ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドカイザー 近況(7月)

2013年07月31日 | レッドカイザー
2013年7月3日 (角居厩舎在厩)

本日は坂路1本、ゲート練習の調整でした。

坂路 助手 レッドカイザー 62.9-45.5-30.9-15.9 馬なり

助手コメント
ゲートを通し、後ろ出しした後、発馬練習を行いました。
まだ緩い面を残していますし、入厩したばかりで不安定な部分もあるので、まだこれからですね。
しっかり乗り込んでいきますよ。
ゲートもまだ他の馬についていく感じなので、並行して練習を重ねていきます。



2013年7月4日 (角居厩舎在厩)

本日は坂路1本、ゲート練習の調整でした。

坂路 助手 レッドカイザー 68.7-50.6-33.4-16.9 馬なり

角居調教師コメント
入厩当初は気の強いところを見せていましたが、順応性は高くトレセンの環境にも慣れてきています。
物覚えが良く、ゲートでも嫌がったりする素振りは見せていないので、明日ゲート試験を受けてみようと思います



2013年7月5日 (角居厩舎在厩)

本日、ゲート試験合格

角居調教師コメント
急にゲート試験を受けたこともあり、今日のゲートでもソワソワするところを見せており、このままだと悪い癖がつく可能性もあるので、もう少しトレセンで調教を積みます。



2013年7月10日 (角居厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドカイザー 62.1-44.1-28.5-14.0 馬なり

角居調教師コメント
だいぶ大人しくなって落ち着いて走れるようになってきましたが、坂路を登りきったあたりで、多少喉の音が気になるとのことでした。
もう何日か乗りながら様子を見て判断しますが、まだ心身ともに幼い面も残しているので、今は無理せず一度牧場に帰した方が良いかもしれません。



2013年7月11日 (角居厩舎在厩)

角居調教師コメント
昨日の登坂後、喉の音が気になったため内視鏡検査を行ったところ、DDSP(軟口蓋背方変位)との診断でした。
程度としては軽度で弁の動きも問題ないので、これから成長と共に良くなってくると思われます。
ただ、本日は乗り運動でも、まだハミを取りきれていない感じがします。
もう何日か様子を見ながら、一度出すかこのまま厩舎に置いて進めていくか決めたいと思います。



2013年7月17日 (角居厩舎在厩)

Cコースにて3頭併せで追い切りました。

CW 助手 レッドカイザー 87.0-71.7-55.8-40.2-12.2 一杯

角居調教師コメント
喉の方が心配でしたが、スピードに乗ってからは気にならず良い感じなので、このまま厩舎に置いて進めていこうと思います。動きも乗り込むにつれて良くなってきています。



2013年7月18日 (角居厩舎在厩)

本日は引き運動での調整でした。

助手コメント
追い切り後も変わらず順調です。デビュー前の2歳馬なので、まだ走りが雑で荒削りなところはありますが、動きは一追いごとに良くなってきています。
デビュー戦は8/3(土)の新潟・芝1800mか8/4(日)の小倉・芝1800mを目標にして進めて行く事になりました。鞍上は現在調整中です。



2013年7月24日 (角居厩舎在厩)

CWコースにてレッドメイヴ、アクレイムドと3頭併せで追い切りました。

CW 藤岡康J レッドカイザー 69.0-53.8-39.0-12.1 馬なり
CW 助手 レッドメイヴ 68.2-53.2-38.7-12.1 馬なり

角居調教師コメント
走りがまだ子供で遊び遊び走っている感じですが、動き自体は悪くないし能力を感じさせてくれます。
これから本数を重ねていけばどんどん良くなってきそうです。
吸入治療をしながら進めていて、止め際ゴロゴロ言いますが、走っている時には気になりません。



2013年7月25日 (角居厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。追い切り後も変わりなく順調です。

コメント
デビュー戦は、メンバー関係を考慮して8月4日(日)の小倉・芝1800mを予定し、鞍上・藤岡康太騎手で向うことになりました。



2013年7月31日 (角居厩舎在厩)

CWコースにてフルーキー、アクレイムドと3頭併せで追い切りました。

CW 藤岡康J レッドカイザー 68.0-53.3-39.0-12.5 一杯

藤岡騎手コメント
動き自体は先週より良くなっていました。
喉も先週は手綱を押さえている時は気になったのですが、今週はそういうところもありませんでした。若駒特有のものでこれから成長と共に改善されていくのではないでしょうか。
まだ緩さはありますが、一追いごとに良くなってきているのを感じます。

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レッドヴィヴィアン 近況(7月)

2013年07月31日 | レッドヴィヴィアン
2013年7月5日 (ノーザンファームしがらき)

コメント
坂路に入れ始めましたが、引き続き角馬場と周回、トレッドミルを併用して調整しています。
先生も体だけ戻せば、すぐにトレセンに戻したいと考えているようです。

馬体重447キロ



2013年7月12日 (ノーザンファームしがらき)

コメント
周回とトレッドミルを併用して調整しています。
順調にきていて馬体も増えていますし、師も近々の帰厩を考えているようです。

馬体重450キロ



2013年7月19日 (ノーザンファームしがらき)

キャンター2000m、坂路週2回。

コメント
周回を中心に週2回坂路に入れて(F18、F15)調整しています。
速いところを始めても体重はキープできており順調に乗られています。
本馬は来週帰厩予定となりました。

馬体重447キロ



2013年7月25日 (平田厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・平田厩舎に入厩しました。



2013年7月31日 (平田厩舎在厩)

坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドヴィヴィアン 55.6-40.7-26.6-13.3 馬なり

平田調教師コメント
帰厩後も順調に乗り込んでいます。在厩が長いと体が減ってしまうため、今週日曜日の小倉芝1200mに国分優作騎手で投票する予定です。
今日は単走でサッと流しただけですが、この馬なりに動けていましたし体調は問題無さそうです。

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レッドアリオン さてさて秋のローテは?

2013年07月30日 | レッドアリオン
さてここまで休養初期の皮膚病以外は、

すこぶる順調に北海道で過ごしている様子のアリオン君

そんなアリオン君の楽しみな秋の闘いなんですが、

ギリギリでオープンという本賞金(1,950万)なんで、目指すレースに出走するには、

まずは賞金加算が絶対条件なんですよね~

芝1400~1800mのオープン戦を並べて見ていると、

09/08 中山 11R 京成杯AH 芝1600m ハンデ
09/29 阪神 11R ポートアイランドS 芝1600m 別定
10/06 東京 11R 毎日王冠 芝1800m 別定
10/06 新潟 11R 信越S 芝1400m ハンデ
10/19 東京 11R 富士S 芝1600m 別定
10/26 京都 11R スワンS 芝1400m 別定
10/27 東京 11R 天皇賞(秋) 芝2000m 定量 ここは希望的観測
10/27 京都 11R カシオペアS 芝1800m 別定
11/10 東京 10R オーロC 芝1400m ハンデ
11/17 京都 11R マイルCS 芝1600m 定量
11/23 東京 11R キャピタルS 芝1600m 別定
12/07 阪神 11R 朝日チャレンジC 芝1800m ハンデ
12/14 中山 11R ディセンバーS 芝1800m 別定
12/14 阪神 11R リゲルS 芝1600m 別定
12/23 阪神 11R 阪神C 芝1400m 定量

悩みますねぇ

理想の王道ローテーションを考えると8月の終わりに帰厩して、

毎日王冠で勝って ⇒ 天皇賞(秋)で善戦して ⇒ マイルCSで優勝?

ってとこでしょうか。。。むっっちゃハードル高いけど

出れるかどうかもわかんないけど

マイルに拘るならやはり、

ポートアイランドSで勝って ⇒ 富士Sで勝って ⇒ マイルCSで優勝?

ってことになるんだろうけど。。。これもまたねぇ

なので東京の芝1800mってのを、アリオン君のこれからの可能性を見る為にも、

わたし的には是非とも試してみて欲しいんだけど、
毎日王冠には同じような考えですでに兄貴のクラレントが出走予定なんだよね

となると可能性を少し広げる為に早め始動して、

出れるかわかんないけど京成杯AHなんてのも考慮に入るのかな

それはあまりやって欲しくないし、おそらくないでしょうけどね。

結局時期的にも阪神のポートアイランドSを叩き台として挑んで、

その結果次第で次レースを選択する方向で、

去年は兄貴がポートアイランドSで6着後に富士Sを勝っても本番に出れなかったんで、

勝てれば富士S、負ければスワンSって線で考えるのが無難な選択かも

フェーデ産駒が初勝利

2013年07月29日 | POG
2012-2013のマイPOG馬エスリア

エスリア


の妹ヴォラータ(父アグネスデジタル)が、

昨日の函館2歳未勝利戦(芝1200m)で、2戦目にして1番人気に押され、

ポンっとスタートを決めて(ハッツオフの逸走にはビックリしましたが)、

そのまま直線でも突き放して2着馬に5馬身差で勝っちゃいました

 勝ち時計 1:12.3 上り 37.0

6頭立てと小頭数ではあったし、開催が進んでるとはいえ時計も平凡というか遅いし、

メンバー的にもかなり恵まれた感はありますが、

何より勝つことが大切なんでね


ノースヒルズ産のフェーデの子供は、

長女 マニクーレ(父タニノギムレット)
    清水久詞厩舎(0-0-1-3)

二女 ランブロティタ(父ジャングルポケット)
    大根田裕之厩舎(0-0-0-3)

三女 エスリア(父マヤノトップガン)
    清水久詞厩舎(0-0-0-6)

全て牝馬の姉妹で馬主も藤田孟司さん。

見ての通り1度も勝ち上がりがない散々な戦績なんですよねぇ

お姉ちゃんのエスリア嬢のレースぶりを2度ほど競馬場でも見ましたが、

いいスピードはありそうでちょっとは期待してましたが、

最終的には結果が出なく1月末の時点で登録抹消となっちゃったんですよね

だから妹にも注目はしていたけど今年のPOGで指名しようと思わなかったんですね~

うーん失敗でしたかねぇ

お母さんフェーデに初勝利をプレゼントしたヴォラータ嬢は、

416キロと小柄な仔なんで、更なる成長が必須であり、

この先レベルが上がると厳しいだろうけど、

陰ながら応援したいと思います


そうそう2012-2013の元POG馬ポロタンが中3週で昨日、

小倉 7R 牝馬限定 3歳上500万下(ダ1700m)

に再び武豊鞍上で挑戦し、0.7秒差の3着と善戦しました。

しっかりと終いの脚は使えるようになってきたので、

もう少ししっかり脚を溜めれる長めの直線コースがいいかもしれませんね。

クラス慣れして牝馬限定戦なら勝ち負けまでいけるんじゃない

レッドカイザー 小倉デビューへ

2013年07月28日 | レッドカイザー
カイザーの君(きみ)のデビュー戦が、相手関係を考慮した結果、

8月4日(日) 小倉 5R 2歳新馬 芝1800m

に決まった

正直言うとわたし的には新潟にいって欲しかったんですが。。。

まぁ決まったもんは仕方がない。応援するのみです

あと鞍上が藤岡康太騎手に決まったのはちょっと意外でしたなぁ

わたしの予想では小倉に出走するなら、

その日の小倉記念でラブリーデイ騎乗予定の川田君だと思っていたんだけどね。

あとまさかの武豊ってのも少し期待していたんだけど

藤岡騎手が愛馬に乗るのはお初ですね。

昨日今日で3勝となかなか調子は良さそうなんで、その勢いを来週も保って欲しいもんです

そういや兄の佑介騎手にはムーンクレイドルに一度乗ってもらったことがあるけど、はるか?昔。


さて小倉の中距離戦は、

昨日の不知火特別(芝1800m)や最終12R3歳500万下(芝2000m)、

今日の筑後川特別(芝1800m)なんかは時計も早く外差しが決まっていたけど、

やはり4コーナーで先団に取りついてないとキツそうですね。

開幕2週目で馬場が良く、2歳の新馬戦って点や、

予定している新馬戦は結構頭数が集まりそうな気配らしいので、

小回り多頭数でゴチャつく可能性を考えればセオリー通り内枠を引いて、

前々でレースを運んで、ある程度脚を使わせスタミナ勝負に持ち越すのがベストなんでしょうけど、

やっぱりスローの瞬発力勝負になるのかなぁ

ロブロイ産のカイザーの君が高速馬場のスローの上り勝負に向くかどうか

吸入治療をしながらの調整なんで、出来れば勝ってお休みってのが理想なんだけど、

まぁそれはどの仔にもいえることなんで。

【POG】 テイエムモンスター

2013年07月27日 | POG
タイキシャトル デヴィルズバック ヘイロー ヘイルトゥリーズン
コスマー
Ballade Herbager
Miss Swapsco
ウェルシュマフィン カーリアン ニジンスキー
Foreseer
Muffitys Thatch
Contrail
クラスター ダンチヒ ノーザンダンサー ニアークティック
Natalma
Pas de Nom Admiral's Voyage
Petitioner
Knot マジェスティックライト マジェスティックプリンス
Irradiate
ループ ラウンドテーブル
Lea Moon


牡 栗毛 2011年3月23日生まれ

厩舎:福島厩舎
馬主:竹園正継
生産者:グッドラック・ファーム
兄姉:'03-04 Urban Warrior(米国 27戦6勝)
    '04-05 Group(米国 34戦6勝)
    '05-06 Not Born to Wait(米国 未出走)
    '06-07 Clustering Power(米国 5戦0勝)
    '09-10 Dragonville(米国 9戦1勝)
    '10-11 ハタノファベルジェ(畠山厩舎 POG内 1勝)
    '11-12 ハタノアブソルート(畠山厩舎 POG内 1勝)
    '12-13 テイエムイナズマ(福島厩舎 POG内 2勝 デイリー杯2歳S1着 日本ダービー6着)

お母さん自身は米で1戦0勝の戦績で、3歳から繁殖入り。

2007年にLemon Drop Kidの仔を受胎した状態($85,000)で輸入された繁殖。

当馬はお母さん14歳時の9番仔。

HBAセレクションセール1歳で780万とお兄ちゃん(920万)よりちょっと安かった仔。

でもPOG本で福島師曰くこの時期(1歳4月)での馬体の比較ではイナズマより良いそうだ

ご存知の通りお兄ちゃんイナズマは父ブラックタイドに初重賞をもたらした重賞ウイナー。

今年のダービーでも6着でしたからね。

順調に成長してくれれば、その兄を超える逸材かも

グッドラック・ファームって冠名「ハタノ」の畑末オーナー所有の小規模経営の牧場だけど、

ジャパンダートダービーと川崎記念のG1を2勝しているハタノヴァンクールも生産していて、

ちょっと勢いを感じる注目の日高の牧場(繁殖10頭程度だそうです)。

お母さんの日本デビューの仔たちは全てPOG期間内に勝ち上がってるっていうのもポイント

父がタイキシャトルなんで大砲という感じはないんだけど、

コツコツと頑張ってマイル路線で活躍してくれるのを期待したいですね



戦績(0-0-0-0-0-2)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H25.08.04 小倉 メイクデビュー小倉 芝1800 16 4 7 藤懸貴志 54 5 14 35.3 1:53.7
2 H25.09.06 阪神 2歳未勝利 芝1600 13 8 12 幸英明 54 9 9 36.1 1:36.1


2013年11月28日 中央競馬 登録抹消

レッドオーラム 近況(7月)

2013年07月26日 | レッドオーラム
2013年7月5日 (グリーンウッド)

コメント
熱発はすぐに治まりました。左トモのレントゲンを撮ったところ、副管骨を骨折していました。
骨膜の感じから1か月程経っており、ゲートで暴れた際に骨折したものと推測されます。
腫れも引いてきているので、昨日から常脚で運動を再開しています。

馬体重474キロ



2013年7月12日 (グリーンウッド)

コメント
本馬の骨折判明に至るまでの経緯を説明いたします。
当初、左トモに腫れが生じながらマシン運動で様子を見ていたのは、ちょうど同じ箇所に皮膚炎を生じていて、その状態でレントゲンを撮っても詳しい状況を把握できないと判断されたためとのことです。
現在も多少の皮膚炎は残っていますが、良化に伴いレントゲンで確認したところ、副管骨の骨折が判明しました。副管骨は細い骨で非常に折れやすい骨ではありますが、競走能力に関わる重要度は低く、折れたことによる今後の影響はないと診断されています。
折れ方次第では手術を行うケースもありますが、オーラムのケースを含め、ほとんどの場合は自然治癒で固まるのを待つことになります。
現在の状況としては、多少の腫れと熱感は残っているものの、歩様はスムーズで運動に支障はなく、常歩から馬場入り(状態次第ですが早ければ来週中にも)へと状況を見ながら進めていける状況です。
今後は冷却等のケアを継続しながら3週ごとにレントゲン撮影を行い、また歩様や馬体の状態も慎重に確認しながら調整を進めていきます。



2013年7月19日 (グリーンウッド)

キャンター1000m(F23~25秒)。

コメント
周回で軽めに乗り出しました。乗り出してからも腫れ、歩様共に問題無く順調に進めています。
今後は様子を見ながらペースアップを図っていきます。

馬体重485キロ



2013年7月26日 (グリーンウッド)

キャンター2000m。

コメント
引き続き周回のみの調整ですが、距離を延ばして順調に調整しています。
患部は乗り出してからも腫れたりすることもなく、いまのところ問題ありません。

馬体重485キロ

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レッドアリオン 近況(7月)

2013年07月26日 | レッドアリオン
2013年7月5日 (ノーザンファーム空港)

コメント
ウォーキングマシンとトレッドミルの調整を続けています。
先週よりもトレッドミルのペースを若干上げ、現在はハロン22秒を3分。
現状、特に不安な点もありませんが、まだ具体的な次走予定が定まっていないため、様子を見ながら徐々にペースアップしていきます。



2013年7月12日 (ノーザンファーム空港)

コメント
ひと月ほどトレッドミルの調整を続け、だいぶ体もこなれてきたことから、今週よりフラットワークも開始週3回はトレッドミルの運動も併用しています。
来場後は心身の疲れを抜くため一旦完全にリセットを図り、馬の状態を確認しながら徐々に立ち上げてきました。現在は馬もリフレッシュして状態面に関する不安はありません。
まだ具体的なレースは未定ですが、秋からの始動に向け、引き続きじっくりと進めていきます。



2013年7月19日 (ノーザンファーム空港)

コメント
今週からフラットワークに加え、週1で900m坂路1本(ハロン17秒)を開始しています。
ここまで非常に順調にステップアップできています。
この調子でひとつひとつ段階を踏みながらペースアップしていきます。

馬体重484キロ



2013年7月26日 (ノーザンファーム空港)

コメント
今週から坂路をメインに調整を進めています。
週3回、900m坂路を1本、ハロン16~17秒で乗っています。
段階を踏んで無理なく上げてきたので、何の問題もなく対応してくれています。
今後も様子を見ながら徐々にペースアップしていきます。

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レッドエクスプレス 近況(7月)

2013年07月26日 | レッドエクスプレス
2013年7月5日 (田口トレーニングファーム)

コメント
この中間は5F17-17を取り入れています。ただ、続けていくと熱を持つこともあるので、しっかりと冷却によるケアをして、熱感のある時は軽めで進めています。
痛みはないようですが、状況を見ながら無理せず緩急をつけて進めていきます。



2013年7月12日 (田口トレーニングファーム)

コメント
今週も日々の馬の状態に合わせメリハリの利いたメニューを組んでいます。
状態の良い時はハロン17秒ぐらいのペースで乗っていますが、あまり重ねて続けていくと熱を持ってくることがあるので、その時は無理せず軽めにとどめ、状態が悪化しないように努めています。
しばらくは状況に合わせた調整となる予定です。



2013年7月19日 (田口トレーニングファーム)

マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回キャンター3000m。

コメント
引き続きキャンター調整を続けていますが、患部の状態は安定しています。ただ、現在ハロン17秒程度で日によって熱を持つことがあるので、まだ次のステップには進めない状況です。
日々様子を見ながら、患部が悪化することのないよう慎重に進めていきます。

馬体重557キロ



2013年7月26日 (田口トレーニングファーム)

コメント
引き続き、ハロン17~20秒程度のキャンターを中心にメニューを進めています。
脚元の方は落ち着いて乗り込み自体は順調です。まだかなり余裕のある馬体をしているので、まずは長めを入念に乗ってしっかり汗をかかせ、徐々に体を絞っていきます。

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レッドセインツ 近況(7月)

2013年07月26日 | レッドセインツ
2013年7月5日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
この中間もしっかりと調整を進めることができていますよ。
周回(2000m)と坂路での軽めキャンター、週1回の角馬場調整という内容です。
この内容で状態を確認しながら進めていく予定ですが、乗り出してからも脚元が安定しているのが大きいですね。
今後もケアを欠かさず、次のステップに移行できるように慎重に調整していきたいと思います。



2013年7月12日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
周回と坂路、週1回の角馬場調整というメニュー構成は変わりません。
無理なく調整を進めることができていますので、このまま立ち止まらずに次のステップへ移行したいですね。乗り出す前も、乗り出してからも大きなトラブルはありませんでした。
脚元の状態も安定していますので、リズムよくいけるよう、しっかりと乗っていきたいと思います。
こちらも気温が上がってきていますが、体調面も問題ないですよ。



2013年7月19日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
ペースに変化はありませんが、この中間も先週同様のメニュー構成で進めています。
馬体重は475キロと、稽古の進行にあわせて徐々に絞れてきています。
まだ体は立派ですが、この調子で進めていければシルエットも変わってきますよ。
ここまで順調に進めることができていますので、このまま継続していきたいですね。

馬体重475キロ



2013年7月26日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
週3回の坂路はハロン20秒ペース。
周回コースと週1回の角馬場での調整メニューも継続して行っています。
変わらず脚元を気にすることなく乗ることができていますね。
このまま様子を見ながら、徐々にペースを上げていければと思います。
乗り出し開始から2ヶ月ほど経過していますが、順調に乗れているのは大きいですね。
トレッドミルでしっかり進めてきたのもプラスに働いているのかもしれません。体調面も良好ですよ。

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レッドカイザー デビュー戦の選択

2013年07月21日 | レッドカイザー
6末に栗東トレセンに入厩し、1週間後にはアッというまのゲート試験で一発合格

緩い緩いと言われつつもそのままデビューに向けて順調にって思ってたら、

ノドの調子がよろしくなく、DDSP(軟口蓋背方変位)との診断を受け頓挫?

って思ってたけど、スピードにのればノドは大丈夫ってことで更に一転して、

デビュー戦に次開催の新潟or小倉2週目の芝1800mが候補に

入厩の話が出始めそうな頃に真夏の新潟芝1800mなんて面白そうって思ってたけど、

その通りに進みそうです

小倉のような小回りコースより新潟の広々としたコースの方が良いと思うんだけど、

ただこの開催2週目の新潟芝1800m戦にはディープ産の評判馬、

重賞ウイナーのマルカシェンクやザレマの半弟ガリバルディ(母シェンク)が祐一鞍上、

G1TCで11年産の最高額馬オリハルコン(母シルヴァースカヤ)が岩田さん鞍上、

で参戦予定なんだよねぇ

何よりまずは一つ勝ち上がることが重要なので、

なるべく相手関係と鞍上確保を重視してレース選択して欲しいとも思うけど、

やっぱり実力が試される広々したコースでの走りを見たいというのもあるし

何より同厩で兄のセインツ君も新潟デビューで見事新馬勝ちしているので、

ある種ゲン担ぎもあるかも

まぁ新潟に遠征するには出張馬房の確保が出来るかどうかという懸念もあるし、

変に新潟に拘って美浦経由とかして消耗するようなこともヤダし、

そもそも頭数が集まったら関西馬は出れない可能性が高まるし、

(上記2頭の参戦表明で集まらないかもしれないけど)

そういったもろもろのリスクを考えると小倉でもいいような気もしないでもなかったりして

小倉1800m戦にはノースヒルズのステゴ産の評判馬、

ライトニングロアー(母ソブストーリー)が出てくる可能性もあるとかないとか。

あと今年の2歳戦で絶好調をアピールしているBRG(ビッグレッドグループ)の、

ウインフルブルーム(母ハナノメガミ)が和田騎手で予定しているようですね。

どちらになるのかわかんないけど、どちらにしても楽しみです

兎に角、順調にいってくれれば言うことなし