでシャルドネ種の白ワインのよう。飲みやすくて、とても気に入ったので、またどこかで探しみようかな。
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