ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドエンヴィー 近況(3月)

2019年03月14日 | レッドエンヴィー
2019年3月6日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:引き運動

助手コメント
レース後は厩舎周りの引き運動で調整しています。
馬体重は472キロとまだ戻り切ってはいませんが、馬体に異常はありません
明日くらいから軽く乗り出してみて、歩様を確認してみることにしています。



2019年3月7日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→坂路
※3月24日(日)阪神6R(芝2400m)を浜中騎手で予定。

坂路 助手 レッドエンヴィー 64.2-46.5-29.2-14.0 馬なり

助手コメント
馬体重が478キロと戻ってきたので、今日から坂路に入れて乗り始めました。
中京2週目に芝2200m戦がありますが、小倉を中1週で2度使っていてローテーションがきつくなることから、1週延ばして阪神の芝2400m戦に向かうことになりました。

馬体重478キロ



2019年3月13日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→坂路

坂路 助手 レッドエンヴィー 62.9-46.7-29.9-14.7 馬なり

助手コメント
この中間も至って順調で、レースの疲れはすっかり抜けました。
今朝もバタバタして少しうるさいくらい元気が有り余っていたので、明日は浜中騎手に乗ってもらい、CWコースで時計を出してみることになりました。



2019年3月14日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→CWコース
外エレクトロニカ一杯に6Fで0.7秒先行2F併せで0.1秒先着

CW 浜中 レッドエンヴィー 82.5-67.0-52.7-39.0-11.8 一杯

須貝調教師コメント
今朝はジョッキー騎乗でしっかり追ってもらいましたが、いい動きでした。
ハーツクライ系は遅咲きの馬が多いですが、この馬もここにきてようやく少しずつ良くなってきていますね。
まずは何とか早く一つ勝たせたところです。

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レッドエンヴィー 近況(2月)

2019年02月28日 | レッドエンヴィー
2019年2月6日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→坂路
内フルーメン一杯と併せで0.5秒先着

坂路 井上 レッドエンヴィー 53.0-38.9-25.2-12.6 G強め

井上騎手コメント
以前乗せてもらった時より力はつけてきているなという印象を持ちました。
終い抜け出してからも、気を抜かずにしっかり反応できるようになっていましたし、少しずつですが、良くなってきていますよ。



2019年2月7日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:引き運動

助手コメント
今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。
飛節の腫れは変わらずですが、引き続き歩様には出ていないので大丈夫そうです。
飼い葉もよく食べ、毛艶もいいです。
来週もう1本追えば、さらに良くなってきそうです。



2019年2月13日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→坂路
内ユキエチャン馬なりと併入

坂路 井上 レッドエンヴィー 52.9-38.7-25.0-12.4 一杯

井上騎手コメント
切れがないので手応えは見劣りましたが、最後まで良く食らいついて頑張っていました。
左前脚を落鉄してしまっていたので、その影響も少しはあったと思います。
状態自体は先週より良くなってきています。



2019年2月14日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:引き運動

須貝調教師コメント
追い切った後なので、厩舎周りの引き運動で調整しましたが、状態に問題はなさそうです。
調教の動きは少しずつ良くなってきていますし、あとは小倉のこのメンバーでどれくらいやれるかでしょう。



2019年2月20日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:引き運動

助手コメント
調教の動きは少しずつよくなっていましたが、レースにいっても変わり身を見せてくれましたね。
レース後は厩舎周りの引き運動で様子を見ていますが、今のところ疲れている様子もないので、明日から軽めに乗り出していく予定です。



2019年2月21日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→坂路
※3月3日(日)小倉5R(芝2000m)を横山武騎手で予定

坂路 井上 レッドエンヴィー 64.7-48.0-31.8-15.3 馬なり

井上騎手コメント
今朝から坂路に入れて乗り出しましたが、歩様など特に異常はなくこのまま立ち上げて行けそうです。
権利もありますし、また小倉で同じ番組が組まれているので、中1週で向かう予定です。



2019年2月27日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:CWコース
外ショウナンアーサー一杯を6Fで0.2秒追走1F併せで併入

CW 井上 レッドエンヴィー 87.4-70.3-55.4-40.8-12.3 一杯

井上騎手コメント
道中はゆっくり入って、直線だけしっかり追いました。
追えばきちんと反応していましたし、中1週での競馬になりますが、前走と同じくらいの出来はキープできていると思います。



2019年2月28日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:引き運動

助手コメント
今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。
追い切り後の飼い食いも良く、馬体重も先週と変わらずで体調は安定しています。
前回と同じ条件ですし、今回も頑張っていい競馬をしてもらえると思います。

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レッドエンヴィー 近況(1月)

2019年01月31日 | レッドエンヴィー
2019年1月4日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
右トモの飛節の腫れは依然として残っていますが、痛みはなく、歩様も問題ないため坂路で調整しています。
週に3回は15-15ほどの時計を出しており、調整自体は順調です。
飛節の状態を確認しながらになりますが、帰厩に備えてさらに調教を強めていきます。

馬体重488キロ



2019年1月11日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
調整は順調で週3日は坂路で15-14ほどの時計を出しています。
右トモの飛節の腫れは引いていませんが、痛みは感じていませんし、歩様に違和感はなく、獣医師もこのまま進めっていって問題ないと話しています。
調教を強めてから1か月が経過、帰厩態勢も整いつつあります。

馬体重496キロ



2019年1月18日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
先週末からきのうまでに15-14を3本消化しました。
飛節の腫れは残ったままですが、フォームなどに違和感はなく軽快な動きを見せています。
ほかの馬のリード役を強めるなど精神面の成長も感じられますし、体重増で体もひと回り大きく見せています。
帰厩までしっかり乗り込んでいきます。

馬体重500キロ



2019年1月25日 (ノーザンファームしがらき)

坂路2本。

コメント
調整は順調で帰厩が近づいてきたため、今週から坂路2本乗りを始めました。
週に3日は14-13ほどの時計も出しています。
だいぶトモの甘さが解消してきましたし、リラックスしてリズムよく走ることができています。
本馬はきょう(金)の検疫で須貝厩舎に帰厩しました。

馬体重502キロ



2019年1月30日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース。

助手コメント
今朝はCWコースでキャンター調整しています。
右飛節の腫れはまだ残っていますが、歩様にも出ていませんし、悪くもなっている様子もないので、明日は追い切りをかけることにしています。



2019年1月31日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路。
外ショウナンアーサー強めと併せで0.1秒遅れ
2月17日(日)小倉3R(芝2000m)を三浦騎手で予定

坂路 助手 レッドエンヴィー 54.5-39.4-25.5-12.8 一杯

助手コメント
一杯になっているわけではなく、ゴールを過ぎてからもスピードは衰えていないのですが、叩いてもこれ以上スピードは上がってこなかったですね。
1本目ですが、息遣いは悪くなく、それほど太め感は感じませんでした。

2018年12月へ 2019年2月へ

レッドエンヴィー 近況(12月)

2018年12月21日 | レッドエンヴィー
2018年12月7日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。

コメント
今週月曜日からトレッドミル調整を始めましたが、右トモの傷腫れは治まったので、水曜日から乗り出しました。
現在は周回コースをF20秒ほどのペースで乗っていますが、物見をしたり余計なことをしたりせず集中して走っています。
いまのところ来週月曜日から坂路入りする予定です。

馬体重479キロ



2018年12月14日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
予定どおり今週月曜日から坂路での調整を始めました。
ペースはF17秒ほどです。
初日こそフワフワしていましたが、2日目から併走馬をつけたことで集中力を欠くこともなくなりました。
来週から15-15を始めることになりそうです。

馬体重475キロ



2018年12月21日 (ノーザンファームしがらき)

坂路1本。

コメント
今週火曜日に1本目の15-15を消化するなど調整は順調です。
ふだんから前向きで一生懸命走っていますし、体の使い方なども悪くありません。
数日前から右の飛節が腫れて熱を持つようになったため坂路のみの調整にとどめていますが、調教を進めることに問題はなく、あすも15-14ほどの時計を出す予定です。

馬体重483キロ

2018年11月へ 2019年1月へ

レッドエンヴィー 近況(11月)

2018年11月30日 | レッドエンヴィー
2018年11月1日 (須貝厩舎在厩)

※今週3日(祝)京都2R2歳未勝利・ダ1800mに藤岡康騎手で出走します。

須貝調教師コメント
追い切りに騎乗した井上騎手からの進言もあったので、今回はブリンカーを外してレースに臨む予定です。
藤岡康騎手にはスタートから積極的に出していってもらうつもり
初ダートの前走もそこまで悪い内容ではなく着順も上げていますし、前進は可能でしょう。



2018年11月7日 (須貝厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
レース後は厩舎周りの引き運動で調整しています。
疲れも見せず、脚元や馬体に異常も見られないので、明日から乗り出していくことにしています。
権利も取れたので、続けて使っていくことになりそうです。
砂を被ると進んでいかなかったので、外枠のほうが良さそうですね。



2018年11月8日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路。
11月24日(土)京都2R(D1800m)を藤岡康騎手で予定

坂路 助手 レッドエンヴィー 64.2-46.9-30.3-14.9 馬なり

助手コメント
今朝から坂路で乗り出しましたが、大きな疲れもなく順調に立ち上げて行けそうです。
ジョッキーも言っていましたが、北海道で乗った時より良くなっていますね。
この後は中2週で使う予定となりました。



2018年11月14日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドエンヴィー 63.0-45.8-29.6-14.3 馬なり

助手コメント
立ち上げ後も順調で、疲れもなく元気に毎日調教を進めています
明日から15-15くらいを切るところくらいの時計を出し始めることにしています。



2018年11月15日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路。
外フルーメン馬なりと併せで0.1秒先着

坂路 助手 レッドエンヴィー 53.5-39.5-26.9-14.2 馬なり

須貝調教師コメント
来週出走予定なので、併せ馬で少し予定よりしっかり目にやりましたが、相手なりに動けていたと思います。
目立った疲れはありませんが、続けて使ってきているので、来週使ったら一旦放牧に出して一息いれるつもりです。



2018年11月21日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
外アドマイヤエイカン馬なりと6F併入

坂路 松田 レッドエンヴィー 85.8-70.2-54.6-41.1-13.0 末一杯

松田騎手コメント
使ってきている馬で、そこまで速い時計はいらないとのことだったので、指示通り乗れたと思います。
つんのめって走っていて、切れるような感じではありませんでしたが、状態が悪いとかそういうところはないので、力は出せる状態にあると思います。



2018年11月22日 (須貝厩舎在厩)

引き運動

助手コメント
今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。
飼い葉はしっかり食べていますし、馬体重は470キロです。
使いながら少しずつ良くなってきている段階ですが、体調は変わらないので今回も頑張ってほしいです。

馬体重470キロ



2018年11月30日 (ノーザンファームしがらき)

マシン調整

コメント
火曜日に入場し現在はマシンで運動しています。
右トモに傷腫れが確認されたので消炎剤を打ちましたが、腫れは引きつつあるのでこれ以上悪化することはなさそうです。
元気がよすぎるくらいで早めに動かした方がよさそうなので、来週からトレッドミルで調整することになりました。

馬体重469キロ

2018年10月へ 2018年12月へ

レッドエンヴィー 近況(10月)

2018年10月31日 | レッドエンヴィー
2018年10月3日 (須貝厩舎在厩)

外アドマイヤビーナス一杯を6Fで0.2秒先行4F併入

CW 助手 レッドエンヴィー 82.3-66.7-52.3-38.4-12.5 一杯

助手コメント
1馬身ほど先行する形で入り、半マイルからラストまでびっしり併せて追い切りました。
乗ったのは北海道以来ですが、相変わらず乗りやすい馬ですね。
ほぼ一杯の手応えでしたが、時計もまずまず出ていましたし、休み明けにしては息遣いも良かったです。



2018年10月4日 (須貝厩舎在厩)

引き運動

助手コメント
今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。
昨日コースで一杯に追ったせいか、飼い葉食いが落ちて昼夜ともに残していました
見た目には細く見えないですが、馬体重も464キロと前走よりは減っています
治療して追い切りの疲れを取りながら進めていきます。

馬体重464キロ



2018年10月10日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドエンヴィー 60.5-43.6-28.2-14.0 馬なり

助手コメント
追い切り後に飼い葉食いが落ちましたが、その日だけで翌日からはしっかり食べるようになりました
追い切りの疲れが一時的に出ただけで特に心配はなさそうです。
明日は追い切りをかけることにしています。



2018年10月11日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース
外ゴールドフラッグ一杯に6Fで0.4秒先行2F併せでクビ差先着
10月21日(日)京都2R(D1800m)を福永騎手で予定

CW 松田 レッドエンヴィー 85.0-68.0-52.3-38.2-12.6 一杯

助手コメント
格上馬と併せてクビ差ほど先着できましたし、先週より動きは良くなってきていました
2週連続コースで追っているので、来週使う予定です。
今回はダートを試してみることになりました。



2018年10月17日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース
内アドマイヤビーナス一杯と6F併せで0.2秒遅れ

CW 井上 レッドエンヴィー 85.2-68.6-53.5-39.5-13.0 一杯

井上騎手コメント
道中の走りや手応えはとても良かったので、追ったらどれくらい伸びてくれるのか楽しみだったのですが、聞いていた通りそこからギアが上がらず、ずっと同じスピードで走るような感じでした。
それでも思っていたよりは終いまで時計はしっかり出ていました。
もう1本追ってもいい気もしますが、力は出せると思います。



2018年10月18日 (須貝厩舎在厩)

引き運動。

須貝調教師コメント
前走は洋芝だったので善戦してくれましたが、芝のスピード競馬では厳しそうなのでダートを試してみることにします。
タイプ的には合いそうなので、新しい面を見せてくれないかと期待しています。



2018年10月24日 (須貝厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
昼からプールに連れていく予定でしたが、鼻水が出ているので大事を取ってやめることにしました。
馬自身は元気で発熱などはしていないですが、感冒が流行っているので注意してみていきます。



2018年10月25日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路
11月3日(土)京都2R(D1800m)を藤岡康太騎手で予定

坂路 助手 レッドエンヴィー 66.4-47.5-39.4-14.7 馬なり

須貝調教師コメント
鼻水の症状も良くなったので今日から坂路に入れて乗り出しましたが、状態に問題はなさそうです。
前走の走りも悪くなかったので、引き続き中一週で同条件を使うことにしています。



2018年10月31日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース
内アドマイヤツルギ一杯に6Fで1.4秒先行4F併入
中カヌメラビーチ一杯に6Fで0.6秒先行4F併せで0.2秒遅れ

CW 井上 レッドエンヴィー 83.6-68.3-52.7-38.4-12.3 一杯

井上騎手コメント
今朝はブリンカーを外して追い切りました。
元々怖がりなところがある馬で、今日も音に反応していましたが、ブリンカーを着けていると横から急に馬が視界に入ってくることに驚いてしまうので、レースでも着けないでいった方がいいと思います。
動きは休み明けを一度使ったことで良くなっていましたし、前走以上の状態で出走できると思います。

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レッドエンヴィー 近況(9月)

2018年09月27日 | レッドエンヴィー
2018年9月7日 (ノーザンファーム早来)

9月2日に入場。ウォーキングマシンでの調整。
馬に異常がないことは確認しておりますが、復旧業務等、現場の混乱状況を踏まえ、更新内容は9月5日までの調教報告とさせていただきます。



2018年9月14日 (ノーザンファーム早来)

コメント
入場からここまでマシン運動で疲れを抜きながら進めてきましたが、飼葉の食いも良好で482キロまで馬体重も戻っているように体調面も問題ありませんので、来週からの乗り出し開始を視野に今週からトレッドミル(キャンター)に移行しています。
コンディションに気になる点もありませんので、この感じならコースでもしっかり動いてくれそうですね。
10月はじめに送り出すイメージで進めていこうと考えています。

馬体重482キロ



2018年9月21日 (ノーザンファーム早来)

コメント
予定通り今週よりコースでのメニューに移行しました。
入場後は疲労の回復を図るためにマシン・トレッドミルでの運動で進めてきましたが、競馬を使ってきている馬ですし不安があったわけではないですからね。
周回コース・坂路を使用して乗っていますが、スムーズに与えたメニューに対応してくれており、動き自体にも特に気になる点は見られません。
順調にきていますので、様子を見ながら負荷を高めて態勢を整えていきたいと思っています。



2018年9月22日 (ノーザンファーム早来)

コメント
9月24日(月)に北海道を出発、天栄経由で26日(水)にノーザンファームしがらきへ移動の予定となりました。
コンディションは変わらず良好ですので月曜日は元気に送り出せそうです。



2018年9月24日 (ノーザンファーム早来)

コメント
9月24日(月)に北海道出発の予定でしたが、馬房の都合により明日25日(火)の移動に変更となりました。
天栄経由で27日(木)にノーザンファームしがらきへ到着の予定です。



2018年9月27日 (ノーザンファーム天栄)

コメント
ノーザンファーム天栄からノーザンファームしがらきへ移動の予定でしたが、明日の検疫で直接トレセンヘ入厩することになりました。

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レッドエンヴィー 札幌2R 2歳未勝利 芝2000m

2018年09月04日 | レッドエンヴィー

普段の調教から行く気を見せてくれないということで、

ブリンカーを装着して挑んだ2戦目。

ヘリオスが新馬戦に出走する以前に先約でルメールを確保していたのに、

強奪されるというなんとも不義理な感満載のルメール陣営に恨みを抱きつつ、

ヘリオスにだけは負けてなるものかと期待したんですが、

負けちゃいました

スタートでややフラつき流れに乗れずに後方からというレース運び。

ただスロー気味だったといのもあるんだろうけど、

鞍上の康太騎手が思い切って捲る競馬をして、

早め先頭から直線残り50mまでは見どころあったんですけど、

残念ながら3頭に交わされ4着。

まぁ捲る戦法はわるくはなかったんだけど、勝ち切れる力はまだなかった

ブリンカー効果があったのかどうかわかんないけど、

このレースで競馬に気が入るようになればいいんだけどね。

ここで一旦放牧です。

でも10、11月の京都あたりでエンヴィーくんの走りを見たいなぁ

2回札幌5日 2R 2歳未勝利 芝2000m 天候:晴 芝:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ヘリオス 牡2 54.0 C.ルメール 2:06.9 38.1 466 -6 1
2 マコトジュズマル 牡2 54.0 M.デムーロ 2:07.0 3/4 38.4 472 ±0 2
3 タイセイアヴァンセ 牝2 54.0 菱田裕二 2:07.1 クビ 38.8 414 +2 12
4 レッドエンヴィー 牡2 54.0 藤岡康太 2:07.3 1 1/4 39.1 472 ±0 3
ハロンタイム 13.2 - 11.7 - 12.9 - 13.0 - 13.0 - 11.9 - 12.5 - 12.8 - 12.8 - 13.1
上り 4F 51.2 - 3F 38.7
1コーナー 7,8(4,10)(3,15)(2,6)(5,16)9(11,12)(1,14)13
2コーナー (*7,8)(4,10)(3,15)6(2,5,16)(11,9)(1,14,12)-13
3コーナー 9(7,8)(4,10,15)(6,16)(2,3)(11,5,12)-(13,14)1
4コーナー 9,8(7,4)2(6,15)16(11,12)(10,5)-13-(1,3)14

9:愛馬、6:勝ち馬

コメント

藤岡康騎手
調教からトップスピードの切れでは分が悪いと思っていました。
うまくゲートを出られなかったのもありますが、やはり進んでいかない感じでポジションが悪くなってしまいました。
あの位置では勝負にならないですし、元からペースが遅ければ途中で動くつもりだったので、ペースが落ち着いたところで上がっていきました。
ブリンカーの効果か動き出してからは反応してくれて、捲りきれたのは良かったですね。
ただ、そこからはずっと追い通しでした。
それでもギアは変わらないのですが、スタミナはあるので最後までバッタリいかずに踏ん張ってくれましたよ。
初戦よりは行く気も見せてくれて内容は良かったと思うので、もう少し速い脚が使えるようになればさらにいいと思います。

須貝調教師
騎手が頑張って動かしてくれたので、2戦目で走る気持ちは見せてくれましたね。
これで次はまた競馬内容も変わってくるでしょうし、次に繋がる悪くない競馬だったと思います。
成長するのはこれからの馬でしょうしね。
今のところ一度ノーザンファームへ放牧に出すつもりでいますよ。
※明日、ノーザンファーム早来に移動の予定です。

 


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レッドエンヴィー 近況(8月)

2018年08月30日 | レッドエンヴィー
2018年8月2日 (札幌在厩・須貝)

9月1日札幌2R(芝2000m)をルメール騎手で予定

助手コメント
今日函館競馬場へ入場する予定です。
明日は運動のみにしますが、札幌の助手からはレース後も変わりないと聞いているので、明後日から乗り出してみる予定です。
今のところ札幌6週目を目標にしています。



2018年8月9日 (函館在厩・須貝)

外アドマイヤルパマ仕掛けと4F併せで0.1秒遅れ
内ゴールドフラッグ一杯と4Fで1.3秒先行2F併せで0.3秒遅れ

函芝 見習 レッドエンヴィー 51.4-37.4-12.1 一杯

助手コメント
今週も途中から追っ付けていけないと進んでいかないような状況でした。
新馬のスローから一気にペースが上がる競馬が合わなかったのでしょう。
時計はしっかり出ていますし、使った後も変わらず順調にきています。



2018年8月16日 (函館在厩・須貝)

内ウインスピリタス一杯を5Fで0.4秒追走2F併せで0.2秒先着

函W 助手 レッドエンヴィー 72.9-56.9-42.2-13.4 一杯

助手コメント
今週はウッドコースで追い切りました。
調教師からは直線は追っておくよう指示が出ていたので、終いはしっかり追っておきました。
動きとしては相変わらずワンペースといった感じですが、変わらず順調にはきています。



2018年8月23日 (札幌在厩・須貝)

外ソーグレア仕掛けに4Fで0.8秒先行2F併せで0.2秒先着

函W 見習 レッドエンヴィー 55.7-40.3-13.2 一杯

助手コメント
追い切りの動きは大きくは変わりませんが、引き続き順調にきています。
昨日追い切り後に札幌競馬場へ移動しました。
ルメール騎手が乗れなくなったと連絡があったので、次走の鞍上が藤岡康騎手に変更になりました。



2018年8月30日 (札幌在厩・須貝)

今週1日(土)の札幌競馬、2歳未勝利(芝2000m)藤岡康太騎手で出走。

札ダ 藤岡康 レッドエンヴィー 66.0-52.2-38.5-12.4 一杯

藤岡康騎手コメント
追い切りに乗せてもらいましたが、ずっと同じペースというか、ギアが上がっていない感じの走りでした。
自分から行く気もまだあまりないようです。
厩舎サイドからは変わり身が欲しいとの話だったので、ブリンカーを着けてみてはどうかという話はしておきました。

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レッドエンヴィー 札幌5R 2歳新馬 芝1800m

2018年07月29日 | レッドエンヴィー

ホロ苦デビューとなったエンヴィーくん

期待値が高かっただけに、残念な結果でした。

スタートは出ましたが、全然行き脚つかず中団後方からのレース運び。

藤岡のシゲルクロダイヤがスローと見たのか、

展開乱して前に行くようなところもありましたが、

ルメールも残り800m手前からガシガシ仕掛け始めるという・・・

えぇぇぇ~そこまでエンジンかからないタイプなの?と。。。

しかもそんなに進んでいかないし

直線も前が壁で追えず、結局勝ち馬から0.8秒差の6着。

いくらエンジンかかるのが遅いといっても、ちょっと見どころないレースでした

成長待ちなんでしょうかねぇ。

1回札幌2日 5R 2歳新馬 芝1800m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 クラージュゲリエ 牡2 54.0 J.モレイラ 1:54.2 34.0 468 2
2 レッドヴィータ 牝2 54.0 横山典弘 1:54.5 2 34.9 448 4
3 ハギノアップロード 牡2 54.0 池添謙一 1:54.7 1 1/2 34.8 464 7
                     
6 レッドエンヴィー 牡2 54.0 C.ルメール 1:55.0 35.1 472 3
ハロンタイム 12.6 - 12.9 - 14.7 - 14.1 - 12.8 - 12.5 - 12.0 - 11.3 - 11.3
上り 4F 47.1 - 3F 34.6
1コーナー 7,9,6,10(3,4)5(1,2,8)
2コーナー (*7,8)(6,9,5)10(3,4,2)1
3コーナー (*7,8)2(6,5)1(3,9)(10,4)
4コーナー (*7,8)2(6,5)1(3,10)4,9

5:愛馬、10:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
ペースが遅かったですが、それでもモタモタしていました。
仕掛けてからもすぐに反応できなかったですし、スピードもなかなか上がりませんでした。
最後まで頑張ろうとしていたし、頑張ってもいましたけどね。
きょうの感じだと距離を伸ばした方がいいかもしれません。

 


次走へ→

レッドエンヴィー 明日デビュー

2018年07月28日 | レッドエンヴィー
台風が迫ってきているんですが、よくわかんないコースを辿ってきていて、

まさかの東海方面から西へやってくるというかなり異常な状況

週中当初は北海道の方に行くかと思っていて心配していたんですよねぇ。

なぜなら出資している2歳愛馬の一頭、

レッドエンヴィー(父ジャスタウェイ)

が札幌でデビュー戦を迎えるから

現段階で天気はあまり心配なさそうなのはエンヴィーにとっては良かった

やっぱりデビュー戦は綺麗な馬場でやらせてあげたいですもんね。

ただ小倉のメインと準メインにリーガル、カイザーが出走するので、

そちらが心配で仕方がないのですが。。。


頭数は10頭と落ち着きましたが、札幌開幕週の芝1800mということで、

なかなかの好メンバーが出てきました

ここ近年始動が早くなっている傾向も相まってか、

この辺のレースに素質馬が集まるようになってますよねぇ。

特にシェーングランツはあのオークス馬ソウルスターリングの半妹。

社台RHで父ディープであり募集額8000万という超高額馬。

素質は確実に高そうな仔で、当日の人気も高そうです

ただルメール騎手をこちらが先に確保してたからか、鞍上は北村宏司騎手です。

須貝先生はルメールに拘ってこのレース選択だったようで、ナイス確保でした

そして京成杯の勝ち馬プロフェットの半弟クラージュゲリエも注目高め。

父キンカメでキャロで募集額5000万とこちらも高額馬。

しかもこちらの鞍上は早速今日初日で3勝を挙げてるマジックマン

で上記2頭以外に気になっているのが、

同じレッドとつくけど東サラ馬でないレッドヴィータ。

東サラ馬レッドミュールの妹で、

1週前に函館ウッドで5F66.1秒となかなか動いた調教だったようで、

このメンバーの中で一番仕上がり良さそうなんですよねぇ。

まぁ典さんなだけに、ピンパーありそうだけど

エンヴィーの中間のコメントではちょくちょく、

「スピードに乗るまでに時間がかかるタイプ」
「エンジンがかかるのが遅い」

というのが聞こえてきて、

いきなりやれるかどうかは微妙な感じが漂っていますが、

競馬はやってみないとわかりません

あとは2週連続で追い切りに乗ってくれたルメールの手腕に期待です

レッドエンヴィー 近況(7月)

2018年07月26日 | レッドエンヴィー
2018年7月5日 (函館在厩・須貝)

引き運動
7/4 外カヴァロディーオ馬なりに4Fで0.4秒先行2F併入。

函芝 川島 レッドエンヴィー 55.5-41.1-12.2 馬なり

助手コメント
モヤがかかっていたので道中は無理せず、実質直線だけの追い切りになりましたが、まだ乗り込み不足普段の調教の息遣いも悪いですし、いきなり1本目からやりすぎると馬も苦しくなってしまうと思うので、このくらいで良かったと思います。
順調にきています。



2018年7月12日 (函館在厩・須貝)

外アドマイヤルパマ馬なりに5Fで0.4秒先行3F併入

函芝 川島 レッドエンヴィー 66.0-50.4-37.0-11.7 強め

助手コメント
今週もジョッキー騎乗で芝コースでの追い切り。
この中間も順調にきているので、先週より負荷をかけました。
だいぶ動けるようにはなってきていますが、まだ肩ムチを入れて促していかないと、反応は悪かったようです。
その辺りがもう少しこれから良くなってくるといいと思います。



2018年7月19日 (函館在厩・須貝)

※追い切り後も変わりなく、本日、札幌競馬場へ移動しました。

函芝 ルメール レッドエンヴィー 71.2-54.9-40.1-12.1 強め

ルメール騎手コメント
初めて乗りましたが、乗りやすかったです。
最後はいい脚で伸びていましたが、スピードに乗るまでに時間がかかるタイプだったので、距離はあった方が良さそうです。



2018年7月26日 (札幌在厩・須貝)

内テラノヴァ馬なりに5Fで0.6秒先行2F併入
外フライングレディ馬なりと5F併入
今週29日(日)の札幌競馬、2歳新馬(芝1800m)ルメール騎手で出走。

札芝 ルメール レッドエンヴィー 66.5-51.0-36.5-12.0 馬なり

助手コメント
先週と同じくジョッキーに跨ってもらい、最後は気合つける感じでの追い切りでした。
函館からこちらに移ってきて1週間経ちましたが、中間も順調に調整ができましたし、普通キャンターの乗り味も悪くありません。
エンジンがかかるのが遅いので、その辺りがレースにいってどうか気がかりではあるのですが、距離も1800mあるので大丈夫ではないかと見ています。
まずはどんな競馬をしてくれるかですね。

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レッドエンヴィー 近況(6月)

2018年06月28日 | レッドエンヴィー
2018年6月1日 (須貝厩舎在厩)

本日ゲート試験に合格しました。

坂路 助手 レッドエンヴィー 70.8-50.6-32.5-15.6 馬なり

助手コメント
きのうの試験の出来栄えと大きな差はなかったのですが合格できました。
トモが緩いので止め際に跳ねることがありますし、手前を何度も替えるなどまだ幼いので、乗り込んで鍛えつつ、いろいろ教えていく必要がありそうです。

須貝調教師コメント
1日遅れになりましたが、合格することができました。
2日連続試験を受けてピリッとしてきたようですし、体力的にもキツいでしょうから、あす、あさっての2日間は楽をさせてリラックスにあてるつもり。
来週半ばに1本大きめの時計を出してどれだけ動けるのか確認したあと、一旦放牧に出そうと考えています
北海道でのデビューも視野に入れています。



2018年6月6日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドエンヴィー 63.9-46.4-30.5-15.3 馬なり

助手コメント
少しピリピリしてきたので、週末は少し楽をさせました。
明日時計を出して動きをみて、その後放牧に出すような流れになると思います。
馬房では大人しくしていますが、調教中はうるさいところも見せてきているので、ちょうどいいリフレッシュになりそうです。



2018年6月7日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース
外アグリッパーバイオ馬なりと5F併せで2秒遅れ

坂路 小林 レッドエンヴィー 72.5-55.6-39.6-14.0 一杯

小林騎手コメント
初めてCWコースに入れたこともあり、キョロキョロ物見をしてハミを取らず進んでいきませんでした。
併せ馬に直線までは待ってもらいましたが、最後は先に行ってもらいました。
息遣いもふうふう言っていましたし、2歳なのでまだまだこれからですね。
いいものはもっていると思います。

須貝調教師コメント
まだ1本目ですし、遅れたのは仕方ないですね。
この後の状態をしっかりチェックしてから、ノーザンファーム早来に戻す予定です。
この後は順調なら札幌開催でのデビューを考えています。



2018年6月13日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→CWコース
内アドマイヤビーナス馬なりと6F併入

坂路 助手 レッドエンヴィー 6/10 55.8-39.9-25.9-13.0 馬なり
CW 松田 レッドエンヴィー 6/13 86.8-69.9-54.2-39.8-12.6 馬なり

助手コメント
先週末は坂路を自分で乗って動きを確認しましたが、しっかり動けていました。
今日は2回目のCWコースということもあり、先週と違って最後まできちんと併せて動けていましたし、騎乗した松田騎手からは『まだ中身は重いが、乗り味はいい』との話でした。
ここにきて落ち着いてきたので、今はメンコを外していますし、状態に関しては何の問題もないですね。



2018年6月14日 (須貝厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
追い切った後も問題ないですね。
飼い葉もしっかり食べていますし、馬体重も482キロと先週よりも増えているくらいです。
入厩からここまで飼い葉食いに苦労することはありませんでした。
明日、ノーザンファーム早来に向けて出発します。
順調なら予定通り札幌でのデビューになるでしょう。

馬体重482キロ



2018年6月22日 (ノーザンファーム早来)

来週にも函館競馬場に入場予定となりました。

コメント
天栄経由で17日に到着しました。
輸送も無事にクリアしてくれたようで、こちらでもすぐに運動を開始。
マシン運動からトレッドミル(キャンター)という内容で進めてきましたが、動きに気になる点はありませんので、明日から坂路調教を開始する予定となっています。
スムーズにメニューを消化することができているように、精神的な部分も含めてコンディションは良好
いい形で進めていけそうです。



2018年6月27日 (函館在厩・須貝)

本日、函館競馬場に入場しました。



2018年6月28日 (函館在厩・須貝)

7月29日(日)札幌5R(芝1800m)をルメール騎手で予定

助手コメント
今朝は厩舎ブロックでの乗り運動のみの調整でした。
初めての場所のせいか、チャカついてうるさいところを見せていましたが、20分ほどすると落ち着きました。
明日からは馬場に入れて調教を開始していきます。

2018年4~5月へ 2018年7月へ

レッドエンヴィー 近況(4~5月)

2018年05月31日 | レッドエンヴィー
2018年4月13日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在、週3日は屋内坂路コース800mをハロン15秒のペースで登坂、週2日は屋内周回コース2700mをキャンターで乗り込み、残りの日はウォーキングマシンでの運動を行っています。
坂路調教の日数を増やしていますが、へこたれることなく順調に進めることができています。
馬房内などではまだテンションの高いところを見せますが、調教での気持ちの切り替えは上手くなっており、ゆっくりとしたペースでも力むことなく我慢して走ることができています。
順調に乗り込みを重ねて力をつけていますが、体つきはまだ幼い印象
全体的にもう一段階パワーアップすればグンと良くなってくると思いますので、今後もしっかりと乗り込んで成長を促していきたいと思います。

馬体重480キロ



2018年5月1日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在は屋内坂路コース800mをハロン14-15のペースで週2日登坂、週2日は屋内周回コース2700mをキャンターで乗り込み、週2日はウォーキングマシンでの運動を行っています。
馬体は全体的にふっくらとしてハリがあり、コンディションは良好です。
徐々に坂路調教のペースを上げて負荷をかけていますが、本馬自身がしっかりとしてきて、問題なく乗り込むことができています。
こちらに移動してきた時から気性面での不安がありましたが、時々カッとなる面を見せるものの、大きく手が掛かることもなく進めることができていますので、精神面も上手く成長してくれています。
5月に入ればそう遅くないタイミングで移動の声がかかりそうですので、あとは良い状態で送り出せるように調整を進めていきます。

馬体重482キロ




2018年5月15日 (ノーザンファーム早来)

5月17日(木)の検疫でのトレセン入厩が予定されました。
本日、北海道を出発。
経由地のノーザンファーム天栄で状態を確認し、問題がなければトレセンへ向けて移動となります。

コメント
この中間に17日の栗東検疫予定との連絡を受け、本日ノーザンファーム早来を出発しました。
それまでは週3日、屋内坂路コース800mをハロン14-15のペースで登坂、週3日は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込んできました。
気性面はあまり変わりありませんが、最近はハロン14秒の速めのペースでも騎乗スタッフが持ったままの手応えで最後まで走ることができるようになり、力をつけていることが実感できましたし、乗り込みを重ねながら馬体重も増加傾向にあり、体力もしっかりとついてきていることがうかがえました。
ここまで順調に乗り込みを重ねて、良好なコンディションのもと、無事に送り出すことができました。
まずは輸送をクリアしてもらうのが一番ですが、来場するたびに須貝先生も楽しみにされていた馬ですので、入厩後も引き続き順調に進むよう願っています。

馬体重485キロ



2018年5月17日 (須貝厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・須貝厩舎に入厩しました。



2018年5月18日 (須貝厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
昨日馬運車から降りてきた時は少し汗ばんでいましたが、今朝の厩舎周りの引き運動は大人しく歩けていて利口でした。
調教師からはうるさいところがあるから気を付けるように言われていましたが、今のところそういった素振りは見せていませんし、昨日は飼い葉を残していましたが、今日与えた分はすべて食べています。
まだ緩さがありますし気性も子供ですが、脚の捌きはとても軽いです。
明日からは坂路に入れていきます。




2018年5月23日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路→ゲート

坂路 助手 レッドエンヴィー 62.9-42.9-29.2-14.2 馬なり

助手コメント
坂路に入れ始めてからも落ちついていますし、乗り味も良いです。
今日は初めてのゲート練習だったので無理はさせず、手開けをダクで出しただけで帰ってきました。
明日もゲート練習を行う予定です。



2018年5月24日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路→ゲート

坂路 助手 レッドエンヴィー 65.4-47.9-31.5-15.8 馬なり

助手コメント
来た時は緩い印象でしたが、跨ってみると脚も前に出ますし、真っ直ぐ走ってとてもいい感じです。
今日は消音ゲートから2回出しましたが、2回目はまっすぐ出るようになりましたし、順調ですね。
ゲート終わりに少しチャカチャカしましたが、許容範囲ですし、早ければ来週中に試験を受けられるかもしれません。
飼い葉も食べるのは遅いですが、与えた分はすべて食べています



2018年5月30日 (須貝厩舎在厩)

角馬場→坂路→ゲート

坂路 助手 レッドエンヴィー 62.8-46.8-29.9-15.9 馬なり

助手コメント
今朝は他厩舎のゲート試験の馬と一緒に発馬練習を行いましたが、出は一番速かったくらいですし、今日受けてしまっても良かったくらいでした。
少しテンションが上がってきたので調教中はメンコを着けています
今、丸山騎手が厩舎の調教を手伝ってくれていて、先週の日曜日にも乗ってもらっているので、明日のゲート試験も丸山騎手騎乗で受験する予定です。



2018年5月31日 (須貝厩舎在厩)

本日のゲート試験は不合格でした。

坂路 助手 レッドエンヴィー 70.3-50.5-34.4-17.4 馬なり

丸山騎手コメント
落ち着いて試験に臨むことができて1本目は無難にクリアしてくれました。
2本目もスタート自体は問題なかったのですが、背中を丸めるようにして走っていたところを指摘され不合格となりました。
これまでのゲート練習ではそのような素振りは見せていなかったらしいのですが。すみません。

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スタイルリスティック16 近況(1~3月)

2018年03月30日 | レッドエンヴィー
2018年1月15日 (ノーザンファーム早来)

コメント
年末年始のリフレッシュ期間を挟み、現在は屋内坂路コース800mを週3日ハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
ペースアップ後も馬体重は増加していますし、飼葉の喰いも良好です。
調教での手応えは良く、気性面も走ることへの前向きさに繋がっています
この時期としては特に気になるところはなく順調そのものですが、敢えてあげるならば少しもたれて走るところ。
トモに力がついてくれば走りのバランスがさらに良くなってくるはずですので、トモの強化も意識しながら引き続き本馬の成長にあわせてじっくりと進めていきます。

馬体重479キロ



2018年1月31日 (ノーザンファーム早来)

コメント
引き続き週3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
腹回りはふっくらとして、トモにもハリがあり、良好なコンディションで調教することができています。
乗り込んできたことで動きそのものはしっかりとしてきましたが、やや体の使い方に硬さが見られますし、少しカリカリしたところも目立つようになってきました。
調教ペースの調整、またリフレッシュを挟むなど、今後も調教メニューを工夫しながら上手く心身の成長を促していきたいと思います。

馬体重478キロ




2018年2月15日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在、週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3~4日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
馬体重が少し減少してきましたので、坂路調教の日数を調整しながら進めています。
調教では、坂路コースをハロン16秒のペース位であれば持ったままの楽な手応えで走ることができていますし、着実に力がついてきている印象です。
馬体も入場当初はサイズや気性面からもっと減りやすい印象を持っていましたが、順調に成長し体力もついてきました
引き続き本馬の成長にあわせた緩急をつけたメニュー構成で進めていきます。

馬体重472キロ



2018年2月28日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在、週3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
馬体にはハリがあって、コンディションはとても良好
調教でも活気のある動きを見せています。
以前は走り出し始めの気持ちだけが先行していた印象ですが、今ではトモの力も付いてきてしっかりと踏み込んで走れるようになってきており、坂路コースの最後まできっちりと動くことができています。
気性面も時々うるさいところを見せますが、特に問題になるようなところはなく、集中して日々の稽古に取り組んでくれています。
このまましっかりと調教を重ねて、さらに成長を促しながらパワーアップを図っていきたいと思います。
不安なく順調にきています。

馬体重478キロ




2018年3月15日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在、週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週1~2日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込み、残りの日はトレッドミルまたはウォーキングマシンでの運動を行っています。
この中間も変わらず馬体全体にはハリがあり、とても良好なコンディションで調教を進めることができています。
坂路調教ではハロン15秒のペースでも楽に動けるようになっており、手応えも良く、グイグイと前進気勢も旺盛です。
ただ、ややムキになって走るところがありますので、上手く気持ちのコントロールができるよう、今後も注意しながら進めていきます。

馬体重480キロ



2018年3月30日 (ノーザンファーム早来)

コメント
順調に調教が進んでおり、引き続き週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週2~3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込み、残りの日はウォーキングマシンでの運動を行っています。
馬体重に多少の増減はありますが、コンディションを崩すことなく調教を進めることができています。
ペースが上がってきたことで普段の様子などに少しカリカリしたところも見せますが、これは母の産駒たちによく見られる点なので想定内。
むしろ調教では以前よりもリラックスして走ることができるようになってきていますので、精神面は着実に成長している印象です。
ただ、まだ周りに左右されるところがあり、特に併せ馬になると張り切りすぎるところがありますので、落ち着いて走ることができるよう、引き続き気持ちのコントロールに注意しながら進めていきます。
コンディションが良好なこともありますが、来場した須貝調教師も早めの始動を考えているとのことですので、そのあたりも意識しながら調整をしていきます。

馬体重480キロ


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