ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドヴェイロン 近況(2月)

2019年02月22日 | レッドヴェイロン
2019年2月1日 (ノーザンファームしがらき)

マシン調整。

コメント
今週水曜日にトレッドミルでの調整を終えた後、右前脚球節部に張りと熱感が見られたため、現在は騎乗調教を控えています。
今週いっぱいはマシンでの調整にとどめ、ケアしながら様子を見ることにしています。

馬体重519キロ



2019年2月6日 (ノーザンファームしがらき)

コメント
マシン運動で様子を見てきましたが、関節炎の症状が出ていることから、無理をさせず春は休養に充てることになりました。
本日、ノーザンファーム早来へ向けて出発しています。
到着後、社台クリニックにて詳しい検査を行い、必要であれば処置を行うことにしています。



2019年2月13日 (ノーザンファームしがらき)

今日の午後、クリニックにて骨片除去をおこない無事に終了しました。
しばらくは舎飼にて術後の経過を観察していくこととなります。



2019年2月15日 (ノーザンファームしがらき)

コメント
術後それほど時間は経過していませんが、ここまで患部や馬自身に異常は確認されていませんので、まずは経過良好という状況です。
しばらく舎飼での経過観察が必要となってきますので、ストレスを溜めないよう、また変化を見落とさないよう今後も注意していきます。
このまま不安なくスムーズに進んで夏競馬が見えてくるというイメージですが、いまは復帰時期などは意識せず、慌てず万全の状態に戻していくことに最善を尽くす考えです。



2019年2月22日 (ノーザンファームしがらき)

コメント
引き続き舎飼で術後の経過を観察している状況です。
この中間も異常は確認されていませんが、もう少し馬には馬房の中で我慢してもらえれればと思っています。
イラついた様子も特になく精神状態も安定していますので、そのあたりも患部の状況とあわせて変化がないか注意深く見ていきます。
ゆっくり立ち上げて、秋には大きいところを目指せるようにやっていきたいと思っています。

2019年1月へ 2019年3月へ

レッドヴェイロン 近況(1月)

2019年01月25日 | レッドヴェイロン
2019年1月4日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
これまで坂路メインの調整を行ってきましたが、脚元の状態が安定しているため、きのう(木)から周回コースでも乗り出しました。
ペースも上げていて坂路では14-14ほどの時計も出していますが、負荷をかけたことで体は引き締まり、動きもシャープになってきています。
これからも週3本は強めの調教を行うことにしています。

馬体重509キロ



2019年1月11日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
今週も周回コースと坂路を併用して調整しています。
週に2本は14-13を、1本は15-15ほどの時計を出していて、それ以外の日は周回コースでゆったり走らせています。
普段からやる気がみなぎっていますし、坂路では迫力十分の動きを見せています
球節の状態も悪化していないため、帰厩に向けてこのまま強めの調教を続けていけそうです。

馬体重514キロ



2019年1月18日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
先週同様に週2日は14-13を、1日は15-15を消化しています。
調教ではやる気十分で行きっぷりのよさが目立ちますし、体の使い方もだいぶよくなってきました。
脚元は小康状態を保っていますが引き続きケアしながら進めていきます。

馬体重518キロ



2019年1月25日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
週3本は坂路で時計を出すなど強めの調教を継続していますが、脚元の状態に大きな変化は見られません
今回の休養で成長をとげて馬体にも迫力がでてきましたし、走りにも力強さが備わりました
来週以降も同じようなメニューで調整する予定です。

馬体重518キロ

2018年12月へ 2019年2月へ

レッドヴェイロン 近況(12月)

2018年12月21日 | レッドヴェイロン
2018年12月7日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
引き続きトレッドミルでキャンター調整を行いつつ、周回コースで乗り運動を行っています。
右前脚の球節の腫れや熱感は完全には引いていませんが、毎日運動後に冷却するなどケアしているため小康状態を保っています。
体が増えてきたこともあり、来週から坂路でも乗り出すことになりました。

馬体重514キロ



2018年12月14日 (ノーザンファームしがらき)

坂路2本、トレッドミル調整。

コメント
今週から坂路での調整を始めており、月曜日ときのう(木)F17秒ほどのペースで2本乗りました。
あすも坂路で調整する予定。
運動量を増やしてからも脚元の状態は落ち着いているので、徐々に調教を強めていくことに問題はなさそうです。
来週以降も週3日は坂路入りし、乗らない日はトレッドミルで強めの調教を行うことにしています。

馬体重515キロ



2018年12月21日 (ノーザンファームしがらき)

坂路2本、トレッドミル調整。

コメント
今週も坂路調整をメインにトレッドミルでもキャンター調整を行っています。
きのう(木)は坂路で1本目をF17秒で、2本目は17-15くらいのペースで乗りましたが、調教を強めてからも脚元の状態はこれまでどおり安定しています。
脚元の負担を軽減するためにも、体重の増えすぎに注意しながら進めていく必要がありそうです。

馬体重520キロ

2018年11月へ 2019年1月へ

レッドヴェイロン 近況(11月)

2018年11月30日 | レッドヴェイロン
2018年11月1日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝はいつも通り角馬場での調整。
昨日、馬場でしっかりやったので、軽くダクを踏んで歩様だけ確認しました。
来週出走の予定なので、ケアしながらいい状態で出走できるように整えていきます。



2018年11月7日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。
外グラットシエル一杯と併入

坂路 助手 レッドヴェイロン 53.5-39.0-25.8-13.3 一杯

助手コメント
追い切りに乗ったのは久しぶりでした。
元々体幹のいい馬でしたが、そこがさらにしっかりしていて、さらに良くなっている印象を受けました。
動きも上々で、状態に心配はなさそう。
今回も力の出せる仕上がりにあるとみて良さそうです。



2018年11月8日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整

助手コメント
今朝は角馬場でハッキングで乗って歩様確認をしています。
追い切り前と特に変わらず順調です。
馬体重は476キロだったので、前回より少しマイナスでの出走を想定しています。
ここ2走は余裕残しの体付きでしたが、今回はさらに締まっていい状態で出走できると思います。



2018年11月14日 (石坂厩舎在厩)

引き運動

助手コメント
負けてしまいましたが、悲観するような内容ではありませんでした。
レース後も変わりはなさそうですが、ジョッキーも前回よりおとなしかったと言っていましたし、見えない疲れや気持ちの疲れもあるのかもしれませんので、まずはゆっくりさせながら注意深く見ていきます。



2018年11月15日 (石坂厩舎在厩)

乗り運動
12月16日(日)阪神10R(元町S/芝1600m)をルメール騎手で予定

助手コメント
角馬場までいきましたが、常歩で歩様を確認するだけに留めました。
次走の予定が決まりましたが、まだ時間があるので、今週いっぱいはコースには入れず、角馬場で体をほぐすくらいの運動にしてゆっくりさせるつもりです。



2018年11月17日 (石坂厩舎在厩)

石坂調教師コメント
右前脚の球節に熱感があったためレントゲン検査を行いました。
骨に異常は見つからず歩様も正常ですが、無理はさせられないので、予定していたレースは回避して、明日ノーザンファームしがらきへ放牧に出すことにします。



2018年11月23日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
入場後はマシンで運動しながら、右前脚のケアを続けてきましたが、熱感もほとんどないので、きのう(木)からトレッドミルでの調整を始めました。
いまのところ週明けからダク、キャンターへと少しずつペースを上げていく予定。
今後も冷却を行うなどケアを徹底していきます。



2018年11月30日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
予定どおり今週からトレッドミルでキャンター調整を始めました。
ペースも強めまで上げています。
右前脚の球節はわずかに熱を持つことがありますが、運動を休むほどのものではないので、週明けから坂路入りして乗り運動を始めることにしています。

2018年10月へ 2018年12月へ

レッドヴェイロン 近況(10月)

2018年10月31日 | レッドヴェイロン
2018年10月3日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドヴェイロン 51.7-38.4-25.4-12.9 仕掛け

助手コメント
予定通り最終追いは坂路で単走追いで行いました。
先週までに比べると今日はだいぶ馬場も良くなっていて走りやすく、リラックスして最後までリズムよく走れていました。
乗っていてそこまで速い時計が出ている感覚はなかったのですが、51秒台が出ていましたし、いい動きだったと思います。



2018年10月4日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝は角馬場でハッキングまでの調整。
追い切り後も変わらず気配は良好です。
馬体重は480キロ。
前回東京に輸送した時は全く減らなかったので、ここから大幅に減ることはないとみています。
少頭数でまぎれのない競馬になりそうですし、実力通りの力を出せれば今回も勝負になるでしょう。

馬体重480キロ



2018年10月10日 (石坂厩舎在厩)

引き運動。

助手コメント
レース後は厩舎周りの引き運動で調整しています。
夏のような暑い中での競馬になりダメージを心配しましたが、今のところカリカリした様子も見られませんし、目立った疲れもなくレース前と変わらず元気そうです。



2018年10月11日 (石坂厩舎在厩)

角馬場。
11月11日(日)京都10R(修学院S/芝1800m)をルメール騎手で予定

助手コメント
角馬場で常歩のみの調整でした。
馬体重も480キロとすでに戻ってきていましたし、回復は順調です。
レースまで1か月ほど空くので、今週いっぱいは楽をさせようかと考えています。

馬体重480キロ



2018年10月17日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドヴェイロン 66.0-45.2-31.2-15.4 馬なり

助手コメント
週明けから乗り出しを開始して、今朝は坂路を2本上がりました。
昨日まではおとなしかったですが、ペースを上げたことを馬も理解したのか、今日はかなり元気が良かったですし、オンオフの切り替えもうまくなってきた印象です。



2018年10月18日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドヴェイロン 69.0-50.2-32.8-16.1 馬なり

助手コメント
今朝は坂路1本の調整です。
変わらず元気はいいです。
明日はCWコースで乗って、週末はCWコースで15-15くらいの時計から出し始めていく予定です。

馬体重482キロ



2018年10月24日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。

CW 助手 レッドヴェイロン 88.0-73.2-58.5-44.3-14.6 馬なり

助手コメント
今朝はCWコースに入れて、単走で少し時計を出しました。
15-15くらいの指示だったので時計は予定通りでしたが、道中のいきっぷりが良くて押さえるのが大変でした。
馬は元気すぎるくらいで、体調は良さそうです。



2018年10月25日 (石坂厩舎在厩)

角馬場。

助手コメント
今朝は追い切った後なので、角馬場で軽めのハッキングでの調整でした。歩様も問題なかったですし、今日も元気いっぱい。
よほど体調がいいのでしょうね。
今のところ何の心配もありません。



2018年10月31日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
内オクラホマ馬なりに6Fで0.3秒先行5F併せでクビ差先着

CW 助手 レッドヴェイロン 85.8-70.3-55.7-41.7-13.3 馬なり

助手コメント
ハロー明けから少し時間が経っていたので馬場状態が悪くぼこぼこしていて、手綱を緩めるとのめりながら走っていたので、ハミをかけ直して起こしながら走らせました。
今日はそこまで時計を出す予定ではなかったので最後まで余裕残しでしたが、追えばいくらでも伸びるような手応えはありました

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レッドヴェイロン 近況(9月)

2018年09月27日 | レッドヴェイロン
2018年9月5日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドヴェイロン 58.8-41.1-28.8-14.4 馬なり

助手コメント
今日は帰厩後1本目の追い切りなので、そこまで速い時計は出しませんでしたが、今回は前回と同じ馬体重でも、動きに重苦しさを感じさせません。
暑さとG1を使った見えない疲れもあったのかもしれませんね。
今回のほうが状態がよさそうです。



2018年9月6日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
角馬場を軽めのハッキングで2周しましたが、歩様も問題なく疲れも感じさせません。
馬体重は486キロと絞れてきました。
週末はフラットコースに出して乗ってみる予定です。

馬体重486キロ



2018年9月12日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
内ストーミーバローズ馬なりを6Fで1.6秒追走2F併入

CW 助手 レッドヴェイロン 86.0-70.7-56.2-41.8-13.4 馬なり

助手コメント
前の馬に引っ張ってもらい、テンは15秒くらいでゆったり入って乗りました。
そこまで速い時計を出すつもりもなかったですし、全体の時計もちょうどよかったと思います。
特に気になるところもなく、順調に乗り込めています



2018年9月13日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
馬体重は先週から2キロ減で、ここからはガタッと大きく減ったりすることはなさそうです。
前走は少し太かったので、今回は470キロ台での出走ができるように馬を作っていこうと考えています。
ここにきて涼しくなってきたので、馬も楽になったのか活気も出てきています

馬体重484キロ



2018年9月19日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。

坂路 助手 レッドヴェイロン 64.7-47.8-31.7-15.6 馬なり

助手コメント
月曜日に坂路で時計を出した後も引き続き順調に調整していて、今朝は坂路を1本上げています。
まだ明日のメニューは決まっていませんが、追い切りをかける予定になっていて、おそらくCWコースで追い切ることになるかと思います。



2018年9月20日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース。
内ベストウォーリア仕掛けに6Fで1.1秒先行3F併せで0.2秒遅れ

CW 助手 レッドヴェイロン 82.5-66.9-53.2-40.2-13.5 一杯

助手コメント
今日は3~4コーナーの馬場状態が球節あたりまで埋もれるくらいかなり悪く、2度躓いていました
無理はさせなかったですし、併せた馬は内を回ったので今日の遅れは仕方のないところ。
>息遣いや動きなどは先週より良くなっていました。
調教後の馬体重は482キロだったので、もうひと絞りといったところですね。

馬体重482キロ



2018年9月26日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。
内ベストウォーリア一杯と併入

坂路 助手 レッドヴェイロン 53.6-39.4-25.8-13.2 一杯

助手コメント
今週も馬場状態が悪くかなりぼこぼこで走りづらい状態ではありましたが、最後までハミをしっかり取って集中力を切らさずしっかり走ることができていました
今日の馬場でこの時計で走れれば動きとしては十分でしょう。



2018年9月27日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝は角馬場でダクだけ踏んで歩様を確認しました。
昨日の一追いでだいぶ状態が上がってきた印象です。
馬体重は482キロですが、コースにも入れて調整をしているので、前回とは同じ馬体重でも中身が違うと思います。
来週は坂路で単走追いを考えていますが、ある程度しっかり追って仕上げるつもりです。

馬体重482キロ

2018年8月へ 2018年10月へ

レッドヴェイロン 近況(8月)

2018年08月30日 | レッドヴェイロン
2018年8月3日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
疲れも見せていないので今週月曜日から馬場入りしています。
坂路でのペースもF17秒まで上げました。
乗り出したことで体重が若干減りましたが、これから運動量を増やしていくことでカイバの量も増やすのですぐに体重は戻りそうです。
もうしばらく同じようのメニューで調整することにしています。

馬体重481キロ




2018年8月10日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この1週間も周回コースと坂路を併用して調整しており、坂路ではF17秒ほどのペースで調整しています。
前進気勢が強く、ゴールに近づくにつれて抑えるのがキツくなります
さらにパワーをつけているようです。
来週以降徐々にペースを上げていくことなりそうです。

馬体重484キロ



2018年8月17日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
体重が増えてきましたし、順調に調整が進んでいることから、今週水曜日から15-15を始めました。
相変わらず動きはよく、行きっぷりもかなりのもの
状態面のよさもありますが、成長して着実に力をつけているようです。
あすも15-15を消化しますが、来週以降、週3本時計を出していくことにしています。

馬体重491キロ



2018年8月24日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
予定どおり週3本のペースで15-15を消化しています。
体は多少立派に映るので、これ以上太らないよう注意していますが、調教での動きは素軽く、きれいなフォームで走っています
帰厩に向けて体調管理に努めつつ、さらに速い時計を出すなど徐々に調教を強めていきます。

馬体重493キロ



2018年8月29日 (石坂厩舎在厩)

本日、栗東トレセンに移動しました。



2018年8月30日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路。
10月7日(日)東京9R(鷹巣山特別/芝1600m)をルメール騎手で予定

坂路 助手 レッドヴェイロン 68.1-48.9-31.6-15.5 馬なり

助手コメント
今回は初日から落ち着いて調教に臨めていました。
前回は急仕上げ気味で少し重かったですからね。
今回は早めに戻したので、じっくり調整していけると思います。

馬体重500キロ

2018年7月へ 2018年9月へ

レッドヴェイロン 近況(7月)

2018年07月27日 | レッドヴェイロン
2018年7月4日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース

CW 助手 レッドヴェイロン 89.5-72.3-57.0-42.7-13.9 馬なり

助手コメント
成長分もあると思いますが、帰厩時の馬体重は500キロと見た目にはまだ余裕がありますね。
今日は15-14くらいの指示だったので、時計はほぼ予定通り。
1本目でしたが、動きに重苦しさもなく、ストライドが大きくなった印象を受けました。



2018年7月5日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。
次走の鞍上は福永騎手を予定しています。

助手コメント
今朝は角馬場で軽めのハッキングまでの調整で、歩様を確認しました。
馬体重は490キロと絞れてきていますが、前回から10キロ増くらいで出走させることができればと考えています。
明日はゲートを確認する予定です。

馬体重490キロ



2018年7月11日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路

CW 助手 レッドヴェイロン 7/08 74.5-59.5-44.5-13.9 馬なり
坂路 助手 レッドヴェイロン 7/11 53.5-39.1-25.9-12.8 一杯

助手コメント
まだ体が重たいので先週末もCWコースに入れて、今日は坂路でしたが終いまである程度しっかり追いました。
まだドタドタした走りではあるのですが、帰厩当初に比べるとだいぶ息遣いは良くなってきました



2018年7月12日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
追い切り後も問題ありません。
馬体重も482キロと絞れてきましたし、本数を重ねて動けるようになってきたので、それにつれて馬も元気が出てきました
今週末はCWコースに入れて、態勢を整えていく予定です。

馬体重482キロ



2018年7月18日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドヴェイロン 51.3-38.1-25.3-12.7 馬なり

助手コメント
そこまで時計も出すつもりもなく、跨っていてもここまで出ているとは思わなかったのですが、先週に比べても走りは更に良化がみられました。
少し仕掛けた程度で、まだまだ手応えにも余裕がありましたし、状態に関しては何の問題もありません。



2018年7月19日 (石坂厩舎在厩)

乗り運動。
今週22日(日)の中京競馬、3歳上500万下(芝1600m)福永騎手で出走。

石坂調教師コメント
今朝は厩舎周りの乗り運動で調整しましたが、追い切り後も変わりなく順調です。
馬体重は480キロで、レースも同じくらいでの出走になるとみています。
今回は自己条件になりますし、負けられない一戦です。

馬体重480キロ



2018年7月25日 (石坂厩舎在厩)

乗り運動。

石坂調教師コメント
本当はこの暑い時期に使いたくはありませんでしたが、1勝馬で500万条件の身でしたし、先々の事を考えて使う選択をしました
出来としたら8分ぐらいだったかもしれませんが、暑い中で馬も良く頑張って結果を出してくれたと思います。
レース後もガタっときている様子はありませんが、今日ノーザンファームしがらきに移動させて休ませることにしています。



2018年7月27日 (石坂厩舎在厩)

乗り運動。

石坂調教師コメント
入場後は疲れた様子を見せるどころか元気いっぱいなので、きのう(木)乗り運動に出て歩様を確認しました。
硬さもなく、適度に気持ちも乗っていて状態はとてもよさそうです。
来週以降、トレッドミルを併用しながら軽めの騎乗調教も行っていきます。

馬体重486キロ

2018年6月へ 2018年8月へ

レッドヴェイロン 中京7R 3歳上500万下 芝1600m

2018年07月22日 | レッドヴェイロン

NHKマイルCで3着好走した後に約2ヵ月の放牧を挟んで選択されたのは、

自己条件の中京マイル戦。

負けられない戦いという言葉が相応しいレース

ただ今は連日もう灼熱地獄の状態で、

もし勝ててもこの次の展開が心配になるのが正直ない気持ちで、

秋に向けて賞金加算したいのも山々なれど、

馬への負荷がハンパないことにならないように

とただただ祈る思いも強いレースでもありました

パドックでは二人曳きで若干気合入り過ぎぐらいの様子でしたね。

ただ馬体の雰囲気はやはりこのクラスのメンバーでは上位

スタートはそこそこ出でてくれてました

兄貴のアリオンくんはほんとスタートが安定しなかったから、

ヴェイロンにはスタートの不安がこのままなくなってくれるといいなぁ

出たなりで特に仕掛けることもなかったし、

やや前半が早いペースだったのですぐに中団集団の後ろあたりからとなり、

ヴェイロン自身はゆったりとしたレース運び。

ただ3コーナー過ぎあたりから徐々にポジションを上げて、

4コーナーを大外ぶん回して直線へ。

初芝で人気薄だったエイシンルカーノが最後抜け出したところを、

クビ差しっかり捉え切って勝利

無事賞金加算できたナイスレースでした

3回中京8日 7R 3歳上500万下 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドヴェイロン 牡3 54.0 福永祐一 1:33.2 34.5 482 +8 1
2 エイシンルカーノ 牡4 57.0 津村明秀 1:33.2 クビ 34.7 464 -8 11
3 スラッシュメタル 牡3 54.0 M.デムーロ 1:33.5 1 3/4 34.5 430 -4 2
ハロンタイム 12.2 - 10.7 - 11.1 - 12.1 - 11.6 - 11.6 - 11.8 - 12.1
上り 4F 47.1 - 3F 35.5
2コーナー (*4,11)3-8,13,2(12,15)(6,14)9(7,10)(1,16)5
3コーナー (*4,3,11,8)-(2,13)-(7,15)(6,12,14)(1,9,10)-(5,16)
4コーナー 4(3,11,8)2,13-(7,15)(6,14)(1,9,12)10(5,16)

14:愛馬(勝ち馬)

コメント

福永騎手
府中コースだったらもう少しどっしり構えて我慢しましたが、直線までに前との差を詰めておこうと思い、早めに仕掛けていきました。
コーナーではトモが流れてしまっていましたし、まだまだ馬体には緩さがありますね。
着差も僅差でしたが、それでも今日は勝つということが大事。
今後に向けて大きな1勝だと思います。
良くなるのは来年以降でしょうが、先々はまた重賞の舞台で活躍できる能力を持っている馬です。

 


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レッドヴェイロン 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドヴェイロン
2018年6月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。だいぶ活気が戻ってきましたし、毛ヅヤや馬体の張りも保っています
これまではF17秒までにとどめていましたが、ペースを上げても問題ない状態のため、あす16-15ほどの時計を出す予定。
順調なら来週から15-15を始められそうです。

馬体重487キロ



2018年6月8日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
予定どおり先週末に16-15までペースを上げるなど調整は順調です。
夏バテの兆候も見られず元気いっぱい
馬体の張りもひときわ目立っています
7月22日(日)中京(芝1600m)目標に進めるプランもあるため、来週半ばから徐々にペースを上げていくことになりました。

馬体重493キロ



2018年6月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
先週末からさらに調教を強めて15-15を始めました。
すでに2本時計を出しましたが、だいぶ活気が戻るなどいい頃の状態に近づいてきています
帰厩に向けてあすは15-15か、それ以上の速い時計を出すかもしれません。

馬体重495キロ



2018年6月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
週3本15-15のペースで乗るなど調整は順調です。
暑さにも慣れて調教でも俊敏な動きを見せるようになっていますし、食欲も旺盛で腹袋もしっかり
全体的にどっしりしてきた印象です。
いまのところ来週中の帰厩予定されており、あすも15-15を消化することになりそうです。

馬体重497キロ



2018年6月28日 (ノーザンファームしがらき)

明日、栗東トレセンに移動します。



2018年6月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
帰厩に備えて今週から15-14を始めるなどペースを上げました。
>相変わらずいいフットワークで楽な手応えのまま坂路を駆け上がっています。
この時期としては体調がよく、暑さに負けてイライラしたり、食欲が落ちたりすることもありません
本馬は予定しているレースへの出走に向けてきょうの検疫で栗東トレセン・石坂厩舎に帰厩しました。

馬体重502キロ


2018年5月へ 2018年7月へ

レッドヴェイロン 近況(5月)

2018年05月25日 | レッドヴェイロン

2018年5月2日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路
外イシュトヴァーン馬なりと併せで0.1秒遅れ

坂路 岩田 レッドヴェイロン 53.9-39.7-25.7-12.7 仕掛け

石坂調教師コメント
先週に引き続き岩田騎手に乗ってもらい坂路で追い切りました。
先週はCWコースで追っていますし、東京への輸送もあるので後ろから追いかけていって、終いはあまりやりすぎないようにとの指示
予定通りの追い切りができました。



2018年5月3日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。
今週6日(日)の東京競馬、NHKマイルC(芝1600m)岩田騎手で出走。

助手コメント
今朝はダク中心に軽めのハッキングも交えて歩様を確認しました。
馬は変わらず元気一杯です。
広いコースに変わるのはプラスに働きそうですし、スタートをうまく出て流れに乗ることができればチャンスはあると思っています。



2018年5月9日 (ノーザンファームしがらき)

昨日、ノーザンファームしがらきに移動しています。

石坂調教師コメント
昨日元気に出発していきました。
自己条件から再出発ですし、焦っても仕方ないので、まずはしっかり休ませてから今後の事は考えていきます。



2018年5月11日 (ノーザンファームしがらき)

トレッドミル調整。

コメント
きのう(木)からトレッドミルで調整を始めました。
まだトモを中心に疲れが残っていて運動中もクタクタしているため、しばらくは軽めの調整を続けながら体をほぐしていきます。
騎乗調教を始めるのは早くても来週後半からになりそうです。

馬体重471キロ



2018年5月18日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
リラックスしていて馬体重も増加、心身ともに順調に回復しているため、予定を早めて今週水曜日から乗り出しました。
坂路ではすでにF17秒ほどで乗っていますが、まだ目標が決まっていないので、現時点でこれ以上ペースアップする予定はありません。
メリハリをつけた調教で成長を促していきます。

馬体重481キロ



2018年5月25日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
今週も周回コースと坂路を併用して調整しています。
まだ次走予定が決まっていないため、引き続きペースはF17秒ほどでとどめていますが、以前より体質が強化されたせいか回復が早く、体調も安定
いつでもペースを上げられる状態です。

馬体重485キロ

2018年4月へ 2018年6月へ

レッドヴェイロン 東京11R NHKマイルC 芝1600m

2018年05月06日 | レッドヴェイロン

クラレント(3着)、レッドアリオン(4着)、サトノルパン(9着)と、

3兄が走ったNHKマイルC。

その舞台にヴェイロンくんも挑戦しました

結果はタイム差なしの3着

出来れば2着以上で賞金加算がよかったんで、

悔しい気持ちもありますが、3着は1勝馬の身だし正直上出来きでした

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

この日はパドック登場時から二人曳き。

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

ちょ~っと、

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

煩めのヴェイロンくん

レッドヴェイロン

後ろに映るタワーオブロンドンが煩そうにしていますが、

パドックで豪快に転倒するというハプニングもありました。

レッドヴェイロン

レッドヴェイロン

何故か右横が気になるヴェイロンくん。

レッドヴェイロン

どうかした?

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

鞍上は初コンビの岩田さん。

レッドヴェイロン

返し馬

レッドヴェイロン

レッドヴェイロン

レッドヴェイロン

レッドヴェイロン

2回東京6日 11R NHKマイルC 芝1600m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ケイアイノーテック 牡3 57.0 藤岡佑介 1:32.8 33.7 456 ±0 6
2 ギベオン 牡3 57.0 M.デムーロ 1:32.8 クビ 34.5 508 +6 2
3 レッドヴェイロン 牡3 57.0 岩田康誠 1:32.8 アタマ 34.1 474 +4 9
ハロンタイム 12.1 - 11.1 - 11.2 - 11.9 - 11.7 - 11.3 - 11.5 - 12.0
上り 4F 46.5 - 3F 34.8
3コーナー 3(2,8,16)(4,9,15,18)(1,10)(7,6,17)12(5,13)11,14
4コーナー (*3,8,16)(2,4,9,15,18)(1,10)6(7,12,17)(5,13,11)14

17:愛馬、11:勝ち馬

コメント

岩田騎手
ゲートは気を付けていたのですが、中で少しうるさくて斜めに出るような形になってしまいました。
道中は折り合いもついて、それ以外はとても乗りやすかったです。
直線は手応えも十分で、しっかりと反応してくれましたからね。
これならと力が入りましたが、1頭になってフワッとしてしまったのがもったいなかったですね。
さすがに結果は悔しいですけど、長くいい脚を使ってくれましたし、本当によく頑張ってくれました。

 


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レッドヴェイロン 近況(4月)

2018年04月26日 | レッドヴェイロン
2018年4月4日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース

CW 助手 レッドヴェイロン 84.0-69.4-55.0-41.1-13.2 仕掛け

助手コメント
先週しっかり時計を出したので、今週はやりすぎないように気を付けて追いました。
今日は全くの楽走でしたし、ゴール板を過ぎて向こう正面で止めるまでも、まだまだ余裕がありました
ちょうどいい感じで追い切りができたと思います。



2018年4月5日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝は角馬場で軽めのハッキングまでの調整。
追い切り後も何も問題ありません
先週今週とCWコースでしっかり追い切ったので、来週の最終追いは坂路でやるかもしれません。

馬体重474キロ



2018年4月11日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路
内シャイニーゲール一杯と併せで0.3秒先着

坂路 助手 レッドヴェイロン 54.1-39.9-26.3-13.0 一杯

助手コメント
最終追いは予定通り坂路で追いました。
チップの入れ替えがあったので、馬場が重く時計はかかりましたが、追い出してからもシュッと反応して併走馬を離しましたし、文句のない動きだったと思います。



2018年4月12日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。
今週14日(土)の阪神競馬、アーリントンC(芝1600m)M.デムーロ騎手で出走。

助手コメント
今朝は角馬場でダクを長めに踏んで歩様の確認をしました。
馬房では大人しく過ごしていますが、調教中はうるさいくらい元気一杯ですね。
馬体重は472キロ。前走と同じくらいでの出走を見込んでいます。
瞬発力勝負になると分が悪いと思うので、ある程度流れた方が良さそうですね。
展開次第では自分でペースを作ってもいいかもしれません。
まだまだこれからの馬ですし、1勝馬で挑戦者の立場なので、このメンバーでどこまでやれるかですね。

馬体重472キロ



2018年4月18日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝から乗り出して、角馬場で歩様を確認しました。
レースを使ったなりの筋肉の疲れは感じられますが、大きな張りはないですし脚元も問題ありません
今日乗った感じなら、明日から坂路に入れていっても大丈夫そうです。



2018年4月19日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→坂路

坂路 助手 レッドヴェイロン 69.9-51.3-33.5-16.4 馬なり

助手コメント
今朝から坂路に入れ始めました。
軽めのところでしたが、歩様など状態に特に問題はないので、このまま立ち上げていけると思います。
今のところNHKマイルCに向けて進めていく予定です。



2018年4月25日 (石坂厩舎在厩)

角馬場→CWコース
※NHKマイルCの鞍上は岩田騎手を予定しています。

CW 岩田 レッドヴェイロン 73.4-58.7-44.2-13.5 馬なり

助手コメント
今朝の追い切りは岩田騎手に乗ってもらいました。
時計も予定通りでしたし、岩田騎手も上がってきて、『乗り味がいいし、とても乗りやすかった』と話していました。
内臓面も強く飼い葉食いが悪くならない馬なので、レース後の回復も速かったですし、調整は順調です。



2018年4月26日 (石坂厩舎在厩)

角馬場調整。

助手コメント
今朝は軽くハッキングまで乗って歩様を確認しましたが、馬体重は472キロで馬体も戻っていましたし、大きな問題もなく変わらず順調にきています。

馬体重472キロ

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レッドヴェイロン 阪神11R アーリントンC 芝1600m

2018年04月14日 | レッドヴェイロン

今年からNHKマイルCの前哨戦として施行されるアーリントンCに、

ヴェイロンくんが1勝馬ながらに挑戦

レッドヴェイロン

もうすっかり定着しつつある大き目の白のシャドーロールをつけて

パドックに登場したヴェイロンくん。

ちょっとチャカチャカしちゃってます

レッドヴェイロン

なかなか骨っぽい相手が揃った中での4番人気。

ニュージーランドトロフィーよりレベルは上でしょう

直前に雨が降り出したレース前

馬場が悪化するほどではなかったけど、

やっぱり愛馬には晴れの綺麗な馬場でレースをして欲しいものです。

馬体重は前走からマイナス2キロ。

レッドヴェイロン

短期放牧明けでしたが、馬体自体は仕上がってる感じでしたね。

ただまだまだ上がってきそうな雰囲気はありました。

レッドヴェイロン

この筋肉がしっかりついたカッコいい馬体はやっぱり良い

レッドヴェイロン

横断幕とのツーショット

レッドヴェイロン

ついでに初重賞挑戦を記念にわたしも

レッドヴェイロン

しゅぅ~ちゅぅ~。

レッドヴェイロン

やっぱりまだ幼さがありますよねぇ

レッドヴェイロン

とまーれー。

レッドヴェイロン

今回の鞍上は2、3走前に乗っていた、

レッドヴェイロン

ミルコ。

レッドヴェイロン

手綱の解きに集中。

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

ヴェイロンの様子を探る感じに接するミルコ。

レッドヴェイロン

何を眺めるミルコかな?

レッドヴェイロン

残り葉桜とヴェイロン&ミルコ。

レッドヴェイロン

何度見ても力強いカッコいい馬体

レッドヴェイロンレッドヴェイロン

馬場入り。

 

スタートは出遅れ気味で後方から・・・

この時点でやってくれたなミルコといった感じ

初めての騎乗の時も遅れ気味だったんで、これがあるかもと懸念はしてたんだよなぁ。

わたしのレース前の想定は好スタートからの好位でのレース運びをイメージしてただけに余計に残念

1000mが58.7秒だったんで、結構流れた展開が今回は味方して後ろからでも勝負になりました。

早い時計も前走が結構優秀だったんでそれなりに勝負になると思っていましたが、

結果上がり最速の脚を使い勝ち馬から0.2差の3着。

スタート決めてのレースだったら、もう少し差を詰められたんじゃないかなぁ

内で先に抜け出していたサクヤ姫が負けたことのあるインディチャンプを、

ハナ差で抑えてギリギリでしたが、NHKマイルCの優先出走権を獲得です

もしNHKマイルCに出るとしても、

今回の追い込みが出来るとの判断で後ろからという発想はやめて欲しいんですよねぇ。

この血統は前受でお願いしたい

マイルがどうかという気がしないでもないので、

NHKマイルCに拘らなくてもいい気もしてますが、

出走してお兄ちゃんたち(クラレント3着、アリオン4着)を超えて欲しい

という思いも無きにしもあらず

2回阪神7日 11R アーリントンC 芝1600m 天候:雨 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 タワーオブロンドン 牡3 56.0 C.ルメール 1:33.4 34.2 510 -8 1
2 パクスアメリカーナ 牡3 56.0 川田将雅 1:33.5 1/2 34.4 462 -8 3
3 レッドヴェイロン 牡3 56.0 M.デムーロ 1:33.6 1/2 34.1 470 -2 4
ハロンタイム 12.4 - 10.8 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 11.4 - 11.3 - 12.0
上り 4F 46.9 - 3F 34.7
3コーナー 4(7,13)(2,9)(3,10)1,6,12(8,11)-5
4コーナー (*4,7)(2,13)(3,10)(1,9)(6,12)8,11,5

11:愛馬、6:勝ち馬

コメント

M.デムーロ騎手
少し後ろにもたれるような格好になった時に開いてしまい、あまりいいスタートではありませんでした。
それでも勝ち馬の後ろでマークするような形で運べましたし、外から蓋もされていたのでこれならと思いながら乗っていました。
手応えも良く追い出した時はいけると思ったのですが、勝ち馬の前があいて向こうが追い出すと一気に突き放されてしまいました。

 


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レッドヴェイロン 重賞初挑戦!

2018年04月12日 | レッドヴェイロン


来ましたこのトキが

ヴェイロンくんが3歳の4月にして初の重賞挑戦、
(まだ1勝馬だけど

 4/14(土) 阪神11R アーリントンC 芝1600m 13頭立て

に出走が確定しています

兄アリオンくんも出走したことのあるアーリントンC(3着)。

今年からNHKマイルCの前哨戦としての位置づけで開催時期が変わり、

3着までに優先出走権が与えられます

ここはお兄ちゃんと同じ3着でもいいとは言わず、

賞金をぜひ加算したいので2着以上は欲しいところ

重賞戦線で闘うことが義務つけられたの宿命

ピクシーっ仔たちが挙げた重賞勝ち星は11

お母さんはすでにお星さまになっちゃってるので、

産駒はエリモピクシー17(父ディープ 牡)が最後。

なので現役のアヴァンセ、オルガ、ヴェイロンに、

この末弟を加えた4頭でこの数字を伸ばしていくしかありません

兄姉たちの重賞初出走は、

長兄リディル、次兄クラレントは2歳10月のデイリー杯2歳S(1着)

三兄愛馬アリオンくんは3歳1月のシンザン記念(5着)

四兄サトノルパンは3歳2月のきさらぎ賞(6着)

次姉アヴァンセは3歳3月のチューリップ賞(8着)

ヴェイロンくんが一番遅い重賞デビューですが、

期待度は今週の初めからドンドン上がってきています

ただ最終追い切りが坂路での併せ馬でしたが、

 助手 54.1-39.9-26.3-13.0 一杯
    内シャイニーゲール(500万)一杯と併せで0.3秒先着

「文句のない動き」とのコメントだけど、

ちょっと時計掛かっちゃってますね

チップ入れ替えで重い馬場だったようですが、、、どうでしょうねぇこれは

 3/28 81.1-66.9-53.0-39.7-12.4 馬なり

2週前のCWでの時計は結構良かったんですけどね

G1の前哨戦となったことでメンバーレベルが例年より上がった気がしますが、

1勝馬ですしまずは挑戦者として

頑張れヴェイロン
(なんなら逃げてもいいよ