ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドオルティス 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドオルティス
2018年1月4日 (音無厩舎在厩)

坂路 助手 レッドオルティス 66.5-49.5-32.7-16.3 馬なり

助手コメント
今朝ゲート試験を受けて無事合格しました。
1回でパスすることができて良かったです。
中間もおっとりしていて飼い葉も食べているので、調整はしやすいですね。
このままデビューまで進めていくことになると思うので、後は速いところを始めてどこまで時計を詰めていけるかですね。



2018年1月10日 (音無厩舎在厩)

坂路 助手 レッドオルティス 65.8-48.9-32.8-16.6 馬なり

助手コメント
先週末に少し時計を出してみましたが、抜かれると少しやる気を出していましたが、併せているうちはまだあまり気のある感じではありませんでした。
明日は攻め専の助手が乗って追い切る予定なので、どのくらい動けるかですね。
テンションが上がる様子もなく飼い葉は変わらず食べていますし、順調にきています。



2018年1月11日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路
内デルマカシャーサ馬なりに0.1秒遅れ

坂路 助手 レッドオルティス 55.5-40.6-27.4-14.3 一杯

音無調教師コメント
併せ馬でやってみましたが、まだ気がないというか、乗っていた助手に聞いてもギアが上がらなかったとの話でした。
今日の動きではまだデビューの目途は立てられないので、引き続き乗り込んで動きの良化を待つことにします。



2018年1月17日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドオルティス 57.4-42.5-28.3-14.9 馬なり

助手コメント
先週末も時計を出しましたが、終いの手応えは今一つでした。
明日も追い切りをかける予定なのですが、中間の飼い食いも変わらず良く、調整自体は順調なので、少しずつ動きがよくなってきてくれればと思っています。



2018年1月18日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路。
トリプライト一杯と併せで0.5秒先着

坂路 松若J レッドオルティス 56.2-40.8-26.5-13.5 一杯

松若騎手コメント
最後抜け出して離せましたが、思ったより時計はかかっていました。
今日は馬場が重かったせいもあるかと思います。
ハミは取ったり取らなかったりで、まだ時間はかかりそうですが、跨った感触はそんなに悪いとは思わなかったので、先々は変わってきそうです。



2018年1月24日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路
外トリプライト一杯と併せで0.1秒先着

坂路 松若J レッドオルティス 55.2-40.7-27.2-13.8 一杯

松若騎手コメント
先週は突かれるような形だったのでハミもある程度取っていましたが、今日はそういうところがなかったですね。
上がってきてもあまりフーフー言っている感じでもないので、まだ気がないのかもしれません。
今日は54秒を目標に乗ったのですが、もう少し時間がかかりそうです。



2018年1月25日 (音無厩舎在厩)

乗り運動。

助手コメント
先週末の追い切りに乗った時は行く気も出ていたので、少しずつ良くなってきていると思いますが、獣医師に診てもらっても筋肉が細いと言われるので、良くなるのはまだ先なのだと思います。
飼い葉は変わらず食べているので、体を作っていくようにしていきます。

音無調教師コメント
昨日の追い切りでもう少し動けば今週の投票も考えていましたが、まだレースに使うには物足りないのでやめました。
引き続き乗り込んで動きの良化を図っていきます。



2018年1月31日 (音無厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドオルティス 61.9-45.4-30.4-15.2 馬なり

助手コメント
明日追い切る予定なので、今朝は坂路で軽め調整。
まだ推進力が上に逃げている感じはありますが、先週末の動きを見てもだいぶ素軽さは出てきている印象
明日は先週より動けそうな手応えはもっています。

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レッドサクヤ 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドサクヤ
2018年1月4日 (藤原厩舎在厩)

次走の鞍上は福永騎手の予定です。

福永J レッドサクヤ 67.8-52.3-38.1-11.9 馬なり

福永騎手コメント
トモが使えていないわけではないですが、この馬の筋肉量だともっと使えた方がいいですね。
まだ前に頼って走っているところがあるので、良くなってくるのはまだまだ先でしょう。
乗りやすい馬でしたし、今週の追い切りも全く無理はしていないので、現時点でも能力は十分感じさせる動きでした。



2018年1月10日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→芝コース。
外ダノンサンシャイン一杯と5F併入

福永J レッドサクヤ 66.6-52.0-38.4-12.0 馬なり

福永騎手コメント
動きは先週と変わらず。状態に関しては問題ありません。
時計は出ますが、トモが甘い分躍動感がまだですね。
それでも高い能力を感じさせる馬
自己条件戦ですし、きっちり決めておきたいところですね。



2018年1月11日 (藤原厩舎在厩)

引き運動。
今週13日(土)の京都競馬、3歳500万下(芝1600m)福永騎手で出走。

助手コメント
追い切った後なので厩舎周りの引き運動で調整しています。
ここまでは今回も何事もなく順調に調整できました。
普段は大人しいですが、調教では気持ちも乗って戦闘モードに入ってきているので、今回パドックではメンコをして、ゲート裏で外す予定
桜花賞を目指すうえでここからは一つも落とせないので、結果を求めていきたいですね。



2018年1月17日 (藤原厩舎在厩)

引き運動。

藤原調教師コメント
自信を持って送り出しましたが、勝ち馬が思っていた以上に強かったですね。
レース後も馬体の異常は今のところありませんので、続戦していく予定です。
輸送はしたくないので、関西の番組を使う方向で考えています。



2018年1月18日 (藤原厩舎在厩)

角馬場調整。
2月3日(土)京都10R(エルフィンS/芝1600m)を福永騎手で予定

助手コメント
今朝から乗り出して、角馬場を長めにじっくり。
筋肉の傷みもなく全くダメージはなさそうですね。
馬体重がレースから10キロほど落ちているので、まずは回復に努めていきますが、飼い葉は食べているのですぐに戻ってくると思います。



2018年1月24日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→坂路。
外ダノンサンシャイン一杯と5F併入

坂路 助手 レッドサクヤ 70.5-51.7-34.0-16.6 馬なり
坂路 助手 レッドサクヤ 63.8-46.8-30.1-15.1 馬なり

助手コメント
今朝も坂路を2本乗れているように、体調に不安はありませんし、順調に調整することが出来ています。
時計は週末から出し始めて来週と2本でレースに向かう予定ですが、一度レースに使っていますし、それで十分仕上がると思います。



2018年1月25日 (藤原厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝も軽めの調整ですが、引き続きに体調面に不安はなく順調にきています。
体も戻ってきていますし、ここから来週に向けてしっかり仕上げていきたいところです。



2018年1月31日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→CWコース

坂路 助手 レッドサクヤ 1/28 55.5-39.1-25.1-12.5 馬なり
CW 福永J レッドサクヤ 1/31 67.3-52.6-38.1-12.7 馬なり

福永騎手コメント
道中からずっと馬場の真ん中を通ってきたので、時計はこのくらいで大丈夫でしょう。
動きは前走と変わらず良く状態は維持できていますが、トモがまだまだでハミにもたれる走りは相変わらずですので、現状出してポジションを取りにいくよりは前走のように後ろで脚をためる競馬の方が良いでしょう。

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レッドヴェイロン 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドヴェイロン
2018年1月5日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
年末に楽をさせたこともあり、フレッシュで元気いっぱい
体重の増加を見ても順調に回復していると言えそうです。
きのうから坂路でも乗り出しましたが、硬さも気になりませんでした。
1月中の帰厩に向けてここから徐々にペースを上げていきます。

馬体重482キロ



2018年1月12日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
疲れが抜けてだいぶ元気を取り戻しました
先週末から時計を出し始めていて週に2本は15-15を消化。
動きにも素軽さが感じられます
あすも15-15程度の調整を行いますが、再来週の帰厩に向けてさらにペースを上げることにしています。

馬体重483キロ



2018年1月17日 (石坂厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・石坂厩舎に入厩しました。



2018年1月18日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路
2月10日(土)京都5R(未勝利/芝1800m)をルメール騎手で予定

石坂調教師コメント
疲れも抜けて態勢が整ったので、後は厩舎でじっくり調整したいと思い、予定を前倒しして入厩させました。
次走は1800mに戻してみます

助手コメント
坂路を1本上がりましたが、乗り味は相変わらずいいですし、疲れもすっかり抜けて体調は良さそうです。このまま順調に立ち上げていけると思います。



2018年1月24日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
内ミルコメダ馬なりと6F併入
外シャイニーゲール馬なりと6F併せで0.6秒先着

CW 助手 レッドヴェイロン 1/21 87.6-72.5-58.3-44.4-14.0 馬なり
CW 助手 レッドヴェイロン 1/24 87.9-71.8-56.7-41.8-13.3 仕掛け

助手コメント
入厩後は気が入っている様子だったので心配していたのですが、先週末時計を出しことでようやくガス抜きが少しできたようです。
メンコを着けてもあまり効果がなかったので今日は舌を縛ってみましたが、今日くらい折り合いがつけられれば問題なさそうです。



2018年1月25日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝はいつも通り角馬場でダクとハッキングの調整。
追い切った後ですが、今日くらい落ち着いていてくれれば大丈夫そうです。
飼い葉もしっかり食べています

馬体重476キロ



2018年1月27日 (石坂厩舎在厩)

ルメール騎手の騎乗停止により、次走予定レースの鞍上はM.デムーロ騎手に変更となりました。



2018年1月31日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
外ミルコメダ一杯と6F併入

CW 助手 レッドヴェイロン 79.9-66.1-53.2-39.3-13.9 馬なり

助手コメント
放牧明けですし、1週前なのでびっしり追いました。
息遣いは悪くなかったですが、さすがに最後の1Fは脚の回転が重くなって一杯になってしまいました。
ただ、これだけの時計が出るのは能力の証ですし、この一追いで状態は上がってくると思います。

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レッドカイザー 近況(1月)

2018年01月31日 | レッドカイザー
2018年1月5日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
変わりなく順調です。
週に3本15-15を消化していますが、元気いっぱいで調教中も若い馬のようにバタバタ騒ぐことがあります。
小倉開催1週目に向けて再来週の帰厩が予定されていることから、来週から15-14くらいの時計を出し始めることになりました。

馬体重520キロ



2018年1月12日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
調整は順調で今週から15-14や14-14も取り入れています。
動きが大きく変わった印象はありませんが、毛ヅヤ、馬体の張りともに良好です。
来週、もしくは再来週の検疫での帰厩が予定されています。

馬体重521キロ



2018年1月16日 (寺島厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・寺島厩舎に移動しました。



2018年1月17日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドカイザー 70.4-51.4-33.8-16.4 馬なり

助手コメント
きのう帰厩したばかりなので、けさは坂路を普通キャンターで1本上がりました。
もともとの硬さありますが、硬さというより緩さの方が気になりました
休み明けだから仕方ないことですが、トモがフラフラしていて体の使い方ももうひとつといった感じ。
すぐに変わってくるものではないので、ほかの馬より運動時間を長めにとるなど乗り込んでいくしかないでしょう。

寺島調教師コメント
あす坂路で追い切る予定で時計は55秒、56秒くらいでと考えています。
次走については予定どおり小倉1週目へ。
1800mと2000mが組まれているので両にらみのまま進めていきます。
いつも乗ってくれている秋山騎手がまた乗りたいと話していたので引き続き秋山騎手でいかせていただきます。



2018年1月18日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドカイザー 54.8-39.7-26.4-13.1 仕掛け

助手コメント
予定していた時計は55秒、56秒くらいだったのでちょっと速くなってしまいました。
前半は馬の気に任せて進めましたが、ラスト1Fのところで合図を送ってどれくらい動けるのか確認しました。
まだトモが緩くて入り切らないので、仕掛けたときの反応もいまひとつといった感じ。
正直、去年秋の福島で掲示板に載っていたときの方がダクの感じもキャンターの感じもよかった気がします。
でもレースまで時間はありますからね。
じっくり乗って追い切っていけば頼りなさも解消してくるはずです。




2018年1月24日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 助手 レッドカイザー 53.7-39.8-26.0-13.1 仕掛け
坂路 助手 テルペリオン 53.1-39.3-25.9-13.1 仕掛け

助手コメント
追い切りは後ろからプレッシャーをかけてもらう内容に。
早めに並びかけられましたが離されることなく楽についていけました。
調教師から『無理せずに』と指示が出ていたので控えめにしましたが、押したら押した分だけで伸びていきそうな雰囲気だったので、実際に追っていたらラスト1Fも12秒台が出たはずだし、併走馬を突き放していたと思います。
先週までは緩くて、背腰を使えなかったですが、少しずつフワフワしたところがなくなり、中身のあるダクやキャンターになってきました
あした1日休んで、あさって乗ったときにどれだけ良くなっているのか楽しみです。

寺島調教師コメント
時計も内容も指示どおりでした。
思っていたより早いペースで良化してきた気がします。
秋山騎手は1800m、2000mどちらも空けてくれているみたいですが、どちらにするかは秋山騎手と相談して判断します。



2018年1月25日 (寺島厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのう獣医師に全身のチェックを受けましたが、傷んだところはないけど、筋肉がプヨプヨしていてまだまだこれからという話でした。
体重もけさの時点で508キロといつもより太いけど、あと2本できるし、小倉までの輸送もありますからね。
それにレースが近づくと自分で体をつくっていくタイプなのでとくに心配していません。
あすからまた乗ります。



2018年1月31日 (寺島厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

CW 助手 レッドカイザー 83.0-67.6-52.6-39.2-12.1 一杯
CW 助手 アテンフェスタ 83.1-67.7-52.7-39.3-12.1 一杯

助手コメント
1馬身ほど追走して直線は併せ馬の形に。
抜け出してからも余裕はあって最後は相手が並んでくるのを待ってゴールしました。
道中はちょっと促すだけでビュンと行ってしまいそうなくらいの行きっぷりでしたし、抜け出そうとするときも重心を低くして走ることに集中していましたよ。
悪い印象はまったくなかったです。
普段からサボらせないことを念頭においてしっかりハミをかけて調教しているのがいいのかもしれません。
帰厩したときと比べて状態がアップしているのは間違いありませんが、きょうやったことでもう少しトモが使えるようになるといいですね。


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レッドアランダ 近況(1月)

2018年01月27日 | レッドアランダ
2018年1月7日 (新子厩舎在厩)

新子調教師コメント
先週の金曜日に5FからF13秒くらいのペースで強めの調教を行いました。
気合は乗ってきましたが、それに伴い飼い食いが落ちてしまうので、メリハリをつけた調整をしていきます。
動き自体は順調に良くなってきているので、今週木曜日のレースに申し込む予定ですが、除外の可能性もありますので、その場合は次週の開催に目標を切り替えていきます。




2018年1月8日 (新子厩舎在厩)

今週の競馬は抽選漏れのため来週の出走予定となりました。



2018年1月14日 (新子厩舎在厩)

今週17日(水)の園田競馬、C2(ダ1400m)下原理騎手で出走。

新子調教師コメント
番組表のメンバー構成を見て、水曜日に出走させることにして投票しました。
先週は半マイルから馬なりで54秒の時計を出しています。
動きはいいですが、やはり追い切り後は飼い葉の食いが細くなってしまうので、レースまで馬体の維持を重点に調整していくつもりです。
能力は高いと思いますが、神経質な性格のディープインパクト産駒なので、ダート適性はレースに行ってみないとわからないところがあります。
まずはどのような競馬をしてくれるか見てみたいと思います。



2018年1月27日 (新子厩舎在厩)

新子調教師コメント
レース後もテンションが上がることもなく、飼い葉もまずまず食べることが出来ています
調教メニューはハッキングで1000〜1500m乗った後、終いはF18秒まで上げて全体で3000m乗っています。
この後は2月6日からの開催に向かおうと考えていますが、前回の競馬を見ると1400mは少し忙しいのかなという印象もありますので、1700m戦も視野に今後の状態を見ながら判断していきます。

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レッドオーガー 近況(1月)

2018年01月26日 | レッドオーガー
2018年1月4日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

坂路 木幡育J レッドオーガー 54.5-39.6-25.8-12.7 馬なり
坂路 助手 シンボリバーグ 54.9-40.0-26.1-12.9 馬なり

木幡育騎手コメント
後ろから出て最後併せました。
元気一杯という感じで活気のあるいい動きでした。
硬さや歩様も前回の競馬前と同じような感じですし、使った後も状態はキープできていると思います。
普段は入れ込んだり煩くなるようなことも少ないですし、この落ち着いた状態のまま競馬にいけるといいですね。

藤澤調教師コメント
使ってきましたがテンションも上がりすぎず状態は良さそうです。
前走のあとも緩めてはいないですし状態のいいうちにという思いもあるので、来週使おうかと思っていますよ。
京都と中京にダートの1400mがあるので騎手なども考えて決めていきます

馬体重490キロ



2018年1月10日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。
今週13日の京都12R(1000万/D1400m)を川田騎手で予定

助手コメント
全休明けなので坂路1本上がっています。
適度に気合いが乗って引き続き状態は良さそうですね。
年末でも使えるくらいだったので、そこからさらにというまではいかないですが、出来はキープできていると思います。
普段もわりと穏やかですしね。
今週使うことになりそうですが、この感じなら今の力は出せそうですよ。

藤澤調教師コメント
明日追い切ってみてですが、今のところ今週の京都を使うつもりでいます。
クラスが上がって甘くはないとは思いますが、オーガー自身が夏を超えて成長しているので、ここでどれくらいやれるか見てみたいですね。



2018年1月11日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。
今週13日(土)の京都競馬、4歳上1000万下(ダ1400m)川田騎手で出走。

坂路 五十嵐J レッドオーガー 57.3-41.9-26.7-12.8 馬なり
坂路 助手 ゴーフォザサミット 57.8-42.2-27.1-12.9 馬なり

五十嵐騎手コメント
坂路で追い切りました。
ゆっくり入って最後伸ばす形でしたがいい動きだったと思います。
以前はもっとちょこまかした走りだったのですが、最近は体全体を使って伸縮できるようになった気がします。
気持ち的なものはもちろんですが、そのあたりの走りの成長も結果につながっているのかもしれませんね。
息遣いも問題なく状態は良さそうですね。

藤澤調教師コメント
初めてのコースは若干不安ですが、平場で川田騎手も押さえられたので今週の京都を使うことにします。
まだもまれたときなど気性面での難しさはありそうですが、前回のようなスムーズな競馬でどこまでやれるかですね。
今後のためにも競馬ぶりをよく見ておきたいと思います。



2018年1月17日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダクを15分。

助手コメント
今日から軽く跨ってみましたが、さすがに競馬後なので少し疲れはありそうです。
硬さも普段より気になりますね。
ただ、馬自身の活気はあって大きく崩れた感じではないので、無理しなければまたすぐに回復してくると思います。
もう一戦の予定もあるようなのでそのつもりで調整していきます。

藤澤調教師コメント
もう少し出していっても良かったかなとは思いますが、あのような形でも力を出せるようにならないとこの後厳しくなってくると思うので、いい経験になったのではないでしょうか。
最後までやめてはいなかったあたり気性面も少しずつ成長しているようですね。
ここで一度休ませようかと思いましたが、出られるようなら来週からの東京で使いたいのでしばらく厩舎において様子を見るつもりでいます。



2018年1月18日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
池添騎手に乗ってもらって軽く走らせました。
池添騎手からは比較はつかないけど、少し硬い感じがしたあたりまだ疲れは抜けきっていないかもという話だったので、まだ回復しきってはいないようですね。
心なしか大人しい気もしますしね。
とはいえ馬体のチェックでも大きな傷みはなさそうだったので、この後の様子を見ながらまた進めていきたいと思います。



2018年1月24日 (藤澤厩舎在厩)

運動のみで、明日ミホ分場に放牧

藤澤調教師コメント
使えそうならこの東京でもう一回と思い、厩舎において様子を見てきましたが、さすがに少し疲れがありそうです。
来週まで待っても、完全に回復するには時間が足りない感じなので、一度放牧に出して疲れを取ることにしました。
大きく崩れているわけではないので、少し楽をさせればまた状態も戻ってくると思いますよ。
馬の様子を見て戻す時期を考えますが、2回東京か中京かそのあたりで考えていきます。



2018年1月25日 (ミホ分場)

運動後、ミホ分場へ放牧

助手コメント
馬体に大きな傷みはないですが、いつもよりも大人しい感じまだ活気が戻っていないですね。
少し挫石の感じもありましたが、今は歩様は問題ないです。
一度リフレッシュして疲れを取ってもらいますが、それほど長い放牧にはならないと思うので、また戻ってきたら頑張ってもらいましょう。



2018年1月26日 (ミホ分場)

マシン運動60分。

担当スタッフコメント
木曜日に入場して翌日から軽く跨って様子を見ました。
少し体に張りがないですし、競馬を使っての疲れは感じますね。
左前の挫跖の方は、トレセンでも鉄橋を履かせて問題なく乗っていたので、こちらでもケアしながら進めれば問題ないと思います。
状態次第で週末か、来週に入ってからハッキングで立ち上げていく予定です。

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レッドコルディス 近況(1月)

2018年01月26日 | レッドコルディス
2018年1月5日 (宇治田原優駿S)

マシン調整。

コメント
入場時のチェックで右トモの球節付近に皮膚炎が確認されたため、運動は軽めにとどめて消毒や軟膏を塗るなど治療を優先しています。
だいぶ馬がしっかりしてきたので馬体重はスムーズに回復しました。
今のところ次走は2月の京都開催が予定されており、来週から乗り出し徐々にペースを上げていくことにしています。

馬体重504キロ



2018年1月12日 (宇治田原優駿S)

周回キャンター1800m、坂路1本。

コメント
トモの球節付近の皮膚炎は完治していませんが、小康状態を保っているため今週月曜日から周回コースで乗り出しました。
乗り出してからもとくに問題が見られないことからきょうから坂路でも調整を始めています。
このまま順調にいけば来週水曜日にラスト1Fだけ伸ばし週末には15-15を消化できそうです。

馬体重504キロ



2018年1月19日 (宇治田原優駿S)

周回キャンター2400m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
坂路ではF18秒ほどのペースで乗っていますが、週に2本は15-15程度の時計も出しています。
脚元の皮膚炎も悪化はしていませんが、まだかさぶたが残っている状態なので、完全に良くなるまで油断せず治療は続けていきます。

馬体重515キロ



2018年1月26日 (宇治田原優駿S)

周回キャンター2400m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
引き続き週に2本は坂路で15-15を消化していますが、動きや息づかいに問題はありません。
ただ、両トモの皮膚炎の回復がやや遅れており、いまの状態で帰厩させてもトレセンの馬場にまかれている不凍液の影響で脚元が腫れる可能性があるため、もうしばらく治療を続けながら牧場で乗り込むことになりました。
次走予定が3月の阪神開催に変更となりました。

馬体重516キロ

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レッドゼノン 近況(1月)

2018年01月26日 | レッドゼノン
2018年1月9日 (ファンタストクラブ)

コメント
年末30日から年明け3日まではリフレッシュさせて4日から再び立ち上げています。
まだ絶好調の雰囲気には至りませんが、年末の段階で徐々に体調が上がってきている感じはあったので、年明けの立ち上げはスムーズで、すぐに坂路調整も再開できています。
現在はキャンター2400mと坂路で17-17。
今後は週2回のペースで坂路に入れて徐々にペースを上げていくことになるでしょう。
ひと頃のガタッときた状況は脱しているので、乗りながら要所の厚みを取り戻していきたいです。
まだ上を目指せる馬だと思っています。



2018年1月12日 (ファンタストクラブ)

コメント
週2回の坂路と周回コースを併用して順調に乗り込んでいます。
年末年始にリフレッシュを図ったことで元気は出てきましたね。
ここからは落ちてしまった筋肉を戻して全体の張り出しをアップさせていきたいところです。
脚元や体調は問題ないので、ここからは順調にペースを上げていけるとみています。



2018年1月19日 (ファンタストクラブ)

コメント
年明け以後も順調に乗り込みを消化しています。
気性的に仕上がり早のタイプなので、やろうと思えば速いところにもいける状態ですが、今はあえて17-17にとどめています。
このぐらいの時計でも動きが良化してきたことは分かりますし、体つきもふっくらして元の状態に戻りつつありますね。
今で482キロあって細くは見せませんよ。
当面移動の予定はないので、速い時計にこだわらず、フォーム等を確認しながら更に状態を上げていければと思います。

馬体重482キロ



2018年1月26日 (ファンタストクラブ)

コメント
今週は火曜日と今日、坂路で15-15を消化しました。
身体に丸みが出てきましたし、動きもかなり良くなってきました。
精神面でも落ち着きが出て大人になってきたことを感じます。
これならこのまま本数を重ねていけそうですし、まだまだ良くなってくると思います。
競馬にいって気性的にアテに出来ない面があったようなので、走りに対する集中力を出させるよう意識して乗っていきます。

馬体重482キロ


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レッドブリエ 近況(1月)

2018年01月26日 | レッドブリエ
2018年1月4日 (千田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

千田調教師コメント
レース後は厩舎に置いて疲れを取っていますが、カイバは食べているし、体がしぼんだ感じはありません
しばらく乗っていないため、かなり元気で馬房内でも動き回っているようで左前脚の爪を傷つけてしまって
軽症で運動する分にはまったく問題ないものですけどね。
きょう吉澤ステーブル湖南に放牧に出ましたが、WESTの馬房が空き次第そちらに移動させる予定
今後は小倉開催を目標に調整していきます。

厩務員コメント
帰厩したときより筋肉がついて見た目はよくなっていたし、競馬場に着いてからもおとなしくしていたんですが、レース当日の体重はマイナス。
ボロもそんなにしてなかったんですけどね。
パドックでは騎乗合図が掛かってから急にテンションが上がってしまって、地下道でも突進したり、壁にもたれたりするくらいでかなり大変でした。
四位騎手もリップチェーンは馬場入り直前まで外さないでとほしいと話していましたから。
そこでの消耗は大きかった気がします。
でも、レースではスピードのあるところは見せてくれたので、四位騎手の進言どおり距離を短くしてあげれば前進が見込めるのではないでしょうか。
休養で体をふくらませて帰ってきてほしいです。



2018年1月5日 (吉澤ステーブル湖南)

マシン調整。

コメント
入場時の体重は以前と変わりありませんが、馬体はガレ気味ですし、疲れがたまっているのか元気もありません
疲労回復を優先するため、しばらくは軽めの調整にとどめることにしています。

馬体重410キロ



2018年1月12日 (吉澤ステーブル湖南)

マシン調整。

コメント
まだ心身ともに疲れが残っているようなので60分間のマシン運動やパドック放牧でリフレッシュを図っています。
体も戻りつつありますが、いつも以上に細く映るので、乗り運動を始めるのはもう少し先になりそうです。

馬体重413キロ



2018年1月19日 (吉澤ステーブル湖南)

トレッドミル調整。

コメント
毎日トレッドミルで軽めの運動を行っています。
特別なケアはしていませんが、疲れが抜けて環境にも馴染んだせいか、以前より食欲があって体重も増えてきました
もうしばらくはトレッドミルやマシン調整で体を動かしながら回復を促していきます。

馬体重424キロ



2018年1月26日 (吉澤ステーブル湖南)

トレッドミル調整。

コメント
トレッドミルやマシンで調整しています。
カイバ食いが旺盛で体重も増加傾向見た目も以前よりふっくらしました
いつでも乗り出せる状態にあるため、近日中に吉澤ステーブルWESTに移動し、帰厩に向けて本格的な調教を始めることにしています。

馬体重428キロ

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レッドリーガル 近況(1月)

2018年01月26日 | レッドリーガル
2018年1月4日 (笹田厩舎在厩)

1/3 ひき運動の調整でした。
1/4 角馬場で調整しました。

笹田調教師コメント
帰厩後はずっと頑張ってくれたので放牧に出そうと考えていましたが、見た感じでレース後もガタッとはきていないので、今後についてはあと数日乗って状態を確認してから判断したいと思います。

助手コメント
続戦の可能性もあるということで、けさから角馬場で乗り出しました。
軽めに乗って体をほぐしただけですが、全体的にいつもどおりの硬さは感じました
週末にかけて獣医師に診てもらって治療が必要ということであれば注射を打って硬さをやわらげてあげたいと思っています。



2018年1月10日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
けさ調教前にハミをかけようとしたら強く嫌がったので、口の周辺を確認したところ左の下唇を切っているのがわかりました。
昨夜からけさにかけて馬房内で何かの拍子に傷つけてしまったようです。
そのため予定していた普通キャンターの調整は控え、厩舎周りのひき運動にとどめて、午後から獣医師に診てもらうことにしました。
幸いカイバを食べるときや水を飲む際には痛がっていませんし、直接ハミがあたるところではないので、傷口さえふさがればすぐに乗り出せるのではないかとみています。

笹田調教師コメント
順調さを欠いたことに違いありませんが、週末針で背腰を治療したばかりなのでいい休みになったのではないでしょうか。
獣医師に診てもらって大きな問題がなければ次走に向けて調教を進めていきます



2018年1月11日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

笹田調教師コメント
きのう獣医師に診てもらったところ出血は見られず縫合などの必要はないとのことでした。
その場で消炎剤と化膿止めの注射を打って様子見に。
でもけさもハミをかけようとすると嫌がっていたので騎乗調教は控えて運動だけにとどめました。
この感じだと痛みが取れるまでもう少し時間がかかりそうなので、あすノーザンファームしがらきに移動させることにしました。
マシンやトレッドミルで運動させながら回復を待ち、ハミがあたるのを気にしなくなってから乗り出してもらいます。



2018年1月19日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。

コメント
先週金曜日に入場しました。
下唇の切り傷はほぼ治癒しており、主だったケアは必要ない状況ですが、患部周辺を確認しようとすると嫌がっています
ただ、ハミの装着は拒みませんし、乗った際にハミが直接あたるところではないので、おとといから軽めの騎乗調教を始めました。
背腰を中心に硬さがあるので定期的に低周波治療などを行いながら進めていきます。

馬体重530キロ




2018年1月26日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
毛ヅヤや馬体の張りはキープしていますし、もともとの硬さ以外に気になる点はありません。
心身ともに十分リフレッシュしたため、今週から坂路でも調整を始めました。
すでにF16秒ほどのペースで乗る日も設けていますが、しっかり対応できているので、来週から15-15を始めることにしています。

馬体重535キロ

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レッドライジェル 近況(1月)

2018年01月26日 | レッドライジェル
2018年1月5日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを、25-25秒。

コメント
競馬のダメージが思ったより少なかったので、年末から軽く乗り出して、今週から普通に乗り始めています。
両前ともに問題はなく背腰の張りもありません
ただ、両トモに少し浮腫みが出るので、しっかりケアしながら進めています。



2018年1月12日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを、25-25秒。

担当スタッフコメント
以前は競馬を使った後は少し煩いところを見せていましたが、今は大人になったのか落ち着きがありますね。
飼い葉も残さず食べてどこと言って気になるところはありません
この後もケアしながらしっかり乗り込んで行きます。

馬体重464キロ



2018年1月19日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを、25-25秒。

担当スタッフコメント
歩様、背腰も問題なく、飼葉も食べて落ち着きも出て来ています。
以前に比べるとずぶさも出て大人になった感じですね。
この後もケアしながらしっかり乗り込んで行きます。

馬体重467キロ



2018年1月24日 (ミホ分場)

先週末に去勢手術を施されました。

藤澤調教師コメント
体は以前よりしっかりしてきているのにレースで結果が伴わないのは精神的な問題もあるのかと考えています。
もっとやれるはずの馬だと思っていますし、少しでも良い方向に進むよう去勢の処置を取らせてもらいました。
手術は無事に成功落ち着いたら天栄に移動して乗り込んでもらいますよ。



2018年1月26日 (ミホ分場)

マシン運動60分。

担当スタッフコメント
去勢後の体調は安定しています。
まだ歩かせると血がたれることはありますが、少しずつ動かして患部に不純物などが溜まらないようにしています。
今週いっぱいはマシンで進めて様子を見ながら軽く乗り出す予定です。

馬体重462キロ


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レッドカルディア 近況(1月)

2018年01月25日 | レッドカルディア
2018年1月5日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
乗り出しを開始しようかと思っていたのですが、毛は伸びてボサボサですし、まだ疲れが残っているのか体調が良くない様子なのでトレッドミル(キャンター)での調整を進めています。
乗り出しは体調が戻ってきてからという考えで、この内容でまずはじっくりと進めていきたいと思っています。
馬体重は478キロ。もっと増えてもいいと思うんですよね。
変わらず食べてくれてはいるのですが、内臓面も本調子ではないのか吸収が良くないのかもしれません。
引き続き焦らずに進めていきます。

馬体重478キロ



2018年1月11日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
この中間も変わらずトレッドミル(キャンター)での調整です。
飼葉も食べてくれていますので徐々に上向いているかなという印象ですけど、まだ乗り出すには早いですね。
この時期は毛が伸びて見栄えの良くない馬ですけど疲れも抜けきっていない様子ですので、もう少しトレッドミルで進めて元気が出てきてから乗っていきます。




2018年1月18日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
この中間もトレッドミル(キャンター)での調整を続けていますが、疲れも抜けてきて動きも良くなってきてくれました
じっくりと進めてきて、ようやく上向いてきてくれましたので、今週いっぱいはトレッドミルでのメニューで状態を確認していき、問題なければ週明けから跨っていこうと考えています。
毛は長いのは相変わらずですが、元気が戻って表情が良くなりましたよ。



2018年1月25日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
予定通り今週から乗り出しを開始しました。
周回コース1300mを軽めにという内容ですが、テンションが上がることなく落ち着いて稽古に取り組んでくれていますし、乗り出し開始の雰囲気としては悪くありません。
馬の様子を見ながらジックリというスタンスは変わりませんが、この感じなら次のステップへ向けて進めていけそうです。
坂路入りも視野に徐々に運動量を増やしていきますよ。

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レッドアランダ 園田6R C2一4歳以上 ダ1400m

2018年01月17日 | レッドアランダ

アランダ嬢の中央復帰を目指す闘いが始まりました

園田で再起を図ります。

今回昨年8月の出走以来約4ヵ月ぶりのレースです。

昨年の園田リーディング下原騎手を背に出走でした。

スタートはまずまずで、先手を取るのかという感じでしたが、

5番に前に行かれて6番にも被されて内々の3番手でのレース運び。

3コーナー過ぎあたりからもうムチ入れてるし、

4コーナーでも仕掛け続けている感じで、

コーナーリングで3番手で直線を向きましたが、

最後は完全に前2頭に離され、勝ち馬から1.2秒差の5着

今回は園田というコースとそもそもダート適性がどうかの試金石の1戦でしたが、

お先真っ暗感が漂い始めました

どうでしょうダートが完全にダメだという走りではなさそうな気もするんだけど、

あの直線での伸び無さ感はちょっと・・・

雨でやる気なくしてたのかなぁ。

馬体が増えて来ないで、体重維持の調整ばかりで調教があまりできないようですし、

困ったことになってきそうな感じです

この時期で馬格のないアランダ嬢にはやはりダートは厳しいかなぁ。

良馬場のダートで今度変わってこれるか。

園田 6R C2-4歳以上 ダ1400m 天候:雨 ダ:不良
着 順 馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定 上り 馬体重 単勝 人気
1 イサチルリョウマ 牡4 56.0 大山真吾 1:28:4 38.2 449 -1 5
2 キングズクライ 牡4 56.0 吉村智 1:28:4 アタマ 37.9 487 -5 2
3 ファイヤーワークス 牡4 56.0 田中学 1:29:0 3 1/2 38.3 488 -1 1
                     
5 レッドアランダ 牝4 54.0 下原理 1:29:6   39.1 421 +19 3
上り 3F 38.2
1コーナー 5,6,2,7,3,4,1,9,8,10
2コーナー 5,6,2,7,3,(1,4),9,8,10
3コーナー 5,6,7,2,3,9,4,8,1,10
4コーナー 5,7,2,6,3,4,9,10,8,1

2:愛馬、5:勝ち馬

コメント

新子調教師

下原騎手からは、道中の手応えは良かったのですが追ってからの反応がいまいちでしたとの話でした。
追い切りでも同じようなところがあるので、そこはダート適性の部分があるのかもしれません。
今日は不良馬場でしたので積極的に位置を取りに行きましたが、次回良馬場なら道中は脚を溜めて終いを伸ばす競馬をしてみることも考えます。
馬体重は維持できていたので、上がりの状態に問題がなければ中2~3週での出走を視野にいれて調整していきます。

 


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レッドオーガー 京都12R 4歳上1000万下 ダ1400m

2018年01月13日 | レッドオーガー

関西初見参のオーガーくん。

お母さんアドヴァーシティのラストクロップ

関東所属で出資した理由はその思い入れある血統で最後だという点が大きかったんですよね。

レッドオーガー

初めまして

4歳にしてようやく会えたね

レッドオーガー

馬体はやっぱりゴツゴツしたダート馬って感じでなく、

芝馬のようなイメージに映りますね。

レッドオーガー

馬体重は変わらず安定。

昇級初戦でしたが、5番人気に押されてました。

鞍上は川田騎手で藤澤厩舎にしては珍しいんじゃないかなぁ。

スタスタと歩けていて、毛艶も悪くないし、

調子自体は維持出来ていて良さそうでした。

レッドオーガーレッドオーガー

もうお母さんの産駒としてはオーガーくんだけが現役。

みんな脚が弱いんですよねぇ。。。バリオスくん然り、エクスプレスくん然り。

レッドオーガーレッドオーガー

ここで賞金加えて産駒ナンバーワンになりたいところ。

(現時点で長兄バリオスくんが総賞金2297万円で一番)

レッドオーガー

周回見ていて素直で全然悪さとかしそうな感じはなく、

優等生のようです。

レッドオーガー

今後はさらにゴツイ体に成長してほしいね。

レッドオーガー

とまーれー

ここでの騎手の騎乗はなし。

レッドオーガー

夕日に向かって何を思うオーガーくん。

レッドオーガー

オーガー 「どうかした?」

レッドオーガー

オーガー 「さぁ~って」

レッドオーガー

オーガー 「ちょっと行ってきま~す

 

レースはスタートして出たなりの競馬。

出走表見てるとそんなガンガンン前に行きたい馬もいないし、

ある程度前で勝負と思っていたら、まさかの中団馬群の中

あらあらそれはないでしょう

まぁ~ほぼ見せ場なく、

レッドオーガー

9着でゴール

いや~全然「らしさ」が出せないで終わった消化不良なレースになっちゃいました

もともとズブい馬でもないので、グイグイ動かすタイプと思う川田騎手が、

そもそも手が合うかどうか微妙な感が無きにしもあらずでしたが、

結果論だけど、まだ減量騎手に乗ってもらっていた方がよっぽどよかったです

指示通りにってレース後言ってますが・・・

これまでのオーガーくんのレース映像見てくれていたんでしょうかねぇ。

ほんと川田騎手に乗ってもらった意味はありませんでしたねぇ

当初東京1回開催での続戦予定でしたが、疲れが取れないようで、一旦放牧。

クラス馴れするまで少し時間かかるかもしれませんが、

暖かくなってからコツコツ頑張ってもらいましょう

また会いたいね

1回京都4日 12R 4歳上1000万下 ダ1400m 天候:晴 ダ:稍重
着 順 馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定 上り 馬体重 単勝 人気
1 スマートダンディー 牡4 56.0 武豊 1:24.6 36.0 492 +2 1
2 ヴェンジェンス 牡5 57.0 岩田康誠 1:24.7 1/2 37.1 488 +2 3
3 シンゼンスタチュー セン5 57.0 太宰啓介 1:25.0 1 3/4 36.3 504 +2 6
                     
9 レッドオーガー 牡4 56.0 川田将雅 1:26.6 38.3 486 ±0 5
ハロンタイム 12.3 - 10.9 - 11.7 - 12.4 - 12.8 - 12.2 - 12.3
上り 4F 49.7 - 3F 37.3
3コーナー 1,7-3(2,11)(8,13)(4,9,16)5,6,14(10,12)-15
4コーナー 1,7-3,2(9,11)(4,13,16)5,8(10,6)14(15,12)

9:愛馬、16:勝ち馬

コメント

川田騎手

指示どおりにスタートしてからは出たなりで。
でもほかの馬に周りを囲まれて砂を被りだすと頭を上げるなどかなり気にしていたし、4コーナーでも強くブレーキをかけていました。
砂を被らないところでは自分から進んで行こうとしていたように減速、加速の繰り返し。
この感じだと砂を被らない位置でスムーズに運ぶのが理想でしょうね。
力をつけていけばこのクラスでも通用すると思います。

 

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レッドサクヤ 京都6R 3歳500万下 芝1600m

2018年01月13日 | レッドサクヤ

2018年愛馬の1番手を飾ったのはサクヤ姫

愛馬通算300戦目のレースとなりました

いや~10年少々一口馬主生活を続けてますが、

とうとう愛馬が300回も走ってくれちゃってます

サラブレッドというアスリート達なんで、どうしても故障と隣り合わせの世界で、

なかなか思うように走れていない仔なんかもいましたが、

今後もみんな元気に頑張って欲しいところです

 

さて、今回サクヤ姫は牡馬との混合戦に挑みました

といってもこの明け3歳の初めの時期なんで、

そう差はないと思うし、2キロもらえるし、十二分にやれると期待し応援に淀へ

レッドサクヤ

1番人気は同じ牝馬であまり崩れていない豊さん騎乗のサウンドキアラで、

サクヤ姫は最終的に単勝3番人気でした。

前走から1ヵ月の放牧を挟んで、3週間強の調整期間を経ての出走。

馬体重は微増の466キロ

ディープ牝馬ですが、それなりに馬体があり、減らないのはいいですね

レッドサクヤ

パドック入場。

少々チャカつく部分もあるようですが、許容範囲かな。

レッドサクヤ

予告通り、今回からパドックではメンコを装着。

レッドサクヤ

どうでしょう?

調教でも戦闘モードに入ってきているとのことでしたが、

レッドサクヤ

ギンギンにヤル気があるというほどの闘志は感じないけど、

レッドサクヤ

気合が入ってないわけでもないといった感じかな

レッドサクヤ

横断幕とのツーショット

相変わらず遠目では分かりにくい

レッドサクヤ

メンコ装着でカワイイお顔が拝めないのちょっと残念

レッドサクヤ

歩きを見てると素軽さはあっていいんですよね

レッドサクヤ

ただ、どうしてもこの時期なんで、

レッドサクヤ

冬毛が出るのは仕方がないところ。

このトモにもっと力強さが備わってきてくれれば、

レッドサクヤ

はじけるような脚を見せれるようになってくれるのかなぁ。

レッドサクヤ

甘えてる?

レッドサクヤ

サクヤ 「なによ?」

いえいえ何もないですよ

レッドサクヤ

とまーれー。

ここでの騎手の騎乗はなし。

先生は見当たらない?

レッドサクヤ

馬場入場後、若干テンション上がってる

 

スタートは出たんだけど、やや抑える感じですぐに先団後方からのレース運び。

4コーナーを外々に回して距離ロスはややあったけど、

基本的に不利のないレースでしたが、

さらに後方にいたインディチャンプに直線200mを切ったあたりで、

あっさり差されてしまい2着。

このドスローのレースで最後方の馬に差されるとは・・・

勝ち馬の決め手が一枚上でしたね

 

さて、次走はエルフィンSを再び祐一での予定。

祐一がレース後に1400m戦を推奨していますが、

今日のパドックや馬場入りとか見てると、

先生も言ってる通り、遠征させるのはわたしも賛成じゃなかったんで、

エルフィンSの選択で良かったと思います

ディザイア以来エルフィンSの注目度は高く、勝てれば未来広がりそうですしね

1回京都4日 6R 3歳500万下 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 インディチャンプ 牡3 56.0 岩田康誠 1:37.2 33.8 464 +2 2
2 レッドサクヤ 牝3 54.0 福永祐一 1:37.4 1 1/4 34.2 466 +4 3
3 キャッチミーアップ 牝3 54.0 川田将雅 1:37.6 1 1/4 34.7 432 -6 6
ハロンタイム 12.8 - 11.9 - 12.0 - 12.9 - 12.8 - 12.5 - 11.3 - 11.0
上り 4F 47.6 - 3F 34.8
3コーナー (*1,4)7(3,5,8)6(10,9)-2
4コーナー (*1,4)7(3,5,8)6(10,9)2

9:愛馬、2:勝ち馬

コメント

福永騎手
馬の後ろで脚はためられました。
ペースが遅かったので他馬をブロックしながら早めに動いていきました。
最後まで脚も使ってくれて勝ちパターンに持ち込めたかと思ったんですが、まさか差されるとは。
相手が悪かったとしか言いようがありません。
マイルも守備範囲ですが、1400mの方がもっといい走りができるのではないでしょうか。

 


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