ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

リヴィアローズ16 近況(1~3月)

2018年03月30日 | レッドラバンデ
2018年1月15日 (坂東牧場)

コメント
年末年始のリフレッシュをはさみ、現在は周回キャンター2500~3200mを乗っています。
リフレッシュ効果で馬体重は増加傾向にありますが、まだ肉付きは薄めです。
もうひと回りふた回り厚みを増していい骨格をしていますね。
背が高く伸びのある馬体で、動かすと全身を使った大きな走りができる点はこの馬の長所。
焦らずこの馬に合ったメニューでよい面を伸ばしていけたらと思います。

馬体重432キロ



2018年1月31日 (坂東牧場)

コメント
中旬以後も長めのキャンターで乗り込んでいましたが、まだ思ったように食べたものが実になってこないので、現在はリフレッシュと成長促進のため、丸馬場と角馬場でフォームやハミ受けの確認などをしながら調整しています。
どこか悪いというところはないのですが、もっとトモに厚みが出てきて欲しいですね。
そうすればもっと推進力のある動きができると思います。
ただ、遅生まれですし、これはお兄さんのレッドローゼス号にも見られたところなので心配はしていません。
薄手のつくりながら大きなファームができますし、持った素質はみなが感じているところ。
決して早くからというタイプではないと思いますが、この馬に合わせたペースでしっかり調教を積み、素質を開花させてやりたいと思っています。

馬体重432キロ




2018年2月15日 (坂東牧場)

コメント
この中間キャンター調整を再開しましたが、乗り出してから馬体減が目立つので、引き続き角馬場での速足などを併用してまずは体重の回復に努めています。
身のこなしなどからお兄さん同様にいいものは持っている馬ですが、まだ馬体を見ても非力さが目立ちます
こうしたタイプは焦らずじっくり進めていかないと素質の芽を摘んでしまいます。
他の馬に比べて進捗が遅れていることは確かですが、先々のためにもここで基盤をしっかりさせたいと思います。

馬体重418キロ



2018年2月28日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
先日、矢作調教師の確認が状態を確認され、「成長を促すことも大事だが、タフさを出すためには今のうちにしっかり運動することも重要」とのお話を受け、キャンターの距離を2400mから3400mに延ばしました。
ペースは上げずに土台づくりを意識した調整に変わりはありませんが、しばらくこのメニューで様子を見たいと思います。
遅生まれで非力さを残す現状ですが、素軽い動きからはセンスを感じていますし、良くなるのはこれから先でしょう。
乗りながら肉付きを良くすることを意識して先を見据えていきたいです。

馬体重413キロ




2018年3月15日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
長めのキャンターをしっかり乗りながら馬体重が戻ってきたのはいい傾向ですね。
背腰のラインも良くなってバランスの良い馬体に変わってきました
柔らかな動きで体全体を使った動きができるのがこの馬の長所だと思います。
ただ、馬体のシルエットが薄く、腹回りが寂しいところは相変わらず
適正な負荷をかけながら成長をうながしていきたいです。

馬体重432キロ



2018年3月30日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
馬体の成長を促すために引き続き長めのキャンター主体に調整です。
ここで焦って負荷を強めても、結果として遠回りすることになってしまうことが多いので、日々の乗り込みを大切にひとつずつ積み重ねていければと思います。
それでも、ひと頃に比べるとふっくらしてきましたし、息遣いなども良化しているので、少しずつでも前進はしています。
しなやかな動きからお兄さんのレッドローゼスと同じかそれ以上の素質を感じている馬なので、何とか開花させたい想いです。
辛抱強く作っていきたいです。

馬体重432キロ


2017年8~12月へ 2018年4~6月へ

スタイルリスティック16 近況(1~3月)

2018年03月30日 | レッドエンヴィー
2018年1月15日 (ノーザンファーム早来)

コメント
年末年始のリフレッシュ期間を挟み、現在は屋内坂路コース800mを週3日ハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
ペースアップ後も馬体重は増加していますし、飼葉の喰いも良好です。
調教での手応えは良く、気性面も走ることへの前向きさに繋がっています
この時期としては特に気になるところはなく順調そのものですが、敢えてあげるならば少しもたれて走るところ。
トモに力がついてくれば走りのバランスがさらに良くなってくるはずですので、トモの強化も意識しながら引き続き本馬の成長にあわせてじっくりと進めていきます。

馬体重479キロ



2018年1月31日 (ノーザンファーム早来)

コメント
引き続き週3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
腹回りはふっくらとして、トモにもハリがあり、良好なコンディションで調教することができています。
乗り込んできたことで動きそのものはしっかりとしてきましたが、やや体の使い方に硬さが見られますし、少しカリカリしたところも目立つようになってきました。
調教ペースの調整、またリフレッシュを挟むなど、今後も調教メニューを工夫しながら上手く心身の成長を促していきたいと思います。

馬体重478キロ




2018年2月15日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在、週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3~4日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
馬体重が少し減少してきましたので、坂路調教の日数を調整しながら進めています。
調教では、坂路コースをハロン16秒のペース位であれば持ったままの楽な手応えで走ることができていますし、着実に力がついてきている印象です。
馬体も入場当初はサイズや気性面からもっと減りやすい印象を持っていましたが、順調に成長し体力もついてきました
引き続き本馬の成長にあわせた緩急をつけたメニュー構成で進めていきます。

馬体重472キロ



2018年2月28日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在、週3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込んでいます。
馬体にはハリがあって、コンディションはとても良好
調教でも活気のある動きを見せています。
以前は走り出し始めの気持ちだけが先行していた印象ですが、今ではトモの力も付いてきてしっかりと踏み込んで走れるようになってきており、坂路コースの最後まできっちりと動くことができています。
気性面も時々うるさいところを見せますが、特に問題になるようなところはなく、集中して日々の稽古に取り組んでくれています。
このまましっかりと調教を重ねて、さらに成長を促しながらパワーアップを図っていきたいと思います。
不安なく順調にきています。

馬体重478キロ




2018年3月15日 (ノーザンファーム早来)

コメント
現在、週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週1~2日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込み、残りの日はトレッドミルまたはウォーキングマシンでの運動を行っています。
この中間も変わらず馬体全体にはハリがあり、とても良好なコンディションで調教を進めることができています。
坂路調教ではハロン15秒のペースでも楽に動けるようになっており、手応えも良く、グイグイと前進気勢も旺盛です。
ただ、ややムキになって走るところがありますので、上手く気持ちのコントロールができるよう、今後も注意しながら進めていきます。

馬体重480キロ



2018年3月30日 (ノーザンファーム早来)

コメント
順調に調教が進んでおり、引き続き週2~3日は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで登坂、週2~3日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込み、残りの日はウォーキングマシンでの運動を行っています。
馬体重に多少の増減はありますが、コンディションを崩すことなく調教を進めることができています。
ペースが上がってきたことで普段の様子などに少しカリカリしたところも見せますが、これは母の産駒たちによく見られる点なので想定内。
むしろ調教では以前よりもリラックスして走ることができるようになってきていますので、精神面は着実に成長している印象です。
ただ、まだ周りに左右されるところがあり、特に併せ馬になると張り切りすぎるところがありますので、落ち着いて走ることができるよう、引き続き気持ちのコントロールに注意しながら進めていきます。
コンディションが良好なこともありますが、来場した須貝調教師も早めの始動を考えているとのことですので、そのあたりも意識しながら調整をしていきます。

馬体重480キロ


2017年8~12月へ 2018年4~6月へ

レッドオルティス 近況(3月)

2018年03月30日 | レッドオルティス
2018年3月2日 (グリーンウッド)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
馬体が順調に回復しているため、今週月曜日から周回コースと坂路での調整を始めました。
自らハミを取って進もうとしないなど、まだ気持ちが入っていないようですし、体の使い方にも課題を残しています
カイバ食いは問題なく、馬体重も増えつつあるので、来週から距離を延ばして乗り込んでいきます。

馬体重464キロ



2018年3月9日 (グリーンウッド)

周回キャンター2500m、坂路1本。

コメント
予定どおり今週から周回数を増やして乗り込んでいます。
調教中もおとなしくて乗りやすい馬ですが、ふだんからきっちりハミをかけて走らせるなど気持ちを乗せるための工夫もしています。
来週火曜日から15-15を始めますが、調教量を増やす分、カイバも多めに与えていきます。

馬体重460キロ



2018年3月16日 (グリーンウッド)

周回キャンター2500m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調で予定どおり今週火曜日から15-15を始めました。
1頭で乗るとまったくハミを取らないなど、日によって走る気を見せたり見せなかったりするので、ふだんから併せ馬をして気持ちを乗せる調教を行っています。
まだ体も成長途上なのでしっかり乗り込んで鍛えていきます。

馬体重470キロ



2018年3月23日 (グリーンウッド)

周回キャンター2500m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
今週火曜日に併せ馬で15-15を消化しましたが、少しずつ気持ちが乗ってきたようで最後まで気を抜かずに走り切っていました。
疲れは見せていないので帰厩に向けて、来週から13-13を始めるなど負荷をかけていきます。

馬体重472キロ



2018年3月30日 (グリーンウッド)

周回キャンター2500m、坂路1本。

コメント
予定どおり今週火曜日に13-13を消化しました。
1本目でもフットワークや息づかいなどは問題ありませんでしたが、ふだんと違って騎乗者が追うのをやめたとたんにフワッとして走るのをやめようとするところがありました。
気を抜かないよう常時プレッシャーをかけ続ける必要がありそうです。

馬体重470キロ

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドアランダ 近況(3月)

2018年03月30日 | レッドアランダ
2018年3月2日 (新子厩舎在厩)

新子調教師コメント
レース後もテンションが上がることもなく、変わらず落ち着いて調整をすることができています。
まだ乗り出して間もないので、調教メニューはキャンターで3000mをF20秒程度で乗っています。
この後は20~22日の開催に向かえればと考えていますが、1700~1800mの番組が組まれていればそこに申し込みをするつもりです。



2018年3月9日 (新子厩舎在厩)

新子調教師コメント
ここ最近馬に落ち着きが出てきて、以前より飼い葉食いも良くなってきました
現在調教メニューは前半の1000mをハッキングしてから、後半の1000mをF18~20秒程度で乗っています。
レースは予定通り20~22日の開催での出走を考えています。
3週間間隔もあけさせてもらっているので、この感じならプラス体重での出走が見込めるのではないでしょうか。
中間15-15程度の追い切りを挟んで、来週の金曜日に最終追い切りをかける予定です。



2018年3月16日 (新子厩舎在厩)

新子調教師コメント
この中間は前半の1000mをハッキング、後半の1000mをF18秒程度のキャンターで調整しています。
今朝は5Fから追い切って、69.0-52.5-39.1-26.1のタイムを馬なりでマークしました。
いつもより長めから追い切りましたが、息遣いも良く前走よりいい状態にありそうです。
予定通り来週の1700m戦に投票する予定です。
前走と同条件になるため、斤量が1キロ増えてしまうのですが、今の状態なら克服してくれると思います。
鞍上は引き続き下原騎手に依頼しています。



2018年3月30日 (新子厩舎在厩)

新子調教師コメント
レース後はテンションも上がらず落ち着いていますが、飼い葉食いはそれなりといった感じです。
調教内容は変わらず1000mのハッキングをしてから後半の1000mをF18秒ほどで流す内容で乗り込んでいます。
追い切りまでは今の状態を維持できると思いますが、追い切り後のテンションがカギになると思います。
今のところ次走は再来週の開催の1700mに申し込む予定です。

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドカルディア 近況(3月)

2018年03月30日 | レッドカルディア
2018年3月1日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
先週末に坂路で14-14を乗ってみましたが、テンションも問題なく動きも軽快。
今週は火曜日に15-14というところを乗っています。
しばらくはテンションを確認しながらこのくらいのペースで進めて、様子を見て速い処も消化していければと考えています。
まだ時間もありますので、慌てずに進めていくつもりです。

馬体重498キロ



2018年3月8日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
今週は少し速めを乗りましたが、まだちょっと力みが感じられますね。
今週末は坂路で15-14くらいのところを考えていますが、体調面に関しての不安はないので、引き続き馬の様子を見ながら緩急をつけたメニュー構成で進めていければと思っています。
移動のタイミングも考えながら乗り込んでいきますよ。



2018年3月15日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
この中間も順調にきており、今週は火曜日に14-14を消化。
終いは14秒を切るくらいのところでしたが、やや走りに力みは見られるものの問題なく対応してくれています。
13-13あたりの速い処も挟みながら、乗り進めていきますよ。
状態面に問題はありませんが、まだ少し毛が長くてモコモコしたところも
もう一段階コンディションが上がってくれば、このあたりも良くなってくるのではないでしょうか。
テンションも我慢できていますし、ここまでは順調です。




2018年3月23日 (山元トレーニングセンター)

担当スタッフコメント
今週は火曜日に坂路で2ハロン25.1-12.4。
さらに時計を詰めていきましたが、動けてはいますが感触としてはマズマズというところでしょうか。
まだ少し走りに力みがある分の割引という感じですね。
ただ、だんだんと長い毛も綺麗になってきて寝てきていますし、そのあたりも含め全体に上向いてきているのは間違いないと思います。
来週以降になると思いますが、そろそろ移動というところにきていますので、体調を整えつつ引き続き速い処を乗っていくつもりです。



2018年3月28日 (山元トレーニングセンター)

29日(木)栗東トレセンに入厩予定です。



2018年3月29日 (角居厩舎在厩)

本日、栗東トレセンに入厩しました。

担当スタッフコメント
昨日こちらを出発して、今日の検疫でトレセンに戻っています。
先週は速い処を消化していますが、今週は輸送も考慮して火曜日に坂路で15-15。
変にピリピリしたところもなく、いい雰囲気で送り出せたかと思います。
福島の後半か新潟が目標となってくると思いますが、何とか巻き返して欲しいところ。
あとは厩舎にお任せします。



2018年3月30日 (角居厩舎在厩)

角馬場→坂路
4月22日(日)福島12R 桑折特別(牝)・芝2000mを吉田隼人騎手で予定

坂路 助手 レッドカルディア 60.3-44.1-28.8-14.7 馬なり

助手コメント
今日は初日のせいか少し力んで走っていたので、少し手綱を離して60秒くらいで上がってきました。
まっすぐ走ることは出来ていたので、明日からはもう少しリラックスして走れるのではないかと思います。
休み明けですが、今日乗った感じではそこまで重い印象は受けませんでした。

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドライジェル 近況(3月)

2018年03月30日 | レッドライジェル
2018年3月2日 (ノーザンファーム天栄)

担当スタッフコメント
今週は坂路で14-14のペースで乗っています。
相変わらず乗り味は良く、走りに関しても問題ありません。
しっかり坂路で負荷をかけていますが、この馬なりに飼い葉も食べていますし、徐々にですが体重も増えていますね。
もうしばらくはこちらでの調整になりますが、この調子で乗り込んで更に状態を上げていきたいと思います。

馬体重459キロ



2018年3月9日 (ノーザンファーム天栄)

担当スタッフコメント
今週も坂路で14-14のペースで乗っています。
スピード感はもちろんですが、パワフルな動きも見せてくれて着実に良くなってきた印象ですね。
変わらず飼葉も食べていますし、体もしっかりしてきたようです。
この後もいつでも入厩できるように進めていきます。

馬体重463キロ



2018年3月16日 (ノーザンファーム天栄)

担当スタッフコメント
今週も坂路で14-14のペースで乗っています。
引き続き動きは軽快ですし、乗り込んでガス抜きが出来ているようで、力む面が抜けてリラックスしています。
体付きもだいぶ良くなりましたし、脚元も落ち着いて良い雰囲気
まだ具体的な帰厩の予定はありませんが、いつ声が掛かってもいいように調整したいと思います。

馬体重462キロ



2018年3月23日 (ノーザンファーム天栄)

担当スタッフコメント
今週も坂路で14-14を消化しています。
下ろしがけからだいぶリラックスして走れるようになっていますし、動きに安定感もありますね。
乗りながら飼葉の食いが落ちないのも良い事だと思います。
先生に現状の状態を報告したところ、あと1か月くらいにこちらで調整する事になったので、引き続き乗り込んで更に状態を上げていきます。

馬体重461キロ



2018年3月30日 (ノーザンファーム天栄)

担当スタッフコメント
今週も坂路で14-14のペースで乗っています。
緩めず乗り込んでいるので、だいぶ走りに活気が出て来た印象です。
去勢後は乗り込みを重ねても煩いところは見せてこないですし、稽古にも落ち着いて取り組んでいます。
今の状態ならいつ移動の声がかかっても対応できますね。
良い流れで調整できています。

馬体重462キロ

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドサクヤ 近況(3月)

2018年03月29日 | レッドサクヤ
2018年3月2日 (グリーンウッド)

周回キャンター2500m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
坂路ではF17秒ほどのペースで乗っています。
まだ1頭になると鳴いたりするなど精神面に幼さを残していますが、見た目も動きもだいぶパワフルになってきました。
帰厩に備えて来週火曜日に15-15を消化する予定です。

馬体重480キロ



2018年3月9日 (グリーンウッド)

周回キャンター2500m、坂路1本。

コメント
予定どおり今週火曜日に15-15を消化するなど調整は順調です。
カイバもよく食べますし、食べたものが実になりやすいので馬体もパンと張っています
本馬は桜花賞への出走に向けて、あすの検疫で栗東トレセン・藤原英厩舎に帰厩します。

馬体重483キロ



2018年3月14日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドサクヤ 65.7-48.5-32.2-16.4 馬なり

助手コメント
入厩後も順調に調整しています。
今朝は角馬場から坂路1本というメニューでしたが、坂路のタイムも日に日にペースを上げてくることが出来ていますし、馬自身も放牧ですっかりリフレッシュした感じです。
骨瘤は今のところ問題なさそうですが、ケアだけしっかりしていきたいと思います。



2018年3月15日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドサクヤ 67.5-49.8-32.7-16.1 馬なり

助手コメント
今朝も昨日と同じ坂路を1本のメニューで調整しています。
体調の方も変わりなく順調にきています。
今週末から坂路で15-15くらいのところから速いところを始めていく予定です。



2018年3月21日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 見習 レッドサクヤ 70.5-51.3-33.5-16.3 馬なり

助手コメント
今朝は角馬場で軽く乗ってから坂路1本のメニュー。
中間も飼い葉もしっかり食べていて馬体も変わらずふっくらみせていますし、体調は良さそうです。
骨瘤のケアだけしっかり継続して行っています。
明日は追い切りをかける予定です。



2018年3月22日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 岡田J レッドサクヤ 56.9-40.3-25.9-12.7 馬なり

岡田騎手コメント
水分を含んでかなり馬場状態は悪かったですが、脚を取られたり体がぶれたりすることはなかったです。
先週末少しやって、今日が2本目とのことでまだ体は少し重い感じはしました。
これから良くなってくると思います。

藤原調教師コメント
朝一番に坂路で時計を出してみましたが、馬場状態を考えれば上々の動きだったと思います。
これから状態も上がってくるでしょう。



2018年3月28日 (藤原厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
内アンドレアス一杯に6Fで0.5秒先行3F併せで0.4秒先着
外ジョーダンキング一杯を6Fで1.3秒追走3F併せで1秒先着
レースの鞍上は引き続き調整中です。

CW 松山J レッドサクヤ 83.4-67.3-52.3-38.1-11.6 一杯

松山騎手コメント
調教に乗る前に抜け出すとソラを使うところがあると聞いていましたが、今日の追い切りではそういう面は見せませんでした。
道中少しハミを噛んでいたのでもう少しリラックスして走ることができれば更によいのではないでしょうか。
動き自体はとても良かったと思います。



2018年3月29日 (藤原厩舎在厩)

引き運動。

藤原英調教師コメント
追い切り後も変わりありませんし、昨日の追い切りの動きを見ても、とても状態は良さそうですね。
このままいい状態でレースに出走できるように調整していきます。

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドヴェイロン 近況(3月)

2018年03月29日 | レッドヴェイロン

2018年3月1日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。
今週3日(土)の阪神競馬、3歳未勝利(芝1800m)C.ルメール騎手で出走。

石坂調教師コメント
前走後も順調に調整することができましたし、昨日の追い切りも先着してまずまずの動き。
中々勝ち上がることができませんが、今回こその気持ちで送り出します。



2018年3月7日 (石坂厩舎在厩)

昨日、ノーザンファームしがらきに移動しました。

石坂調教師コメント
レース後も大きなダメージはなさそうですが、続けて使ってきたので、一度放牧に出してリフレッシュを図ります。
今後については状態を見ながら考えます。



2018年3月9日 (ノーザンファームしがらき)

マシン調整。

コメント
火曜日に入場しました。
現在はマシンで調整しリフレッシュを図っていますが、元気いっぱいとくに傷んだところもなさそうなので、週明けから騎乗調教を始める予定。
状態を確認してから今後のメニューを決めることにしています。

馬体重469キロ



2018年3月15日 (ノーザンファームしがらき)

4月14日(土)阪神11R(アーリントンC/芝1600m)をM.デムーロ騎手で予定しています。



2018年3月16日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
今週月曜日から乗り出し、すでに坂路ではF17秒ほどのペースで調整しています。
ふだんは落ち着いていますが調教に出てからは元気いっぱいです。
次走予定が決まり来週の検疫で栗東トレセン・石坂厩舎に帰厩することになりましたが、緩めず調整してきたので追い切らずに送り出すことにしています。

馬体重478キロ



2018年3月17日 (ノーザンファームしがらき)

本日、栗東トレセンに入厩しました。



2018年3月21日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドヴェイロン 60.1-45.0-29.8-15.0 馬なり

助手コメント
全体の時計は58秒くらいの予定でしたが、馬場が悪く少し遅くなりました。
時計のかかる状態でしたし、負荷はしっかりかかっていると思います。
馬は元気一杯ですが、前回のような変なうるささはなく、疲れもなくリフレッシュした状態にあると思います。



2018年3月22日 (石坂厩舎在厩)

乗り運動

助手コメント
今朝は馬場も悪かったので、乗り運動で調整しました。
追い切り後も落ち着いていて、変わりなく順調です。
馬体重は478キロでした。
太め感もなく後3週あるので、問題なく仕上がると思います。

馬体重478キロ



2018年3月28日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース
外ブルンクザール一杯に6Fで0.2秒追走4F併入

CW 助手 レッドヴェイロン 81.1-66.9-53.0-39.7-12.4 馬なり

助手コメント
6Fで84~5秒くらいの予定でしたが、思っていたより時計が出ていましたね。
それでも終い少し手綱を離したくらいですし、まだまだ余力は十分
競馬を使いつつ、それだけ馬も動けるようになってきているということでしょう。
体調も良く、順調にきています。



2018年3月29日 (石坂厩舎在厩)

乗り運動。

助手コメント
今朝は乗り運動で調整しています。
馬体重は474キロで、見た目にも昨日の一追いで少し締まってきた印象ですが、まだ余裕はあります
後レースまで2週間ありますし、ちょうどいい具合できているのではないかと思います。

馬体重474キロ

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドオーガー 近況(3月)

2018年03月29日 | レッドオーガー
2018年3月2日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

担当スタッフコメント
歩様に硬さもなく順調ですが、爪の方は相変わらず弱い感じがあるので、ケアしながら乗り込んでいます。
飼葉はよく食べていますね。
すぐに太るタイプなので、その辺も気を付けながら乗り込んでいます。

馬体重512キロ



2018年3月9日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

担当スタッフコメント
相変わらず爪に弱さがあるので、爪が強くなるサプリメントを飼葉と一緒に食べさせています。
歩様の方は硬さもないので状態自体は問題ありません。
この後も太くならないようにケアしながら乗って行きます。

馬体重511キロ



2018年3月16日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。

担当スタッフコメント
今週に入って少し動きに硬さが出て来たので、ケアしながら慎重に進めています。
爪は相変わらず弱い面がありますが、そちらは勝手を知ってケアしているので大丈夫です。
飼葉はしっかり食べているように体調自体は悪くないので、少しでも柔らか味が出るようにケアに努めたいですね。
順調なら近々の入厩が予定されています

馬体重510キロ



2018年3月22日 (ミホ分場)

明日の検疫で美浦トレセンに帰厩します。



2018年3月23日 (藤沢厩舎在厩)

本日、美浦トレセンに入厩しました。



2018年3月28日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

坂路 助手 レッドオーガー 64.5-46.9-30.3-15.0 馬なり

助手コメント
先週帰厩しました。
坂路を軽めに上がって様子を見ていますが歩様などは大丈夫ですね。
少し硬さが出たようですが、以前と比べてひどいというわけでもないので、ここから乗り込んでいけばまたほぐれてくると思います。
爪は保護しながらやっていますが、馬自身痛みがあったり気にしたりということはないので、ケアしながら進めていけば問題ないでしょう。
少し体に余裕はありますがこれも乗っていけばすぐに締まってくると思いますよ。
もう少し進めてからどこを使うか決めていくことになりますね。



2018年3月29日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

五十嵐騎手コメント
坂路を15-15くらいで上がりました。
もっとピリピリしているイメージで行きたがるかと思っていたのですが、フワッとおろしてから最後までゆったりした感じに走ることが出来ました。
活気がないわけではないですし、休み明けでまだ目覚めていないだけかもしれませんが、このくらいの精神状態でいられるのはいいことだと思いますよ。
走りだせば硬さも歩様も気にならなかったので、このまま乗り込んでいけると思います。

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドコルディス 近況(3月)

2018年03月29日 | レッドコルディス
2018年3月1日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
トモのクモズレもすっきりして気にならなくなってきました
獣医師も話していましたが、先週あたりからいい方にガラッと変わってきて、食いも抜群にいいし、ボロの状態も毛ヅヤもとても良くなりました
来週のレースに向けて順調ですよ。
あす、あさっては軽めに乗って週末に時計を出す予定です。



2018年3月7日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドコルディス 52.4-38.7-25.8-13.1 馬なり

助手コメント
走り出しからリズムよく動けていました。
入りはもう少し控える予定でしたが、完歩が雄大な馬なので、ずっと抑えたままでも思った以上に速いラップを刻んで時計も出てしまいました
それでも力みすぎることはなかったし、手綱を軽く抱えたまま、余力十分のままでゴールできた点は良かったと思います。
なにより体感より速い時計が出たというのは具合がいい証拠でしょう。
帰厩当初より口が効いています雰囲気もとてもいいです。



2018年3月8日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週11日(日)の阪神競馬、4歳上500万下(ダ1800m)武豊騎手で出走。

助手コメント
追い切り後も落ち着いていますし、毛ヅヤもボロの状態もいいですよ。
けさの時点での馬体重は490キロ。
火曜日は482キロだったので、追い切りを消化してもキープするどころか増えてきています
レース当日は競馬場に着いてから確実に食べなくなるので、10キロくらい減るとみていますけどね。
今回は初ダートで砂をかぶったこともないので、正直様子見なところはありますが、メンバーに恵まれた感はあるのでここできっかけをつかんでもらいたいです。

高橋忠調教師コメント
きのうは朝1番のキレイな馬場で追い切ったとはいえ、軽々52秒台をマークしたように状態はよさそうです。
中間ゲート練習をして駐立の確認をしたときも微動だにしませんでしたし、そこそこの時計を出して乗り込んでも体も減らなくなりました。
だいぶ精神的にタフになってきていますね。
仕上がりはいいのであとは武豊騎手にお任せします。

馬体重490キロ



2018年3月14日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
ゲート裏で武豊騎手は
『いい馬だね。乗り味はこのクラスにいるような馬じゃない』
と話してくれたので期待してレースを見守ったんですが…。すみませんでした。
ダートが合わなかっただけなら芝に戻すことで立て直しが利きますが、気持ちの問題だとすると厄介になってきますね。
牝馬なので1度苦しいことを覚えてしまうと立て直すのは非常に難しくなってきますから。
きのう、きょうとひき運動で疲れを取っていて、今のところあすから乗り出す予定。
ただ、しばらく治療してきた両トモのクモズレはレース後に確認したところバンテージは破れていて皮膚にもダメージを負ってきたので引き続きケアしながら進めていく必要がありそうです。



2018年3月15日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は角馬場で調整しました。

助手コメント
けさから乗り出して角馬場でハッキング調整を行いました。
乗った感じでは左右のバランスは崩れていなかったし、硬さもありませんでした。
思った以上にしっかりしていたのでダメージはほぼないと言っていいと思います。
クモズレもレース後すぐは出血が確認されましたが、腫れは見られないし、痛みもないようなので、これまでどおり保護しながら調教すれば問題なさそうです。
きっかけさえつかめば化けると思うので色々と試しながら進めていきます。



2018年3月21日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日は芝コースで追い切りました。
今週(日)中京7レース・4歳上500万下(牝)芝2000mに和田騎手で出走を予定しています。
想定から除外の可能性があります。

助手 レッドコルディス 67.6-53.7-40.2-13.6 馬なり

助手コメント
気持ちを前に向けるため、きょうの追い切りからブリンカーを試してみました
田んぼみたいな馬場で下が沈むのでバランスを崩さないように注意しながら走らせましたが、もともと大きなフォームで走るタイプなので1完歩ごとにロスが出る感じで少し走りづらそうでした。
でも、3コーナーでは自分からハミを取るところがあって行き過ぎないよう抑えるくらいでしたし、直線でも肩ムチを入れると前に踏みだしていこうとしていたので気持ちの面は問題なさそうですよ。
中1週でもびっしり走り切ったあとではないし、ある程度休ませてメリハリある調整をしてきたので力は出せる状態にはあるとみています。

高橋忠調教師コメント
雨で馬場が悪く、脚を取られないよう注意しながらの追い切りだったため時計は目立ちませんが、最後まで気持ちを切らすことはなかったようです。
前回はダートが合わなかったのか、精神面の問題だったのか敗因ははっきりしていませんが、状態は変わりなくいいし、芝にも戻すので前進を期待しています。



2018年3月22日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週25日(日)の中京競馬、4歳上500万下(芝2000m)和田騎手で出走。

助手コメント
けさは厩舎周りのひき運動で疲れを取りました。
追い切り後もカイバ食いは良くて馬体重は488キロと前走時と同じでした。
ふっくらしていて見た目も悪くありませんよ。
きのうかなり悪い馬場で追い切ったのでその分の疲労感はありますが、まだレースまで時間はあるので日に日に回復してくるとみています。
クモズレの不安は解消し、調教の動きも体調も変わらずいいので、レースで力を出して切ってもらいたいです。

馬体重488キロ



2018年3月28日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

高橋忠調教師コメント
レース後もクモズレの状態は落ち着いていますし、カイバ食いもまずまずで馬体重は482キロ。
目立ったダメージは見られず回復は順調です。
あさってから乗り出して問題なければ、予定どおり続戦させようと考えていますよ。
福島2週目と3週目に牝馬限定戦が組まれているので、そこを目標に進めていくつもりですが、権利がないので確実に出走できるかどうかは微妙なところです。

馬体重482キロ



2018年3月29日 (高橋義忠厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
クモズレの症状はほとんど見られなくなったので、きょうからはバンテージを巻かずに運動に出てみましたが、馬自身気にしている様子もなかったので、このままの状態で調教に出ても大丈夫そうです。
今週1週間は楽をさせることにしていてカイバの量も減らしているので、見た目では少ししぼんだ感じはしますが、ずっとパンパンのままだと馬もしんどいですからね。
あすから乗り出すことでカイバの量も増やしていけるので、またパンとした体を取り戻してくるはずですよ。

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドゼノン 近況(3月)

2018年03月29日 | レッドゼノン
2018年3月2日 (ファンタストクラブ)

コメント
今週も順調に屋内ダートと坂路で乗り込みを重ねています。
15-15を重ねてようやく良かった頃のデキに戻ってきましたね。
牡馬としては元々が細身な馬ですが、それでも稽古が実になって体つきも良くなっています
始動は6月の北海道あたりかなと話しているので、しっかり乗り込みを重ねて心身ともに更に鍛えていきたいです。




2018年3月9日 (ファンタストクラブ)

コメント
当初はもうしばらく牧場で調整し、6月からの北海道開催を視野に入れていましたが、現時点でだいぶ状態が整ってきたことから、明日の検疫で栗東トレセンに入厩することになりました。
今週も火曜日に坂路で15-15を消化して順調にきています。
馬体重も486キロまで増えているので、良い状態で送り出せそうです。

馬体重486キロ



2018年3月14日 (昆厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 古川J レッドゼノン 53.5-38.8-25.2-12.6 一杯
坂路 助手 キタサンコンサート 53.0-38.5-25.0-12.6 一杯

昆調教師コメント
1本目の追い切りは1000万クラスの馬と併せました。
もともと坂路では動かないタイプの馬だし、休み明けなので全体は55秒くらいだろうとみていましたが、終わってみれば自己ベストの53秒台
騎乗した古川騎手は
『正直やりすぎた感はあるけど休む前よりやる気がありました。この時計だから最後は苦しくなって外に張っていたけどモタモタするところがなかった
と話していました。
寒さの厳しい北海道で休んでいたので、見た目はアブラが乗っていて体は重そうですが、精神面をリセットできたことが、きょうの動きに出たのかもしれません。
福島はなぜか長い距離のレースがないので新潟まで時間をかけてつくっていこうと思っていましたが、これだけ動けるとなるとD1700mしかなくても福島へ行きたくなってしまいますね。
クラス編成の前にひとつ勝たせられるよう頑張ります。



2018年3月15日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのうの追い切りは予定より速くなったので古川騎手も反動が出ないか気にしていましたが、今のところこれといって目立ったダメージはありませんでした。
去年放牧に出る前はゴトゴトしていて硬さがありましたが、ゆっくり休んだことでそれも解消しているし、リフレッシュしてだいぶ元気にもなっています
うるさいくらいですよ。
次は福島2週目あたりを目標に進めるようなので、そこを目標にしっかり仕上げていきます。




2018年3月21日 (昆厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

CW 古川J レッドゼノン 83.0-67.3-52.4-39.2-12.7 仕掛け
CW 助手 ヒルノサルバドール 83.0-67.3-52.4-39.2-12.8 強め

古川騎手コメント
先週の追い切りの動きがすごく良かったのですが、もともと調教では動かないタイプなので、きょう追い切るまでは半信半疑でした。
でも3、4コーナーでも自分からハミを取って抑えるのがしんどかったくらいですし、この重たい馬場でラストも13秒を切ってきたのを見るとやっぱり力をつけているということでしょう。
次が楽しみですね。

昆調教師コメント
すごくいい動きでした。
併せたのは先月小倉で500万を勝った格上の馬。
その馬相手にテンから併せて先着したのだからたいしたものです。
十分すぎるほど充電期間を与えたので心身ともにリフレッシュして成長もしたのでしょう。
福島で1度叩いて、次の新潟に全力投球と考えていましたが、きょうの追い切りを見た今はそんな考えはなくなって、メンバー次第で初戦から十分勝負になるだろうとみています。
いい状態のときに出走させたいのでもしかしたら予定を前倒しするかもしれません。



2018年3月22日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのう獣医師に診てもらいましたが、傷んだところはないということでした。
だいぶタフになったようです。
けさの時点で馬体重は468キロ。
見た感じ大きくなって帰ってきたと思っていましたが、見た目どおり数字もちゃんと増えていました。
パワーアップしたし、ギアも備わって調教後の動きも変わってきたのでレースぶりも変わってくるといいですね。

馬体重468キロ



2018年3月28日 (昆厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 古川J レッドゼノン 53.3-38.6-25.5-13.1 強め
CW 助手 トップディーヴォ 53.4-38.8-25.6-13.2 一杯

古川騎手コメント
テンから併せてオープン馬に先着
手応えもまだ余裕がありましたよ。
放牧前は動いても具合がいいからだろうというジャッジでしたが、いまは馬自身の体感がしっかりしてきた印象です。
頭が高いのは変わっていませんが、首を上手に使えるようになって前後の動きがこれまで以上に連動してきました。
成長して力をつけていますね。

昆調教師コメント
調教の動きはとても良かったですね。
出走予定を早めることも検討しましたが、じっくり進めて一発で決めたいと考えています。



2018年3月29日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのう獣医師に馬体チェックをしてもらったところ異常なしということでした。
けさの運動中も元気いっぱいでしたしカイバも常に完食するなど体調もよさそうですよ。
馬体重は464キロと先週から4キロ減りましたが、きのうしっかりやったし、暖かくもなっているので締まってきたのでしょう。
ここまでは順調です。

馬体重464キロ

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドリーガル 近況(3月)

2018年03月29日 | レッドリーガル
2018年3月2日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調で週に2本は15-14ほどの時計を出しています。
脚元の不安が解消したことで気持ちも乗ってきたようで、坂路でもテンからグングン進んで行くなど本来の姿を取り戻しつつあります
今月中の帰厩に向けて来週からさらにペースを上げることにしています。

馬体重535キロ



2018年3月9日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
引き続き調整は順調です。
週2本は時計を出していますし、ふだんもじっくり時間をかけて乗ってきたことで動きは着実に良くなってきました。
今のところ再来週以降の帰厩が見込まれていることからペースを上げるのはもう少し先になりそうです。

馬体重533キロ



2018年3月16日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
今週からラスト1F14秒を切る時計を出したり、本数を3本に増やしたりするなどペースを上げましたが、前向きさが出始めたことで反応や動きは良くなっています。
今月中の帰厩に備えて乗り込んでいきます。

馬体重536キロ



2018年3月23日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しています。
先週末と今週火曜日に14-14を、きのうも15-14ほどの時計を出しました。
フレッシュで体の使い方も問題ありませんし、毛ヅヤ、馬体の張りともに良好です。
本馬は態勢が整ったことからきょう(金)の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩しました。

馬体重535キロ



2018年3月28日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 55.9-41.0-26.7-13.0 馬なり

助手コメント
日曜日から時計を出し始めてきょうが2本目。
単走馬なりでしたが、時計は予定どおりでした。
これまでの休み明けは太くても息づかいは良かったんですが、今回は息づかいがあまりよくありません硬さも感じます
それに馬房で馬に近づこうとすると噛みつきにくるなど、体は仕上がってなくても気持ちはだいぶ入っているみたいで。
心身のバランスを整えたうえで調整していきたいので、プールに通わせてみようかなと考えています。



2018年3月29日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのう獣医師にチェックしてもらいましたが、休み明けにしては硬いということだったのでコズミ取りの注射を打つなど治療しました。
けさはひき運動のみの調整でしたが、追い切ったからといってこれまで以上に硬くなっていないようでしたよ。
でも馬体重は520キロとまだまだ太いのであすからプールでも調整することにしました。

馬体重520キロ

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドカイザー 近況(3月)

2018年03月29日 | レッドカイザー
2018年3月2日 (ノーザンファームしがらき)

マシン調整。

コメント
入場後はマシンで調整してリフレッシュを図っています。
脚元や背腰などに疲れは見られませんし、次走の時期もほぼ決まっているため、週明けから軽めに乗り出すことになりそうです。

馬体重492キロ



2018年3月9日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
順調に回復しているので予定どおり今週月曜日から乗り出しました。
すでに坂路ではF17秒ほどで乗っていますが、硬さは感じませんし、前向きさも十分です。
早ければ再来週にも帰厩するため来週から時計を出すことにしています。

馬体重503キロ



2018年3月16日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
引き続き坂路ではF17秒くらいのペースで乗っていますが、中山開催での出走に向けて、来週末か再来週の初めの帰厩が予定されているため、あすから15-15を始めることになりました。
毛ヅヤ、馬体の張りともに良好です。

馬体重507キロ



2018年3月23日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
予定どおり先週末から15-15を始めており、すでに3本消化しました。
日中暖かくなってきたので冬毛が抜け始めていて毛ヅヤが良くなるなど体調も上向いてきました
来週火曜日の検疫での帰厩が予定されていることから、帰厩に備えてあすは15-14ほどの時計を出すことにしています。

馬体重504キロ



2018年3月28日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。
次走は4月15日(日)中山9R(鹿野山特別/芝2000m)に向かう予定で鞍上は調整中です。

坂路 助手 レッドカイザー 66.5-49.0-32.7-16.1 馬なり

助手コメント
予定どおりきのうの検疫で帰厩しました。
けさはゲートで駐立の確認をしてから坂路を1本上がりましたが、初日なので歩様にノイズが出ないよう軽めに乗りました。
ゲートではリラックスしているように感じましたが、運動中はチャカついていましたし、走っていても集中力を欠いてソラを使う場面もありました
久々で舞い上がっていただけだと思うのでとくに心配していません。
あす坂路で併せて追い切る予定ですが、1本目なので控えめにするはずです。




2018年3月29日 (寺島厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 助手 レッドカイザー 54.0-39.6-26.1-13.3 馬なり
坂路 助手 テルペリオン 52.9-38.6-25.4-12.7 一杯

助手コメント
ある程度のラップを刻んだにしても反応が乏しかったですし、体の使い方もあまりよくありませんでした。
いい時はもっと弾けていたのですが、きょうは後半にかけて頭を上げてフワフワしまうところもありました。
休み明けなのでまだボケているのかもしませんね。
あす1日休ませることで心身ともにリセットしてくれるといいのですが。
代謝が良くなるよう角馬場で長めに運動してから馬場入りするなど調教メニューも工夫していきます。

2018年2月へ 2018年4月へ

レッドサクヤ 桜の舞台に向けて♪

2018年03月25日 | レッドサクヤ

再来週の仁川で開催される桜花賞に向けて、徐々に気分が盛り上がってきました

一口馬主始めた頃ならもっと前からドキドキしてたでしょうけどね

まずは今日で出走馬決定順が出ました

さぁ出走枠18頭に選ばれるのはどの女の子たちなのか

見ていきましょう

(賞金単位:千円)

No 馬名 賞金 前走 主な戦績
1 ラッキーライラック 77,000 03/03 チューリップ賞 1 阪神JF 1
2 マウレア 19,500 03/03 チューリップ賞 2 阪神JF 3
3 リリーノーブル 22,000 03/03 チューリップ賞 3 阪神JF 2
4 リバティハイツ 30,000 03/11 フィリーズレビュー 1 フィリーズレビュー 1
5 アンコールプリュ 19,500 03/11 フィリーズレビュー 2 つわぶき賞 1
6 デルニエオール 19,500 03/11 フィリーズレビュー 3 フィリーズレビュー 3
7 ハーレムライン 19,000 03/11 アネモネS 1 アネモネS 1
8 レッドレグナント 9,000 03/11 アネモネS 2 サフラン賞 1

ここまでが、

チューリップ賞の上位3頭

フィリーズレビューの上位3頭

アネモネSの上位2頭

の優先出走権持ち。

No 馬名 賞金 前走 主な戦績
9 アーモンドアイ 23,000 01/08 シンザン記念 1 シンザン記念 1
10 プリモシーン 21,500 01/07 フェアリーS 1 フェアリーS 1
11 モルトアレグロ 19,000 03/11 フィリーズレビュー 11着 紅梅S 1
12 アンヴァル 17,000 03/11 フィリーズレビュー 4着 福島2歳S 1
13 コーディエライト 16,000 03/11 フィリーズレビュー 15着 ファンタジーS 2
14 レッドサクヤ 14,000 02/03 エルフィンS 1 エルフィンS 1
15 アマルフィコースト 12,000 03/11 フィリーズレビュー 落馬 中京2歳S 1
16 ツヅミモン 11,500 02/12 クイーンC 12着 シンザン記念 2

さらにここまでが賞金順で確定。

はいサクヤ姫は14番目で出走可能です

ある程度わかってはいましたが、こうやって確実になって嬉しい

愛馬が初めて桜花賞に出走します

ディープの女の子に出資したからには、まず夢見る舞台ですからね

No 馬名 賞金 前走 主な戦績
17 スカーレットカラー 11,000 03/03 チューリップ賞 7着 フェアリーS 2
17 トーセンブレス 11,000 03/17 フラワーC 2 阪神JF 4着
17 フィニフティ 11,000 02/12 クイーンC 2 クイーンC 2

そしてあと2枠を賞金1100万の3頭で抽選となりそうです。

サクヤ姫の同厩でステファノスの妹フィニフティなんかはなかなかの素質馬で、

出てくれば強敵になりそうなんですけどねぇ

ただサクヤ姫の鞍上が未だに調整中となっているのが、

ひょっとしたら鞍上候補となる祐一の兼ね合いでフィニフティの存在のせいもしれないという、

これまたなんだろなぁって展開なんですよね

ラッキーライラック 石橋脩 松永幹夫
マウレア 武豊 手塚貴久
リリーノーブル 川田将雅 藤岡健一
リバティハイツ 北村友一 高野友和
アンコールプリュ 藤岡康太 友道康夫
デルニエオール 岩田康誠 池江泰寿
ハーレムライン 大野拓弥 田中清隆
レッドレグナント M.デムーロ 大竹正博
アーモンドアイ C.ルメール 国枝栄
プリモシーン 戸崎圭太 木村哲也
モルトアレグロ 田辺裕信 武井亮
アンヴァル 藤岡佑介 藤岡健一
コーディエライト 和田竜二 佐々木晶三
レッドサクヤ 未定 藤原英昭
アマルフィコースト 浜中俊 牧田和弥
ツヅミモン 秋山真一郎 藤岡健一
スカーレットカラー 太宰啓介 高橋亮
トーセンブレス 柴田善臣 加藤征弘
フィニフティ 未定 藤原英昭

現リーディング20位以内で空いてるのが、

福永祐一、松山弘平、内田博幸、松若風馬、横山典弘、池添謙一、幸英明

このあたり。。。

祐一の兼ね合いだとしたら小原軍団なんで四位さんも候補に挙がるのかな。

2ヵ月も前に桜花賞出走を表明していたのに、G1の鞍上が決まっていないこのモドカシサ

噂ではミルコの弟クリスチャンが来るとか来ないとかもある?とか?

ほんま誰になるんやろ?

No 馬名 賞金 前走 主な戦績
20 サヤカチャン 10,000 03/11 チューリップ賞 10着 アルテミスS 2
21 アリア 9,000 03/11 フィリーズレビュー 12着 なずな賞 1
21 イサチルルンルン 9,000 03/11 フィリーズレビュー 14着 500万下 1
21 シグナライズ 9,000 03/03 チューリップ賞 6着 秋明菊賞 1
21 ラブカンプー 9,000 03/11 フィリーズレビュー 11着 かささぎ賞 1
25 ファストライフ 4,000 03/17 フラワーC 5着 500万下 3

そして現状では非抽選馬となる面々。

今年は900万組には厳しいようですね。

やっぱり2、3歳の重賞が増えたり、グループによる使い分けで、

(アーモンドアイやプリモシーンが1月のレースから直行とか、いいのそれって感じ)

今後もこの流れは続きそうかな。


レッドコルディス 中京7R 4歳上500万下 芝2000m

2018年03月25日 | レッドコルディス

スタートはそこそこでも行く気を出して、促さずに番手での競馬。

これにはヨシヨシと見ていたんですが、レース後の和田騎手のコメントを読む限り、

気負って走っちゃってたんですね。。。

それがブリンカーの効果が出過ぎたのか、そうでなく単純に力んだだけなのか

次走も使うかどうか判断に迷うとこですね。

結果直線入口までは見どころあるレースに見えたんですけど、

最後は伸びずで勝ち馬から0.9秒差の7着。

前走タイムオーバー寸前の着差だっただけに、十分やれていると言えるかもしれませんが、

今回の結果が彼女の何が力を出す阻害になっているのかが、まだ見えてきません。

次は福島も視野にという言葉も出てきています。

去年はクラシック(オークス)に出走したほどの仔なんですけどねぇ

和田騎手が提言しているようにブリンカー着けたまま距離を短くするのも手だとは思いますが。

今日はご苦労様でしたコルディス女史。

また芝のレースでガンバロ

2回中京6日 7R 4歳上500万下 芝2000m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レイリオン 牝5 55.0 三浦皇成 2:02.0 35.3 436 ±0 12
2 エレクトロニカ 牝4 55.0 M.デムーロ 2:02.3 2 35.4 422 +2 1
3 アバルラータ 牝4 55.0 川田将雅 2:02.5 1 1/4 34.7 440 -14 2
                     
7 レッドコルディス 牝4 55.0 和田竜二 2:02.9   36.4 482 -6 4
ハロンタイム 12.8 - 11.7 - 12.5 - 12.4 - 12.6 - 12.3 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 12.2
上り 4F 47.7 - 3F 35.6
1コーナー 8,7-14,17,2,16-(5,10)-(15,11)6-4(3,13)9-18,12
2コーナー 8,7-14,17,2,16(5,10)-(15,11)-6-(3,4)(9,13)-18,12
3コーナー 8,7-14(2,17)(5,16)(10,11)15(9,6)(3,4)13-(12,18)
4コーナー (*8,7)14(2,17)(5,16)(10,11)15(9,6)(13,4)3(12,18)

7:愛馬、14:勝ち馬

コメント

和田騎手

ブリンカーが効いていて道中は見た目以上に力んでいました。
そのためなかなか息を入れられないまま直線へ。
自分で走るのを止めようとすることはなかったんですが、力んで走っていた分、脚を伸ばせませんでした。
今後もブリンカーを着けてレースに臨むなら距離を短くした方がいいかもしれません。

高橋忠調教師

装鞍所からパドックに出るまでいつも以上におとなしく、もう気持ちが切れてしまったのではと不安になるほどでした。
でも結果は別にして返し馬やレースでは大敗した前走とはまったく違う走りを見せてくれましたね。
ブリンカーの効果があったかどうかは何とも言えませんが、やっぱり芝の方がいいということでしょう。
中1週で使ったので次については帰ってからの状態を確認してから判断しますが、疲れがでなければ福島開催での出走を視野にと考えています。

 


←前走へ 次走へ→