ひょんなきっかけで
出向いた鎌倉の地で感じたこと。
「今しかないよ!」
ということ。
私が目にしたのは
鎌倉のお土産もの屋さんで
3歳くらいの女の子を叱る
若き父親の姿。
若き父親は
駄々をこねる(ように見える)娘に対して
「約束したよね」
「なんで、分からないの?」
と厳しめに見える言動をしていました。
欲しいものがあると
泣き叫ぶ女の子
15年ほど前の
自分の姿を見ているような感覚とともに
「今しかないないよ!」
との心の声とともに
私には戻ってこない時間を見せてもらいました。
ふと思ったのは、
過去のことを反省するだけでなく、
今の言動は
15年後の自分が振り返って
同じようなことを感じないようになっているか?
ということ。
同じことを繰り返さないように
目の前のことを大切にして
向き合ってみることにします