ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

夢のような

2010-06-25 11:10:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨日の貧乏臭いブログには、たくさんのコメントをいただきありがとうございました。

アホ、マヌケ、おたんちん・・・など、そのほとんどが罵詈雑言及び失笑でありました。

敵Fからは、「ばか・・・」と書かれましたが(コメント参照)、こちらがバカと思っている人間からバカと言われても気にならないものですね。

・・・

あたしは思うのだ・・・

昨日のようなことは、多かれ少なかれ、だれでも経験しているのではないか?

いや、きっとしているはずだ!

しているに違いない!

それは、モノゴゴロついてから犯してしまった、オナラやオシッコ、そしてウンチにまつわる青春時代の恥ずかしい出来事と同じだと思ふ。
(あなたにも、あるでしょ?)

そんな事を思うにつけ、あの人もこの人も、同じ人間として愛し合おうョ。

・・・無理なエンディングを前置きとしまして、本日のブログです。


昨夜午後9時・・・

翌日午前3時から、テレビでW杯「日本対デンマーク戦」が放映されることを知り、コレは是非観なければ!と目覚ましを3時にセットして就寝。

やがて・・・

目を覚ませてみれば、午前5時

あぁ・・・またやらかしてもうた・・・前回のオランダ戦を眠気に耐え切れず見損なったことに続き、今回もやってしまったな。

仕方がないから、オシッコして又寝よ・・・

トイレに行って、再び床の中へ・・・

そして・・・

・・・

目覚まし時計が鳴るので、あたしは再び目を覚ましたのだ。

・・・

時計を見ると?・・・なんと!午前3時!

さっきのはなんだんねん?

どうやらそれは、夢だったようです。

それにしてはたいそうリアルで、さっきのが夢なのか、今が夢なのか、わからないほどでしたよ。

パラレルワールドのもう一人の自分を見ていた気がしましたね。

落ち着いてから、妙にその感覚をおもしろがっておりました。(午前3時に一人ほくそ笑むP・・・かなり気味が悪い)

さて、気を取り直してテレビのスイッチON。

ここからは猛然と愛国主義者になるのだよ。

やがて・・・

ご承知の通り、素晴らしいパフォーマンスを発揮して、日本は勝ちました。

ブラボー!

3時に起きた甲斐がありました。

良いものを見せてもらいました。

ありがとう、岡田ジャパン!


そばでももちゃんは、ず~っと寝てました。(夜中にうるさくて、ゴメンネ)











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100円割引券

2010-06-24 14:44:00 | ノンジャンル
こんにちは。

良い天気です。

暑くなるヨ~と今朝の車の中のラジオで聞きました。

洗濯物が乾いて嬉しい・・・


さて、昨日の定休日は、いつもどおりに一週間分の食料の買出し。

山のような食材を持ってレジに行き、お会計。

と・・・財布を開けたら、チケットが一枚でてきました。

「100円割引」と書かれたそのチケットは、実はこの頃出来たらしい、半田市と商店街が協力して地域起こしのために開店した小さなお店のものでした。

ご当所最強企業で、「酢の博物館」も併設されておられますミツカン様の本店のすぐ脇の公園敷地内に、そのお店はありました。

コロッケとか、みたらし団子とか、焼きそばとか、観光客の皆様にも気安く買っていただきたいというコンセプトが丸見えのお店でした。

そこで、なぜかあたしの財布に、その店の開店セールみたいな割引券がありましたのね。

見たものだから、使わなくちゃ・・・と、あたしはそのお店に出かけたのです。

コロッケが100円。

でも、100円の割引券を使って、100円のコロッケ一つは買いにくいなぁ・・・と悩みながらお店の前へ。

すると・・・

「豊坂屋さん?」

と、中の人が声をかけてくれました。

「昔、あなたに端切れを分けていただいたことがあるのよ」

どうやら趣味で何かを作る折の着物の端切れを求めて、うちを訪ねてくださったらしい。

お金をいただくほどのものでもなかったので、あたしは適当なものを差し上げたようでした。

さて、それはそれとして、豊坂屋のあたしとバレタ。

・・・さっきまで100円のコロッケ一つ買って100円のチケットを使うとタダになるのかなぁ・・・と悩んでいたのが吹っ飛んで、コロッケ3つとみたらし団子を買いました。(他の選択肢は浮かびませんでした)

これなら、100円チケットを使うのに抵抗はありません。(小心者)

「540円になります」

と言われて、1000円札と例のチケットを差し出しました。

すると・・・

「豊坂屋さん・・・このチケット、期限が切れていますね

・・・なぬ?

よくよく見たら、5日前で有効期限が切れたのね。

・・・

買い物をしてチケットが使えなかったことよりも、偶然チケットを見つけてからこれまでの間、あたしは何を思い煩っていたのだろう?と、情けなくなったのでした。

(これからは、チケットの期限を確認してから買い物をしようと思いました)

コメント (1)
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隊長~!

2010-06-23 15:39:00 | ノンジャンル
こんにちは。

定休日の本日は、あれもこれもしようと、てぐすね引いてスケジュールを立てておりました。

そんな今朝は・・・

朝のルーチンワークを終えますが、ももちゃんは散歩にも行けずお留守番。
(基本的に、雨の日はお散歩中止のP)

あたしはとりあえず、仕立て屋さん回りです。

呉服屋のブログで書くこともなかろうとは思われますが、正直を申しますと、国内の仕立て屋さんは、たぶんかなりの数が減っていると思われるのでありました。

それはでも、きびしいけれど仕方がないのだね。

たとえばのこと・・・ちゃんと修行した国内の仕立て屋さんで着物一枚縫ってもらおうと思うと、25000円~35000円。(それ以上もありますが、物によりますのよ)

これは、別の職種に比較すると、たとえばあたしの知り合いの建具屋さんとか左官屋さんとかは、日当換算で一日2万円します。
(一ト月休みなしで働くと60万の計算ですが、それをずっと続けるというのは無理な話で、その上に、動けなくなったらそれでアウトになるというかなりしんどいお仕事です)

体力を使うことが少ないとは言いながら、1級技能士の和裁士さんでも、普通の着物を縫うのに丸々二日はかかるのだ。(=一日2万円の職人さんだと考えたら、二日で4万円は当たり前の金額なのでした。手の早さも、技能検定には入っています・・・英検1級よりもある意味難しいとあたしは尊敬しております)

和裁というお仕事がいかに安いか?、というのはお判りいただけるのではないでしょうか?

もちろん、「二日で何とか頼みます」というのはごくまれで、大概は1週間とか2週間とか、その方の日常生活に差しさわりがない程度のお仕事をお願いするようにしております。
(和裁は内職という感覚がずっとあったので、本業でバリバリという人はあまりいないのでした)

だから、たまの無理は言うにせよ、左官屋さん並みの厚遇にはなかなかできません。

そしてこの頃の最大の競争相手が、海外の(主に中国の)仕立て屋さん。

・・・安いのだなぁ!

たぶん、3分の一の仕立て代ですよ。(現場はもっと安くたたかれていると思います)

グローバル自由資本主義社会では、会社が利益を生むためには、社会が疲弊してもコストを下げることが絶対命題になっていきます。
(それが故、恩益を受ける国もあるということですが)

・・・ちょっと考えれば何かが違う?と気がつくと思うのだけれど、・・・そうならないのだよなぁ・・・

お仕事上、他の呉服屋さんとの競争に勝たなくてはならないので、比較されても見劣りのしない価格設定で豊坂屋はがんばっております。

そのためには、海外の仕立て屋さんも使わせていただきます。

他方、最近「お仕事ありませんか?」と尋ねてきて下さった若い仕立て屋さんが二人ほどありました。(手を見たけれど、腕は抜群!)

あたしは、この方々にも何とかがんばっていただきたい!と、お仕事をつくれる呉服屋になりたいと思うのでありました。

親愛なる知人のKさんは、何かの折にフェアトレードの商品をプレゼントしてくれます。

http://www.peopletree.co.jp/fairtrade/index.html

・・・

呉服屋であたしは生きていくための糧を得ます。

それがひいては、あなたの糧になるとよいと思っています。

みんなが幸せになるといいなぁ・・・


PS

あぁ・・・隊長のことを書こうと思って、つい・・・すまん。

隊長がね、昨日のあたしのブログに対してこんなコメントをくれたのだ。

「選挙に誰も入れたくないのなら、『棄権』ではなく、『白票』という方法がありますよ。私は、今回、怒りをもって白票にするつもりです。

隊長」


あたしは日本創新党を応援するけど・・・そういう方法もありますね。

要は、その想いをどうアチラに伝えるか?ということなのだ。

隊長・・・

今度飲むときは、そんな話をしましょうね。
(たぶん、飲むと忘れますが・・・ダメじゃん!)


再PS

田んぼ同好会の皆様へ

そうそう、今朝方雨だったので、濡れながら田んぼの草取りだけはしたのだけれど、今日は草刈はできんなぁ・・・と思っていたら、昼になったら雨が上がったのだね。

一度家に降ろした草刈機をもう一度車に積んで、昼からブイブイとアゼの草を刈りました。

四角い部屋を丸く掃くPです。

とりあえず、やった!ということでご了承ください。

おいしいお米になりますように!



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チュンチュンチュン

2010-06-22 11:07:00 | ノンジャンル
おはよ。

朝方降っていた雨が上がると、事務所の窓の外からはスズメがチュンチュンチュンと鳴き始めます。

遠くではカラスもカァ~と鳴いております。

梅雨の合間、雨が上がったのが嬉しいのか?

鳥の言葉はわからないけれど、なんとなくその声に生気があふれている気がしました。

あまねく穏やかでありますように。


さて、昨日市野さんにはご無理を言いましたが、今朝は早速に田んぼチェック。
(市野さん、ありがとう)

オオッ!

水は見事に張られておりました。

懸念の穴は、無事にふさがれているようです。

・・・よかったぁ~

ただ、しばらくの間表面をむき出しにしていた地面には、ヒエの若葉が顔を出しておりますね。
(こいつらが伸びると、後々エライことになるのです)

明日は定休日。

草刈りと草取りに、精を出そうと思います。

作業中、雨が降りませんように。

(アマテラス様、よろしくね)


閑話休題

今朝は、こんなメールが届きました。


新美 輝人 様 おはようございます。

--------------------------------------------------------------------------------
●日本改革始動 先陣を切って10人擁立

あと2日で参議院選挙が始まる。

我々創新党は10人の候補者を擁立する。

参議院議員になることを目的化している人は一人もいない。

我々が受け継いできた以上の日本を次の世代に残すために政治の方向転換を図ることが目的だ。

批判でも、傍観でも、手品でも政治は変わらない。

選挙を戦う以外に手段はない。

創新党には、知名度があって選挙に有利なタレントは皆無。

当選できそうだから出馬する人も皆無。

“義を見てなさざるは勇なきなり”そう考えて先陣を切って行動する10人である。

“力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずして挫けることを拒否する”。

志民の皆さんと共に最後まで闘い抜きたい。

日本創新党(中田宏)


参議院選挙ですね。

あたしの有り様の安心安全の基礎となるべき「国家」は、あたしが選んだ誰かがその進路を決めます。(当たり前)

でもね、「あなたなら!」と確たる自信を持って言える人がおりませんの・・・だって、誰も知らないんだもん。
(よしんば知っていたとして、その人とあたしは別の人なのだ。「あなたがそんな人だったなんてッ!」というのは、よくあるでしょ?)

茫洋とした無月の海に漕ぎ出すように、結局あたしはあたしの価値観で決めるしかないのだなぁ・・・

(棄権という手もありますが、その人は結果がどうであれ、それについては四の五の言えないのだね。選ぶべき人がいないという意思表示も考えられるけれど、それを汲み取るシステムはないのだよ・・・)

それに対する情報は必要ですが、評論家も編集者も・・・あたしは要らない。

あたしはあたしの価値観で決める。

それが肝心だと思います。


Remenber ”Pearl Harbor”!

No more Hiroshima!


・・・本当のリアリティーはどこにある?

・・・

ジッと耳を済ませて、

「オマエ、ホントにそれでいいのかよ?」

と、あたしはあたしの意見を聞いてやろうと思います。


・・・ヘンな終わり方。




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善意というもの

2010-06-21 10:45:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝もももちゃんと田んぼへ。

昨日応急処置をほどこした田んぼの穴がふさがれたまま、田んぼの水が満ちていることを期待していたのですが・・・

ドッヒャー!!!

昨日に増して田んぼの水が抜けていたのでありました。

オイオイ・・・こんなはずではないでつよ。

早速に昨日点検した穴のあたりを見回すと・・・

ふさいだ所の近くに、再びでっかい穴が開いていて、そこから水はダダ漏れ状態だったのよ。

たまにニュースで、道路が突然陥没しましたという記事があるでしょ?

あれと同様に、埋めたと思った地面でしたが、チョロチョロと流れる水は見えない土中を侵食して、大きな空洞を空けていたのだね。

水は怖いのだ。

こうなると素手ではどうにもなりませんので、あたしは家に取って返して、長靴とスコップを車に積んで再びやってきたのです。

穴の周りと排水溝の回りを深く掘ってみました。

ボッコリと現れる地下の空洞・・・これですね。

排水口回りをキレイに掘り返して、とりあえず板を当て、すき間を近くの乾いた土でふさいでいったのでした。

コレで何とかなるかな?

開店間際の時間でしたので、取水口を多めに開けて、田んぼの水が溜まることを願いながら帰宅。

朝から大汗をかいたので、2度目の風呂に入って汗を流して開店にこぎつけました。

その後市野さんに電話。

店を開けると途中で見に行くことが出来ませんので、市野さんに確認のお願いをしたPでした。(お仕事中とは存じますが、市野さんヨロシクネ)

ここしばらく田んぼの表面があらわになっていましたので、ひょっとすると雑草が生えてしまうかもしれません。

しばらく様子を見ますが、そうとなれば一度みんなで、草踏みをしましょうかね?

8年やっても、なかなか一筋縄では行かぬ田んぼです。


長い前置きでしたが、今日の本題。

こちら ↓


(足袋まで作ってくれました)

テディーベアを自作されるお客様がおられまして、その方のクマさんに着物を着せて差し上げたいと思いまして、北名古屋市で一番豹柄の服が似合うと評判のHやしの若奥様ことMIZZちゃんに着物の作成をお願いしたのだよ。

MIZZちゃんは快く引き受けてくださいまして、昨日、こんなに見事な振袖が仕立てあがってまいりました。

・・・

MIZZちゃん、素晴らしい~!

その上、こんな心憎い演出をしてくださっております。



なんと!着物と帯の文庫まで自作。

帯には「袋帯」、着物には「お誂え」の文字とともに窓まで・・・

あたしは感激してしまいましたよ。

なんかね・・・人様にただ喜んでもらうためだけに一生懸命な姿が、素直に嬉しかったのでした。

ご主人のN木さんもそうだけど、あの人たちの周りには、えも言われぬオーラを感じてしまう。

善意という言葉ではまだ足りぬナニカ・・・

欲にまみれたあたしですが、それを目指したいと思うのでした。

MIZZちゃん、本当にありがとうございました。

(コレを受け取ってくれるお客様の笑顔が、あたしには見えておりますよ)



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