
先日の『PS』での夏の冷やし麺特集で、一番気になった店へ行ってみた
この店は薬膳系とのことだったので今まではなんとなく敬遠していたけれど、
番組の中で、店主が私の大好きな讃岐うどんの「ひやあつ」をヒントにしたと言っていたし、
さらに、雑穀も練りこんだという麺やスープへのこだわりも半端なものじゃない感じがしたからだ
さて開店時間(11:00)に合わせ行ってみると、行列ができているというわけでもなく、すんなりと入ることができた。
まぁ、ちょっと時間が早いからこんなものか。
券売機で、決めていた通り「黒穀麺ひなあつ」850円と「担々麺」750円・「豆板醤」50円を購入。
カウンター越しにチケットを手渡す。BGMは東海ラジオ放送の蟹江篤子の名古屋弁(笑)

さて最初に出てきた担々麺を写真に撮りツレに渡すと、黙々とスープを飲みだした。

「どう」と聞いてみるが、返事もせずにレンゲを渡してくる。
飲んでみると胡麻の風味がいっぱいで、とても優しい味。アイコンタクトで「旨い」を二人で納得。
豆板醤をスープに溶いたことで、好みの辛さになってさらに絶賛
雛形あきこがダジャレで命名したひなあつは、一言でいえばぬるいスープに入ったスパゲッティ・バジリコ。

でも「これは有り」が二人の結論。
大葉や水菜やトマトが載ってとてもアッサリとした塩味。鶏のタタキも計算された組み合わせだと思う。
麺は一度水で締められているだけあって、プニュっとしたいいコシが出ている。
黒胡椒ダレにも彩を兼ねた糸唐辛子にもセンスを感じる
どちらも本当に満足の一杯だった。他にも沢山のメニューがあるから、また来ようと思うが、
暑い日なら「ひなあつ」や「担々麺」を再度注文するかも

この店は薬膳系とのことだったので今まではなんとなく敬遠していたけれど、
番組の中で、店主が私の大好きな讃岐うどんの「ひやあつ」をヒントにしたと言っていたし、
さらに、雑穀も練りこんだという麺やスープへのこだわりも半端なものじゃない感じがしたからだ

さて開店時間(11:00)に合わせ行ってみると、行列ができているというわけでもなく、すんなりと入ることができた。
まぁ、ちょっと時間が早いからこんなものか。
券売機で、決めていた通り「黒穀麺ひなあつ」850円と「担々麺」750円・「豆板醤」50円を購入。
カウンター越しにチケットを手渡す。BGMは東海ラジオ放送の蟹江篤子の名古屋弁(笑)


さて最初に出てきた担々麺を写真に撮りツレに渡すと、黙々とスープを飲みだした。

「どう」と聞いてみるが、返事もせずにレンゲを渡してくる。
飲んでみると胡麻の風味がいっぱいで、とても優しい味。アイコンタクトで「旨い」を二人で納得。
豆板醤をスープに溶いたことで、好みの辛さになってさらに絶賛

雛形あきこがダジャレで命名したひなあつは、一言でいえばぬるいスープに入ったスパゲッティ・バジリコ。

でも「これは有り」が二人の結論。
大葉や水菜やトマトが載ってとてもアッサリとした塩味。鶏のタタキも計算された組み合わせだと思う。
麺は一度水で締められているだけあって、プニュっとしたいいコシが出ている。
黒胡椒ダレにも彩を兼ねた糸唐辛子にもセンスを感じる

どちらも本当に満足の一杯だった。他にも沢山のメニューがあるから、また来ようと思うが、
暑い日なら「ひなあつ」や「担々麺」を再度注文するかも

ツレは帰ってきてすぐに、また食べたいと申しております
もう一品「冷やし釜たま」も気になっています。
そんなのもあるのですか!
私のお気に入りは臺黒麺ですが、限定ものを食べていると、なかなか食べることができません(苦笑)。
讃岐うどんの釜玉は釜からあげたてのアツアツ麺に玉子を入れて醤油を掛けて食べるものですが、
釜あげした麺を冷水で締めれば、「ひや」になりますので正確には「冷や玉」が正しいのかと・・・
山越 http://gourmet.yahoo.co.jp/0005938905/