ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドロザリー 近況(1月)

2014年01月31日 | レッドロザリー
2014年1月10日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
メニューは変わらず午前と午後に60分ずつのマシン運動です。
蹄鉄を外して進めてきたことで、爪が伸びて自分の形になってきたんでしょうね。左前も落ち着いていて、腫れや浮腫みは見られないし、曲げても痛がる様子はなくなっています
状態が良くなっていますので、来週から乗り出す予定でいます。
しばらくは裸足のままで、軽いところから様子を見ていきます。
トレセン在厩時のように乗り出したら痛みがでる可能性もゼロではありませんので、しっかりとチェックしながら進めていきたいと思っています。



2014年1月17日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
月曜日から常歩で長めから動かしています。
今週のメニューはマシン運動+常歩での乗り運動。
様子を見て、週末から徐々に上げていきたいと思っています。
爪の状態も良くなって、乗り出してからも現状では脚元も大丈夫ですね。
しばらくは裸足のままで進めて、調整にリズムが出てきた頃に装蹄と考えています。
馬は元気いっぱいで、やんちゃな処も見せていますね。
しっかりと進めていけるように、脚元等のチェックをしながら調整していきます。




2014年1月24日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
坂路でのキャンターを開始しています。
球節も問題ないですし、このまま進めていきたいと思います。
ツメの状況も安定していますね。
少しヤンチャなところを見せていたのも、坂路に入れてから気にならなくなってきました。
ガス抜きができたんじゃないかな。
脚元等の様子を確認しながら、じわりとペースアップしていければと思っています。



2014年1月31日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
この中間も坂路で順調に調整しています。
ハイオネートの投与週2回高出力のレーザーを当てて球節のケアをしており、乗り進めても脚元は落ち着いています。
休んで少し肉が落ちてしまっているので、トモにもう少し筋肉を付けていきたいところです。

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レッドカイザー 近況(1月)

2014年01月31日 | レッドカイザー
2014年1月8日 (角居厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。

角居調教師コメント
レース後も変わりありません。
前走は全くと言っていいほど競馬をしていないので、レース後もすぐに息が入るほどでした。
調教ではあそこまでの気の悪さは見せていなかったのですが、今は気持ちの面で切れてしまっているようです。
早ければ明日にでも放牧に出して立て直しを図ることにしました。
次走から馬具を着けてレースに臨むことを検討しています。



2014年1月9日 (角居厩舎在厩)

心身のリフレッシュを図るため本日、ノーザンファームしがらきに移動予定です。



2014年1月10日 (ノーザンファームしがらき)

マシンのみ。

コメント
レース後のダメージはそれほど感じられません。
まずは疲れをとって状態を見ながらトレッドミルか角馬場で立ち上げていく予定ですが、走る方にしっかりと気持ちが向くよう進めていきます。

馬体重484キロ



2014年1月17日 (ノーザンファームしがらき)

角馬場でキャンター調整。

コメント
この中間も順調に調整が進んでいます。
レースでのダメージはほとんどないようで馬体も順調に回復していることから、徐々にペースアップしていけそうです。
ただ、運動中には遊ぶようなところや、周りに左右されて走ることに集中できないことがあるので、気性面での成長が待たれます。

馬体重502キロ



2014年1月24日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本(F17)。

コメント
この中間も順調に調整が進んでいます。
調教では疲れを感じさせない動きをしていて、帰厩する時期など目標が決まればさらにペースアップする予定です。
毛ヅヤが良く雰囲気のある好馬体をしていますが、まだ全体的に緩さが残っている状態ですので乗り込むことで良化を図っていきたいところです。

馬体重502キロ



2014年1月31日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本(F17)。

コメント
この中間も順調に調整が進んでいます。
引き続き坂路中心の乗り込みでF17秒くらいの調整ですが、厩舎サイドに帰厩を働きかけており、予定が立ち次第速いところを始める態勢は整っています。

馬体重504キロ

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レッドアリオン 近況(1月)

2014年01月31日 | レッドアリオン
2014年1月8日 (橋口厩舎在厩)

本日は坂路1本後、ゲート練習の調整でした。

坂路 助手 レッドアリオン 65.4-47.6-31.0-15.3 馬なり

助手コメント
この中間も順調に調整しています。
馬自身も活発というかとても元気ですし気配も上々だと思います。
ゲート練習では、首を上下に振ってチャカチャカするところは変わりありませんが、発馬は練習を重ねるごとにスムーズになってきていますし、出遅れるような感じはしませんね。上達しています
明日速いところを消化する予定です。



2014年1月9日 (橋口厩舎在厩)

本日はDポリトラックコースにて併せ馬で追い切りました。
内キタサンウンゲツ一杯と6F併せで併入
※次走の鞍上が内田博騎手から蛯名騎手に変更になりました。

DP 助手 レッドアリオン 75.6-61.6-48.4-36.0-12.2 馬なり

助手コメント
昨日の雨で馬場が悪かったので、Dポリトラックコースで追い切りを行いました。
併せた馬がそれほど動く馬ではないので、相手にお付き合いするというか並んでのゴールでした。
坂路よりも大きなストライドで伸び伸びとした走りでスピード感がありましたね。
体調は変わらず、ずっと良い動きをしてくれています。
明日はレース前の最後のゲート練習を行う予定にしています。
ゲートに行っても以前よりイレ込まなくなっているので、もう大丈夫ではないかと思っていますが、念には念を入れて駐立と発馬を確認します。



2014年1月15日 (橋口厩舎在厩)

本日はDポリトラックコースにて併せ馬で追い切りました。

DP 助手 レッドアリオン 80.6-64.2-50.5-37.2-11.4 馬なり

助手コメント
坂路で追い切る予定でしたが、故障馬がいてコースが閉鎖されたので急遽ポリトラックコースに変更しました。
調教師からは馬なりで速くならないよう指示があったのですが、直線に向いてからはグイグイ進んで行って抑えるのにとても苦労するくらいでした。程良く気合が乗っていますね。
もちろん併せた相手より手応えも良かったですし、満足できる内容の追い切りが出来ました。



2014年1月16日 (橋口厩舎在厩)

本日は坂路1本の後、ゲート練習の調整でした。
今週18日(土)の中山競馬、ニューイヤーS(芝1600)蛯名騎手で出走。

坂路 助手 レッドアリオン 70.6-51.6-33.7-16.4 馬なり

助手コメント
追い切り後も元気一杯でいつものアリオンの姿だと思います。
京都金杯で除外されたあとの調整もとてもスムーズで動きもずっと変わりありませんし、十分仕上がっていると思います。
この子のいいところは調子が上がると良い状態をキープしていけるところですね。
あとはゲートだけですが、今日も多少うるさいところはありましたが、前走は上手く出てくれていますし、これまでの練習通りにこなして欲しいと思います。



2014年1月22日 (橋口厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。レース後変わりありません。
本馬は明日、ノーザンファームしがらきへ移動予定です。

助手コメント
レース後も変わりありませんし、元気一杯ですね。
昨日体重を計測したところ494キロもありました。
数字だけを見るとすでに輸送と競馬の分は回復していますね。
ニューイヤーSに向かう過程は、金杯の除外や輸送などアリオンにとって厳しかったのではと思いますが、うまく乗り越えてくれました。
前走時(リゲルS)もそうでしたが、ゲート裏で変にテンションが上がらず落ち着いてくれていました。
大人になってきている証だと思います。
明日から放牧に出ますが、まずはしっかりと疲れを癒してもらって、さらに成長して帰ってきて欲しいですね。
まだまだ伸びしろがあると思っています。

橋口調教師コメント
ゲートだけ出れば後は大丈夫だと思っていましたが、良く頑張ってくれました。
春の最大目標は安田記念ですので、その前に2回使いたいと考えています。
明日ノーザンファームしがらきへ放牧に出し、リフレッシュさせてダービー卿CT(4/6中山・芝1600)から再始動させる予定です。

馬体重494キロ



2014年1月23日 (ノーザンファームしがらき)

本日、ノーザンファームしがらきに放牧に出ています。



2014年1月24日 (ノーザンファームしがらき)

マシンのみ。

コメント
入場後は初めての場所ということもあり、多少物見をしていますが落ち着いた様子です。
今週一杯はマシンでの運動に留めて疲れを取り、状態を確認してから立ち上げていきます。

馬体重487キロ



2014年1月31日 (ノーザンファームしがらき)

コメント
予定通り今週から乗り出しています。
まだ周回コースで軽めの調整ですが、リラックスした様子でキャンターを踏んでいます。
帰厩時期を逆算しながらこのまま徐々にペースを上げていきます。

馬体重499キロ

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レッドセインツ 近況(1月)

2014年01月31日 | レッドセインツ
2014年1月10日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
正月休みを終えて、今週から通常メニューで調整を進めています。
調整内容は年末と変わらず、週3回は角馬場+坂路、ほか週3回は角馬場のみです。
馬も正月休みでリフレッシュできた様子ですね。
坂路ではハロン15秒ペースで乗っていますが、フットワークに活気がありますし、セインツらしさが日に日に増してきているように感じます。
ここまで脚元に不安がでることなく進めることができていますので、いい状態で送り出せるように、引き続き注意しながら進めます。



2014年1月17日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
引き続き順調に乗り込みを進めることができていますよ。
メニューは変わらず、坂路では15-15を継続しています。
馬体重は473キロ。乗り込みを重ねてきて、体も締まってきたように思います。
いい雰囲気できていますので、この調子でステップアップを図れればと思っています。
飼葉も残さず食べてくれていますし、いい意味でうるささが出てきていますが、悪さをする訳ではないので問題ありませんよ。

馬体重473キロ



2014年1月24日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
この中間も坂路では15-15での乗り込みを進めています。
ここまで順調にきていますし、脚元のことがあるのでジワリという感じですが、きっちりとペースアップしていくことができています。こちらが与えたメニューはしっかりと消化してくれており、いいムードで調整を進めることができていますよ。
移動まではもうひと踏ん張りというところですが、もう一段階のペースアップができればというところ。
引き続き慌てず馬の様子に合わせながら、一日も早い移動を目指して頑張ります。



2014年1月31日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
引き続き同じメニュー構成で、坂路ではハロン15秒ペース、内1回はハロン14秒ペースでの乗り込みを行っています。
調教での手応えもよく、ペースアップ後のタイムでも楽に走ることが出来ているのは心強いところです。
馬自身の気配も良く、キッチリと運動を継続してきた成果で、馬体は見た目にもシャープになってきました。ここまでしっかりと前進してくることが出来ましたので、引き続き脚元の様子を確認しながら進めていきます。

馬体重462キロ


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レッドフォース 初ダート挑戦

2014年01月30日 | レッドフォース
フォース君の第3戦目の出走が確定しました

京都のダート1800m戦です。

これまでの2戦は芝1400mで14着、芝2000mで14着と結果出ず

とりあえずこの時期の芝レースには権利もないフォース君はなかなか出れないし、

条件を変えていくことで適性を見極めるのと、

そもそも脚元の負担もあるのでダートはいい選択だと思います

ただどんなレースをしてくれるのかはほんと未知

「体を見てもそう大きく変わってきたという感じではありませんし、

 気持ちの面でもまだ物足りない」

と先生の近況コメントのトーンもだんだん下がって来てる感じするしね

まぁ追い切り後の今日も坂路に入れたようで元気だけは有り余っている様子なんで、

なんとか当日に走る方向に気持ちが向いてくれれば嬉しいんだけどねぇ

あとは減量騎手で(マイナス1キロだけど・・・)少しでも変わる確率が上がれば

今年で3年目の勝負の年となる菱田君は現段階4勝を挙げリーディング23位
フォース君と手があって変化をもたらしてくれることを期待してます

レッドフォース 近況(1月)

2014年01月30日 | レッドフォース
2014年1月8日 (松田博資厩舎在厩)

本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。
今週11日(土)京都5R3歳未勝利芝1800mに北村友騎手で出走を予定しています。
想定ではフルゲート16頭のところ、現在24番目で除外対象となっています。

松田博調教師コメント
この中間も順調に調整しています。
もう少し前走はついていけると思っていましたが、思っていたより追走に苦労したので予定通り1800mを使うことにしました。
状態は1度使って確実に上向いてきています。
良くなることはあっても悪くなっていることはないので心配いらないですよ。
明日追い切りをする予定です。
今週除外になった場合は来週以降の出走を目指していきます。



2014年1月9日 (松田博資厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
外スカイライン馬なりと併入
※今週11日(土)京都5R3歳未勝利芝1800mに北村友騎手で出走を予定していましたが除外となりました。

CW 助手 レッドフォース 68.7-52.9-37.7-11.8 馬なり

松田博調教師コメント
想定上今週は出走が難しそうでしたし、雨の影響で馬場もかなり悪くなっていたので、馬なりでサッと流す程度の追い切りにとどめました。
それでもこの時計で動けたのですから体調は良好ですね。
来週19日(日)の中京・芝1600m戦に目標を切り替えて調整していきます。
鞍上はこれから調整します。



2014年1月15日 (松田博資厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬でキャンター調整でした。

松田博調教師コメント
この中間も順調に調整しています。落ち着いていて気性的も成長が見受けられますね。
今週も予定していた19日(日)の中京芝1600mは想定上では出走が難しそうです。
京都も含めてどこか出走できるレースがないか調べてみます。
どちらにせよ明日追い切りを消化する予定です。



2014年1月16日 (松田博資厩舎在厩)

Cウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
内ラブラバード馬なりと5F併入1.0秒遅れ、外スカイライン一杯に0.1秒先着
今週18日(土)の京都競馬、3歳未勝利(芝2000)四位騎手で出走。

CW 助手 レッドフォース 84.2-68.1-53.0-39.0-12.7 一杯

松田博調教師コメント
最先着した馬は古馬の格上相手なので仕方ないところです。
気性が成長してきたことで、気分良く折り合って走っているときは能力を感じさせる走りができるようになってきました。
予定していた中京のマイル戦は出走が難しかったので、土曜日の京都・芝2000mに回りました
前走の内容からも、距離延長はプラスに働くとみています。



2014年1月22日 (松田博資厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドフォース 66.8-50.5-33.9-16.7 馬なり

松田博調教師コメント
前走は勝負どころで致命的な不利。
気の小さい馬なので、アクシデントがあるとそこからもう一度立て直すのは難しいですね。
レース後も馬は変わらず順調なので、今日から乗り出しました。
この後も厩舎に置いて次走に向けて進めていきますが、権利が取れなかったのでダート戦に向かうことも視野にいれています。



2014年1月23日 (松田博資厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドフォース 70.3-52.3-34.3-16.6 馬なり

松田博調教師コメント
今日は比較的落ち着いていました。本当に掴みどころない馬ですね。
調教での動きは決して悪いわけではないですし、どこかで変わって来るとは思うのですが…。
次走ですが芝のレースに出走するのは極めて難しい状況ですので、京都のダート1800などを考えています。
まずは出走が出来るところに入れて、経験を積ませて成長を待ちたいと思います。
寒い時期にあまり無理はさせたくありませんので、次走後は一旦休養に出すことも検討しています。



2014年1月29日 (松田博資厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて追い切りました。
今週2日(日)京都2R3歳未勝利D1800mに菱田騎手で出走を予定しています。
想定では出走16頭中13番目ですが、同節馬(同じレース間隔の馬)が7頭いるため、抽選となる可能性もあります。

CW 助手 レッドフォース 126.1-105.7-88.2-72.5-57.5-42.3-12.8 強め

松田博調教師コメント
今週から投票していく予定なので、いつも通りCWコースで時計を出しました。
中1週になるので全体の時計はこれで十分でしょう。
道中併せた馬は控えたので最後は1頭になりましたが、追い出して抜け出してからも上々の伸びを見せていました。体調は変わらず良好です。



2014年1月30日 (松田博資厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。
今週1日(土)の京都競馬、3歳未勝利(ダ1800)菱田騎手で出走。

坂路 助手 レッドフォース 68.5-51.0-33.7-17.0 馬なり

松田博調教師コメント
追い切り後も元気一杯でしたので、坂路で軽い調整を行いました。
体を見てもそう大きく変わってきたという感じではありませんし、気持ちの面でもまだ物足りないですね。
昨日午後に想定を見ましたが、予定を1日早めて土曜(1日)の京都2R(D1800)に菱田騎手で向かうことになりました。
これまでの2戦はまともに競馬をしていませんので、初のダート戦で少しでも変わり身が見られることを期待しています。

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レッドオーラム 近況(1月)

2014年01月30日 | レッドオーラム
2014年1月10日 (グリーンウッド)

本日、栗東トレセン・橋口厩舎に帰厩しました。



2014年1月15日 (橋口厩舎在厩)

本日はCウッドコースでキャンター調整でした。

担当厩務員コメント
こちらに戻って来てからも順調に調整しています。
戻ってすぐの頃は多少イラついている様子でしたが、今はすっかり落ち着いていますね。
まだ若い馬で3戦したので、リフレッシュの意味での放牧でしたし、これまでのところ良くも悪くも大きく変わった点はないように感じています。
馬体重を見ても増えていないですしね。
冬毛は相変わらず厚く伸びていてブラッシングが大変なくらいです。
カイバはバクバクとはいかないまでもこの馬なりに食べていますし体調自体は良さそうですね。
明日速いところを消化する予定です。



2014年1月16日 (橋口厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
内クールオープニング馬なりを0.2秒追走1F併せで併入

坂路 小牧J レッドオーラム 53.6-39.7-26.6-13.5 馬なり

橋口調教師コメント
今日は帰厩後最初の追い切りですし、これだけ動いてくれれば十分ですね。
これから乗り込んでいけばまだ良くなってくると思います。
小牧騎手は『雰囲気は休む前と大きくは変わらない感じですが、今日の動きは良かったと思います。この馬には期待しているし、稽古にもできるだけ乗っていきたいです』と話していました。
次走は2月8日(土)の京都・エルフィンS(芝1600)に小牧騎手で向かう予定です。



2014年1月22日 (橋口厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
内ヴィンテージローズ強め併せで0.3秒先着

坂路 助手 レッドオーラム 55.6-40.3-26.3-13.2 馬なり

助手コメント
この中間も順調に調整しています。
今日は坂路の馬場があまり良くなかったのですが、追わなくてもしっかり反応してくれました。
前走に向かう調整過程辺りから反応が良くなってきているので、そこは評価してあげたいですね。
休養から戻ってから馬体面では大きくは変わっていませんが、体の硬さは少しずつなくなってきましたし、基礎体力が向上してきているように感じます。
馬場に入るときにテンションが高いくらいで、今のところ心配するような面はありませんね。
乗り込んでいけばもっと動けるようになってくると思います。



2014年1月23日 (橋口厩舎在厩)

本日は引き運動の調整でした。

担当厩務員コメント
追い切り後も変わりありませんし、速いところを消化した翌日ということを考えると飼い食いはまずまずと言えると思います。
運動の時でも自分から前に進んで歩いていますし、休む前と比べてどっしりしてきた印象を受けます。
隣の馬房にいる同じ年の馬よりもお姉さんという感じで、幼さが抜けてきていますね。
次走に向けてまずは体調をしっかり整えていきます。



2014年1月29日 (橋口厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドオーラム 60.6-44.9-30.2-15.6 馬なり

助手コメント
この中間も順調です。
今日は予定より時計が少し速くなってしまったのですが、最後まで前向きさを全面に出した良い走りでした。具合が良い証拠だと思います。
今のところ運動の時は落ち着いていて、イレ込むようなことはありませんが、牝馬ですので注意して進めていきたいと思います。
馬も仕上がってきていますし、レースまであと3本追えるのでちょうど良いですね。



2014年1月30日 (橋口厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
外キリシマホーマ馬なりに併入

坂路 助手 レッドオーラム 55.3-40.5-26.6-13.3 馬なり

橋口調教師コメント
ここまで予定通りで進められています。
見た目はそれほど変わりませんが、レースで頑張るだけの体はほぼ出来ています
今日は馬なりでしたが、しっかりと気持ちが入っていましたし、良いリズムで走っていましたね。
来週の追い切りでは小牧騎手を乗せて感触を確かめてもらおうと考えています。

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2014JS繁殖馬セール

2014年01月25日 | 全般
22日に行われたセールでは、いつか子供に出資しても面白いかなぁなんて思っていた、

レッドスティング、レッドグロリア、レッドアルテミスの母

 フレンドリー 主取り (販売:山本オーナー)

を始め、東サラ馬がチラホラと上場されているのが見受けられましたね。

 レッドサーガ 欠場 (販売者:山本オーナー)

 レッドアルテミス 落札:1,470,000円 ㈱GHT (販売者:山本オーナー)

 レッドアンジェリカ 落札:735,000円 ㈲浜口牧場 (販売者:社台ファーム)

 レッドアモーレ 落札:682,500円 山際辰夫 (販売者:社台ファーム)


結果を「あぁ社台(or山本オーナー)から見放されちゃったかぁ」なんて見ていてふと、

一昨年2012年のJS繁殖馬セールで、

オースミダイドウの下として期待して初出資したムーンクレイドルが、

社台ファームからキャプテントゥーレ受胎の状態で売りに出されていましたが、

主取りになったのを思い出しました。

クレイドル嬢の再ファンド後に500万を勝った時の口取りはほんと嬉しかったなぁ

そのレースが引退レースとなってしまったのは残念でしたが、

その後繁殖として頑張って、

もし子供が東サラで募集になるようなら出資したいと思っていました

彼女の初仔(父トワイニング)は死亡してしまっており、

その翌年につけたスウィフトカレントは不受胎で、

実質的に初仔となるムーンクレイドル13(父キャプテントゥーレ)は、

2013年に開業したスカイビーチステーブルというところで、

お世話になっているようです。

ムーンクレイドル13の今後も注視していきたいな

そういえば、昨年は死亡したデュランダルをつけたようだけど。

レッドアリオン 中山11R ニューイヤーS 芝1600m

2014年01月18日 | レッドアリオン

やりましたぁー

愛馬オープン特別勝ち

くぅ~~~~愛馬初出走(2007年12月)から苦節約6年と1ヵ月

93戦目にして初の快挙です

これまでセインツ君の新潟2歳S3着やアリオン君のNZT2着など、

重賞であと一歩というのはあったんですが、

そもそもまだオープン特別を勝ったことがなかったんですよねぇ

でもいいんです

こういう風に苦労?すればするほど、喜びもひとしおですから

こういう喜びを与えてくれるんで止められないんですよね~一口馬主は

投資として金銭的には確実にマイナス投資なんですけど

今日は変わり身を期待したフォース君の惨敗でやや気が滅入ってましたが、

それを一気にアリオン君が吹っ飛ばしてくれました

ほんとスタートさえ決まっていれば昨秋の富士Sなんかでも、

絶対勝ち負け出来てたレベルの仔なんですよ~

デキル仔なはずなんですよね

それにしても1番人気で迎えたアリオン君の15戦目は、

ゴール後に「強い」とポロリ言葉が出るくらい強かった

今回チャンス到来と見ていましたが、やはりここでは力が違いましたね

もう帰って来てから録画していたレースを何度も見ちゃってます

アリオン君の最重要課題のスタートは前走に続いて今回もキレイに出ました

出遅れ解消はこれはホンモノかも

ただ馬場入りや輪乗りなんかでは首ブンブンは相変わらず

ここ2戦は後入れでしかも最後の方にゲート入りというのも味方してくれてますね。

もちろんゲート練習の賜物もあるでしょう

馬にとっては物凄くストレスの溜るゲート練習にも耐えて、

嫌気をさしたり、調子を落としたりすることなく馬体も維持し、

見事それに応えるアリオン君はほんとーにエライ

レース展開は、

逃げると思われたタイキパーシヴァルがルナに行かれても、

案外競ることなく控えてそこまでハイペースになったりすることなく、

前半の半マイルが46秒4、後半47秒フラットという流れ。

前に行ったルナ、タイキパーシヴァル、セイルラージが2、3、4着と残る中、

中団でレースを運び3コーナー過ぎから仕掛け始め、外々を回って直線に向き、

あっさりまとめて交わし去ったアリオン君の走りは痛快でしたね

まぁ直線でエアラフォンの前をカットしたように見えたのは

エアラフォンは脚残って無さそうでしたしね。

そうそうちょっと道中で気になったのが、

アリオン君の前にいたエアラフォンの鞍上ベリーがやたらチラチラ後ろを見るんですよね。

なんか気になることあったんかな

 

さて次走は中2週の東京新聞杯

(お兄ちゃんのクラレントはどうするんでしたっけ?)

もう休養明け5戦もこなしているんで、できればお休みにして欲しいけど。

青写真を描くなら、

3月下旬ぐらいまで2ヶ月ほどお休みしたのち、1ヶ月間調整して4末のマイラーズC。

そこで優先出走権がとれなかったら最終権利取りの為に京王杯スプリングC。

そして本番へってのが理想に思えるんだけどねぇ。。。所詮は青写真です

あとはマイラーズCの前に1度叩いた方がアリオン君にはいいかもというなら、

1ヶ月お休みの後に3/30の阪神での別定マイル戦の六甲Sか、

4/6の中山のハンデ重賞ダービー卿CTを使ってってのも考えられるかも。

まぁアリオン君の状態に合わせて考えてもらえれれば

兎にも角にもまずは無事に栗東に帰って来てください

今日はありがとうアリオン

1回中山6日 11R ニューイヤーS 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドアリオン 牡4 54.0 蛯名正義 1:33.4 34.7 482 -2 1
2 セイルラージ 牡7 56.0 北村宏司 1:33.7 2 35.3 464 -6 3
3 ルナ 牡5 56.0 後藤浩輝 1:33.7 ハナ 35.7 482 +12 9
ハロンタイム 12.5 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 11.7 - 11.6 - 12.1
上り 4F 47.0 - 3F 35.4
2コーナー 14,8(1,7,11)(12,15)(6,10,13,16)2,4(3,9)5
3コーナー 14(8,11)(1,7,15)(6,10,12)(13,16)(2,4)3,5,9
4コーナー (*14,8)(1,11)(7,15)(6,10,12)(13,16,4)(2,3)-(5,9)

12:愛馬(勝ち馬)

コメント

蛯名騎手
スタートをしっかり出すことに集中していました。
スムーズに出ることができましたし、この馬の気分を崩さないように注意して乗りました。
道中も手応え抜群で、直線に向いてからも前を捕らえるのが楽でしたね。
このメンバーでは力が違うと思っていたので、勝たせることが出来てホッとしています。
良い時に乗せてもらいました。ありがとうございます。

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レッドフォース 京都5R 3歳未勝利 芝2000m

2014年01月18日 | レッドフォース

デビュー戦はまったく見せ場なく終わって、

今回叩き2戦目にして3ハロンの距離延長でどれだけ変わり身を見せてくれるのか

そんな期待をもって淀に応援に行ってきました

レッドフォース

フォース君がパドック登場

デビュー戦は二人引きでしたが、今回は一人で引いてます。

前回より落ち着いてるかな

レッドフォース

馬体重は458キロと前走からマイナス4キロ。

馬体の雰囲気はあまり変わりないですね。

現時点では細すぎることもなく、丁度良い馬体に見えます。

もちろんトモとか含めて全体的にもっと大きく見せるようになって欲しいですけど。

レッドフォースレッドフォース

ヤンチャそうな雰囲気も変わらず

レッドフォース

フォース君集中

日差しが出たり出なかったり

レッドフォース

毎度の横断幕を掲げて応援

この日特に注目のレースがないので人も少なく、横断幕も少な目でした。

レッドフォース

とまーれーの合図。

うん前回より落ち着きが感じられます

レッドフォース

そしてフォース君に四位さん騎乗。

レッドフォース

フォース君の首筋をポンポンと叩いてスキンシップ

レッドフォース

先生は最初アドマイヤコウベの方にいましたが、

周回開始からフォース君の様子を遠目に確認。

レッドフォース

四位さんが口笛を吹いてフォース君をリラックスさせようとしてました

レッドフォース

フォース君 「うがぁー」

レッドフォース

フォース君は騎手が乗るとややテンションアップ

レッドフォース

落ち着いていこうぜ

レッドフォース

返し馬はコメントにもある通り最初首を上げたり口を割ったりと幼さ全開

レッドフォース

ゲート前の輪乗りにてベローン

レッドフォース

フォース君 「なんだよ

レッドフォース

ゲート内では左見たり右みたり

お願い集中して

レッドフォース

ゲート内容の様子から心配していましたが、やっぱりというかなんというか。。。

スタートは出遅れというかノソっという感じの出・・・

レッドフォース

最後方から

結局前に行くこともできずに、後方から2、3番手でのレース運び。

距離伸ばした意味がほぼなし

4コーナーではエイシンミッキーが突然故障発生

それを交わそうとしたアドマイヤコウベからさらに煽りを食らちゃったフォース君

レッドフォース

直線外に出して追いますが。。。

レッドフォース

もう完全に流してるエイシンフラッシュの弟オルドリンだけを交わして14着

 

道中はずっと鳴いていたっていうし、

もう追走するのに距離がどうこうというより、

そもそも走ることに気が向いていないのが現状のようです

使い続けて変わるように工夫していくか、一度出してリセットするか。

素質馬揃いのマツパク厩舎で使い続けてくれるかわかんないけど、

使い続けるなら脚が気になるのでダートでもいいですけどね。

1回京都6日 5R 3歳未勝利 芝2000m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 アドマイヤコウベ 牡3 56.0 岩田康誠 2:02.6 34.3 504 -18 6
2 クールオープニング 牡3 56.0 太宰啓介 2:02.6 ハナ 34.5 444 +6 5
3 アグリッパーバイオ 牡3 56.0 浜中俊 2:02.8 1 1/4 35.0 450 -2 1
                     
14 レッドフォース 牡3 56.0 四位洋文 2:05.0   36.4 458 -4 10

コメント

四位騎手
前走よりはだいぶマシでしたが、返し馬では頭を上げるなどうるさいところがありましたね。
体が少し絞れていましたし、距離も延ばしての1戦でしたので、行きっぷりが良くなっているかと期待していましたが変わりませんでした。
道中はずっと鳴いて走っていましたし、気性が幼すぎますね。
3コーナーで気合をつけて押してもなかなか反応してくれなかったですし、勝負どころで故障した馬を避けるため大きく外に逃げざるを得なくて、全く競馬になりませんでした。
まだまだ子供といった感じですので、これから数を使っていくことで良くなってくると思います。

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レッドアリオン チャンス到来!?

2014年01月17日 | レッドアリオン
中山のマイル戦ニューイヤーSに出走が確定したアリオン君。

2勝目のフローラルウォーク賞以来なかなか勝ち星がない状態ですが、

今回はチャンス到来じゃないでしょうか

メンツを見渡して昨秋以来のレースと比較してみても、

格段に組みし易い相手関係じゃないかな

唯一気になる存在といえば、

久々でもアーリントンCでアリオン君に先着していて、

しかも元々アリオン君の鞍上予定だった内田さんを奪取したカオスモスですかね

それでも元気一杯で調子良さそうなアリオン君ならやってくれそう

もちろん前提にスタートを決めるという試練がありますが

ルナとタイキパーシヴァルがいるので、前半から速いペースになりそうな予感。

なので前走のように逃げることにはならないだろうし、

わたし的にアリオン君のベストレース運びと思う好位差しが理想的にハマりそう

繰り返すけどスタートを決めるのが前提だけどね
とりあえず後入れの偶数枠を

レッドフォース 改めて見直したい

2014年01月16日 | レッドフォース
もともと中京のマイル戦への出走を想定していましたが、

前走掲示板を外し節もない身なので除外確実だったため、京都に目を向け、

土曜の京都芝2000m(内回り)戦に7/9の確率を突破して出走となりました

前走1400m戦でしたので3ハロンの距離延長です

先週の近況コメントで先生が、

「良くなることはあっても悪くなっていることはない」

と仰ってくれてるし、マツパク厩舎の叩き2戦目に期待です

距離延長は規定路線なんで改めて見直し

た・だ、、、

わたし的には今週応援には土曜しか行けないんで大歓迎なんですが、

一気の距離延長ではなく、また内回りより外回りの日曜の芝1800m戦の方が、

いいんじゃないのかなぁっと思っていたんですけどね

まぁ結果論ですが確率的にフォース君を入れて3/6ぐらいの抽選だったようですけど。

対戦相手は前走同コースで2分1秒2のタイムで2着だったアイスブレイクを筆頭に、

アグリッパーバイオ、デモニオ等手ごわそうなのがいますが、

それ以前に今回この距離でフォース君がどんな対応力を見せてくれるかどうかが注目

先週のCWでの1週前の追い切りがなかなか良い時計。

 68.7-52.9-37.7-11.8 馬なり

先週はこれ見てマイル戦は面白そうと期待していたんですが、

さすがに一気の距離延長2000m戦を戦うとなると期待より不安の方が先立ちます

前走掛ったりしなかったといっても、気性はやはりまだまだ危うさを伴っているだけにね

今の京都は徐々に内の馬場が荒れて内有利とはいえなくなっているようですが、

コーナー4つを上手く立ち回って、ある程度のポジションでレース出来れば
前走と同じ後方でのレースというようなことだけは勘弁して欲しい

いずれにしてもこの時期の未勝利戦は出馬ラッシュなんで、

次につなげる為にも是非掲示板を目指して

【POG】 ポロタン 番外編2

2014年01月07日 | POG
元POG馬のポロタンと再び

前回の番外編はこちら

2走前のレースで無事未勝利を脱出し、今は500万クラスの身。

すっかりダート中距離路線の馬になりました

ポロタン

約5ヵ月ぶりのレースだからか、

出てきた当初からチャカチャカとしているポロタン

430~440キロ台の小柄な仔なんですよね~

だからあまり冬場は向いていない気もしたりするんだけど

ポロタン

そしてなんだか体の前面にポツポツと斑点が

体調が今一つだったりするのかなぁ

ポロタン

どうなのかなぁ

ポロタン

勝ち上がったレースから武さんとのコンビ

ポロタン

雰囲気的には悪そうには見えないけど、後ろから行くレースぶりだからなぁ。

とりあえず複勝馬券だけ買って応援

ポロタン

返し馬がすごくゆっくりとした感じでした


レースは想定通り後ろからのレース運びで、

直線ウチをついていきましたが、あまり伸びず・・・

11

この仔はやはり暖かくなってからの方がいいのかも

また会える日を楽しみに

レッドカイザー 京都9R 福寿草特別 芝2000m

2014年01月05日 | レッドカイザー

今年開催初日

愛馬1番手としてカイザーの君(きみ)が福寿草特別に出走しました

いや~それにしても正月から人が多かったですね~

いつもより早めに家を出ましたが到着するとすでに開門されてるし、

パドックの人だかりなんて通常の重賞開催日以上に人がいた気がします

到着してすぐに受付を済ませて横断幕を張った後に、

まずは人の流れに沿って60thのターフィーとキティちゃんのハンドタオルを貰って、

記念の升を買おうとしたら直前で完売になっちゃったんで購入を諦めて、

パドックで石巻ゆうすけアナの司会のもと武豊と関係者が鏡開きを行うのを見届けて、

馬券をちょろちょろ買いつつ、3Rで久しぶりのポロタンの写真を撮りつつ、

9Rを迎えました。

単勝人気的にはガリバルディとサングレアルの断然の2強対決の様相の今年の福寿草特別。

レッドカイザー

カイザーの君がパドック登場

単勝の最終オッズは30倍以上ついて5番人気。

レッドカイザー

登場当初から若干チャカつき気味のカイザーの君。

まぁでも気にするほどではなかったかな

もちろんもっと力強くなって欲しい部分なんかもありますが、

毛艶なんかは問題なさそうでした。

レッドカイザー

前走よりプラス6キロで488キロの馬体重。

特に太いという感じはなかったですね。

レッドカイザー

カイザーの君以外にも目を向けると、オールステイがずっとテンション上り気味

そしてサングレアルについて面白かったのが、

近くにいたおっちゃんが

 「おー410キロ台の馬には見えへんな、おっきく見せるわぁ」

 「見てみぃガリバルディはイライラしてるけど、この落ち着き具合」

と何度もくりかえして褒めていたんですが、

同じく近くにいた初めてパドックを見る小さい子供をつれたお母さんは、

 「この仔ほんまちっちゃいねー」

 「大人しそうやし、こんなとこ何周も周らされてもう帰りたーいっていってるんじゃない」

と正反対の意見

POGで指名しているだけに注目していましたが、

まぁわたしもお母さんと同じ感じにしか見えませんでした

サングレアルは馬体重が418キロなりに他と比べるとやはり小柄で、

落ち着いているというより気合不足のように映りました。

そしてガリバルディも若干落ち着きなさげの二人引きだったので、

これはひょっとしてイケルんじゃないとこの時は期待したもんです

レッドカイザー

ね?

レッドカイザー

カイザー「さぁ~ね~」

レッドカイザー

とまーれーの合図と共にカイザーの君のもとに先生がやってきます。

この後、角居厩舎は幸先よくメインの金杯で、

カイザーの君の今週の調教パートナーだったエキストラエンドが優勝するんですよねぇ。

レッドカイザー

笑顔で出陣

レッドカイザーレッドカイザー

イレ込むようなこともなく順調に。

レッドカイザー

いざ横断幕を横目に本馬場へ

レッドカイザー

返し馬の様子。

レッドカイザー

ゲート前の輪乗り場に登場。

そうそうオールステイがパドックで落ち着きないなぁっと見ていましたが、

ゲート前にやってきても制御がきかないのか、

そのままゲートを通り過ぎていってしまう始末

レッドカイザー

はいここでも笑顔で

 

レースの方はもうあまり振り返りたくないんですが、

スタートは五分に出て、まぁ想定通り後方待機策のレース運び。

最初はウイントゥモローが逃げる展開でしたが、オールステイが暴走気味にハナへ。

大きく引き離しての逃げでしたが、サトノロブロイがその逃げを見つつ離れた3番手で。

3コーナー過ぎからカイザーの君も仕掛けますが、

レッドカイザー

全然進まないカイザーの君・・・

結局今の京都の馬場コンディション通り、内の前で勝負できることが有利に働き、

サトノロブロイが2強およびハギノハイブリッドを抑えての勝利。

カイザーの君は殿の8着でした

藤岡騎手のコメントにあるように今回はハミを取ってくれなかったと

う~ん、敗因がわかんないですね

黄菊賞も微妙な走りでしたが、ひょっとして京都の下りがイマイチだったりして

あとやっぱりこの寒さでの連戦は避けてほしいので、

以前あと1戦するイメージという先生の言葉がありましたが、

一息いれてもいいかも。

1回京都1日 9R 福寿草特別 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 サトノロブロイ 牡3 56.0 松田大作 2:00.1   34.4 514 -6 3
2 ハギノハイブリッド 牡3 56.0 C.ルメール 2:00.3 1 1/4 33.5 450 ±0 4
3 ガリバルディ 牡3 56.0 福永祐一 2:00.4 3/4 33.8 492 -6 1
                     
8 レッドカイザー 牡3 56.0 藤岡康太 2:01.9   34.8 488 +6 5

コメント

藤岡康太騎手
プラス6キロでしたが、乗った感じだと体は太くはありませんでしたし、むしろ引き締まったように感じていました。これまでは返し馬でもカーッとするところがあったのですが今回は落ち着いていて、こちらの指示に反抗することなく従っていたのでこれならと思っていました。
ただ、レースに行って気ムラというか難しい面が出てしまいましたね。
向正面で気合を付けても反応がなくて・・・道中は全くハミをとってくれませんでした。
結局ハミをとらないので、頭が高いままの走りになってしまいましたし。
能力はある馬ですし、ここでも勝負になると思っていたので残念です。

 


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愛馬たち2014

2014年01月04日 | 全般
これまで年1、2頭しか出資してこなかったのに、

今の3歳馬は4頭も出資するというなれないことをしてしまいましたが、

先行募集で出資した2頭が2歳のうちに勝ち上がって、

様子見後に出資した2頭のうち1頭は1戦未勝利、

そしてもう1頭は栗東に入厩した数日後には脚部不安で療養中という状況。

その前年の未勝利引退したヴィヴィアン嬢も先行でなく様子見後の出資で、

どうもファーストインスピレーションでいかなかった仔とは、

相性が微妙なのかなぁっと思う今日この頃

様子見している12年産の仔に1頭は出資したいという思いはあるんですが


さて2014年が始まり愛馬たちの近況を整理しようと思います。


○レッドセインツ(父ディープインパクト) 牡6

2年前から屈腱炎で療養中のセインツ君は、とうとう6歳になっちゃいました

ちょっと予想以上の休養期間となっているので、

どういう風に復帰してくれるのか未知ではありますが、

現状牧場では15-15まで乗れているようなので、そろそろという気はします。

ただこの寒い時期に復帰する必要はないので、

春先に栗東に戻って来て今年こそは競馬場での再会を期待したいところです


○レッドアリオン(父アグネスタキオン) 牡4

昨年は初G1出走を果たしてくれたウチのエース

ただ昨秋からの飛躍を期待してましたが、どうもツキに見放されている感のある現状。

わたし的には目先を変えて1800mとかも視野に入れて欲しいなぁっとは思うものの、

今年もおそらくマイルにこだわったレース選択となるようで、

年明け京都金杯もギリギリ出れるかどうかという状況で、

そのまま投票しましたが、あっさり非抽選除外

このあたりが若干持ってない感が変わらず感じるんだけど、
(最初から除外権利取りだったら問題ないけどね
そんな現状をCHANGEして欲しいアリオン君の今年1年です

まずは春の大目標である安田記念に出る為にも、

今年から勝ち馬に優先権が発生するマイラーズCでの勝利が必須なので、

まずそのマイラーズCに出走するチャンスを得る為に、

年明け第1戦目となる中山遠征してのニューイヤーSでの賞金GETを、

大いに期待したいところです


○レッドカイザー(父ゼンノロブロイ) 牡3

デビューから2戦目で鮮やかな変わり身を見せての勝ち上がりは、

昨年の愛馬の勝利の中でもっとも驚きをわたしに与えてくれました

そんなカイザーの君は厩舎内の激戦に勝たなければならない角居厩舎の所属で、

これまでムーンクレイドルジールバリオスセインツエクスプレスと、

5頭お世話になっておりますが、あまり記憶にないほど、

手元において調整してもらえるという強運?の持ち主
その強運を存分に生かして成長していってほしい本年

年明け愛馬の初戦を飾るカイザーの君に、

今年はダービーもしくは菊花賞出走を果たして欲しいところ

そんな期待を持って明日の淀での福寿草特別の走りを見届けたいと思います

道中は上手く内の強敵2頭を外から封じつつ、

3コーナーの下りからロングスパートを仕掛けても面白いんじゃないかなぁ


○レッドオーラム(父ダイワメジャー) 牝3

桜花賞を夢見て出資したクレイドル嬢ヴィヴィアン嬢に次ぐ女の仔。

勝ち上がりに3戦を用したものの、その3戦目の勝ち上がりっぷりは見事で、

桜花賞、オークス出走への夢が期待できるかもと思わせてくれる内容でした

その夢に向けて次走が試金石になると思いますが、今のところその次走が読めません。

わたし的にはまずは桜花賞を目指すことを見据えて、

2月2週目の京都の外回りで行われるマイル戦エルフィンSか、

3週目の東京のマイル戦クイーンCあたりが良いと思うんですが、

冬毛が伸びている現状の状態からすると、もう少し先でも良いとも思う。

あと前走からマイル以上も良さそうとの感触を得ているようなので、

距離がマイルより長めの混合戦という選択もあるかもしれません。

オークスに焦点を合わせるならフラワーCという選択肢もありえますが、

グリーンウッドで乗り込んでいるようなので、それよりは前に1戦はするでしょう。

兎にも角にもまずは次走を楽しみに待ちたいし、

遅咲き血統なので末永く楽しませてくれると期待しています


○レッドフォース(父キングカメハメハ) 牡3

キンカメ産の愛馬2頭目であり、松博厩舎最初で最後の出資馬として期待している仔。

昨年末の最終週にデビューを果たしましたが、正直残念な結果に終わってしまいました

気性が危うい仔で初戦は1400mで試されましたが、次走は距離を伸ばす予定。

確かにデビュー戦の道中の折り合いは予想外?についていた、

というかズブい感じの様子だったんですが、

距離延長がこの仔にとってプラスになるのかどうかわかんないけど、

今のところその条件替わりに期待するしかない状況

まずは今年期待するのはどんな条件でもいいんで、

なんとしても未勝利戦を勝ち上がってくれること

次走以降の変わり身を期待しています


○レッドロザリー(父ゼンノロブロイ) 牝3

昨年5月の近況写真に魅入られて出資しましたが、

この仔は予想外に脚元が危うい状況

左前の球節に関節炎の症状が発生し、山元トレセンにて療養中。

今月半ばから乗り出せそうとのことなんですが、

炎症系の症状は正直骨折以上に怖いんですよねぇ。。。

まずはデビューを目指して欲しいんですが、

なんかダマしダマしに左前の球節と付き合わないといけないとなると、

デビュー出来たとしても目一杯の調整が出来ず、

スーパー未勝利までに勝ち上がれるのかどうかという心配が

唯一救いがあるとしたら遅咲き血統でダートでの潰しが効くと思うんで、

今からこの発想するのが嫌なんだけど、地方経由ってのもありかも。


○サセッティ12(父ディープインパクト) 牡2

次代のエース候補

会う機会が減る美浦所属厩舎の馬に初めて出資

それだけわたし的には期待高い仔です

今からほんとどんな仔に成長してくれるのかが楽しみなんですが、

目つきを見ているとなかなか勝ち気なヤンチャ坊主っぽいんですよね

馬体はほんとわたし好みのいい馬体なんです

まずは全兄セインツ君と同じく新馬勝ちを目指して

順調ならそれなりの時期にデビューできるんじゃないかなぁっと

あとは藤澤厩舎との相性次第ですね

以上7頭の愛馬たちですが、今年皆無事に過ごしてくれることを祈ってます