これまで年1、2頭しか出資してこなかったのに、
今の3歳馬は4頭も出資するというなれないことをしてしまいましたが、
先行募集で出資した2頭が2歳のうちに勝ち上がって、
様子見後に出資した2頭のうち1頭は1戦未勝利、
そしてもう1頭は栗東に入厩した数日後には脚部不安で療養中という状況。
その前年の未勝利引退したヴィヴィアン嬢も先行でなく様子見後の出資で、
どうもファーストインスピレーションでいかなかった仔とは、
相性が微妙なのかなぁっと思う今日この頃
様子見している12年産の仔に1頭は出資したいという思いはあるんですが
さて2014年が始まり愛馬たちの近況を整理しようと思います。
○レッドセインツ(父ディープインパクト) 牡6
2年前から屈腱炎で療養中のセインツ君は、とうとう6歳になっちゃいました
ちょっと予想以上の休養期間となっているので、
どういう風に復帰してくれるのか未知ではありますが、
現状牧場では15-15まで乗れているようなので、そろそろという気はします。
ただこの寒い時期に復帰する必要はないので、
春先に栗東に戻って来て今年こそは競馬場での再会を期待したいところです
○レッドアリオン(父アグネスタキオン) 牡4
昨年は
初G1出走を果たしてくれたウチのエース
ただ昨秋からの飛躍を期待してましたが、どうもツキに見放されている感のある現状。
わたし的には目先を変えて1800mとかも視野に入れて欲しいなぁっとは思うものの、
今年もおそらくマイルにこだわったレース選択となるようで、
年明け京都金杯もギリギリ出れるかどうかという状況で、
そのまま投票しましたが、あっさり非抽選除外
このあたりが若干持ってない感が変わらず感じるんだけど、
(最初から除外権利取りだったら問題ないけどね
)
そんな現状をCHANGEして欲しいアリオン君の今年1年です
まずは春の大目標である安田記念に出る為にも、
今年から勝ち馬に優先権が発生するマイラーズCでの勝利が必須なので、
まずそのマイラーズCに出走するチャンスを得る為に、
年明け第1戦目となる中山遠征してのニューイヤーSでの賞金GETを、
大いに期待したいところです
○レッドカイザー(父ゼンノロブロイ) 牡3
デビューから2戦目で鮮やかな変わり身を見せての勝ち上がりは、
昨年の愛馬の勝利の中でもっとも驚きをわたしに与えてくれました
そんなカイザーの君は厩舎内の激戦に勝たなければならない角居厩舎の所属で、
これまで
ムーンクレイドル、
ジール、
バリオス、
セインツ、
エクスプレスと、
5頭お世話になっておりますが、あまり記憶にないほど、
手元において調整してもらえるという強運?の持ち主
その強運を存分に生かして成長していってほしい本年
年明け愛馬の初戦を飾るカイザーの君に、
今年はダービーもしくは菊花賞出走を果たして欲しいところ
そんな期待を持って明日の淀での福寿草特別の走りを見届けたいと思います
道中は上手く内の強敵2頭を外から封じつつ、
3コーナーの下りからロングスパートを仕掛けても面白いんじゃないかなぁ
○レッドオーラム(父ダイワメジャー) 牝3
桜花賞を夢見て出資した
クレイドル嬢、
ヴィヴィアン嬢に次ぐ女の仔。
勝ち上がりに3戦を用したものの、その
3戦目の勝ち上がりっぷりは見事で、
桜花賞、オークス出走への夢が期待できるかもと思わせてくれる内容でした
その夢に向けて次走が試金石になると思いますが、今のところその次走が読めません。
わたし的にはまずは桜花賞を目指すことを見据えて、
2月2週目の京都の外回りで行われるマイル戦エルフィンSか、
3週目の東京のマイル戦クイーンCあたりが良いと思うんですが、
冬毛が伸びている現状の状態からすると、もう少し先でも良いとも思う。
あと前走からマイル以上も良さそうとの感触を得ているようなので、
距離がマイルより長めの混合戦という選択もあるかもしれません。
オークスに焦点を合わせるならフラワーCという選択肢もありえますが、
グリーンウッドで乗り込んでいるようなので、それよりは前に1戦はするでしょう。
兎にも角にもまずは次走を楽しみに待ちたいし、
遅咲き血統なので末永く楽しませてくれると期待しています
○レッドフォース(父キングカメハメハ) 牡3
キンカメ産の愛馬2頭目であり、松博厩舎最初で最後の出資馬として期待している仔。
昨年末の最終週にデビューを果たしましたが、正直残念な結果に終わってしまいました
気性が危うい仔で初戦は1400mで試されましたが、次走は距離を伸ばす予定。
確かにデビュー戦の道中の折り合いは予想外?についていた、
というかズブい感じの様子だったんですが、
距離延長がこの仔にとってプラスになるのかどうかわかんないけど、
今のところその条件替わりに期待するしかない状況
まずは今年期待するのはどんな条件でもいいんで、
なんとしても未勝利戦を勝ち上がってくれること
次走以降の変わり身を期待しています
○レッドロザリー(父ゼンノロブロイ) 牝3
昨年5月の近況写真に魅入られて出資しましたが、
この仔は予想外に脚元が危うい状況
左前の球節に関節炎の症状が発生し、山元トレセンにて療養中。
今月半ばから乗り出せそうとのことなんですが、
炎症系の症状は正直骨折以上に怖いんですよねぇ。。。
まずはデビューを目指して欲しいんですが、
なんかダマしダマしに左前の球節と付き合わないといけないとなると、
デビュー出来たとしても目一杯の調整が出来ず、
スーパー未勝利までに勝ち上がれるのかどうかという心配が
唯一救いがあるとしたら遅咲き血統でダートでの潰しが効くと思うんで、
今からこの発想するのが嫌なんだけど、地方経由ってのもありかも。
○サセッティ12(父ディープインパクト) 牡2
次代のエース候補
会う機会が減る美浦所属厩舎の馬に初めて出資
それだけわたし的には期待高い仔です
今からほんとどんな仔に成長してくれるのかが楽しみなんですが、
目つきを見ているとなかなか勝ち気なヤンチャ坊主っぽいんですよね
馬体はほんとわたし好みのいい馬体なんです
まずは全兄セインツ君と同じく新馬勝ちを目指して
順調ならそれなりの時期にデビューできるんじゃないかなぁっと
あとは藤澤厩舎との相性次第ですね
以上7頭の愛馬たちですが、今年皆無事に過ごしてくれることを祈ってます