ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドヴィヴィアン

2006年01月09日 | レッドヴィヴィアン
血統
キングカメハメハ
King Kamehameha
キングマンボ
Kingmambo
ミスタープロスペクター
Mr. Prospector
レイズアネイティヴ
Raise a Native
ゴールドディガー
Gold Digger
ミエスク
Miesque
ヌレイエフ
Nureyev
パサドーブル
Pasadoble
マンファス
Manfath
ラストタイクーン
Last Tycoon
トライマイベスト
Try My Best
ミルプリンセス
Mill Princess
パイロットバード
Pilot Bird
ブレイクニー
Blakeney
ザダンサー
The Dancer
アドマイヤリッチ
Admire Rich
サンデーサイレンス
Sunday Silence
ヘイロー
Halo
ヘイルトゥリーズン
Hail to Reason
コスマー
Cosmah
ウィッシングウェル
Wishing Well
アンダースタンディング
Understanding
マウンテンフラワー
Mountain Flower
レース
Lace
ガルチ
Gulch
ミスタープロスペクター
Mr. Prospector
ジャメーラ
Jameela
キーフライヤー
Key Flyer
ニジンスキー
Nijinsky
キーパートナー
Key Partner

 募集時写真


測尺(2011.9)
馬体重401 体高155.5 胸囲171 管囲20.5

レッドヴィヴィアン

横断幕


兄弟(2016/9/11 現在)
馬  名 性別 生年 調教師 戦  績
レティセラ 2006 キングカメハメハ 松田博資 0-0-1-13
2007 タニノギムレット    
キーフォース 2008 ファルブラヴ 尾関知人 0-0-1-4
2009 シンボリクリスエス

レッドオリヴィア 2011 ジャングルポケット 平田修 4-4-3-6
レッドソロモン 2012 メイショウサムソン 庄野靖志 4-0-2-10
2013 カジノドライヴ

レッドラシーマ 2014 クロフネ 平田修 1-0-0-0
アドマイヤリッチ15 2015 ロードカナロア

2016 ワークホース


お母さんは6歳(以前の7歳)まで走って31戦6勝の戦績。

上の姉兄はキャロットとグリーンで募集され、どちらも中央未勝利。

この仔はお母さん11歳時の3番仔になります。

募集時点で400キロと小柄な仔で、なかなか馬体重が増えなく出資対象と見ていなかったんだけど、

入厩直前にはなんとか450キロ近くまで成長し、

バネのある体とバランス良さに母系の魅力を信じ出資。

あとずっとキンカメ産に出資したかったのもあるんですよね

レッドヴィヴィアンの名前の由来は1939年にアメリカで公開された名作『風と共に去りぬ』の

スカーレット・オハラ役の主演女優として有名なヴィヴィアン・リーから取ったそうで、

大舞台で主演女優となるようにとの想いを乗せて命名されました

母系の血統背景は魅力的で、

高祖母キーパートナーからは名繁殖のダンシングキイがいますし、

曽祖父キーフライヤーの孫に天皇賞馬スズカマンボ。

祖母レースの子供たちは重賞勝ち馬はいないけどお母さん自身(6勝)を含め活躍馬がズラリと並び、

 全兄アドマイヤレース (父サンデーサイレンス)

 半妹レースウィング (父バブルガムフェロー)

 半弟アドマイヤシャトル (父ジャングルポケット)

 半弟トーセンアレス (父アドマイヤドン)

いずれも5勝を挙げていて、

さらにレースウィングの仔たちも初仔から、

 グリッターウイング(4勝)

 ポイマンドレース(4勝)

 POGで指名したことのあるクローバーリーフ(3勝)

と今も現役で活躍中の仔を出している勢いのある血脈。

晩成傾向のある母系だと思うんで、長く元気よく活躍することを願ってます




○主な出来事

2012年10月24日 栗東平田厩舎に初入厩
2012年11月1日 ゲート試験合格
2013年8月6日 引退

レッドヴィヴィアン戦績

2006年01月09日 | レッドヴィヴィアン


戦績(0-0-0-0-0-4)
日付 開催 レース 距離 頭数 馬番 騎手 斤量 人気 着順 上り タイム
1 H24.11.24 京都 メイクデビュー京都 芝1600 15 7 13 秋山真一郎 54 7 9 36.0 1:37.5
2 H25.02.16 小倉 3歳未勝利(牝) ダ1700 16 8 15 川須栄彦 54 7 16 39.4 1:50.2
3 H25.06.09 阪神 3歳未勝利(牝) 芝1600 18 3 6 秋山真一郎 54 11 17 35.7 1:38.7
4 H25.08.04 小倉 3歳未勝利 芝1200 17 2 3 国分優作 54 14 13 35.1 1:09.9

レッドヴィヴィアン 募集時情報

2006年01月09日 | レッドヴィヴィアン

○母&母系解説(Family Story)

日本の名門一族に連なる母は、競走馬として抜群の安定感示す

 3歳2月に競走馬デビューした母アドマイヤリッチは、5歳6月に1000万下フィリピンTを勝ち上がるまで、16戦5勝2着3回3着5回、掲示板をはずしたのは、わずか1回だけという、安定感抜群の成績を残しました。その後、準OPでは、クラスの壁に突き当たるところも見られましたが、7歳1月の準OP特別雅Sで6つ目の勝ち鞍をマークしています。7歳春から繁殖牝馬生活を開始。2006年に、初仔となる、父キングカメハメハの牝駒レティセラを産んでいます。そのレティセラは公営川崎で勝ち鞍をマーク。そして、父に再びキングカメハメハを迎えて誕生した牝駒が、アドマイヤリッチ10ということになります。すでに、父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンスの組み合わせからは、ローズキングダム、トゥザグローリーらが登場。現代の日本生産界を代表するニックス配合となりつつあるだけに、アドマイヤリッチ10に対する期待は、否が応でも高まってきます。
 母系は、遡ると菊花賞馬ダンスインザダーク、オークス馬ダンスパートナーと同じファミリーとなる現代日本の超名門。曾祖母キーフライヤーの一族からも、2005年にG1天皇賞・春を制したスズカマンボが出ています。また、OP特別伏竜Sに勝ち、G1ジャパンダートダービー5着の現役馬トーセンアレスは、アドマイヤリッチ10の叔父。活躍馬を次々と輩出している母系は、当然、アドマイヤリッチ10のセールスポイントにもなります。

2011年12月

2012年2月

2012年3月

2012年5月