
およそジャズのバンド名とは思えない『マサちゃんズ』のアレンジはともかくかっこいい
(おまけにアルバムのデザインもポップなもので、とてもジャジーとは思えないが・・・)
2つの曲を1つに合体させてみたり、オリジナルはもちろんだが、全ての曲にこだわりを感じる
現在、新しいアルバムの録音に入っているそうで、次はどのスタンダード(耳たこ)をどんな風に
料理してくれるか、たいへん楽しみだ
FLOATIN’ TIME
01. CLEOPATRA’S DREAM / ANTONY’ SCREAM
02. FROATIN’ TIME
03. JOY SPRING
04. GIRL TALK
05. IT’S ONLY A PAPER MOON
06. FINE ROUGE
07. DADDY BLUE
08. TAKE FIVE A-TRAINS
09. WHEN SUNNY GETS BLUE
10. IT MIGHT AS WELL BE SPRING
11. SETEMBRO (BRAZILLIAN WEDDING SONG)
12. SWINGIN’ ON A STAR
13. THE FIRST CRY
内容(「CDジャーナル」データベースより)
佐山雅弘、小井政都志、大坂昌彦という3人の{マサちゃん}からなるスーパー・ジャズ・トリオ。ユニークなバンド名とは裏腹に、スマートでスタイリッシュなジャズを聴かせてくれる。
M’s 2nd
01. BLUE IN GREEN
02. AUTUMN LEAVES
03. WISH YOU
04. EXTENDED PLAY
05. DON’T LET ME DOWN
06. MY FAVORITE THINGS
07. SMOKE GETS IN YOUR EYES
08. SOLAR
09. IN THE DARK, BEFORE DARK
10. LITTLE GIRL BLUE
11. A FINE ROMANCE ~ THE WAY YOU LOOK TONIGHT
12 .QUIET MOON
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ピアノの佐山を中心にしたトリオが、スタンダードを中心にご機嫌な演奏を繰り広げる。いずれもがひと癖もふた癖もある強者だけに、ありきたりのスタンダード・プレイでは終わらない。それでいて奇を衒ったものになっていないところが彼らの実力だ。
STANDARD MIND
01. CHEEK TO CHEEK
02. YOU & THE NIGHT & THE MUSIC
03. CANTALOUPE ISLAND
04. THE BOY NEXT DOOR
05. ALL BLUES
06. LULLABY OF BIRDLAND
07. THE SONG IS ENDED
08. SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
09. YESTERDAYS
10. SPAIN
11. PERI’S SCOPE
12. THE GIRL FROM IPANEMA
内容(「CDジャーナル」データベースより)
PONTA BOXなどで知られる人気ピアニストがスタンダードに初挑戦。楽曲のスピリットを軸に据えつつ、みずみずしい感受性で、心の琴線に触れる情景を繊細なタッチで描き出す。トリオとは思えぬスケール感の中に浮かび上がるピアノの音色の美しさは絶品。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ピアノの佐山雅弘のトリオ・グループ、M's(マサちゃんズ)の第3弾は、初めての全編スタンダードで押してくるストレートなジャズ・アルバムだ。冒頭の「チーク・トゥ・チーク」から、3人一体となった演奏は、スタイルはまったく違うけれど、どこか最盛期のオスカー・ピーターソン・トリオのようにジャズの楽しさ100%といったムードを撒き散らしている。これこそ“スタンダード・マインド”という言葉をタイトルにした理由だろう。ウェットにならずスパっとカッコよく決める。さすが名職人にして才人の佐山である。 (青木和富) --- 2005年02月号

(おまけにアルバムのデザインもポップなもので、とてもジャジーとは思えないが・・・)
2つの曲を1つに合体させてみたり、オリジナルはもちろんだが、全ての曲にこだわりを感じる

現在、新しいアルバムの録音に入っているそうで、次はどのスタンダード(耳たこ)をどんな風に
料理してくれるか、たいへん楽しみだ

FLOATIN’ TIME
01. CLEOPATRA’S DREAM / ANTONY’ SCREAM
02. FROATIN’ TIME
03. JOY SPRING
04. GIRL TALK
05. IT’S ONLY A PAPER MOON
06. FINE ROUGE
07. DADDY BLUE
08. TAKE FIVE A-TRAINS
09. WHEN SUNNY GETS BLUE
10. IT MIGHT AS WELL BE SPRING
11. SETEMBRO (BRAZILLIAN WEDDING SONG)
12. SWINGIN’ ON A STAR
13. THE FIRST CRY
内容(「CDジャーナル」データベースより)
佐山雅弘、小井政都志、大坂昌彦という3人の{マサちゃん}からなるスーパー・ジャズ・トリオ。ユニークなバンド名とは裏腹に、スマートでスタイリッシュなジャズを聴かせてくれる。
M’s 2nd
01. BLUE IN GREEN
02. AUTUMN LEAVES
03. WISH YOU
04. EXTENDED PLAY
05. DON’T LET ME DOWN
06. MY FAVORITE THINGS
07. SMOKE GETS IN YOUR EYES
08. SOLAR
09. IN THE DARK, BEFORE DARK
10. LITTLE GIRL BLUE
11. A FINE ROMANCE ~ THE WAY YOU LOOK TONIGHT
12 .QUIET MOON
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ピアノの佐山を中心にしたトリオが、スタンダードを中心にご機嫌な演奏を繰り広げる。いずれもがひと癖もふた癖もある強者だけに、ありきたりのスタンダード・プレイでは終わらない。それでいて奇を衒ったものになっていないところが彼らの実力だ。
STANDARD MIND
01. CHEEK TO CHEEK
02. YOU & THE NIGHT & THE MUSIC
03. CANTALOUPE ISLAND
04. THE BOY NEXT DOOR
05. ALL BLUES
06. LULLABY OF BIRDLAND
07. THE SONG IS ENDED
08. SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
09. YESTERDAYS
10. SPAIN
11. PERI’S SCOPE
12. THE GIRL FROM IPANEMA
内容(「CDジャーナル」データベースより)
PONTA BOXなどで知られる人気ピアニストがスタンダードに初挑戦。楽曲のスピリットを軸に据えつつ、みずみずしい感受性で、心の琴線に触れる情景を繊細なタッチで描き出す。トリオとは思えぬスケール感の中に浮かび上がるピアノの音色の美しさは絶品。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ピアノの佐山雅弘のトリオ・グループ、M's(マサちゃんズ)の第3弾は、初めての全編スタンダードで押してくるストレートなジャズ・アルバムだ。冒頭の「チーク・トゥ・チーク」から、3人一体となった演奏は、スタイルはまったく違うけれど、どこか最盛期のオスカー・ピーターソン・トリオのようにジャズの楽しさ100%といったムードを撒き散らしている。これこそ“スタンダード・マインド”という言葉をタイトルにした理由だろう。ウェットにならずスパっとカッコよく決める。さすが名職人にして才人の佐山である。 (青木和富) --- 2005年02月号