高嶋さん
昨日、視野を広げるためには、立場が異なる人と会話することが重要とお伝えしました。
ここで気をつけたいのは、会話するというのは、論破することではないということです。
常に心がけるのは、相手と自分は別の存在であるという”離別感”を持つことです。
頭では別の存在と分かっていても、自分が強い信念を持っていることに対して、別の主張をされると、論破したくなってしまうのです。
この感情が芽生えたとき、私が意識する言葉があります。
『相手を正そうとするのでなく、分かろうとすること』
どんなに親しい相手でも、相手が考えていることを100%理解できることはあり得ないという簡単な事実を、強く意識することが大事です。
とはいえ、私自身も、家族や同僚など、関係性が身近であればあるほど、この意識が弱くなり、正そうとしてしまいます。
自分のことを思い出して欲しいのですが、自分の考えを分かろうとしてくれない相手のことを好きになれないでしょう!
その相手の言葉を真剣に聴こうという心構えが持てないでしょう。
相手を変えることは、自分のコントロール下にないので、まずは、自分が相手のことを分かろうとすることから始めてみましょ。
きっと、立場が違う方々との距離が、ぐんと近づくことを体感できるはずです。
ではでは。
これからラグビーTV観戦を楽しみます!
まっつん
昨日、視野を広げるためには、立場が異なる人と会話することが重要とお伝えしました。
ここで気をつけたいのは、会話するというのは、論破することではないということです。
常に心がけるのは、相手と自分は別の存在であるという”離別感”を持つことです。
頭では別の存在と分かっていても、自分が強い信念を持っていることに対して、別の主張をされると、論破したくなってしまうのです。
この感情が芽生えたとき、私が意識する言葉があります。
『相手を正そうとするのでなく、分かろうとすること』
どんなに親しい相手でも、相手が考えていることを100%理解できることはあり得ないという簡単な事実を、強く意識することが大事です。
とはいえ、私自身も、家族や同僚など、関係性が身近であればあるほど、この意識が弱くなり、正そうとしてしまいます。
自分のことを思い出して欲しいのですが、自分の考えを分かろうとしてくれない相手のことを好きになれないでしょう!
その相手の言葉を真剣に聴こうという心構えが持てないでしょう。
相手を変えることは、自分のコントロール下にないので、まずは、自分が相手のことを分かろうとすることから始めてみましょ。
きっと、立場が違う方々との距離が、ぐんと近づくことを体感できるはずです。
ではでは。
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まっつん
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