I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「らーめん奏(かなで)」東区

2012-09-04 | ラーメン 市内
東区に移転し、再開したばかりの店を、マイミクさんが紹介していたので、早速行ってみることにした。

場所は平田町交差点を東へ少し入ったところで、フルーツショップの隣。パッと見には、喫茶店のようだ。


表の看板で、しょうゆらーめん500円と、しおらーめん600円を、各々注文することを決め、ドアを開けて中へ入る。
券売機前のランチメニューも確認して、A:50円、それにB:150円のチケットも購入し、合計4枚を店主に手渡した。



店内にカウンター席はなく、テーブルの一つに着いた。ちょっと変わった配置で席数は全部で9つ、それ以外に待ち席もある。
全体に手作り感があり、何とも言えないような雰囲気がある。尚、BGMは、白いラジオから流れているFM放送(ZIP-FM)だ。


さて、しばらく待っていると、店主自らラーメンを一杯づつ運んできた。まずは塩、ビジュアルはなかなか美しい。



スープはあっさりという割には、結構濃いように感じた。もちろん濃厚というわけではないが、繊細な感じはしない。
麺はかなり細く、低加水のものだ。豚バラ肉を焼いたものと、チャーシューの2種を載せているところは、面白い。




次は、醤油。黒いスープは、イメージ通りで、私にはとても辛い。麺は、塩ラーメンとは違い、やや太目のものに替わる。




チャーシュー丼は、カレー風味で、なかなか旨いが、これもちょっと味付けが濃いように感じる。以前もこうだっけ?
拘った食材を考えれば、大丈夫なのと心配してしまうような値段設定は嬉しいが、私たちの好みとは違ったようだ。

らーめん奏ラーメン / 高岳駅車道駅新栄町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

コメント (4)
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