I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「桔梗」多治見市

2018-11-20 | うどん 岐阜・三重
以前からブックマークしていた蕎麦屋へ、好天に誘われてドライブ。ナビの案内で着いてみるとかなりの田舎。
奥の駐車場に停めて、道路に面接した店舗へ戻る。コンクリート打ちっぱなしと木造のハイブリッドな建物だ。
まるで潜り戸のような扉を開いて店内に入ると、小さな土間があって、そこは待ち席兼用となっている。




4人掛けのテーブル席に着いて、メニューを眺め、そば+海老天丼1200円とおまかせランチ1500円を注文。
もちろん二人ともざるそばでお願いするが、ひとつは田舎蕎麦に変更してもらった。(プラス200円)

テーブル席以外にも小上がりがあるし、奥の方には座敷もあった。梁表しの勾配天井や地窓・天窓がシャレオツ。



最初にそばツユと薬味(ねぎとわさび)、それに自家製の漬物が運ばれてきた。


天丼のごはんは少な目。ざるそばとセットだからこれで十分か。タレがちょっと甘めに感じた。


冷たい水でキリっと絞められた蕎麦で、コシもなかなか。挽きぐるみらしい風味があった。



おまかせのスタートはトマトそばと胡麻豆腐。トマトをあしらったぶっかけミニそばと優しい味の豆腐だ。


たぶん二八だろう。こちらもエッジが立っていて、なかなかの蕎麦。多少切りにむらがあるようだ。


天ぷらの盛り合わせは、天丼とは違い穴子が載っていた。心遣いかな?菊芋もなかなか美味だった。


蕎麦湯を味わうが、最初のツユが少なすぎた。二杯目にいけない。


デザートは苺のパンナコッタ?これなら女性客が多いのも納得した。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「弐庵」瀬戸市 2nd | トップ | 「手打麺舗丸一」中区 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

うどん 岐阜・三重」カテゴリの最新記事