支援センターの横に植えてある ハクモクレン 根元に
ころころ 丸い石?が転がっている
石じゃないですねえ
へしゃげて 割れたのもあります キノコですねえ
で力任せに割ってみたら 中には こしあんでもココアでもなく
胞子がぎっしり 詰まっていました
本来なら 自分で穴を開けて 胞子を飛ばすところですが 乾燥して 穴も開いてません もうカチコチ
胞子は ちゃんと入っています
雨がふれば やわらかくなって 胞子を飛ばすのでしょうか
今のところ 丸い石です 水につけてみようかな
支援センターの横に植えてある ハクモクレン 根元に
ころころ 丸い石?が転がっている
石じゃないですねえ
へしゃげて 割れたのもあります キノコですねえ
で力任せに割ってみたら 中には こしあんでもココアでもなく
胞子がぎっしり 詰まっていました
本来なら 自分で穴を開けて 胞子を飛ばすところですが 乾燥して 穴も開いてません もうカチコチ
胞子は ちゃんと入っています
雨がふれば やわらかくなって 胞子を飛ばすのでしょうか
今のところ 丸い石です 水につけてみようかな
高尾山の紅葉する葉のなかで ひときわ赤い
ハゼノキ 色見本帳で見ると 紅色(べにいろ)
これくらい紅葉すると 葉っぱをさわっても あまりかぶれません(個人の体質によって違います)
で、一応観察会で 子供たちには あまり触らないでねと言います
が、下についている ハゼの実
和ろうそくの原料ですが この実の皮を取ると 鼠の小判になります
鼠だったら 大金持ちだねえ というと なぜか子どもたちはスイッチが入ったように 種を拾い始めます
あんたらは鼠なのか? ネズミにあげるのか?
お仏壇も電気のお光になって ろうそくをつかうところが少なくなっています
ましてや このネズミの小判色の 和蝋燭など めったに見かけません
でもこちらの蝋燭のほうが 液だれも少ないしいいなあと思います
以前民芸店で買ったものが 使わずに家にあるのですが 使う機会がなかなかなくて、、
百物語でもしますかねえ~
高尾山公園では 今サザンカの花が盛りで 寒さのなか 暖かい感じです。
大分市の 花です。 ちなみに大分市の木はホルトノキです
私は サザンカは 樹というイメージがあるので 花といわれても ピンときませんが
花のしべの真ん中に 露のようなものが見えたら それは花の蜜です
舐めたら 甘いですよ~
メジロなどの甘い物の好きな鳥たちは 一所懸命 くちばしから 小さな細い舌をだして なめています
高崎山のおサルも大好きで おサルははなをちぎって 口に持って行って 舐めます
ので メジロやら おサルの口のまわりは 花粉で黄色くなります 変なおじさんの黄色バージョン
これが 蜜を嘗め尽くされた サザンカの花です 花弁に鳥たちがとまった足の爪のあとがついてます
もちろん 花たちは 花粉を運んでもらうために 蜜を提供しているので 何度も来てほしいのです
で、蜜は 薄目 濃厚な蜜はすぐお腹いっぱいになりますからね 花はしたたかですね
事務所の前のツツジの植え込み 先日剪定されました
で 選定された上面に
オオカマキリの卵を発見
あと 5cm下まで切り込まれたら 卵は消えたでしょう ギリ セーフ
しかし 上から丸見えになった卵 2度目の危機です
この卵は 鳥たちが大好きらしいのです 時にカラスとか 見つかったら 食べられてしまいますねえ
調べたら 鳥以外にも カマキリタマゴカツオブシムシとか
オナガアシブトコバチは 卵に産卵管で自分の卵を産み付け 幼虫がカマキリの卵を食べて育つそうです
あ~ 世の中は 危険がいっぱいですね クリスマスにケーキを食べれた幸せをかみしめます
植え込みの根元に 小さなシダ
小さなシダ 葉の長さも15cmくらいで これでトラノオとは もりすぎだろ
ネコノオ ですかねえ
どこにでも生えて 柔らかな緑で 可愛いですね
ソーラスもこんな感じ
ハルトラノオという花も どう見ても 2cmぐらいのサイズで トラノオ疑惑が起こってくる
トラノオという名前が カッコイイので 頂くのに 何やら動いたのか?
いらんこを言って 虎の尾を踏むのは やめようね