ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドアダンダ 近況(10月)

2017年10月31日 | レッドアランダ
2017年10月6日 (吉澤ステーブル)

坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も牧場内の馬場で軽く乗ってから、坂路に移動して20-20のペースで乗っています。
騎乗運動は休む事なく進めていますが、背腰の疲れは緩和されてきたものの、まだトモには疲れが残っているので、今週もトモに筋肉注射を施しました。
動きに関してもしっかりトモを使えていませんし、もう少し時間が掛かりそうです。
その辺りがしっかりしてくれば踏ん張りも利くはずなので、それまではトモをしっかり使ったフォームで走れるように意識して乗っていきたいと思います。

馬体重435キロ



2017年10月13日 (吉澤ステーブル)

坂路1本。

コメント
今週も牧場内の馬場で軽く乗ってから坂路に入れています。
ペースを20-18に上げてみましたが、まだトモに甘いところはあるものの、それ以外はしっかりと走れていますし、体調面も上がっています。
今週は筋肉注射をしていませんが、トモの疲れも解消しているので、このまま乗り進めていきますよ。

馬体重434キロ



2017年10月20日 (吉澤ステーブル)

坂路1本。
来週中にも吉澤ステーブルWESTに移動するプランが立っています

牧場スタッフコメント
今週も牧場内の馬場で軽く乗ってから、坂路で乗っています。
ペースを18-18に上げてみましたが、乗り出し当初に比べるとトモの具合もだいぶ良化してきたように感じます。
今の感じなら筋肉注射をする必要もないですね。
引き続き乗り込んで更に状態を上げていきますよ。

馬体重432キロ



2017年10月27日 (吉澤ステーブル)

坂路1本。
※今後については、一旦地方競馬に転厩させて中央復帰の権利を取得後に中央再登録を考えています。詳細が確定次第、改めてご報告いたします。

牧場スタッフコメント
今週も牧場内の馬場で軽く乗ってから坂路で乗っています。
ペースを18-16に上げてみましたが、軽快な動きを見せてくれていますし、トモがガタっと来る感じはないですよ。
ようやく疲れが癒えて軌道に乗ってきた感じがします。
態勢も整ってきたので、来週吉澤ステーブルEASTに移動、ワンクッションを経て吉澤ステーブルWESTに移動する事になりました。

馬体重434キロ



2017年10月31日 (吉澤ステーブル)

11月1日(水)に吉澤ステーブルEASTへ向けて北海道を出発、翌2日(木)に到着の予定です。
当地でコンディションを確認した後、吉澤ステーブルWESTへ移動となります。
※本馬は一旦中央登録を抹消し、園田競馬の新子雅司(アタラシマサシ)厩舎に転厩することになりました。
園田競馬において中央復帰の権利を獲得後、中央競馬再登録を予定しています。

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レッドサクヤ 京都5R 2歳新馬 芝1600m

2017年10月29日 | レッドサクヤ

前日のヴェイロンくんが出走した芝1800m戦が、

素質馬揃った1戦で注目高かったんですが、

こちらはやや注目落ちるかもしれませんが、

今年の3冠すべてに出走し3、6、5着だったダンビュライトの全弟ネプチュナイト(父ルーラーシップ)。

チューリップ賞勝ち馬クロフネサプライズの半弟モズマーチャン(父ロードカナロア)。

ローズS勝ち馬アニメイトバイオの半弟コンキスタドール(父ルーラーシップ)。

といったところが注目馬で単勝人気もある程度していました。

あっ世間的な注目はなくても東サラつながりでは、

レッドエンサインの半弟サンライズカイザー(父ダイワメジャー)もいます

このメンバーならやっぱりサクヤ姫が血統的注目となれば、

ナンバーワンの存在と言っていいんじゃない

ただねぇ前日から絶え間なく降り続く

馬場は完全に悪化してしまいベチャベチャの不良馬場となりました

お姉ちゃんがパワータイプだったと言われているように、

血統的には母父デインヒルだし、重馬場こなせそうな気はしていたけど、

ただこの仔はディープ色の素軽いタイプって言われてるぐらいだし、

兄姉たちを見てるとそんなに体質が強い感じではない血統なだけに、

兎に角、不安の方が大きかったレース前

レッドサクヤ

競馬場についたころはまだ4倍ぐらいあって2番人気で、

単勝勝負しようかなぁっと迷う状況だったんだけど、

単勝人気は最終的に売れて2.8倍の1番人気

馬体重は462キロ。

入厩前の牧場では478キロだったんで、減り過ぎとかではないかな。

ディープ牝馬にしてはある方かも

もう本降りの雨なだけに傘持ちながらの写真撮影を諦めようかと思ったんですが、

一生に一度のデビュー戦ですからその記録と記憶はやっぱり留めておきたく、

なんとか撮ってみました

レッドサクヤ

初めましてサクヤ姫

初パドック入りなんで注目して入口のところからの入場を待っていたんですけど、

なかなか来ないサクヤ姫。

馬番は11番でしたが、どうかしたのか列の最後尾にて登場でした。

パドック入場当初はややテンション高めに見えましたが、

そのあたりの考慮で後入れにさせてもらったのかな

でも尾っぽにリボンとかのマークは付けてなかったんですよね。

レッドサクヤ

馬体は胴伸びが小さめなんで、やっぱり距離はマイルが合いそうかなぁ

浜中くんがレース後に距離伸びても大丈夫って言ってくれてるけど、

本質はマイラーな気がしないでもない。

でもお姉さんエイジアンウインズとはまた別なタイプのようです。

まぁ全姉エバーブロッサムはオークス2着なんで、

3歳戦までなら距離をある程度持たせられるのかもしれません。

そういう意味合いで次も結果出ればこの先楽しみも増えます

歩様も力強さがあって好感持てます

レッドサクヤ

太くも細くもなく、やや余裕ある馬体かなという感じ

今回追い切りたった2本の急な出走でしたが、見た感じはデキは悪くなさそう。

後は中身が出来ているかどうかというだけ。

レッドサクヤ

さて後ろから見たトモはディープ牝馬としては筋肉ありそうです

レッドサクヤ

これからの成長が楽しみなお尻です

レッドサクヤ

横断幕とのツーショット

満開の花を咲かせてくれるよう祈りを込めて

この横断幕ちょっと「レッドサクヤ」の文字の輪郭が分かり辛いですね

白っぽい背景なだけに、遠目からだとハッキリ見えないんで、

ちょっとデザイン失敗しちゃいましたか。。。

競馬場で張って初めて気づいた

レッドサクヤ

雨が降り続く中テンションが気になっていましたが、

レッドサクヤ

最初はややチャカつき気味でしたが、

レッドサクヤ

周回重ねるごとに落ち着いてきて、

レッドサクヤ

一人で引いているように特に問題なかったですね

傘を差しながらだったんでブレブレですが、パドックの様子の動画。

まだちょっと集中力散漫?でもほんとしっかり歩けてます

雨音でひっどいだというのがよく伝わると思います。

レッドサクヤ

とまーれー。

先生はいらっしゃらない様子。

この日は天皇賞(秋)に出走するステファノスの方でしょうけど。

レッドサクヤ

今回鞍上に選ばれた浜中騎手が騎乗。

もともとこのレースを予定していた同厩のステファノスの妹フィニフティに騎乗予定していたのを、

騎手ともどもスライドさせたようですね。

何を話されているんでしょう二人に笑顔が見られます

レッドサクヤ

鞍上が乗ってもテンションは変わらず大丈夫そう

サクヤ姫と浜中騎手の相性は果たして

レッドサクヤ

さぁーて今回は牡馬との混合戦だけど、わたしが1番人気に押されるぐらいなんで、

男どもをちゃっちゃと蹴散らしちゃいましょ~

って言ってる感じがする(気のせい?)

レッドサクヤ

パドック最後の周回。変わらず笑顔

浜中騎手、サクヤ姫のエスコート頼んます

本馬場入り。

レッドサクヤ

新馬なのでまずは競馬場の雰囲気を体感させるためにトコトコと歩きます。

隊列の一番最後を素直にゴール付近過ぎまで歩いていましたよ。

出だし尾っぽを上げてポロポロっと余裕もかましてたけど

レッドサクヤ

返し馬。

もう風と雨でまともにカメラ持って撮れなかったんで、

まともに撮れたのあるかなぁって感じでしたがこの1枚だけ、なんとか撮れてました。

なので返し馬自体の様子を把握する余裕がなかった

 

さぁレースの方は、スタート上手く出ましたよねぇ

奇数番でゲートは先入れだったんで、どうなるか気になっていましたが、

さすがゲート練習や試験ではまったく問題なかっただけあります。

しかもスンナリ行き脚もついていました

内から出てきたフィールドドウサンとクリノアスコットを先に行かせて、

その後方3、4番手でのレース運びは、前に壁置けましたし、

理想的な流れに乗れているように見えました。

ただスタートから400mぐらい過ぎたところでも、

鞍上の手の動きを見ているとやや促しているようにも見えたんで、

この時点ではまだまだどうなるか半信半疑

4コーナーから仕掛けつつ前に取りつこうとしながら、

この不良馬場で内は完全に悪くなっているので馬場の真ん中外目に出して直線へ。

直線入ってから走りにくそうに見えましたが、

残り150m付近で逃げ粘るクリノアスコットを並ぶ間もなく交わしさり、

外からナイスドゥがヤバイ感じの脚で伸びそうにも見え、

一瞬ヒヤっともしましたが、

レッドサクヤ

見事2馬身半差をつけての1着でゴールイン

サクヤ!来いっ!!を気持ちよく叫ばせてもらいました

いや~いい勝ち方だったんじゃないですか

ある程度前々で運んで最後抜け出す正攻法での勝利

終わってみれば16頭中4頭出走してた牝馬のうちでワンツースリーという、

メンバーレベルがどうだったのかが気にはなりますが。

ゴール後はすかさずウイナーズサークルへ。

カメラのレンズを拭けずに撮っていたら、曇っちゃった。。。

レッドサクヤ

馬服を着せられたサクヤ姫が勝利の凱旋です

厩務員さんもいい笑顔

レッドサクヤ

見た感じ息が上がっているようなこともなく、

レッドサクヤ

ケロっとした雰囲気

酷い馬場での消耗戦の後のような感じがしませんでした。

雨は変わらずザーザー降り続いていて、

みなさんスーツがびしょ濡れになる口取りでしたね

レッドサクヤ

レース前はこの不良馬場でどうなのかとホント不安でしたが、

なんとかこなしてくれた模様で良かった

そして藤原厩舎は厩舎内の競争にも打ち勝っていかないといけないので、

この新馬勝ちは大きいです

次の展開はまずは戻ってからの状態次第でしょうけど、

もし続戦ならどこに向かうんでしょうねぇ。

間隔的には白菊賞がいいと思うけど、すでにランディーニが予定していますよね。

兎にも角にも楽しみです

新馬勝ちのプレゼントをありがとうサクヤ姫

まずは無事に

4回京都9日 5R 2歳新馬 芝1600m 天候:雨 芝:不良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドサクヤ 牝2 54.0 浜中俊 1:39.7 36.7 462 1
2 ナイスドゥ 牝2 52.0 森裕太朗 1:40.1 2 1/2 36.6 424 10
3 クリノアスコット 牝2 54.0 古川吉洋 1:40.4 2 37.8 432 9
ハロンタイム 13.0 - 12.0 - 12.2 - 12.8 - 12.6 - 12.4 - 12.3 - 12.4
上り 4F 49.7 - 3F 37.1
3コーナー 8(6,10)11,4,9,16(3,13)-(5,7)15(12,14)-1=2
4コーナー 8,10(6,11)(3,9,4)16,13-(7,15)(12,14)-1-5-2

11:愛馬(勝ち馬)

コメント

浜中騎手
落ち着いていましたし、スタートはハナに立ってしまうくらい良かったです。
直線は外からこられましたが、ステッキを入れると反応してグンと伸びてくれました。
切れのあるタイプの馬なので本当は良馬場の方が良いと思いますが、最後は流す余裕もあり、今日は何も言うところがないですね。
まだまだ伸びしろがありそうですし、距離は延びても大丈夫そうです。

 


次走へ→

レッドゼノン 新潟7R 3歳上500万下 ダ2500m

2017年10月28日 | レッドゼノン

もともとはフルキチさんを予定していたのが、

横山武史騎手での出走に。

新潟の2500mは前走に続いて2回目のチャレンジ。

前走と似たメンバーといってもメンバーが強化された感もあり、

前走復調した感もあっての12頭立ての単勝3番人気。

ただパドックではどうも落ち着きがないゼノンくん

この辺がまだ能力出し切れない要素の一つかも。

そしてスタートが安定しませんねぇ

鞍上はモッサリという表現をしていますが、

そこを出すのが騎手の腕の見せ所でもあると思うんですよね。

1週目の3コーナー。

引っ張るウインウェルスがやたらと飛ばしていっていて、

縦長の展開で確かに前走よりペースは流れていて速い展開。

スタートしてからある程度出そうとはしていたように見えましたが、

結局中団からやや後方でのレース運びとなっています。

1コーナーでもまだ馬群はバラけていて、

向こう正面から徐々にみんなペースを上げていき固まってきます。

2週目の3コーナーでは仕掛けていこうとしますが、

2週目の4コーナーでこの位置

この時点で黄色い帽子の勝ち馬の手応えは抜群のようで、

最後ゼノンくんなりに伸びてはいますが、

1.2秒離され完敗の3着。

前走より着順は上げていますが、まだまだ勝てる雰囲気とは言えないとこですね

前走よりタイムは2秒早いんですけど、力負けです

さて、これで8~10月の3ヵ月で4戦し、

3着⇒14着⇒北海道から移動(放牧2週間)⇒5着⇒3着

とある程度堅実には走れていますが、前走後も疲れがあったと言ってたぐらいなんで、

休養挟んだ方がいいかも

もし続戦なら中2週の11/19(日)福島2Rダ2400m戦なのかなぁ

3回新潟5日 7R 3歳上500万下 ダ2500m 天候:曇 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ハッスルバッスル 牡3 54.0 吉田隼人 2:39.8 38.6 488 +6 1
2 プリンスオブペスカ 牡3 51.0 富田暁 2:40.9 7 38.7 464 +2 4
3 レッドゼノン 牡3 51.0 横山武史 2:41.0 1/2 39.0 454 -2 3
ハロンタイム 7.3 - 11.2 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.6 - 13.4 - 13.7 - 13.7 - 13.3 - 13.4 - 12.6 - 13.1
上り 4F 52.4 - 3F 39.1
1コーナー 6=9,7=5,10,1,2(4,3,8)=11=12
2コーナー 6=9,7=5,10,1(2,3)(4,8)-11=12
3コーナー (9,*7)-5(6,3)(1,10)-2,4,8,11=12
4コーナー (9,*7)5-3(1,10)-2(4,8)(6,11)=12

4:愛馬、5:勝ち馬

コメント

横山武史騎手
スタートはモッサリ出る感じでしたが、前も飛ばしていましたし、無理にポジションを取りに出して行く必要もなかったので、中団後ろ辺りでレースを運びました。
道中もリズム良く走れていたと思います。
折り合いもしっかり付けられて、勝負処で追っ付けていきましたが、一度レースを使った事で反応も良かったですね。
今日は勝ち馬が強かったですが、最後まで脚は使えていましたし、やはり長いダートは合っていますね。

 


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レッドヴェイロン 京都5R 2歳新馬 芝1800m

2017年10月28日 | レッドヴェイロン

アリオンくんの弟ヴェイロンくんのデビュー戦の応援に淀へやってきました

ピクシーっ子8番目の登場になります

台風のせいで秋雨前線が刺激され朝から降る天気で、

芝の状態は稍重。

ただパドックの時間帯は何とか雨は降らないでいてくれました

ほんとベチョベチョの馬場にならなくてよかったぁ

まずは芝1800mと王道レースでのデビュー戦。

レッドヴェイロン

最終的な単勝人気は3番人気。

スーパーフェザー

評判通りにスーパーフェザー(父ディープインパクト)が1番人気で、

プリメラビスタ

プリメラビスタ(父オルフェーヴル)が2番人気。

一桁台はこの3頭のみで人気が集中していました。

でもこの新馬戦みんなある程度デキ上がっている仔が多かった印象があります。

ヴェイロンくんも馬体はある程度仕上がっているように見受けられました。

馬体重は480キロとだいたい想定通り

入厩時で490キロだったんで調教をしっかりこなしていてもほとんど減っていません。

ヴェイロンくんもアリオンくんと同様馬体重に関しては、

あまり心配しなくてすむタイプのようでうれしい限り

レッドヴェイロン

初めましてヴェイロンくん

レッドヴェイロン

雰囲気は、

レッドヴェイロン

アリオンくんと似てる、、、

レッドヴェイロン

かな?

レッドヴェイロン

ん?

(こちらは)

レッドアリオン
レッドアリオン

(アリオンくんデビュー時

ヴェイロンくんは心臓が良いって言われてるけど、

アリオンくんもデビュー前に心臓いいって言われてたんですよねぇ

レッドヴェイロン

じー

レッドヴェイロン

まずはお顔をまじまじと観察させてもらいました

レッドヴェイロン

最初の周回は気にならなかったんですけど、

しばらくするとパドック見てるみんな気づき始めます。

ヴェイロンくんの股間のモノが。。。

馬っけ出しちゃってますよぉ~

これはいかーん

レース前にこれはいい兆候ではないのでねぇ

レッドヴェイロン

しかも何やらやらかしそうな雰囲気があります。

レッドヴェイロン

引手の方も要警戒

レッドヴェイロン

パドックで立ち止まったり、立ち上がっちゃったりして、

鳴くとかは一度もなかったけど、もうパドック回っているメンバー中、

間違いなくヴェイロンくんが一番子供でした

レッドヴェイロン

ビシっと手綱を引いてる状態。

レッドヴェイロン

まだまだ油断はできない様子。

レッドヴェイロン

トモはいい感じですよねぇ

レッドヴェイロン

横断幕とツーショット

レッドヴェイロン

とまーれー。

先生は見かけなかった気がします。

そして豊さんが騎乗すると、

レッドヴェイロンレッドアリオン

首曲げ~

あ~~~懐かしい~アリオンくんを思い出す

(アリオンくんのマイラーズC時の首曲げ)

レッドヴェイロン

豊さんが乗っても、

レッドヴェイロン

まだまだ、

レッドヴェイロン

まだまだ、

レッドヴェイロン

油断ならない感じ。

レッドヴェイロン

返し馬前にゴール付近まで歩く中でもやらかしそうで、

レッドヴェイロン

やっぱり立ち上がるヴェイロンくん

放馬とかにならずによかった。

レッドヴェイロン

返し馬。

レッドヴェイロン

やや、

レッドヴェイロン

気負い気味なのかな?

 

この日は16番の大外枠だったので最後入れで、

中で待たされるようなことはなかったのはよかったんじゃないでしょうか。

だんだんゲート嫌いになって出なくなるとかはホント厳しいんでね。

スタートはポンっといい感じで出て、好スタートだったんじゃないかな。

ただ道中行きたがってましたねぇ。

そのまま行っちゃうのもあったかもしれないけど、なんとかギリギリ耐えていた感じ。

新馬なんでその辺はまだまだお勉強段階で、教え込んでいただく方優先で

直線いい感じで前の馬を捉えて先頭に躍り出るんですが、、、

レッドヴェイロン

最後1番人気のスーパーフェザーが外から強襲。

レッドヴェイロン

無念にもクビ差競り負けてしまいました

残念ではあったけど、最後差し返えそうとしたように見えたし、

勝負根性もありそうで、正直能力は感じさせてくれたのでホッとしています。

これなら先々も楽しめそうです

ただ豊さんもコメントしてくれてる通り、まだまだほんとーーにお子ちゃま

まずは大人の階段上っていかないといけないね

アリオンくんも2戦目のパドックでメンコつけてたけど(レースでは外してた)、

ヴェイロンくんもつけることになるかな。

まぁこれからもガンバロヴェイロン

4回京都8日 5R 2歳新馬 芝1800m 天候:曇 芝:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 スーパーフェザー 牡2 55.0 M.デムーロ 1:50.6 36.2 478 1
2 レッドヴェイロン 牡2 55.0 武豊 1:50.6 クビ 36.7 480 3
3 アドベントサンデー 牡2 55.0 松山弘平 1:51.0 2 1/2 37.0 468 10
ハロンタイム 12.6 - 11.7 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 12.2
上り 4F 49.3 - 3F 36.7
3コーナー (*10,12)(16,14)(1,2,4)9(8,7,11)(3,5)15,13-6
4コーナー (*10,16)(12,14)(1,9,4)2(8,11)(7,3)-(5,15)(6,13)

16:愛馬、11:勝ち馬

コメント

武豊騎手
ゲートの跡などで芝が傷んで色が変わっているところを気にして、毎回ブレーキをかけてしまっていました。
今日はとにかく物見が酷くて若さ満開のレース。
まだ馬が子供でそのあたりが次はどこまで解消してしてくるかわかりませんが、能力は間違いなく高い馬です。

 


次走へ→

15年産期待の愛馬、同時デビュー!!

2017年10月27日 | 全般
15年産には3頭出資しているのですが、

今週は何と

10/28(土) 京都5R 芝1800m レッドヴェイロン(募集額7000万円)
10/29(日) 京都5R 芝1600m レッドサクヤ(募集額3200万円)

期待の愛馬2頭が同週にデビューと相成りました

愛馬がデビューしてくれる時ってホント楽しみで仕方ないのですが、

今回あまりない展開にちょっといつも以上に興奮気味です



世間的にも注目度上がっていますよーーー

 「豊絶賛の豪快さ
 「一族の悲願をかなえる大器の登場だ

 「素軽さが持ち味
 「将来性はかなり

特にヴェイロンくんが出走するレースには、

記事にもある通りプリメラビスタやスーパーフェザーが出てきて、

なかなかのメンツが揃っているので、本当に楽しみで仕方がありません

唯一この流れの中、不満なことがあるんですよね~。。。

それは週明けの月曜時点では全然大丈夫だと思っていた天気

まさか先週に続いて台風が発生するとは

現時点での京都競馬場の馬場状態は、

 芝 稍重

 「先週の降雨での競馬の影響により、コース全面に傷みが出ています。」

そして各日の天気予報は、

 10/28 
 10/29 時々

で降水確率が60~70%となっています

出来る限り雨は降らないでぇ~~~

レッドゼノン 続けて2500m戦へ

2017年10月27日 | レッドゼノン


前走から中1週で、

 10/28(土) 新潟3歳上500万下 ダ2500m 12頭立て

前走とまったく同条件の新潟2500m戦へトライです

メンバーは前走よりアップしてるんじゃないかな。。。

しっかし当初予定していたフルキチ騎手でなく、

ノリさんの息子で今年デビューの横山武史騎手が騎乗

ゼノンくんって予定の鞍上をコロコロ変えられるんだよなぁ・・・

モチロン減量3キロは面白そうではあるけど、

な~んか釈然としない気分です

最初からフルキチくんが京都って判明してなかったのか?

それともあっさり見放されただけなのか?

なんかそれなら立て続けにわざわざ遠征するまでもなく、

来週の京都ダ1900m戦にしてもらってライブで見たかったんだけどなぁ

兎にも角にも、減量の乗り替わりがプラスになってくれることを祈るのみ

ここで勝ってお休みできればベストなんだけどねぇ。


それにしてもエイトの昆先生のコメント

「やはり長丁場は合う。使った方がいいタイプで、上積みも大きい」




レッドオルティス 近況(10月)

2017年10月27日 | レッドオルティス
2017年10月6日 (セグチレーシングステーブル)

コメント
グリーンウッドが混んでいるようで、移動は来週末になりそうです。
今週末の移動と考えていたのでトレッドミルでの運動で進めてきましたが、1週間延びますので今日からコースで乗っています。
トレッドミルでしっかりと動かしてきたので、17-18ほどで乗りましたが問題なく動けていましたよ。
明日以降もコースでの運動とトレッドミルを並行していき、控えている長距離輸送に備えて体調を整えていきます。
飼葉の食いもいいですし、イラつくようなこともなく落ち着いて過ごせていますよ。



2017年10月13日 (セグチレーシングステーブル)

コメント
明日の積み込みでグリーンウッドへ運びます
長距離輸送が控えてはいましたが、この中間も引き続きトレッドミルで動かしながら、コースでも17-17くらいのところを丹念に乗っています。
軽いところとはいえ動きもいいし、稽古に向かう姿勢も良かったですよ。
何の先入観もなくここまで見てきましたが、この気の強さは大きな魅力
競走馬として確かな武器になるんじゃないかと思いながら見ていました。
体調面に不安はありませんので、あとは無事に輸送をクリアしてもらえればと思います。



2017年10月20日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
先週土曜日に入場しました。
到着後に皮膚病が見られましたが、体調自体は安定していたので、今週月曜日から乗り出しています。
坂路でのペースはF17秒ほどですが、ここ数日で自分からハミをとって走るようになってきました
体つきはボテッと映っても見た目ほど重苦しさはなく、むしろ軽い走りを見せています。
物覚えはいい馬ですが、まだ幼さが残っているので成長に合わせて進めていきます。

馬体重484キロ



2017年10月27日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター2500m、坂路1本。

コメント
すでに15-15までペースを上げていますが、まだ時計を出し始めたばかりなので動きは物足りませんし、苦しくなるとやめようとするなど気の悪さも見せています
負荷をかけてもカイバは食べているし、体質もしっかりしているので多少のことではへこたれなさそうです。
時間をかけて乗り込んでいきます。

馬体重488キロ

2017年7~9月へ 2017年11月へ

レッドコルディス 近況(10月)

2017年10月27日 | レッドコルディス
2017年10月4日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はゲート練習を行いました。

助手コメント
帰厩後も傷腫れは落ち着いていますし、カイバもよく食べているので体重も486キロとキープしています。
短期放牧だったので、環境が変化したことによるイレ込みもありませんよ。
けさは久々にゲート練習へ。
30分間縛りましたが、何もせずじっとしていました。
以前は立ち上がろうとすることがあった馬ですが、そのような素振りを見せなかったところを見ると、体だけじゃなく、心も成長しているんだなと感じました
ゲート練習の帰りは練習でためたイライラを解消するためEダートコースをキャンターで半周。
追い切りはあすの予定ですが、様子見程度の軽いものになりそうです。

高橋忠調教師コメント
新潟での出走も視野に入れていましたが、なかなかジョッキーが見つからないので、相性のいい藤岡康騎手に乗ってもらえる京都で出走させることにしました。
予定を1週延ばして21日の京都8R(芝2200m)を藤岡康騎手で
牡馬相手になりますが、長い距離は合っているので克服してくれるでしょう。

馬体重486キロ



2017年10月5日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドコルディス 57.8-41.0-26.1-12.8 馬なり

助手コメント
牧場で1本も時計を出さずに帰ってきたので多少息は乱れていたけど、重たくは感じませんでした。
いい動きだったと思います。
週末も無理せず、きょうと同じくらいの負荷をかけられればと十分とみていますが、来週以降の追い切りも前回同様あまりびっしりやらず、使いつつ成長を促すイメージで進めていこうと考えています。
以前は求めすぎるとストレスをため込んでいましたが、心身ともに大人に近づいてきた今はそれを受け入れられるようになっていて、イライラせずカイバも草もよく食べるし、水もしっかり飲んでいます。
順調そのものですよ。



2017年10月11日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドコルディス 52.3-38.0-25.5-13.1 馬なり

助手コメント
全体時計は予定より早くなってしまいましたが、乗っているとそんなに速くは感じなかったので、表示された時計を見てほかの馬の時計ではないかと目を疑いました
時計ほど無理はしていませんよ。
上がってからの息の入りも先週より上向いていたし、しっかり動いたので上がりの体の使い方がとても柔らかくなったように感じました。
来週の最終追い切りは藤岡康騎手にお願いするつもりでしたが、時計が出すぎて競馬の分の体力まで使ってしまう可能性もあるので、また僕が騎乗することになりそうです。
最近急激にカイバの食いがよくなっているのですが、もしかしたら厩舎内で一番食べているかもしれません。
人がいてもいなくても口をつけていて、食べるスピードも速くなっています
少しずつ実になるといいですね。



2017年10月12日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はプール調整でした。

助手コメント
円形のプールを左右1周ずつ泳がせましたが、泳ぎはスムーズで問題ありませんでした。
きのう速い時計で追い切ってから体がよく動くようになりましたが、泳いだあともその状態をキープしていて全身を使って動けている気がします
この感じだと来週以降もプール調整を取り入れてもいいかもしれません。
涼しくなって代謝がアップしたのか、おしりの毛も抜け始めたし、馬を引っ張っているときに伝わってくる感触もこれまでより良くなっていますよ。

馬体重478キロ



2017年10月18日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドコルディス 55.5-39.9-26.2-13.1 馬なり

助手コメント
元気いっぱいで動きもよかったです。
最後まで引っ張り切りでしたが、ゴールを過ぎても止まろうとする気配がなく、そのままの勢いで馬道まで出ていきそうなくらいでした。
先週の追い切りで少し時計が速くなってからスイッチがオンの状態に。
競馬モードになっていますが、イライラしているわけではなく、その気持ちは食欲となってカイバに向かっているので問題ありません。
けさレースで騎乗予定の藤岡康騎手と話す機会があったのでゲートについてどうすべきか相談したところ、多少出るのが遅くても2200mなら押していけばある程度前につけられるはず
これ以上練習するとテンションが高くなってしまって逆にスタートに影響が出てしまうかもしれないのでこのまま出走させましょうということになりました。
あすは先週同様、プールで調整する予定です。



2017年10月19日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はプール調整でした。
今週21日(土)の京都競馬、3歳上500万下(芝2200m)藤岡康太騎手で出走。

高橋忠調教師コメント
うまくテンションを上げないような調整ができているので厩舎でも落ち着いて過ごせるようになりました。
前回は向こう正面で少し掛かって直線で伸びあぐねたので、今回は折り合いを重視して運べればといったところ。
そうすればしまいもっとグッとくるはずです。
雨で馬場が重くなりそうですが、新馬勝ちした京都コースなので何とか好走してほしいです。

助手コメント
追い切ってからもカイバを食べることに夢中になっています。
馬自体はこれから成長してもっともっと良くなってくるでしょうけど、今の時点でも雰囲気や体調はかなりいいと思います。
強い馬が多そうですし、馬場状態も心配ですが状態の良さでカバーしてほしいです。



2017年10月25日 (宇治田原優駿ステーブル)

きのう(火)宇治田原優駿ステーブルに移動しました。

助手コメント
暑さの厳しい小倉で出走したし、阪神で出走したあと短期放牧に出したものの、すぐに帰厩させたので疲れが抜けきっていなかったのかもしれません。
それに馬場状態や直線の不利もありましたからね。敗因は一つではないと思います。
レース後に右膝の外側に腫れが見つかりました。
直線で不利を受けた際に打撲したようですが、きのう放牧に出す前の時点で腫れはすっかり引いていたので問題ないでしょう。
体へのダメージがほとんどない状態で移動させられたので回復は早いはずで。
リフレッシュはもちろん、成長にもつなげる放牧になればと考えています。



2017年10月27日 (宇治田原優駿ステーブル)

マシンのみ。

コメント
悪い馬場の中を走ったことで筋肉などに疲労が見られるので、今週いっぱいはマシン運動で回復を図ることにしました。
カイバ食いは落ちておらず、すでに前回滞在していたよりも増えています
打撲した右前膝もまったく問題ないので週明けから軽めに乗り出す予定です。

馬体重499キロ

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レッドカルディア 近況(10月)

2017年10月27日 | レッドカルディア
2017年10月6日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
今週も火曜日に15-15を消化し、追い切り後には低周波で背腰のケアを行いました。
体重は増えていますが、調教の動きに重苦しさはありませんし、リフレッシュしたことで前向きさも十分です。
来週火曜日も15-15程度の時計を出す予定です。

馬体重492キロ



2017年10月13日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
調整は順調で今週火曜日に13-13を消化しました。
速いところやり始めてから、普通キャンターでもラストに近づくにつれて抑えるのがきつくなるなど、気持ちがだいぶ乗ってきています
調教を強めてからも脚元に異常は見られませんし、筋肉がついてメリハリある体つきになってきました
引き続き低周波で背腰をケアしながら進めていきます。

馬体重494キロ



2017年10月20日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
今週火曜日にも13-13を消化しましたが、自分からハミに向かっていくなど先週よりも前向きさが感じられるようになりました。
本数を積んでも脚元や背腰などに反動は見られませんし、毛ヅヤもよく、状態面に不安はありません。
本馬は福島開催での出走を目標に来週の検疫で栗東トレセン・角居厩舎に帰厩する予定です。

馬体重496キロ



2017年10月27日 (グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
先週末に15-15を、今週火曜日に13-13を消化しました。
これまでと見た目は大きく変わっていませんが、坂路でも乗り手が抑えるのが大変なくらいの行きっぷりを見せています。
追い切り後には低周波で背腰をケアしているので疲れはほとんど感じません。
本馬は態勢が整ったことから、きょう(金)の検疫で栗東トレセン・角居厩舎に帰厩しました。

馬体重494キロ

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レッドブリエ 近況(10月)

2017年10月27日 | レッドブリエ
2017年10月6日 (吉澤ステーブル湖南)

角馬場調整。

コメント
今週1週間で体重が6キロ減ってしまいました
調整メニューは変えていませんし、内臓面のケアも続けているので、カイバの量を増やしたことで嫌気がさしたのが原因かもしれません。
前回滞在時は吉澤ステーブルWESTに移動させて本格的な調教を始めてから体重が増えだしたので、近々WESTへ移動させることも検討しています。

馬体重410キロ



2017年10月13日 (吉澤ステーブル湖南)

角馬場調整。

コメント
体重は微増にとどまりましたが、カイバの食いは改善しつつあります
疲労回復などケアは十分しましたし、脚元なども問題ないため、今月中にWESTへ移動させることになりそうです。

馬体重412キロ




2017年10月20日 (吉澤ステーブル湖南)

角馬場調整。

コメント
この中間も角馬場で乗り運動を続けています。
食欲が戻ってきたことで体重も少しずつ増えてきました。
朝晩は冷えることが多くなってきましたが、毛ヅヤはピカピカで内臓面や体調はよさそうです。

馬体重414キロ



2017年10月27日 (吉澤ステーブル湖南)

角馬場調整。

コメント
角馬場でダク、ハッキング調整を行っています。
先週から体重は増えませんが、食欲は以前より出てきて好き嫌いなく食べるようになっているので少しでも膨らませておきたいところです。
近々、吉澤ステーブルWESTへの移動が予定されています。

馬体重414キロ


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レッドライジェル 近況(10月)

2017年10月27日 | レッドライジェル
2017年10月6日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
長めの距離をじっくり乗り込んできて、背、腰、歩様の状態もだいぶしっかりしてきました。
飼葉もしっかり食べているので、少しずつですが体重も増えてきています。
今は何処と言って痛いところもないですし、徐々に入厩態勢を整えていきたいと思います。

馬体重460キロ



2017年10月13日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
今は歩様もしっかりしていて、どこと言って痛いところもありません
飼葉も普通に食べていて体重も450~60キロの間で安定しているので体調は良いと思います。
この後もケアしながら、いつ入厩の声が掛かってもいいように進めていきます。

馬体重456キロ



2017年10月20日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
飼葉もしっかり食べて順調に乗り込んでいます。
歩様の硬さも見せていません。
右の背腰付近に時々張りが出ますが、気になるほどではないので、この後もケアしながら進めて行きます。

馬体重454キロ



2017年10月27日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

担当スタッフコメント
大きく体重は増えていませんが、飼葉はしっかり食べていて体の張りはありますよ。
今は歩様に硬さもないので、今の体重でちょうど良いのだと思います。
この後も、ケアしながらしっかり乗り込んで行きます。

馬体重455キロ


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レッドヴェイロン いよいよ今週デビュー♪

2017年10月26日 | レッドヴェイロン


我が愛馬で重賞ウイナーのアリオンくんの半弟がいよいよ始動です

その期待の愛馬ヴェイロンくんのデビュー戦は、

 10/28(土) 京都5R 2歳新馬 芝1800m 16頭立て

になります

わたしの希望通りまずは1800mという距離を試してもらえます

ここで先につながる走りが出来れば可能性が広がりますし、

どんな走りを見せてくれるのかほんと楽しみです

そしてデビュー戦の鞍上に選ばれたのはレジェンド武豊騎手

最近の石坂厩舎って浜中騎手が主戦イメージあるし、

それ以外では祐一や和田、松山あたりってとこを使っていて、

豊さんのイメージがあまりないんですよね~。

今回どういうつながりだったんでしょうね

兎に角、百戦錬磨のレジェンドから、

初戦はまず競馬のイロハをしっかり教えてもらえれれば

初入厩した9/13から2週間後の9/28にゲート試験合格し、

そのまま本格調整開始。

10/04(水) CW 73.4-58.0-43.0-14.6 馬なり
外キングカヌヌ(5歳1000万)馬なりと併入

10/12(木) CW 85.8-70.0-54.1-40.5-13.2 馬なり
内ミルコメダ(2歳新馬)馬なりと6F併せで0.1秒先着

10/18(水) CW 86.0-68.8-53.9-39.7-12.3 馬なり
外キングカヌヌ(5歳1000万)一杯を5Fで0.4秒追走4F併せで0.4秒先着

10/25(水) 坂 54.1-39.4-25.9-12.9 強め
内ベストマイウェイ(2歳未勝利)強めと併入

追い切りはコースを3本、坂路1本乗り込んでます。

石坂厩舎は橋口厩舎の流れで坂路主体のイメージなんですが、

今回コース追い主体なのはまずスタミナ強化といったとこなんでしょうか?

1週前にCWの6F追いで馬なり5F68秒台というのは、

新馬にしては上々なんじゃないかな

先生からは、

「言うことのない動き」
「高い能力を感じている」

や、1週前の追い切り乗った武豊騎手からも、

「乗り味がとてもいい馬ですし、心臓もいいですね」
「良い感触が得られたので、レースが楽しみです」

と好印象が伝わってくるコメントにウキウキです

少し気になるのが普段の近況の中で、

「カッカしやすい」

というコメントもあるので、その辺初競馬場でどう出るか


さて秋王道の京都芝1800m戦なんで、やっぱり評判馬や良血馬が出てきます。
(もちろんヴェイロンくんもその1頭と思っています

一番注目高いのがスーパーフェザー(父ディープインパクト)なんでしょう。

去年のセレクトセールの1歳セクションで2億6千万もしたお馬さん。

お母さんオーサムフェザーがBCジュベナイルフィリーズの勝ち馬で、

デビューから10連勝(通算11戦10勝)するなど凄いことをやってのけてる馬。

初仔になるお父さんがメダグリアドーロの仔はデビュー出来ずに引退していますが、

2番仔にあたるこのディープ産はかなりの評判馬のようです


あとは超良血ビワハイジの仔プリメラビスタ(父オルフェーヴル)。

言わずと知れたG1を6勝もしている名牝ブエナビスタの妹にあたる仔であり、

ほかの兄姉にも、

ジョワドヴィーヴル(阪神JF)
アドマイヤオーラ(弥生賞、京都記念、シンザン記念)
サングレアル(フローラS)
トーセンレーヴ(エプソムC)
アドマイヤジャパン(京成杯)

と重賞馬の名がズラっと並びます

生まれながらにして活躍することが宿命ずけられた存在って感じ?


半兄ザイスモアが独G1バイエルン大賞勝ちしているモトカも注目高い仔のようです。

こちらはソウルスターリングを出した怪物フランケルがお父さんで独の超良血。

叔父にあたるスキャパレッリは独ダービーを含めG1を5勝もしている馬で、

伯父ザムームも独ダービーやバーデン大賞勝ってるし、

伯母サルヴェレジーナは独オークス馬と近親に活躍馬が盛りだくさん

まぁ重そうな血統なんで果たして日本適性がどうかでしょうけど。


テイエムブリランテ(父ディープブリランテ)も兄姉に活躍馬がいる血統。

姉には阪神JFの勝ち馬テイエムプリキュアがいて、

兄には障害で大活躍したテイエムハリアーがいます。


ドゥエベリーニ(父マンハッタンカフェ)は、

お母さんがフィリーズレビューの勝ち馬フレンチカクタス。


等々ほんと集まりました

このメンバーの中でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか

要注目です


あとはお願いだから台風もう少し待って

レッドサクヤ 近況(10月)

2017年10月26日 | レッドサクヤ
2017年10月4日 (藤原英厩舎在厩)

角馬場→坂路→ゲート練習。

坂路 助手 レッドサクヤ 73.8-53.6-35.4-17.6 馬なり

助手コメント
今朝はゲート練習を行いました。
2回発馬しましたが、まだフラフラするところはあるものの、大人しく駐立もしていましたし、順調にきていると思います。
昨日から担当になったのですが、昨日の夜飼い葉も全て食べていて、状態に問題もなさそうです。



2017年10月5日 (藤原英厩舎在厩)

角馬場→坂路→ゲート練習。

坂路 助手 レッドサクヤ 66.7-48.5-32.4-16.1 馬なり

助手コメント
今朝は音有りの通常ゲートから1回発馬練習を行いました。
入り駐立ともに問題ありませんでしたし、昨日の練習の成果もあり、発馬もまっすぐしっかり出ていました。
この感じなら来週試験を受けることになりそうですね。



2017年10月11日 (藤原英厩舎在厩)

Eコース→ゲート練習。

栗E 助手 レッドサクヤ 12.3-11.6-12.6

助手コメント
朝一番でゲート試験を受けて合格しました。
先週の練習の通りで、2回とも全く問題なく出てくれました
先日、坂路で少し速めのところをやってみましたが、いい動きをしていました
この後については、状態を見てからになると思います。



2017年10月12日 (藤原英厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
ここまで短い期間に詰めてやってきたので、今日は引き運動で楽をさせました。
ゲート試験の後も飼い葉食いは落ちていないですし、テンションが上がっている様子もなく、落ち着いてすごしています



2017年10月18日 (藤原英厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドサクヤ 10/15 55.1-39.9-26.1-13.0 馬なり
坂路 助手 レッドサクヤ 10/18 65.3-47.1-31.2-15.9 馬なり

助手コメント
先週末、坂路で時計を出しました。
馬の後ろにつけてラストだけ併せるという内容でしたが、だいぶ馬に前向きさがでてきた感じがします。
その後の体調も問題なく、変わりなく順調にきています。
明日は追い切りをかける予定です。



2017年10月19日 (藤原英厩舎在厩)

角馬場→芝コース。
中メジェールスー馬なりを5Fで1.2秒追走2F併入
外フィニフティ一杯を5Fで0.8秒追走2F併せで0.1秒先着

北村友J レッドサクヤ 64.2-49.8-36.8-12.6 馬なり

北村友一騎手コメント
初めての芝コースでキャンターのおろしがけは物見をして促さないと進んでいきませんでしたが、トップスピードにいくと問題ありませんでした。
自分としてはもっとやりたかったのですが、相手が動かなかったので最後はペースを合わせる形になりました。
馬場が悪かったので評価しづらいのですが、思っていたより軽い走りをしますし、後ろから追走して一番いい動きだったので、上々だと思います。



2017年10月25日 (藤原英厩舎在厩)

角馬場→芝コース。
中インヴィジブルワン仕掛けを5Fで1.2秒追走2F 併入
外アッフィラート馬なりを5Fで2秒追走2F 併入
※今週29日(日)京都5R・2歳新馬・芝1600m(内)に浜中騎手でデビューを予定しています。
想定からは除外があります。

岩田J レッドサクヤ 64.2-49.8-36.8-12.6 仕掛け

助手コメント
今週も本馬場での追い切り。
追い切りに騎乗した岩田騎手からは、まだまだ余力があったが、馬場状態も悪かったので無理はせず相手に合わせたとのことでした。
先週今週の動きが良かったので、今週デビューさせることになりました。
鞍上は浜中騎手を予定しています。



2017年10月26日 (藤原英厩舎在厩)

引き運動。
今週29日(日)の京都競馬、2歳新馬(芝1600m)浜中騎手で出走。

助手コメント
今朝は厩舎周りの引き運動での調整。
引き続き落ち着いていますし、順調にきています。
一瞬の切れというよりは長く脚を使う印象
お姉ちゃんはパワーがあるタイプでしたが、この馬はディープ色が出ていると思います。
まだ一杯に追ったことがないので、レースに行ってどうかですが、最近は抜かれるとハミをグッと取るようになってきていますし、どんな競馬をしてくれるか楽しみです。

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レッドヴェイロン 近況(10月)

2017年10月26日 | レッドヴェイロン
2017年10月4日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース
外キングカヌヌ馬なりと併入

CW 助手 レッドヴェイロン 73.4-58.0-43.0-14.6 馬なり

石坂調教師コメント
今日はフラットコースで追ってみました。15―14くらいのつもりでほぼ予定通りの時計でしたが、これくらいなら持ったままで出せますね。
普段は人懐こいところを見せていますが、カッカしやすいところもあるので、気をつけて進めていきたいと思います。



2017年10月5日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

石坂調教師コメント
追い切った後なので、角馬場で軽めの調整です。
状態に変わりはないので、この後は28日の京都5R(芝1800m)を武豊騎手デビューの目標で進めて行きたいと思います。
再来週あたりに一度、武騎手に跨ってもらい、感触を確かめてもらうつもりです。



2017年10月11日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドヴェイロン 67.7-49.8-33.1-16.4 馬なり
坂路 助手 レッドヴェイロン 66.9-48.8-31.9-15.7 馬なり

助手コメント
この中間も順調に進めています。
乗るごとに良くなってきていますし、飼い葉食いも落ちないので調整もしやすいですね。
まだフラットコースか坂路のどちらかは決まっていませんが、明日は時計を出す予定です。



2017年10月12日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース
内ミルコメダ馬なりと6F併せで0.1秒先着

CW 助手 レッドヴェイロン 85.8-70.0-54.1-40.5-13.2 馬なり

石坂調教師コメント
同じ2歳未出走の馬と併せましたが、馬なりでしたし、言うことのない動きでした。
来週はジョッキーを乗せて追い切るつもりでしたが、高い能力を感じているので楽しみです。



2017年10月18日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース
外キングカヌヌ一杯を5Fで0.4秒追走4F併せで0.4秒先着

CW 武豊J レッドヴェイロン 86.0-68.8-53.9-39.7-12.3 馬なり

武豊騎手コメント
乗り味がとてもいい馬ですし、心臓もいいですね。
父がキングカメハメハということで、上の兄弟とはまた違ったタイプで、距離も兄弟より長いところでも大丈夫そうですよ。
良い感触が得られたので、レースが楽しみです。



2017年10月19日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝は角馬場でハッキングまでの調整です。
追い切った後も変わりありませんし、昨日の動きが良く来週が楽しみになりましたね。
たまにテンションが上がることがあるので、そこだけ気を付けて進めていきます。



2017年10月25日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路
内ベストマイウェイ強めと併入

坂路 助手 レッドヴェイロン 54.1-39.4-25.9-12.9 強め

助手コメント
最終追いは坂路でやりました。
少し仕掛けましたが、馬場が悪かったので最後はのめらないように気を付けてかかえたので、まだ余力はありました
まっすぐ走っていましたし、ここまでフラットコースでやってきているのでこれで十分。
ここまでは何も言うことがありません



2017年10月26日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。
今週28日(土)の京都競馬、2歳新馬(芝1800m)武豊騎手で出走。

助手コメント
今朝は角馬場でハッキングまでの調整。
追い切った後も変わりありませんし、引き続き順調にきています。
この時期の2歳馬としては乗った感じもしっかりしていますし、心臓もいい
評判馬も出て来るようですが、こちらも良血馬ですし、ヒケは取らないと思います。
初戦から楽しみです。

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レッドオーガー 近況(10月)

2017年10月26日 | レッドオーガー
2017年10月6日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、キャンター1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
爪の状態も良くなってきて、今は接着剤で固める必要もありません
体は大きくなっていますが、中身もしっかりしてきて体調もいいので、このままケアしながらしっかり乗り込んで行きます。

馬体重521キロ



2017年10月13日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、キャンター1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
今のところ爪の状態も良好なので、このままケアしながら進めて行きます。
歩様に硬さもなくしっかり乗り込めていますが、体は大きくなっているので、この後も締まりを出していけるよう長めの距離をじっくりと乗り込んでいきます。

馬体重523キロ



2017年10月20日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

コメント
爪の方も問題なく歩様もしっかりしていて、順調に乗り込めるようになってきたので、明日、トレセンに移動することになりました。
気持ちの面でも以前よりは落ち着きが出て大人になっています

馬体重509キロ



2017年10月25日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

坂路 北村宏J レッドオーガー 57.8-42.8-28.5-14.5 馬なり

北村宏騎手コメント
後ろの2頭を誘導する形でスタートして抜かれたあともペースを上げずに走らせておきました。
まだ戻ったばかりのようなので、今日はこのくらいで十分だと思いますよ。
気持ちが入りやすい馬なので、やれば時計は出るでしょうが、まだその段階でもないのでしばらくはじっくり進めていくのがいいと思います。
戻ったばかりにしては春よりも落ち着いて走れていましたし、気性面はいい感じでしたね。
体も一回り大きくなった感じですし、いい成長をしてくれたようですよ。
どんな動きができるか楽しみですね。

藤澤調教師コメント
休みが長くなってしまいましたが、無理しなかったぶん背が伸びて体も大きくなった感じがしますね。
もう少し乗ってみてどこを使うか考えていきたいと思っています。



2017年10月26日 (藤澤厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
昨日追い切ったので軽めにしておきました。
硬くないわけではないですが、悪くなっているわけでもなくいつものオーガーの感じですね。
もう少し前の出がスムーズになってくるといいかなとは思いますが、久しぶりでまだトモも入ってきていない感じなので、乗り込んでいけばそのあたりも改善されてくると思います。
春より穏やかになった感じがしますし、体も成長しているのは間違いないですが、まだその体を動かしきれていないというところでしょうか。
脚もとや爪には注意して進めていきます。

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