| 2009年2月5日 （生田トレーニングセンター） |
| 坂路調教（15-15）、障害練習。 |
| 引き続き週２回坂路で15-15を乗り込んでいます。 障害練習の方は、まだ大木にバンとぶつかってしまうこともありますが、いくらか良くなってきた感じです。池垣などはしっかり飛んでくれています。 昨日、安田先生がいらして状態も確認されました。障害練習と併せてこのまま進めて欲しいとのことでした。 |
| 2009年2月20日 （生田トレーニングセンター） |
| 坂路調教（15-15）、障害練習。 |
| 状態自体はずっと変わりなく来ていますよ。体に太め感もないし、良い状態を保っていると思います。障害練習もようやく器用さが出てソツなくこなせるようにはなってきました。徐々にですが上達していますね。 帰厩後は平地のレースに出る可能性もあるようですが、その場合でも障害練習で脚腰がパンとする例もありますから無駄ではないと思いますよ。 まだ先生から具体的な帰厩時期は聞いていませんが、そろそろだと思っています。移動までしっかり体調を整えていきます。 |
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| 2009年2月6日 （ノーザンファーム空港） |
| 曳き運動の調整。 |
| 引き続き曳き運動での調整を進めていますが、馬は本当に元気一杯。 タイミングを見て、マシン運動へ移行させようかと考えているところです。 ここまで鼻出血の影響は感じられませんし、症状もありません。 時間を掛けて、徐々に本来の姿へと戻していきたいですね。 |
| 2009年2月19日 （ノーザンファーム空港） |
| ２月初旬からウォーキングマシンを開始。 |
| 現在は３０分程度の運動ですが、様子を見ながら徐々に時間を伸ばしていく予定です。 運動できているので馬房内でイライラすることもありませんし、体調面は悪くありませんよ。 患部の経過は相変わらず良好です。 定期的に検査を行いながら今後のメニューを決めていきます。 |
| 馬体重５２０キロ |
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| 2009年2月5日 （天栄吉澤Ｓ） |
| キャンター調整とハロン15秒のペースで坂路調整。 |
| 牝馬なのに神経質なところがなく、飼葉をしっかり食べてくれるのがいいですね。 気のいい馬だから調教でも真面目に走るし、引っ張り切りの手応えから持ったままで坂路の終点まで上がっていきますよ。 冬毛はまだ少しあるけど徐々に光沢が出てきたし、脚元も全く問題ないですよ。 この後も、体をふくらませながらしっかり乗り込んでいきます。 |
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| 2009年2月19日 （天栄吉澤Ｓ） |
| キャンター調整とハロン１５秒の坂路調整。 |
| まだ冬毛が伸びていて見てくれはイマイチですが、筋肉が付くところに付いていい体になってきましたよ。相変わらず前向きでハミを噛んでグイグイ進んでいきます。体が大きいこともありますが、かなりのパワーですね。もう少ししっかり乗り込んで、冬毛が抜ける頃には更に良くなってくると思います。 |
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