ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドブレイゾン

2006年01月07日 | レッドブレイゾン
血統
アグネスタキオン
Agnes Tachyon
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
アグネスフローラ
Agnes Flora
ロイヤルスキー
Royal Ski
Raja Baba
ラージャバーバー
カズオニジンスキー
Coz o'Nijinsky
アグネスレディー
Agnes Lady
リマンド
Remand
イコマエイカン
タッチフォーゴールド
Touch for Gold
ミスタープロスペクター
Mr.Prospector
レイズアネイティヴ
Raise a Native
ネイティヴダンサー
Native Dancer
Raise You
ゴールドディガー
Gold Digger
ナシュア
Nashua
シークゥエンス
Sequence
ダイジン
Daijin
デピュティミニスター
Deputy Minister
ヴァイスリージェント
Vice Regent
Mint Copy
パッシングムード
Passing Mood
バックパサー
Buckpasser
Cool Mood

 募集時写真


測尺(2010.8)
馬体重466 体高156 胸囲177 管囲20.2

レッドブレイゾン

横断幕


兄弟(2017/4/1 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
タッチフォーゴールド02
2002 ダンスインザダーク

タッチザピーク 2003 スペシャルウィーク 田中章博 3-0-0-15
ブリオーサ 2004 スペシャルウィーク 小島茂之 1-1-1-19
ゴールデンプライズ 2005 ホワイトマズル 中村均 2-2-5-12
タッチミーノット 2006 ダンスインザダーク 柴崎勇 5-5-4-13
ミラクルゴールド 2007 アグネスタキオン 古賀慎明 0-0-0-3
タッチフォーゴールド08 2008 アグネスタキオン

アサクサトリプル 2010 ダイワメジャー 大久保龍志 0-0-0-2
レッドオーラム 2011 ダイワメジャー 橋口弘次郎 3-0-1-18
スクエアゴールド 2012 ステイゴールド 藤原英昭 1-0-0-7
グラブザゴールド 2014 ステイゴールド 二ノ宮敬宇 0-0-1-1
タッチフォーゴールド15 2015 ヴィクトワールピサ 荒川義之
2016 キャプテントゥーレ

2017 フェノーメノ


お母さんが12歳の時の8番仔(1番仔、7番仔は生まれておらず)。

タキオン産駒は2010年がラストクロップとなるので、それまでに一頭は持ちたいと思っていたところ、

馬体、価格、育成、厩舎と条件の揃ったこの仔に最後だとの思いで出資を決定

タキオン産ということで、常に体質の不安はつきまとうだろうけど、それはもう仕方ないところ。

順調にデビューさえ出来れば、きっといい思いが出来るはず

そう期待しての出資です

社台レースホース ⇒ 社台オーナーズと来て、やや払い下げ的なイメージが無きにしも非ずだけど、

今年の東サラでは一番人気が高かったようで、先行抽選も今までにない競争率だったようですね。




初入厩写真

○主な出来事

2010年12月上旬 両飛節に発生した遊離軟骨(OCD)の除去手術
2011年10月27日 栗東橋口厩舎に初入厩
2011年11月18日 ゲート試験合格
2012年1月21日 3戦目の京都未勝利戦(芝2200m)で初勝利
2012年3月28日 右トモ中足骨骨折判明
2013年2月21日 種子骨炎から繋靭帯炎併発判明
2013年2月25日 引退

レッドブレイゾン 募集時情報

2006年01月07日 | レッドブレイゾン

○母&母系解説(Family Story)

北米の超大物たちが登場している、スピード持続力に優れた母系

 米で生まれた母タッチフォーゴールドは、英で競走馬デビューし、1勝をマークしています。4歳時に繁殖牝馬として日本に導入。以降、3歳オープン特別紅梅Sに勝った、父スペシャルウィークの牝駒タッチザピーク、父ホワイトマズルの牝駒で、2010年6月現在、中央で2勝をマークしている現役馬ゴールデンプライズ、父ダンスインザダークの牡駒で、公営園田で4連勝後に中央競馬に再移籍、中山芝2000mで争われた500万下戦で通算5連勝を飾った現役馬タッチミーノットといった地力の高い産駒を送り出しています。
 父に2008年首位種牡馬アグネスタキオンを得たタッチフォーゴールド09は、兄姉を越える、重賞競走での頑張りが期待されるところです。
 母系は加、米で超大物競走馬を輩出しているエリート一族。祖母ダイジンは、加G1シリーンSの勝ち馬で、その産駒から、G2フォールズシティHを制し、加古牝馬チャンピオンにも選ばれたセレネイディングが出ています。また、加3冠馬にして、1989年加年度代表馬のタイトルを得たウィズアプルーヴァル、米3冠競走のひとつG1ベルモントSを制したタッチゴールドの兄弟も、同じ母系の出身者となります。
 中距離戦で発揮される、持続力に優れたスピードが一族に共通する武器。タッチフォーゴールド09にも、この素晴らしい母系の特質が、必ずや伝わっているはずです。

○橋口弘次郎調教師のコメント(Trainer's Comment)

―― 実馬を見られた、印象をお願いします。

橋口 写真を見ても分かる通り、綺麗な黒鹿毛でインパクトのある馬体をしていますよ。
    サイズも理想的で、競馬では480~500kgでレースできるんじゃないかな。
    適度な重厚感と威圧感を持っているし、第一印象から気に入りましたよ。
    首差しから背中~お尻のラインが理想的ですし、骨量も豊富で男馬らしい身体つきをしていますね。
    馬体的に不安な箇所は見当たらない馬です。

―― 気性面はいかがですか?

橋口 従順な表情をしていますので、現段階では調教しやすいタイプだと思っていますよ。

―― 使いだしの時期をお聞かせいただけますか。

橋口 乗り出してから決めることになりますが、いまのところは秋以降のデビューをイメージしています。