ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドルグラン 1年ぶりの復帰戦後に・・・

2017年06月24日 | レッドルグラン
無念引退

1年ぶりに走った青梅特別では、

なかなか見どころあるところを見せてくれたルグラン坊やだったんですが、

今週、左前繋部浅屈腱炎を発症していることが発覚

再び長期休養が余儀なくされる状況で、即座に引退が決定されてしまいました。

これは言っても詮無いことなんですが、今週のリボン賞だったらなぁ見に行けたのになぁ


ルグラン坊やは世界的名血バラード一族の仔で、

ずっと様子見していて、

12年産が募集締め切りとなる最終日に出資を決めたんですよねぇ

1歳時から大柄の仔だったんですが、今思うと体に負荷がかかりやすかったのかもね

あとロザリー嬢も脚をやっての引退でしたが、この一族は脚元がやや弱いのかもしれません。

デビューしたのは2歳の12月の朝日杯が開催されてたG1デーで、



まずは芝で走ってみたけど、7着と微妙な着順。

その時の鞍上だった岩田さんに、

「うーん、ダートの方が合っているような走りでしたね。」

と言われ、明らかにダートの方が合いそうとのことで2戦目にはもうダートが選択さたわけですが、



あっさり未勝利突破



ウイナーズサークルで口取りにも参加させてもらえました

そして3歳の内に、



ポンッ



ポンッ

と2つ勝って準OPまですぐに駆けあがってくれた孝行息子

このポンッポンッと勝ってくれた阪神のレースを現地で応援できなかったんですよねぇ

今はそれがほんと悔やまれます

年が明けて4歳の6月に右前ヒザに骨片が飛んでいることが確認され、除去手術。

この時は軽い感じの手術のように言われていたんで、

まさか1年も休養するとは想像していませんでしたが、

その休養後復帰戦が彼の最後のレースとなってしまいました

OPまで駆け上がってくれると期待していましたが、儚い幻と消えてしまいました

14戦しか出走することが叶いませんでしたが、

今まで本当にありがとうルグラン


レッドルグラン
父 シンボリクリスエス
母 ブレンダ
母父 Rock of Gibraltar


生涯戦績
14戦3勝


総賞金 3千9百35万円
内付加賞 10万円
収得賞金 7百50万円

レッドルグラン 近況(6月)

2017年06月22日 | レッドルグラン
2017年6月1日 (大久保龍厩舎在厩)

ダートコース1周後、ゲート試験を受け合格。

大久保調教師コメント
昨日の午後の馬体をチェックでも脚元は落ち着いていました。
今日はダートコース軽めに乗ってからゲート試験を受けました。
1頭で受けましたが、さすがにレースを使っている古馬ですね。
1、2本目ともスタートはそこまで良くなかったものの、二の脚はしっかりついて、無事に合格する事ができました。
この後は日曜日に坂路かウッドで15-15程度の追い切りで足慣らししたいと思っています。
また勝たせないといけない馬ですし、まして1年間も休養に当てお待たせしている状況ですから、1戦1戦が大切になってきます。
レースに向けてしっかり準備していきたいと思います。



2017年6月7日 (大久保龍厩舎在厩)

ダートコース1周後、ゲート練習、坂路1本。

坂路 助手 レッドルグラン 6/4 58.1-43.7-29.4-15.2 馬なり
坂路 助手 レッドルグラン 6/7 71.6-50.9-32.6-16.1 馬なり

大久保調教師コメント
ダートコースで体をほぐしてからゲート練習をしました。
先週の試験には合格しましたが、スタートはそこまで速くなかったですからね。
試験を受けたことで馬も理解したようで今日はスムーズに対応できていました。
日曜日にも坂路に入れていますが、徐々に走りも良くなっていますね。
体調も上がってきましたよ。
明日の追い切りを見てレースを決めたいと思います。



2017年6月8日 (大久保龍厩舎在厩)

坂路2本、2本目併せ馬で追い切り。

坂路 助手 レッドルグラン 53.1-38.5-25.0-12.8 一杯
坂路 助手 ヒラボクテイオー 53.2-38.2-24.6-12.4 一杯

助手コメント
1本目に息を整えるくらいのペースで追い切りに備え、2本目はスタートから併せる形で追い切りました。
昨日からの雨で馬場状態は良くなかったのですが、パワーのある馬なので馬場を気にする素振りはなかったですし、前半はスムーズに運ぶ事ができました。
ラスト2Fからビッシリやりましたが、さすがに休んでいた分もあってやや脚色が鈍り、併せた馬も稽古駆けするので最後は少し遅れる格好に。
それでもよく頑張っていますし、登坂後の息の戻りも早かったので、今日しっかりやったことでピリっとしてくると思います。

大久保調教師コメント
遅れはしましたが、真面目な馬なので自分から進んで行こうとしていましたし、走りもまとまっていて悪くはなかったです。
体調も上がって来ていますし、この後も追い切りを重ねていけば更に良い状態に仕上がると思います。
レースの方ですが、来週の東京9レース(青梅特別/D1600m)を視野に入れています。
まだ526キロあって太めが残っているので、輸送で絞れてくれればと思いますし、東京のマイルでは結果が出ていませんが、レース振りは悪くなかったので、もう一度試してみたいと思います。
あくまでも来週の追い切りの動きを見てから判断したいと思いますが、使う場合は津村騎手にお願いします。

馬体重526キロ



2017年6月14日 (大久保龍厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切り。

坂路 助手 レッドルグラン 52.8-38.4-24.5-12.2 強め
坂路 助手 ソウォン 54.3-39.3-25.2-12.5 一杯

助手コメント
坂路にて併せ馬で追い切りました。
走りやすい馬場だった事もあり、下ろしがけからしっかりした動きで好感触でした。
気持ちも高まって来ていますが、煩くはなり過ぎずに気合いも程ほどにあるくらい。
先週ビッシリやった事で今日はラストもまだ余裕がありましたし、追ってからの反応も早かったです。
順調に調整する事ができたので、予定通り今週の出走になります。
長期休養からの復帰戦になるので、まずは無事に走り切ってくれればと思います。

大久保調教師コメント
暑くなってきましたが、バテたりもせず、変にテンションが高くなる事もないので、ここまでは良い感じで調整ができています。
今日は最終追い切りでしたが、先週しっかりやって馬もピリっとしたようで、動きも良かったですね。
今日の午後から獣医師の出走診断を受けて、問題なければ日曜東京の青梅特別を津村騎手で使います



2017年6月15日 (大久保龍厩舎在厩)

厩舎周りを引き運動。
今週18日(日)の東京競馬、青梅特別(ダ1600m)津村騎手で出走。

大久保調教師コメント
追い切った翌日なので厩舎周りを引き運動で調整しています。
追い切りをしっかりやった割に、今日の運動中の歩様にも硬さはなかったですし、脚元にも違和感はありません。
昨日の午後、出走診断を受けましたが、それも問題ないとのこと。予定通り今週のレースを使います。
去年の骨折から1年という長い時間が経ってしまいましたが、調子は良い時と比べて遜色はないと思います。
馬体重は530キロなので休養明けの分はありますが、良いレースを期待しています。

馬体重530キロ



2017年6月21日 (大久保龍厩舎在厩)

昨日の馬体チェックの際、左前球節部の触診で痛がる素振りを見せていたためエコー検査を行ったところ、左前繋部浅屈腱炎を発症していることが分かりました。

大久保調教師コメント
レースでは1年のブランクを感じさせない良い走りをしてくれたと思います。
ただ、昨日の馬体チェックの触診の際、左前繋部分を触ると痛がる素振りを見せていて熱も少し持っていたので、今日エコー検査を受けたところ、左前繋部浅屈腱炎を発症していました。
繋部分という事あり、まばらに抜けている形なのでハッキリ何%抜けているかは分かりませんが、獣医師からは全治9か月以上とのことでした。
今後については協議して決めさせていただきます。



2017年6月22日 (大久保龍厩舎在厩)

左前繋部浅屈腱炎の診断を受け今後について協議しましたが、再び一年近くをかけて治療したとしても再発の可能性が高く、度重なる休養により次の復帰時に能力や闘争心を維持できる保障もありません。
残念ではございますが、ここで引退の結論に至りました。
出資会員様には追って書面にてご報告いたします。
長い間、レッドルグラン号へのご声援ありがとうございました。

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レッドルグラン 東京9R 青梅特別 ダ1600m

2017年06月18日 | レッドルグラン

なが~~い休養を経て約1年ぶりの復帰戦

東京は今回と同コースの三峰山特別で1度だけ走ったことがあり、

0.5秒差の7着と経験値としてはあります。

パドックではやや煩さを見せていたのと、それ以上に体が緩そうでしたね

馬体重が526キロでプラス18キロ。

見たまんま休み明け太目そのものだなぁっといった印象でした。

スタートはポンと上手く出て一番スタートが良かったし、

そのまま逃げちゃうんじゃないってぐらいでしたね

三峰山特別の時も番手でレース出来ていたように、

ルグラン坊やは前々で勝負できるんですよね

内にいたアディラートが先手主張したんで、2番手からのレース運び。

直線向いても仕掛けるタイミングを計るように、展開自体は本当に絶好でしたが、

最後伸びきれませんでした

このあたりやっぱり長期休養明けで体がまだ出来てなかったからかも

まぁ久しぶりの復帰戦としては悪くはないレースぶりで、

このクラスなら上位の力があるところを見せてくれました

レース前から言っていたように来週のリボン賞だったらなぁっと、

今でも思っちゃうんですけどね

兎に角、今回の反動が何も出ないことを祈るばかり

 

次、順調で出られるなら、

 中2週 濃尾特別 定量(ダ1900)
 中3週 インディアトロフィー ハンデ(ダ1800)

中京のこのあたりですかね

ハンデ戦よりは定量戦の方がいいと思いますけど、そもそも出られるかどうか。

 中1週 猪苗代特別 定量(ダ1700m)
 中2週 天の川賞 定量(ダ1700m)
 中4週 横手特別 定量(ダ1700m)

といったあたりの福島遠征という選択はやめて欲しいかな。

3回東京6日 9R 青梅特別 ダ1600m 天候:曇 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 クインズサターン 牡4 57.0 戸崎圭太 1:37.4 35.6 470 -8 1
2 アディラート 牡3 54.0 内田博幸 1:37.4 クビ 36.8 490 3
3 リヴェルディ 牡3 54.0 柴田大知 1:37.5 1/2 35.5 512 ±0 4
4 レッドルグラン 牡5 57.0 津村明秀 1:37.7 1 1/4 37.0 526 +18 11
ハロンタイム 12.5 - 11.4 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.3 - 11.9 - 12.6
上り 4F 49.2 - 3F 36.8
3コーナー 3,6(5,14)(9,15)(4,13)8(10,11)16,1(7,2)12
4コーナー (*3,6)14(5,15)(4,9,13)10,8(11,1,16)(12,7,2)

6:愛馬、16:勝ち馬

コメント

津村騎手
流石に長期休養明けで体は重く感じましたね。
最後は一杯になってしまいました。
それでもこれだけ走れるのですから、能力は確か。
今日の内容なら次はもっとやれるでしょう。

 

あのパドックでの馬体を見て、ルグラン坊やを信用しきれなかった馬券


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レッドルグラン 1年ぶりの復帰戦

2017年06月17日 | レッドルグラン


昨年の6月末に右膝の骨片が飛んでいることが発覚したわけですが、

手術を決断された時はここまで時間がかかるイメージはなかったと、

わたしは記憶しているんですが、

まさか

栗東そばの島上牧場に8ヵ月もお世話になってしまうとは・・・

その間ほぼ乗り込むことなくただただ運動を続ける日々。

さらに吉澤ステーブルWESTにて3ヵ月乗り込んで、

予想もしてなかった1年の空白期間

これまでしっかりとした情報が全然与えられないんで、

正直ここまで見込みが外れた理由がよく判んないんですけど

推測でしかありませんが、なんかあったんでしょうね。

すでに5歳になって半分が過ぎ去ってしまっているんで、

なんとかここからは順調に使われ、夢のオープン入りを目指して欲しいところで、

まずは自己条件の1000万クラスの特別戦、

 6/18(日) 東京9R 青梅特別 ダ1600m 16頭立て

に出走が確定しています

正直もう少し栗東でしっかり調教してもらって、

勝ち星のある来週の阪神の適鞍リボン賞(ダ1800m)でいいと思うんですが、

輸送で馬体重を絞ろうという建前で東京に遠征します。。。

正直この方法はあまりいいように思えないんですけどねぇ

鞍上は現状リーディング27位の津村騎手。

宝塚記念の日ならリーディング上位の騎手も集まるはずで、

早めなら鞍上も手配しやすかったと思うリボン賞でなく、

このベストとは思えないレース選択ってなんなんだろって考えると、

いろいろ穿ったことを思い浮かべてしまいます

どう考えても乗り込み量や鞍上やコース条件って点において、

リボン賞の方が確実に条件合うはずなんですけど

しかも節もあるから確実に出れるはずですし、

1戦目の選定は結構今後に向け重要だと思っていたんだけど・・・

兎に角、このレース選択が良い結果を産んでくれることを祈るしかない状況

5/27(土)に入厩してゲート試験も受けなければならなかったので、

追い切りは坂路で2本。

 6/08(木) 53.1-38.5-25.0-12.8 一杯
 6/14(水) 52.8-38.4-24.5-12.2 強め

時計を見る限り確実に調子上がってきていると思われますが、

やはり本数が足りてない感は否めないとこで、中身まで伴ってきているかどうかもわかりません

いくら現級勝ちしていて、前走もこのクラス2着という実績ではありますが、

メンバーもなかなか揃った感があるし、

さすがにこれだけのブランク明けなんで、まったく強気になれない今回

まずはどんな走りが出来るのか試走という感じかな


このレース、

降級の薫風S組の2頭がおそらく難敵となるんでしょうが、

菜七子ちゃんで連勝中のコパノアラジンが馬券人気もってってくれるんでしょうか?

愛馬初出資だったクレイドル嬢の従妹にしてコルディス女史新馬戦で敗れたけど、

ダートで開花しUAEダービーにもチャレンジしたアディラートの名も。

アディラート含めた3歳勢4頭は勢いあるし、斤量の恩恵もあり侮れないはずだし、

堅実そうなフィールザプリティや、クレイドル嬢の半弟ストロングトリトンまでいるという、

ほんと見るだけの立場なら面白そうなメンバーなんですよねこのレース。

ルグラン坊や絡めて3連系の馬券は買おうかな

レッドルグラン 近況(5月)

2017年05月31日 | レッドルグラン
2017年5月5日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路にて15-15のペースで乗っています。
稽古を重ねてきたことと気温の上昇で代謝が上がってきたのか、体も絞れて来ましたし、徐々に毛も抜けて見た目も良くなってきました。
動きはさすがというところを見せていますので、この調子で状態を上げていきたいですね。

馬体重542キロ



2017年5月12日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から坂路のペースを15-14に上げて乗っています。
これまでしっかり土台を作ってきたので、ペースを上げても動きは変わらずしっかりしています。
体付きもだいぶ良くなって来ましたね。
まだ帰厩のメドなどは立っていませんが、引き続き乗りながら筋肉を付けていければと思います。

馬体重540キロ



2017年5月19日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から坂路のペースを15-13に上げて乗っています。
先週から更に終いのペースを上げてみましたが、変わらず行きっぷりも良くて動きはさすがです。
この調子で状態を上げていきたいですね。
先週見に来てくださって先生も、『馬の状態次第ではペースを上げて欲しい』とのことでしたので、来週からはもう一段階ペースを上げようと思います。

馬体重542キロ




2017年5月26日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。
本日調教師が状態を確認して、急遽、明日27日(土)の検疫で栗東トレセンに帰厩することになりました。

牧場スタッフコメント
今週から坂路のペースをもう一段階上げて13-13で乗っています。
このペースになるまでにしっかり土台を作ってきたので、動きは悪くなかったように思います。
息遣いは少しハァハァ言っていましたが、これから乗り込んでいけばその辺りも解消して来ると思います。
体は増えていますが見た目はスッキリ映るので、徐々に良い形になっています。

馬体重548キロ



2017年5月31日 (大久保龍厩舎在厩)

ダートコース1周後、ゲート練習。

大久保調教師コメント
先週土曜日に帰厩させました。
まず脚元を入念にチェックして、特に問題なかったので乗り出し始めています。
長く休んでいたのでまだ体を持て余していますが、牧場でもしっかり乗り込んでもらっていたので、ダートコースに出してからは素軽く動けていました。
1年以上の休養になるのでレース前にゲート試験を受ける必要があるため、今日は最後にゲート練習をしましたが、競馬を使っている馬なので入りも駐立も問題なかったですね。
今日の感触ならすぐに試験を受けても大丈夫と思うので、今週どこかで受けるつもりでいます。

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レッドルグラン 近況(4月)

2017年04月28日 | レッドルグラン
2017年4月7日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路にて15-15のペースで乗っています。
だいぶ馬体に実が詰まって来た感じがしますし、今は行きっぷりが良くて騎乗者が抑えるのに苦労するほど走りに活気が出てきました
この後もケアしながら入厩に向けてしっかり乗り込んで行きます。

馬体重550キロ



2017年4月14日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路にて15-15のペースで乗っています。
乗り込むに連れて馬体に張りが出てだいぶしっかりして来た印象ですね。
以前こちらにいた時の良い頃の雰囲気が戻ってきています
まだ馬体に関しては見た目も数字的にも変わりませんが、これから暑くなってくれば徐々に絞れてくると思います。
脚元も引き続き変わりないので、このまま進めていきたいですね。

馬体重550キロ



2017年4月21日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路にて15-15のペースで乗っています。
休む事なく乗り込んで筋肉のメリハリがついて逞しい体つきになってきました
しっかりと稽古を消化しながら飼葉の食いも安定していますし、このまま乗り進めていきますよ。

馬体重548キロ




2017年4月28日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路で15-15のペースで乗っています。
坂路での動きはさすがというところを見せていますし、乗り役もこのペースなら抑えるのに必死です。
この調子で状態を上げていきたいですね。
入厩はもう少し先になるでしょうが、もっと暖かくなってくれば、体も絞れてグンと良くなってきそうな気配を見せています。

馬体重548キロ

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レッドルグラン 近況(3月)

2017年03月31日 | レッドルグラン
2017年3月3日 (吉澤ステーブルWEST)

角馬場運動。

牧場スタッフコメント
先週金曜日に入場して来ました。
まず馬体のチェックを入念に行い、右ヒザのレントゲン検査をしましたが問題はなく、獣医師からも乗り運動の許可が出ましたので、今週から角馬場でダクとハッキングを乗っています。
長い間マシン運動だったので、体はだいぶ緩んでいますし、筋肉も落ちてしまっています
馬は元気一杯ですが、さすがに脚運びはまだスムーズさがないですね。
まだ寒さも残っていますので、無理せず乗りながら状態を見てペースを上げるか決めたいと思います。

馬体重554キロ



2017年3月10日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
まだ若干硬さはあるものの、体もほぐれていて脚取りも良くなったので、今週から周回コースと坂路に入れて調整しています。
坂路ではまず週始めに20-20のペースで乗ってみたところ、思っていた以上に行きっぷり良く動けていたので、昨日は17-17のペースでやってみました。
さすがに休んでいた分、動きはノソノソとした感じ、息もハァハァ言っていましたが、それでも相変わらずパワーはありますし、稽古を重ねて体を絞っていければもっと楽に走れるようになるはずです。
この後も入念にケアしながら乗り進めていきます。

馬体重554キロ



2017年3月17日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
先週の坂路の感触が悪くなかったので、今週からペースを15-15に上げてみました。
稽古駆けする馬でしたが、休んでいた分、動きはまだモッサリ
息の戻りにも時間が掛かっていました
それでも長く休んでいた馬なのでこれからですし、前向きに走ってくれていたのは良かったと思います。
脚元も気にならないので、引き続きこのペースで乗っていきたいと思います。

馬体重556キロ



2017年3月24日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路で15-15のペースで乗っています。
まだ動きはモッサリしているものの、先週に比べれば動けるようになって来ています。
息遣いはまだハァハァ言っていますが、長く休んでいた馬なので息ができてくるのも少し時間が掛かるのでしょう。
しばらくはこのペースでジックリ馬を作っていきたいと思いますので、慌てずにやらせてもらいますよ。

馬体重554キロ




2017年3月31日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路にて15-15のペースで乗っています。
まだ緩いところはありますが、休みなく乗り込んでいるので、筋肉量は徐々に戻って来た印象ですね。
決して速い時計を出しているわけではないのですが、この動きを見ているとやはり良い走りをする馬だと改めて感じました
まだ当面ペースは上げない予定ですが、乗り出してから順調に来ているのは何よりですね。

馬体重550キロ

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レッドルグラン 近況(2月)

2017年02月24日 | レッドルグラン
2017年2月3日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週も引き続きマシン運動で調整しています。
この中間もメニューは変わりませんが、脚取りはしっかりしていますし、体調面は悪くないですよ。
長い間マシン運動で調整してきているので、馬も時折ストレスが溜まってしまっていて、煩い面を出すようになっているので、その辺りは気を付けながら対応してあげたいと思っています。

馬体重549キロ



2017年2月10日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週も引き続きマシン運動で調整しています。
この中間もメニューは変わりませんが、馬の状態は安定していて体調面は良好です。
来週右ヒザのレントゲン検査を受ける予定になっていますので、患部の状態を見ながら今後のメニューを決めていきたいと思います。

馬体重548キロ



2017年2月17日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週も引き続きマシン運動で調整しています。
今週末に右ヒザのレントゲン検査をやる予定で、検査の結果しだいでは立ち上げていく事もありそうです。
馬自身はストレスも溜めていませんので、状態そのものは良いですね。

馬体重550キロ



2017年2月24日 (吉澤ステーブルWEST)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週も引き続きマシン運動で調整しています。先週末に右ヒザのレントゲン検査をしましたが、今は骨膜も出ていませんし、骨も固まっている状態です。獣医師からは、少しずつ立ち上げていく形でと騎乗の許可が下りましたので、今後は吉澤ステーブルに移動して乗り出していく事になりました。今日吉澤WESTの方に移動しています。
ここまでは思った以上に時間が掛かってしまいましたが、この後は無事にレースまでいって欲しいですね。

馬体重549キロ

2017年1月へ 2017年3月へ

レッドルグラン 近況(1月)

2017年01月27日 | レッドルグラン
2017年1月6日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
年明けから乗り出しを予定していたので、右前膝のレントゲン検査を行ったところ、少し骨膜が張っている状態とのこと。
マシン運動は問題ないのですが、冬場ということも考慮して乗り運動はまだしない方がいいとの獣医師の判断でした。
ここまで予定以上に時間が掛かってしまい申し訳ありませんが、復帰に向けて万全の態勢で送り出したいので、もうしばらくはマシン運動で慎重に進めたいと思います。

馬体重542キロ



2017年1月13日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週も引き続きマシン運動で調整しています。
歩様そのものには変わりはないのですが、寒い時期で骨膜が張っている状態なので、無理はさせられない状態です。
しばらくはマシン運動になりますが、根気よく進めさせてもらいます。

馬体重546キロ



2017年1月20日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週も引き続きマシン運動で調整しています。
脚元に負担が掛かるようなメニューでもないですし、今のところ経過は順調です。
まだどのタイミングで乗り出していくかは未定ですが、入念にケアしながら対応していきたいと思います。

馬体重549キロ



2017年1月27日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週も引き続きマシン運動で調整しています。
この中間もメニューは変わりませんが、脚元の方も固まって順調に来ています。
冬毛は伸びていますが、馬体も良い意味で変わりなく来ていますね。
大事を取ってもうしばらくは現行メニューになりますが、もう少し辛抱強くやらせてもらいます。

馬体重548キロ

2016年12月へ 2017年2月へ

レッドルグラン 近況(12月)

2016年12月23日 | レッドルグラン
2016年12月2日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動を60分で調整しています。
脚元は今のところ落ち着いていて、飼葉もしっかり食べていますよ。
体調面に関しても、運動量はそこまで多くないものの、元気一杯ですね。
まだこの後のメニューは決まっていませんが、引き続き辛抱強く進めていきたいと思います。

馬体重537キロ



2016年12月9日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動60分の調整です。
メニューは変わりないですが、歩様はしっかりしていて順調に来ています。
大きな変化はありませんが、順調に進められているのは何よりだと思います。
年内はこのメニューを辛抱強く継続していきます。

馬体重538キロ



2016年12月9日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動を60分で調整しています。
この中間もメニューは変わりませんが、脚元も落ち着いていますし、脚取りもしっかりしているので、順調に来ていますね。
寒くなってきてはいますが、体も硬くなり過ぎていないですよ。
この後もケアしながらゆっくり進めていきます。

馬体重539キロ



2016年12月23日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動を60分で調整しています。
この中間もメニューは変わりませんが、年明けから獣医師の許可が出たら、常歩と軽いダクから乗り出していく予定になっています。
ここまで焦らずジックリ進めてきたので、予定より時間は掛かってしましましたが、馬の雰囲気は悪くありません。
年明けからしっかり立ち上げていきたいと思います。

馬体重540キロ

2016年11月へ 2017年1月へ

レッドルグラン 近況(11月)

2016年11月25日 | レッドルグラン
2016年11月4日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動60分の調整です。
特に目立って変わった事はありませんが、ストレスをため込んでいる感じもないですし、馬房でも落ち着いていられますね。
飼葉もしっかり食べていて、元気も良いので、この後も今の状態を維持しながら進めたいと思います。

馬体重535キロ



2016年11月11日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動を60分の調整です。
冬毛は伸びてきましたが、馬体はだいぶフックラしてきましたし、体調は悪くありません。
もうしばらくは今のメニューでじっくり体力を付けたいと思います。
飼葉もしっかり食べていますし、良い意味で変わりなく順調に来ていますよ。

馬体重540キロ



2016年11月18日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動を60分で調整しています。
特に大きく変わったところもありませんし、脚元も落ち着いています。
飼葉もしっかり食べていますよ。
乗り出しに関してはもう少し時間が必要ですが、ここまでは順調ですよ。

馬体重533キロ



2016年11月18日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動を60分で調整しています。
この中間も歩様などはしっかりしていますし、飼葉もきちんと食べてくれています。
寒くなって来ましたが、馬房からマシンに入れる時も脚取りなどは気になりませんし、体調自体は良いですよ。

馬体重536キロ

2016年10月へ 2016年12月へ

レッドルグラン 近況(10月)

2016年10月28日 | レッドルグラン
2016年10月7日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週からマシン運動を30分にしています。
徐々に運動量を増やしていますが、まだ馬房にいる時間が長いので少しイライラしているところが見られます。
一度ストレスからくる疝痛になっているので、慎重に観察しながら進めさせてもらいます。
来週どこかで獣医師に診てもらい、問題なければ運動時間を60分に延ばす予定になっています。

馬体重518キロ



2016年10月14日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週もマシン運動30分の調整です。
だいぶストレスが抜けて馬体重も増加傾向にありますね。
休んでいる分筋肉量は落ちていますが、まずは馬体重を増やすのが優先ですからね。
運動時間を上げていければ数字も更に増えてくると思いますし、筋肉を戻すのはその先になりますね。

馬体重526キロ



2016年10月21日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週からマシン運動を50分にしています。
煩くなってくる事を心配していましたが無理せずに進めているので、時折チャカチャカした面は見せるものの、テンションが高くなり過ぎるようなことはありませんね。
状態面は良い意味で変わりないので、焦らずにやっていきますよ。

馬体重531キロ



2016年10月28日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週からマシン運動を60分にしています。
だいぶ体はフックラして来ました。
運動量が少ない分、お腹周りは出ていますが、体調そのものは安定していて、カリカリするところもなくなっています。
脚元の状態も変わりないので、このまま様子を見ていきたいと思います。

馬体重536キロ

2016年9月へ 2016年11月へ

レッドルグラン 近況(9月)

2016年09月30日 | レッドルグラン
2016年9月2日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週も舎飼にしています。
気温も涼しくなっていて、カリカリする事もなですし、脚元も落ち着いていますよ。
近々、右ヒザのレントゲン検査を受ける予定になっていますので、その結果次第では運動の許可が出る事も考えられますね。
この後も無事に進めていけるように入念に観察しながらやらせてもらいます。

馬体重517キロ



2016年9月2日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週も大きな変化はありませんが、ここまで予定通りに来ています。
まだレントゲン検査の予定は立っていませんが、馬房でもだいぶリラックスしてくれていますし、体調は良いですね。

馬体重518キロ



2016年9月16日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週も舎飼にしています。
状態は良い意味で変わりなく来ています。
今は慌てずじっくり脚元の回復を待ちながらやっていますが、基本的には体調管理に努めていくことだけですね。
飼い葉を良く食べますし、馬房でもリラックスしているので、もうしばらくは辛抱が続きますが、無理せずにやらせてもらいます。

馬体重517キロ



2016年9月23日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週月曜日に右前ヒザをレントゲン検査してもらいました。
まだ少し骨膜が張っている状態ではありますが、運動の許可が出たので、火曜日からマシン運動10分のメニューで立ち上げ始めました。
煩さもなく落ち着いていますし、これから飼葉も徐々にですが増やしていけるので、それに伴い馬体重も上げていけると思います。
脚元の状態を見て運動時間も10分ずつ延ばしていく予定になっています。

馬体重517キロ



2016年9月30日 (島上牧場)

マシン運動。

牧場スタッフコメント
今週はマシン運動を20分に延ばしています。
さすがに休んでいる期間が長くなってきたので、筋肉はだいぶ落ちていますが、煩い面などは見せていないので、これから徐々に戻していければと思います。
右前ヒザも良い意味で変わりないので、焦らずにやらせてもらいます。

馬体重517キロ

2016年8月へ 2016年10月へ

レッドルグラン 近況(8月)

2016年08月26日 | レッドルグラン
2016年8月5日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
疝痛を発症した後は飼葉も少なめにしていますし、脚元の怪我もあって運動ができないため、馬体重は増えていません。
馬自身も外に出られないのと飼葉が少ないことにストレスが溜まっているようで、馬体の回復には少し時間が掛かるかもしれません。
それでも乾草などは多めにやればしっかり食べてくれているので、疝痛の再発に気を付けながら進めたいですね。

馬体重514キロ



2016年8月12日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
この暑さの中で舎飼、さらに飼葉も調節しているので馬体重は減ってしまっていますが、疝痛などもなく脚元の状態も落ち着いていて馬自身は元気にしています。
暑さが続きますが乗り切って欲しいと思います。

馬体重511キロ



2016年8月19日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
引き続き舎飼にしていますが、カリカリするようなところはないですね。
飼葉は調節していますが、水分はしっかり取ってくれています。
この後の経過次第になりますが、9月上旬から動かせるのではないかと思います。
もうしばらくは辛抱が続きますが、しっかり調整していけるようにケアに努めたいですね。

馬体重513キロ



2016年8月26日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週引き続き舎飼にしていますが、暑さもピーク時比べると少しマシになっているので、疲れたような素振りは見せませんし、以前よりも活気が出てきた印象ですね。
馬体重も少しずつですが増えています。
舎飼なのでそこまで一気には増えませんが、徐々にでも着実に体をフックラさせていければと思っています。

馬体重515キロ

2016年7月へ 2016年9月へ

レッドルグラン 近況(7月)

2016年07月29日 | レッドルグラン
2016年7月6日 (大久保厩舎在厩)

本日、午後から右前ヒザの骨片除去手術を行います。

大久保調教師コメント
今日の午後から右前ヒザの骨片除去手術を行いますので、昨日から診療所の入院馬房に移動しています。
先週の金曜日からは疝痛予防程度に引き運動を15分程度やっていますが、時間が経っても歩様には違和感は出ていませんね。
症状的には軽度な部類だとは思いますが、それでも手術には変わりないので、まずは無事に成功する事を願いたいと思います。
術後は経過を見て、落ち着き次第、放牧に出す予定です。



2016年7月7日 (大久保厩舎在厩)

舎飼。

大久保調教師コメント
昨日無事に手術が終了しました。
しばらくは舎飼で経過観察になりますが、来週水曜日に抜糸の予定になっています。
スムーズにいけば木曜日に島上牧場へ放牧に出します。
6ヶ月の見舞金が出ているので年内は使えませんが、症状を見る限りでは2~3カ月ほど安静にすれば乗り出していけそうな状態です。
今後の経過次第ですが、来年の1月辺りに復帰できればと思っています。
将来性があって期待している馬
まずは体を休める事に努めて欲しいですね。



2016年7月13日 (島上牧場)

本日、島上牧場へ放牧。

大久保調教師コメント
手術から1週間が経ち、右前ヒザ部分も落ち着いていて、術後の経過は良好です。
この1週間は舎飼で休ませて飼葉の量も減らしていたので、体付きは細くなっていますが、体調自体に陰りはなく元気ですね。
今日の午前中に抜糸を行い、移動の許可も出ているので島上牧場へ放牧に出しました。
まずはゆっくり療養して欲しいですね。



2016年7月15日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
水曜日にこちらへ入場しました。
休んでいる割には煩くもなっていないですし、歩様チェックでも右前を庇う感じもなく、脚運びは悪くないと思います。
馬体重は511キロとレースを使うくらいの数字ですが、乗っていない分、細く映りますね。
しばらくは舎飼になるので運動不足にはなりますが、体の方は増やしていきたいと思っています。

馬体重511キロ



2016年7月22日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
今週も引き続き舎飼で調整しています。
今は馬体回復を優先にやっていて、徐々に馬体重も増えてきていますね。
右前も今のところ違和感は出ずに変わりなく来ています。
マシン運動への移行まではまだ時間を要しますが、煩くなり過ぎないように注意しながらやらせてもらいます。

馬体重519キロ



2016年7月29日 (島上牧場)

舎飼。

牧場スタッフコメント
舎飼で調整していて運動不足になっていた事もあり、先週末に疝痛を発症してしまいました。
ストレスもあって便が出づらくなりガスも溜まってしまいました。
便秘疝という診断でしたが、幸い命に別状はありません
その影響もあって体重は増えていませんが、すでに飼葉も与えるようになっているので、まずは体調面の安定に努めたいと思います。

馬体重515キロ

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