I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「歌行灯グルメダイニング ゆう悠」中村区

2009-02-16 | 小料理・居酒屋
バレンタインデーの夜、セラー服姿のナナちゃんの股をくぐり通り抜けて、さらに南へ。



最後にレジャックに来たのは学生時代じゃなかったかと記憶しているから、相当古いビルだと思う。



さて、桑名の「歌行灯本店」へは何度かうどんを食べに行ったことはあるが、この店の事はつい先日予約するときに知ったばかり。


予定していた時間より早く着いたが、格子戸がいい雰囲気の掘り炬燵のある個室へ通された。まずはビールを注文してからメニューを見てみるが、かなりの種類があり迷ってしまうほど。適当に選んでいったら、ちょっと3人分には頼みすぎたかも。

 
突き出し                                 スパイシー枝豆360円

 
寒ブリのカルパッチョ680円                      茄子の一本漬350円               


 
揚げ田楽豆富450円                            あつあつ一口餃子400円

  
チーズの何か(?)                             豚ロースの葱だれ焼き630円


 
地鶏の柚子胡椒焼き630円                         十種類の香草海老フライ530円

 
シャキシャキ大根の南高梅サラダ600円                  揚げたこ焼き




〆はもちろん釜あげうどんといきたかったが、皆のブーイングで却下

 
ざるそば450円                              おにぎり(明太子)200円




割引クーポンを使ったとはいうものの、かなり飲んで、これだけのものを食べて一人ゲーセン。味もまずまず。
駅からはちょっと歩かなきゃいけないが、隠れ家的でいいかも。飲み放題のように時間で追われることも無く楽しい一夜だった





ところで席上、来月が私の誕生日ということもあり、友人からチョコレート・クッキーと共にプレゼントを貰った。
 
楡周平の「Cの福音」の続編3巻だ。ちょうど読み終わったところなので、結構分厚いし、これでしばらく読むものには困らないな

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